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Adobe Creative Cloud フォトプラン|7000円ならお買い得?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日もやたら天候が良くて、昼間位なら普通に半袖で外をウロついてもちょうど良い位ですので、このままの好天候が続いてくれると嬉しい限りです。

お昼過ぎの時間帯に上着を羽織って外を歩いていると、暑くて汗をかいてしまうくらいですし、郵便局や銀行などは既に暖房をつけている店舗も多い為、郵便局に行った際には暑くて仕方がありませんでしたが、先日の風邪の症状も少し残っているので、まだまだ油断はできないところです。

そんな感じで、こちらもつい先日、MacBookProに接続していてバックアップ用のTime Machineに使っていたWDの外付けハードディスクが壊れてしまい、急いでそれの復旧作業を行っていたのですが、やっと本日無事に全てが終わりましたので、ほっと一息しています。

私の場合、MacBookProについては完全に100%業務用で使っている為、何かトラブルがあった際のバックアップを確実にとっていないと不安になって仕方がありませんし、過去にはTime Machineのバックアップデータも吹き飛んでしまったことすらありますから、備えあれば憂いなしなのです。

 

Adobeの公式サイトよりも上位表示されていた時代

今はどうなのか知りませんが、かつてはAdobeのPhotoshopで検索をすると、私のブログが一番上位に表示されていた時があり、その際には沢山の人達がAdobeの公式サイトよりも、私のブログから閲覧していたのではないかと思ったりもしていますが、当時のAdobeCCについての否定的な内容です。

早い話しが、AdobeのCCシリーズ、いわゆる現在のアドビ・クリエイティヴクラウドについて、そんなものはプロには必要無いし、月額課金でのソフトウェアの販売は日本人には馴染まないので、これまで通りに売り切りでAdobeのソフトウェアを販売してほしいと言った正規ユーザーの独り言です。

実際にAdobeのCCシリーズでは色々な機能が追加されていて、それに対してプロを名乗る人達が絶賛をしていたのがAdobeの公式サイトだったのですが、少なくともAdobeのPhotoshopに関して言えば、別にCCで特に便利になることもなくて、既にCS4でも完成されているソフトだと言った話です。

 

 

プロフェッショナル程新しいCCの機能を必要としない

より専門性の高い業務をしている人の場合、PhotoshopCCで追加されている新機能を全く必要としていませんので、そのような新しい機能が必要になるのはオペレーターに近い誰でもできる単純作業をしている人達くらいですから、プロを名乗る人達が絶賛するのはおかしいと言った話です。

その理由としては、専門性が高い業務であるほど、その業務を行う人の経験や能力に依存する部分が高くなる為、使用するソフトウェアに関しては単なる目的を達成する手段の一つにすぎませんので、その手段が新たにバージョンアップしたとしても、それを使ってやること自体が何も変わらないからです。

ですから、別にPhotoshopが全く使えない専門的な業務用のハードウェアを使おうが、MACやWindowsでAdobeのPhotoshopを使って業務を行おうが、全く同じ結果を出さないといけませんので、特定の環境に依存した業務になること自体がありませんし、ソフトウェアよりも人に能力が依存するのです。

私の場合、実際にPhotoshopはバージョン1の時、いわゆるフロッピーディスクでMAC用に販売されていた時代があり、その時はAdobeではなくて他の会社が販売していた頃から使用してきていますので、Photoshopに関して言えば、それなりに自信がありますし実績も豊富なのです。

 

 

AbobeCCのサービス開始時は2000円位だったはず?

こちらの現在Adobeが販売しているCCシリーズなんですけど、リリース開始当時は確か、過去のCS5とかCS6を所有している正規ユーザーに限り、PhotoshopCCを毎月1000円位で利用ができた記憶があり、その他の人は毎月2000円位の課金をしないと利用できなかったような記憶があります。

ただし、毎月2000円の課金でしたら年間で24000になり、2年間で48000円ですから、かつてのCS6シリーズなどが2年単位でバージョンアップしていたことを考えると、それほど高額という訳でもないのですが、金額の問題ではなくて毎月課金してソフトウェアを使う事に抵抗がある感じですね。

何しろ、別に最新版のPhotoshopCCを最初から必要としておらず、AdobeのPhotoshopをバージョン7から、バージョンCS6まで全てのライセンスを複数所有している私がメインで使っているのはAdobePhotoshopCS5のExtendedになりますので、それがあれば最新版も過去のバージョンも必要ありません。

必要無いものに対して、毎月課金をするのは勿体ないですから、儲かっていて税金対策にでも使うのでしたら別でしょうけど、それ以外で新しいPhotoshopCCなどに課金をしてまでライセンスの購入をする事は無いと思っていましたので、当時はそのように書きました。

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AdobeのPhotoshopCCは値下げされまくっている?

そして、現在はどうなっているかと言えば、別に過去のCS6のライセンスを所有していな人であっても、年間で7000円前後でAdobeのPhotoshopCCが購入できるようになっていますので、この状態でしたらCCリリース当時と比べて状況が変わっており、購入する理由が出来ている状態になります。

年間7000円というのは、毎月の金額でいえば500円ちょっとの金額になりますし、2年間でも14000円位ですので、この金額でPhotoshopCCが使えるのでしたら課金タイプでもかなりの激安になりますし、条件次第ではこちらを購入しておいて損は無いと言った話ですね。

こちらの年間7000円でPhotoshopが使えるプランというのは、「Adobe Creative Cloud フォトプラン」というパッケージになっていて、LightRoomと言う、写真を管理するソフトウェアと抱き合わせになっているプランであり、単独でPhotoshopCCを購入するよりも遥かにお得になっています。

 

 

PhotoshopCCを年間7000円で購入する方法

ただし、年間7000円でAdobe Creative Cloud フォトプランを利用する為には、Amazonが不定期で行っている37%割引セールをしている際に購入する必要があり、それ以外の時に購入した場合は通常の12000円前後位の費用がかかってしまいますので、比較するとかなり割高になってしまうので注意が必要です。

また、Adobeの公式サイトから購入すると毎月1000円前後の金額で購入する事ができるのですが、キャンセルした場合には高額なキャンセル料金が発生する契約になっている為、いずれにせよ最初から年間契約で購入しておいた方がよいですから、Amazonで購入しておいた方が全てにおいて良い感じです。

こんな事をやっていると、Amazonに依存した生活がデフォルトになってしまいますので、それもどうかとは思うんですが、AmazonのAdobe Creative Cloud フォトプランの37%割引セールはそれなりの頻度で行っていますので、見つけた際に必要であれば購入しておくと良い感じでしょうね。

 

 

Adobe Creative Cloud フォトプランがお得な理由

既に、過去のブログでも散々書いていますが、PhotoshopのCCについては特に必要としていませんし、今後新しい機能が追加されたとしても、それを利用する事もありませんので、だったら幾ら価格が安くなってもPhotoshopCCを購入する必要は無いのでは?と言った疑問を持つ方もいるかもしれません。

確かに、新しくPhotoshopCCを買わないといけない理由はありませんから、例え年間で7000円であっても、経費とて税金対策以外に購入するのは話の整合性が取れなくなるのかもしれませんが、私がメインで使っているMacの環境以外でPhotoshopが必要になった場合は話が変わってくるのです。

例えば、Windows10をインストールしている最新のパソコンでPhotoshopを使いたい場合、こちらに関してはCS5のライセンス自体を私は持っていない為、必要であれば新しく購入しないといけないのですが、中古でライセンス譲渡前提での購入でも決して安い買い物では無いのが現状です。

だったら、Macの既存の環境はそのままで良いとしても、新しく用意していくWindows環境用に価格が安くなっているPhotoshopCCを購入しても何ら話の整合性がおかしくなる事はありませんし、今更割高になっているPhotoshopCS5を探すよりも遥かに効率が良いのは考えるまでもありません。

 

 

アップルのパソコンは過去のOSをインストール出来ない

また、Mac環境であっても新しいOSがリリースされていて、最新のMacOSのSieraになるとCS5シリーズが動作するかも分かりませんから、これから新しいMacの環境が必要になった場合、補助的にそちらにもPhotoshopが必要になると、必然的にPhotoshopCCを使わざる終えません。

何しろ、アップルのMacというのは、新しいマシンには過去のOSをインストール出来ないという仕様がありますので、今後新型のマシンが発売されるたびに、いつCS5やCS6が利用できなくなるかも分かりませんので、今は必要無いとしても今後は必要になるかもしれないと言った話ですね。

まあ、その際には過去のソフトウェアの資産の事もありますし、周囲の人たちも未だに古いCS2などを使っている人たちもいるわけですから、必要であれば中古でMacBookProを購入すれば良いですし、現在はCPUの性能アップが頭打ちになっていますので、5年前の機種でも現役で使えています。

ですから、Mac版のPhotoshopCCについては、今後も必要が無いのでしょうけど、Windows版に関してはそれ以外の選択肢が殆ど無いのが現状ですから、最新の高速パーツで組み上げているWindows版のPhotoshopが必要になった際には、7000円なら十分PhotoshopCCも選択肢に入るという話です。

皆さんも、もし興味があれば、PhotoshopCC(Adobe Creative Cloud フォトプラン)をAmazonの37%割引セール時限定価格の7000円で購入してみても良いかもしれませんし、Adobeで月額契約をしてもキャンセル料金を取られたらそれくらいの費用がかかるので、Amazonがお得です。

よろしくお願いします。


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