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左目の違和感と視力低下|ドライアイと角膜の傷で凹む日々

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本当、ラブストーリーは突然にの歌詞のように、突然気温が急激に低くなっていて、本日は一日中雨が降るとのことなので、外の出かけるのも凹みますね。

多分、最近の若い人たちは知らないかもしれませんが、私が中学生くらいの頃に東京ラブストーリーという若い男女の複雑な恋愛を描いたドラマがあり、日本全体的に大ブームになった時期があったのですが、この頃が俗に言われている今はその影すら見ることもなくなったフジテレビのドラマ全盛期になります。

当時はネットもまだ一般には普及していませんし、ポケベルが登場するのはもう少し後の時代になるくらいの古い時代ですから、娯楽が他になかったのもあるのでしょうけど、ラブストーリーは突然にという小田和正さんの有名なテーマソングにあわせて大ヒットになったドラマです。

 

 

東京ラブストーリーの自宅はありえません

ただし、愛媛の田舎から東京に出てきた新卒の男女数名が主役なのですが、東京での住居が家賃100万円前後の物件に住んでいる設定になっているのと、働いている企業がどう見てもGoogleなどの大手外資系ではありませんから、そんな生活ができる訳がないのですが、バブル時代のイメージなんでしょうね。

大手外資系などでしたら、有能な本社の役員や社員を日本に長期滞在させる場合、日本ではありえない位の豪華なマンションなどを住居として用意する事もありますけど、日本企業が愛媛から東京に上京してきた大学新卒の若者に対して、毎月50万円、100万前後の家賃を負担してくれる事はまずありません。

私の知る限りでは、日本企業で地方から東京に社員を長期滞在させる場合、家賃20万円の負担が最高額であり、これ以上の家賃負担をしてくれる日本企業は見た事がないのですが、もしかすれば新卒であっても家賃100万円を負担してくれる日本企業もあるのかもしれません・・・。

ちなみに、東京ラブストーリーのロケで使われた実際の長尾カンチの自宅マンションは、現在も存在していて、部屋の間取りなどは大きく変更されている物件もありますけど、空いていればお金さえあれば誰でも契約できるようになっていますので、興味があれば調べてみても良いかもしれません。

 

 

東京ラブストーリーの頃には視力2.0以上でした

こちらの、今はもう20年以上前の話になるであろう東京ラブストーリーが放送されていた頃、私の視力は2.0以上であり、それはアフリカの現地の人と同じく遠く離れた文字も見えるくらい視力が良かったのですけど、社会人になって画像処理の業務を始めてからというもの、視力は落ちる一方になっています。

そして、半年くらい前でしょうか?、特に左目にかなりの違和感を感じていて、目の奥がおかしいとか、天気の良い日に屋外に出たら目を開けにくくなるとか、ぼやけて物が見えにくくなるとか、それは色々な不具合が発生しているのですが、簡単に言えば、単純に視力が極端に下がっという事です。

そんな感じで、単純に疲れているから左目がおかしいのだろうと思ってあまり気にしていなかったのですが、ここ最近、特に左目が見えにくくなっていて、ぼやけてしまって何が何だか分かりにくくなってきていますので、もしかしたら重大な病気になっているのかと思い、近くの病院に行く事にしました。

私は眼科の事はよく分からないのですが、単純に視力低下だけではなくて目に違和感があるため、ボクサーとかでよく話題になる網膜剥離とか、白内障とか、ちょっと危険な病気になっているかと思うとかなり凹んでしまいそうになりますので、なるべく早めに事実を確定させておきたいですからね。

 

 

看護婦さん曰く目を細くしないでください

最近では、看護婦さんではなくて看護師さんと表記するのが正しい風潮になっているのでしょうけど、私はあえて看護婦さんと呼んでいますのでそのまま書きますけど、普段病院には行きませんので、当然、今回の眼科も初診のため、おきまりの問診票のようなアンケートに症状などを記入していく事になります。

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その後、看護婦さんに呼ばれて別室に行き、視力検査や目に空気を当てる奴?を何度も行ったり、赤い光を目に当てて何かを調べる機械で色々と検査をされたりしたのですが、最後に変なパーティー用のメガネのようなメガネを渡されて、それを装着して視力検査をする事になりました。

この変なメガネをつけると、片側に黒い幕をつけて片目しか見えなくするように出来るようで、さらには度の入ったレンズも装着できて、目の状態が分かりやすくなるらしいのですが、それで左目の視力検査をしても全く見えないので、目を細くしていたら、看護婦さんに目を細くしないでくださいと言われました。

見えませんと回答してもなんとか見えませんか?の流れになっていたので、何度も左目にどの入ったレンズを装着されたのですが、左目は本当に見えないといいますか、ぼやけて何も写っていない状態なので仕方がありません。

 

 

ドクターの診察結果は角膜の傷が原因との事

その後、ドクターに名前を呼ばれて診察室に入ったのですが、何度か症状などを聞かれたのち、目薬のようなものを点眼した後に、診察室の電気を消してから特殊な装置?にて、目の検査をしたところ、両目ともドライアイの症状が出ていて、特に左目の症状が酷くて角膜に傷がついていますとの事でした。

違和感と視力低下が激しい左目の角膜に傷がついている・・・、この一言で体調が悪くなってしまそうなんですけど、そこまで酷いドライアイに状態になっているとは想像していませんでしたので、この状態でどうしたら改善できるのか?を確認したところ、2週間ほど目薬で様子を見ましょうとの事でした。

何でも、重度のドライアイになってしまっているようで、目の使いすぎによる職業病のような感じですから、なるべくパソコンのディスプレイは見ないようにして生活をしたほうが良い感じなので、土日や祝日などは完全にオフラインで目を休めたほうが良さそうです。

ミナミの帝王などでよく出てくる、言葉である「角膜」の傷って目薬で何とかなるものなのかしりませんけど、ドクターがそう話していますし、現時点では手術などをする必要性はない感じなので、何とか施術だけは行わずに、左目の違和感と極端な視力の低下を回復させたいと思っていますが、どうなることやらです。

金がないのなら角膜を売って借金を返済する・・・、ミナミの帝王とか暴力団がらみのドラマでよく出てくるネタですね・・・。

 

 

眼科の初診料って高いんですね・・・

そのまま病院送りになるのが心配だったのですけど、しばらく目薬で様子を見ましょうとの事で、本日の診察が終わったのですが、支払いの際に初診料が三千円くらいだったので、普段この類の病院は使わないので正直言って驚いたのですが、眼科って結構初診料が高いものなんですね。

まあ、それでも健康保険を使えば3割負担になると思ったのですが、どうも保険適用外?の項目があるようで、予想していた金額よりも結構高くなった感じで結局支払った費用は健康保険適用の処方箋込みで四千円くらいになりました。

その後に薬局でジェネリックと通常の薬のどちらを選びますかと聞かれましたので、後発で特許が切れた為に価格を安くできるであろうジェネリックでいいですよと回答しておいたのですが、出てきた目薬は7本だったのでちょっとびっくりしましたし、何でも2時間おきに目薬をしないといけないそうです。

正直言って、2時間おきだけなら良いのですが、4時間おき、6時間おきといって他にも時間帯がずれて目薬を使用しないといけない為、正しく目薬を使うことができるかどうかが疑問なのですけど、何とか頑張って目薬を使って次の診察まで様子を見ていきたいと思っています。

ただ、目薬を使うととても目にしみますし、特に左目がその症状が強いので、多分薬が効いているのでしょうけど、効果が出るかどうかはまだ分かりません。

皆さんも、目の使いすぎによるドライアイであったり、角膜の傷などにはご注意ください。

よろしくお願いします。


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