こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は週末の連休初日の土曜日なのですけど、朝から11月ではない位にやたら天気が良いので、目を覚まして外を見て驚いた方も多いのではないでしょうか？

その様な状態ですから、久々の信じられない位の好天候になっている都合上、都内の大きめの公園を歩いてみれば、それは沢山の人たちがテントを引っ張り出してきたり、寝椅子を引っ張り出してきたりしてゴロゴロとしていて、ゴザを敷いて寝ている人からハンモックを用意して寝ているツワモノまでいました。

ただ、公園の木々を許可なく利用して、そこに本格的なハンモックを設置するのは流石に問題があると思いますし、恐らくは公園を管理している東京都に確認を取っても許可は出ないと思いますので、通報などをされて嫌な思いをしたくなければ、テントや寝椅子位にしておいた方が良いかもしれませんね。

流石に大勢の人たちが歩いていて、公共の場である都内の公園でハンモックを設置して、そこで堂々と寝ているのはツワモノとしか言いようがありませんし、一応テントについても無断で設置するのは禁止されているはずなんですけど、皆さん大勢の方がテントを設置してその中で一日中ゴロゴロとしているようです。

この様な状態ですから、朝から天気が良くて気温は20度を超えていた心地よい土曜日ですから、お出かけ日和なのは間違いないのですけど、私の場合はそんな好天候は関係なく、先月から通院し始めた眼科に検査に行くことになりました。

 

 

ジェネリック医薬品にしますか？の質問

私の場合、眼科に関わる症状や目薬などは専門知識もなく全くの素人の為、前回のように目に違和感を感じて病院に行ってみれば、重度のドライアイが両目ともに発生していて、更には左目に関してはその影響で角膜に傷がついていると言われてしまったら、それは戦意喪失する位の悲惨な感覚になるのです。

その診察の後、ドクターに処方箋を発行していただいきまして、指定の薬局で目薬を7本程出していただいたのですが、最近ではジェネリック医薬品にしますか？、それとも通常のお薬にしますか？ときちんと確認してきている様で、私の場合も確認されましたので、ジェネリック医薬品でお願いしておきました。

価格が安いジェネリック医薬品に変な偏見を持っている人がいるみたいなんですけど、基本的に特許の有効期限が切れた薬を他の企業が製造しているだけの話であり、その分広告宣伝費などが上乗せされていない為、安いだけですから、価格が安い薬はダメといった認識は持たない方が良い気がしますね。

それで、本日、丁度前回の診察から2週間が経過しましたので、前回ドクターに診察された際に、2週間後にまた来てくださいと言われていましたから、忘れずに病院に行くことになったのですが、これ位天候が良いと通院も楽で歩くのも気持ち良いですからとても気分も良くなります。

 

 

角膜の傷は目薬で改善するのか？

無事に病院に着くと、天気が良いので皆さん出かけているのか知りませんけど、誰も待合室にいなかったので、楽々受付が終わってそのまま名前を呼ばれていつもの検査部屋に連れて行かれたのですが、目に当てる風圧みたいなものを3回当てて測定する診断は毎回苦手です。

どの様な目的で、ドクターの診察前に目に風圧を3回当てているのかよくわかりませんけど、もっと大きく目を広げてくださいと言われても、生まれつき目が太く開かない体質なので、毎回困ってしまいますし、あの目に風が当たる瞬間の不快感と言ったらなかなか他に代わるものはないのではないでしょうか？

その後は、前回と同じくドクターの診察が始まった訳ですが、実際に見ていただくと、左目の角膜についていた傷は回復してきているらしくて、このまま治療を続ければもとどおりになるとのことでしたので、僅か2週間程度の話になるのですけど、処方された目薬のみで角膜の傷って回復するものなのですね。

ただ、未だに左目には違和感はありますし、ピントがボケて見えにくかったりする事が多いのですが、多分、長期間において左目の角膜に傷がついていた状態で過ごしていた為、その影響で直ぐには健康な状態にならないのでは？と思ってしまったりもしますが、診察では角膜は無事に回復しているとのことで安心。

 

 

目に違和感を感じたら直ぐに病院にいきましょう

ですから、結論から言えば、病院で処方された目薬を使えば、重度のドライアイが原因で目の角膜に傷がついてしまっても、余程の手遅れな状態でなければ少しずつ改善するらしいので、皆さんも目がおかしいとか、目の奥に違和感があるとか、視力が突然落ちてきた場合は、眼科に行った方が良いかもしれません。

風邪とは異なり、ドライアイとか角膜の傷については、放置しておいても改善することはない感じですし、流石に緑豊かな高級別荘地に移住して、そこで半年くらいのんびり過ごすのでしたら別かもしれませんが、日々長時間においてパソコンのディスプレイを凝視しないといけない人は自然回復はしないでしょう。

角膜の傷であったり、ドライアイの症状については、気合いとか大和魂でなんとかなる問題でもありませんから、科学の力で改善するしかないです。

まあ、その様な事を書いている私といえば、長期間に渡って目に違和感を感じていたにもかかわらず、病院にも行かずにそのまま放置していて、これは流石に危険と感じて今回眼科にお伺いしていますので、あまり人のことは言えないのですが、経験者は語ると言った感じでしょうか？

 

 

私が処方されたジェネリック医薬品の目薬について

ドライアイとか角膜の傷は自分では判断できなかったり、単なる疲れ目と認識している人も多いかと思いますし、私と似た様な症状で困っている人の参考になれば良いと思いますので、今回眼科にて処方された目薬について一通りご説明したいと思います。

（1）ジクアス点眼薬3％　5ml　1日6回　両目に点眼　3瓶

（2）ミオピン点眼薬　5ml　1日4回　両目に点眼　2瓶

（3）ティアバランス点眼薬0.3％　左目のみに点眼　2瓶

以上の7本が私宛に処方された目薬になり、いずれもジェネリック医薬品で構いませんと薬局に伝えて出していただいたものです。

薬局から請求された費用は健康保険を使って本人3割負担で1210円になりますので、一般的な薬局でその辺の市販の目薬を買うよりかは遥かに安いと思いますし、この類の目薬は処方箋がないと入手できないかもしれませんから、やはり眼科に行って専門家に見ていただくのが一番適切かと思います。

正直って、ドクターは角膜の傷はかなり良くなっていると診察してくれていますが、左目の違和感については未だに改善されていないですし、ピントがあったり合わなかったりもしている都合上、回復までにはしばらく時間がかかりそうな気がしているのですが、また1ヶ月後に来てくださいとのことでした。

あと、目薬を使うのをやめた場合、1ヶ月程度で元の状態に戻ってしまうとのことで、今後は永続的に目薬を使うことになるかもしれないと思うと、暫くカナダとかアラスカなどの大自然豊富な場所に移住して、釣りでもしながらのんびり過ごした方が良い様な気もしますね。

よろしくお願いします。