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The Witcher 3: Wild Hunt Game of the Year Edition|最高峰のRPG

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

今週末の土日の天候がどうなるのかについて、最近の天候を見るにして不安だったのですが、先週とは異なり至って快晴な土曜日になりましたし、この状態でしたら明日の日曜日もかなり良い天気になるのは予測できますから、どこかに出かけるのでしたらこれ位の天候だとドライブも楽しくなる感じですね。

多分、日本全体でそんな天候でしょうから、土日の週末は車で遠方に出かける人達が沢山いるのではないかと思いますが、インドア派な人であれば、天候に関係なく室内で出来る事を休みの日に楽しむ事になる訳ですけど、室内で週末をフルに使って楽しむ遊びといえば、ご存知ゲームになる人も多いかと思います。

 

 

たかがゲームの時代ではなくなりました

最近では、ゲームといっても映画よりも制作費や宣伝費を使っている大作も増えてきていて、確かGTA5の場合は制作費だけで260億円位の予算を使っていた記憶がありますし、100億円規模の制作費を投資しているゲームソフトも増えてきていますから、たかがゲームの時代ではなくなってきています。

かつてのファミコン時代でしたら、たかがゲームでしょう?、と言いながら毛嫌いしていた人たちも多かったのでしょうけど、最近ではプレイステーション4や高性能パソコンなどの登場により、実写並みの画質であったり、映画以上のコストをかける大作が増えてきているので、時代は変わっているのです。

そんな訳で、これまでゲームにまったく関心がなかったのですけど、今後は週末の時間を使ってご自宅などでじっくりとゲームを楽しみたい場合、一体何を選べば良いのか分からない人の為に、今回は有名な大作RPG「The Witcher 3: Wild Hunt」についてご説明したいと思います。

 

 

The Witcher 3: Wild Hunt

最初に「The Witcher 3: Wild Hunt」と英文で書いて、日本語ではウィッチャー3:ワイルドハントと読みます。以下ウィッチャー3です。

こちらのウィッチャー3という名称について、プレイステーション4をお持ちの方や、普段からゲームをしている方なら大半は既にご存知でしょうけど、これまであまりゲームをやったことがない方の場合でしたら、まったく知らない人もいるでしょうから、ウィッチャー3がどのようなものなのかについてご説明いたします。

ウィッチャー3を実際にやってみれば分かりますけど完全日本語対応ですし、完璧とも呼べる日本語対応ですから、日本の大手ゲーム会社が制作した作品だと思う人もいるかもしれませんが、ウィッチャー3は実はポーランドのゲーム会社「CD PROJEKT RED 」が制作をした作品になります。

制作会社の公式動画は当然ながら日本の会社ではありませんので、世界標準語の英語での紹介がメインになります。

CD PROJEKT RED というゲーム会社について、私もウィッチャー3が発売されるまでは全く知らなかったのですが、ポーランドの産業としてゲーム開発会社が最近台頭してきたと言った感じの英語のドキュメンタリー番組でも取り上げられていた記憶があるのですが、ウィッチャー3で世界的に有名になった会社です。

 

 

 

ウィッチャー3の利益だけで100億円以上?

実際のこのCD PROJEKT RED の内部情報を見た訳ではないのですが、海外のニュースサイトやそれを翻訳したサイトでは、CD PROJEKT REDの利益がウィッチャー3だけで100億円を超えていると書かれていましたので、それだけでも相当なスケールのゲーム作品であることがよくわかると思います。

これ、売り上げが100億円ではなくて、売り上げから諸経費や税金を払った後の会社の手取りの金額の事になりますので、この英語サイトの報道が間違っていないのであれば、ゲーム作品を1本制作するだけで、100億円以上の利益を叩き出している訳ですから、想像を超えるお金が動いている事になりますね。

ポーランドの法人税とかに関してはあまり詳しくないのですけど、日本のゲーム会社でゲーム作品を1本作ってその利益が100億円を超えているような企業っていないのではないかと思いますし、ウィッチャー3はそれほど世界レベルで売れている作品ということですから、これをたかがゲームと言える人はいないでしょう。

なぜそのような利益を出せるかといえば、単純に面白いから世界規模で売れているだけの話になりますので、ストレートに評価が高いゲームだと言えます。

 

 

ウィッチャー3が世界規模で売れている理由について

このウィッチャー3なんですけど、実は2015年に発売されたゲームになりますので、1年ほど前に登場している訳なのですが、その後も大型のDLCコンテンツが2本程発売されて、その度に売り上げを増やしてきていたのですけど、今後はもうDLCコンテンツも発売はされずに完結した感じになります。

面白いから売れているのは当然として、なぜ面白いのかといえば、壮大なスケールのオープンRPGということで、かなり広いマップのどこにでも好きな時に移動できるようになっていて、よくある日本のRPGで理由をつけて移動ができないと言った状態になることがありません。

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また、次世代ゲーム機であるプレイステーション4を最低画質として、高性能PCであれば、それは綺麗で高解像度なグラフィックがリアルタイムに動くことや、壮大なマップに合わせて壮大なストーリー展開があり、サウンドなども映画のように壮大なスケールですから、これで売れない理由がない感じでしょうか?

本来は、日本の代表的なRPGがウィッチャー3のポジションにいたはずなのでしょうけど、残念ながら日本のゲーム制作会社はどんどん正統派のルートから外れてしまって、現在は課金メインのMMOとかスマートフォン用のガチャを乱発する路線に走ってしまい、パチスロ同様でやる価値すらなくなってしまいつつあります。

 

 

対象年齢が18歳以上を想定しているウィッチャー3

よくあるのは、日本のゲームソフトでは変な規制ばかりしていて、流血がダメとか、人が死ぬのはダメとか、女性の裸がダメとか、次から次から規制をしてしまっているので、どんどんつまらなくなっているのですけど、ウィッチャー3の場合はポーランドの会社が制作をしていますのでそういった規制は一切ありません。

RPGですから、モンスターや敵対する相手たちと頻繁に戦うことになるのですが、流血は当然として、相手の首が吹き飛んだり体がバラバラになったりはあたりまですし、裸の女性なども当たり前のように出てきますので、余計な規制が入っていない分、ストレートに現実感が出ている感じになります。

ですから、対象年齢は18歳以上の指定がありますので、小学生の人が遊ぼうと思ってなかなか難しいでしょうし、正直言って小学生の人はまだやらない方が良い部分も多いですから、大人になるまで我慢しておいた方が良いかもしれませんが、その頃には更に凄い時代になっていることでしょう。

ただ、CD PROJEKT REDはポーランドの会社ですから、日本語のローカライズは日本のスパイク・チュンソフトが行っている為、日本で日本語対応で発売する場合は、どうしても日本のゲーム業界の自主規制にかかってしまうのですけど、それでも他の意味不明な規制をしている作品よりかはマシなようです。

そんな感じで、他のローカライズ作品よりかは自主規制がマシとはいえ、ウィッチャー3を純粋に楽しみたくて規制なしを希望する場合は、PC版でしたら海外のウィッチャー3と同じく規制が全くありませんので、そちらで楽しむと良いかと思います。

 

 

 

The Witcher 3: Wild Hunt Game of the Year Edition

ウィッチャー3に関して、ざっとご説明してきたのですが、利益だけで100億円以上を出しているのが事実であれば、それだけで良作であることは容易に想像ができますし、RPGが好きな人や中世の時代背景が好きな人であれば、まず楽しめることは間違いありませんが、それが嫌な人は向いていないかと思います。

そして、ウィッチャー3のタイトルで「The Witcher 3: Wild Hunt Game of the Year Edition」と言った、とても長いバージョンが最近売られるようになったのですけど、これの意味は2015年のゲームの業界評価でトップの評価を得たという意味であり、これまで発売されたDLCをすべて含む構成になっています。

その為、単体でウィッチャー3を購入している人は別々でDLCを購入しないといけませんが、Game of the Year Editionと記載があるバージョンを購入した人であればそれだけで全てが完結しますので、よりお求めやすく購入できるようになっています。

これは、ワールドクラスの有名なゲーム作品で、その年にナンバーワンの評価があった作品出れば、過去にGame of the Year Editionの名称がついているバージョンが殆ど発売されていますので、それだけ売れている有料作品であるということになります。

 

 

 

Stermにてウィッチャー9周年セールを実施中

今からウィッチャー3を購入する人であれば「The Witcher 3: Wild Hunt Game of the Year Edition」を購入しておくのがお勧めですが、現在はStermにてウィッチャー9周年記念のイベントか何かでセール販売されているので、この機会に購入しておいても良いかもしれませんね。

これまでゲームをしてこなかった人でも、ウィッチャー3は別格のRPGなので、ドラゴンクエストやファイナルファンタジー等とは比較にならない高い完成度を誇っていて、あまりに広大すぎてたまに疲れたりもしますが、映画の主人公を操作している感覚になれますから、お勧めできる作品です。

よろしくお願いします。


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