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アシダカグモをしばらく室内で放置飼育してみた結果

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日から何でも3連休らしいのですが、何の日なのか分かりませんしけど海の日だったかな?、それに合わせて相変わらず天候もあまり良くないようで、明日は関東も大雨になるかもしれませんとの天気予報が出ています。

しかし、最近ではタブレットを一つ持っていれば、どこにいても世界中の天気予報がリアルタイムに確認出たり、その場所の湿度や気温、標高や過去の天気予報や降水量なども即座に分かるようになっている凄い時代なんですけど、それが当たり前の時代になってきています。

 

 

20年前にタブレットを予測できた人いますか?

そんな感じで20年前はWindows95が最新のOSであり、近所でIBMのアプディバと言うパソコンが激安セールで売られていたので、それを弟と一緒に買いに行って色々と遊んでいたのを思い出しますけど、まさかタブレット端末のようなデバイスが当たり前の時代になるとは思いもしませんでした。

一体、誰が最初にタブレットを考えたのか知りませんけど、今後は更に新しいデバイスが誕生すると思うと、出来ればいつまでも若くいたいものなのですが、ハイテクデバイスは20年間で信じられない程進化していても、あの生き物に関しては20年前と全く変わらないのがまた面白いところです。

今回は、呼んでもないのに自宅に侵入してきて、その見た目の危険度から多くの人を驚かせてしまうあの生き物についてのお話の続きになります。

 

 

勝手に自宅に侵入してくるアシダカグモ

別に呼んでもいないし招待もしていないのに、いつの間にやら自宅に侵入してきていて、夜間にトイレなどに行く際に電気をつけると天井や壁に張り付いてそれを見た人に強い恐怖感を与えるのがご存知、アシダカグモになるのではないでしょうか?

何しろ、アシダカグモの大きさはCDやDVDの大きさくらいありますので、日本に生息している蜘蛛としてはかなり大きめですし、その見た目のデザインがかなり危険度が高いタランチュラのような毒を持っている蜘蛛と錯覚する位ですから、特に女性やお子さんでしたら恐怖するのは当然と言えます。

それと、アシダカグモって元々は日本に生息しているクモではなくて、外来種が定着したと聞いたことがあるのですが、こちらについては私は専門家ではないのでよく分かりませんけど、日本全国どこでも見かけますし、実家でも何回もこれを見て子供の時に怖くて悲鳴をあげていました。

 

 

一戸建てからタワーマンションまで対応?

こちらのアシダカグモなんですけど、本当にいつの間にか自宅内に侵入してくるクモであり、田舎の一戸建ての場合は見たことがない人がいないくらいの認知度ですから、室内にいるのが当たり前なんですけど、実は東京のタワーマンションなどでも稀に見られるちょっと不思議なクモになります。

私の知り合いの比較的新しい家賃が200万円クラスの森ビルの某タワーマンションの部屋でも、いつの間にか勝手にアシダカグモが侵入してきていることもある訳ですから、日本中どのような建物であてもアシダカグモはあらゆる方法で室内に忍び込む能力があるということになりそうです。

そんな感じで、今回、私の部屋でもアシダカグモが侵入しているのが確認できたのですが、このクモを見た人は悲鳴をあげて殺虫剤で抹殺しようと試みる人が多いのではないかと思うんですが、実際にはそのような駆除はしないほうがよくて、そのまま何もしない対応をするのが良い判断になります。

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なぜなら、アシダカグモは人間にとっては益虫であり、あのゴキブリをかたっぱしから駆除してくれるという素晴らしい働きぶりをしてくれるクモだからであり、その見た目のデザインに恐怖感を持たない人であれば、部屋にいた方が人間にとっても良いことばかりなのです。

 

 

アシダカグモをしばらく室内で放置飼育した結果

それで、夏場に玄関のドアを殆ど開けていたので、その隙間から侵入してきたのでしょうけど、CD位の大きさのアシダカグモが室内の天井や壁などで毎日見られるようになり、最初は不快感しかなかったのですが、益虫である事を知っていた為、しばらくの間そのまま放置飼育指定みることにしました。

慣れてみると結構可愛いデザインのように見えてくるので人間は慣れと知識というのはとても大切なのだと思いましたので、そのまま放置していたのですが、アシダカグモって相当な高速で部屋の中を隅々移動することがわかりましたから、これならゴキブリがいたらどこまでも追跡されてしまいます。

しかし、一つ問題があり、私の室内にはゴキブリがいない為、このまま部屋にいてもアシダカグモの餌が全くない状況なのですが、クモは毎日餌を食べなくても生きていけるのではないかと思いましたし、万が一ゴキブリがいるのであればアシダカグモに任せれば良いと言った感じですね。

ただ、ゴキブリが全くいない場合は餌がなくて餓死してしまうと可哀想ですから、いつでも出ていけるように玄関の戸は常に開けている状態にしておき、その状態でアシダカグモを室内放置飼育していたのですが、その結果どうなったかというと・・・。

 

 

いつの間にやらアシダカグモは室内から逃亡した?

室内に侵入してきていたアシダカグモをそのまま室内で放置飼育した結果なんですけど、予想どおりいつの間にやら室内から居なくなっていて、深夜早朝、朝昼など、いろいろな場所を確認しても、あれだけ目についていたアシダカグモを見ることはもう二度とありませんでした。

恐らく、限界のドアの隙間から脱出したのだと思いますけど、噂どおり、アシダカグモが室内に常駐している部屋というのは、その室内にゴキブリが潜んでいるか繁殖しているからであり、その場所でゴキブリが居なくなってしまったら、新しい餌を求めて別の家に移動していくようです。

ですから、今回実際に室内に侵入してきたアシダカグモを放置飼育した結果、ゴキブリが居ない為、そのまま直ぐに見ることがなくなった訳ですから、室内にアシダカグモを見つけても、殺虫剤などで駆除するのではなくて、そのまま放置しておけば良いと言った話になります。

 

 

アシダカグモの駆除は全くお勧めできない感じ?

万が一、長期間においてアシダカグモが室内に常駐している場合、その建物内にはゴキブリが繁殖しているということになりますので、ある意味人間に無害なアシダカグモよりも、有害しかもたらさないゴキブリが室内にいた方が危険すぎますから、アシダカグモの駆除はお勧めできません。

まあ、あの巨大なクモですから、見た目が子供や女性には大変よろしくないのは仕方がないのですけど、ゴキブリが居ない部屋からは自然に出て行く習性があるようなので、ここはひとつ広い心でアシダカグモを室内で見かけた場合は、見守ってあげれば良いのではないかと思います。

あのゲジゲジも人間にとっては益虫と言われていますが、流石にゲジゲジを室内で放置飼育はできないでしょうけど、アシダカグモであれば、よく見ているとなんだか可愛いデザインに見えてくると思いますので、駆除をする前に深呼吸して棲みつくか出て行くかをアシダカグモに判断してもらいましょう。

よろしくお願いいたします。


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