こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日、昨日はやたら気温が低くて雪が降っていたはずだったのですが、一晩あけてみると大変天候が良くて、また半袖の格好で普通に過ごすことが出来る天候になっているので、これって何かしらの天変地異が発生する前触れではないか？と少々迷信じみた疑いを持ってしまいそうになりそうです。

これが平安時代とかでしたら、自称霊能力者などが神のお告げが如何のこうのと言った振る舞いをして、自分のおかげで天候が回復したとか普通に言いかねませんけど、今の時代にはそんなホラ話を信じる人もいないでしょうから、普通に天候が悪くなってまた良くなっただけの話です。

本当、あれだけ寒くてフル武装の服装でないと外を歩くことができなかったのが嘘のような状態なんですけど、これ位の天候になれば、また多くの人が都内の公園などにテントを張ってその中で1日ゴロゴロしていそうなので、ここまで日替わり感が強いと基礎体力がない人は注意した方が良いですね。

 

父親の精密検査の結果が出たようです

それで、天候が良いと私の場合は半袖でゴロゴロしながら過ごしやすいので大満足なのですが、時同じくして実家の父親が飲食店で体調不良になってしまい、本当にかなり具合が悪いらしくて、その後に病院で精密検査を受けることになった訳なのですけど、その結果が無事に出たようで一安心でした。

かなり有名な大病院にて検査をしたらしくて、そこで出た結果といえば、至って健康であり、なんら問題はありませんので、これまで通り安心して生活をしてくださいとのことでしたから、やはり、交通事故の後遺症が時限式に発生してしまった際の我慢できない体調不良だったのではないでしょうか？

父親としたら、致命的な症状が発生してしまったのかと思っていたらしくて、万が一のことを考えていたそうですが、周囲の同世代の人たちが既に普通に大勢お亡くなりになっている現状がありますし、心筋梗塞とか脳梗塞が発生してしまって翌日亡くなった人もいるので、まあそうなりますよね。

当の父親は飲食店でこれから食事をしようとしたら、倒れそうになっって食事をすることなくその飲食店を後にした訳ですし、心臓がおかしいとか呼吸がおかしいとかで、生きた心地はしなかったそうなんですけど、交通事故の後遺症の場合は飲食店でそのような症状が出ることもありますからね。

 

 

交通事故の後には油や匂いの充満する場所は要注意？

実際に、私が交通事故で一歩間違えれば死亡事故になっていた位の事故の際に、その際には打撲や打ち身くらいで後は特に問題がなかったのですけど、しばらくしてから串カツ屋で大勢で飲み会をしていた際に、突然原因不明の体調不良が発生して倒れてしまったことがありますので多分そんな感じです。

これ、すべての人が同じ状態になる訳でもないのですけど、重さ数トンから数十トンの鉄の塊に追突されて、車が廃車になるかどうかの状態の場合、密閉された場所で暖房がガンガン効いている場所、冷房がガンガン効いている場所、匂いや油の混じった空気が充満している場所はお勧めができません。

肝心の本人が自覚症状がありませんので、つい先日車に追突されて体が痛い話をネタとして飲み会で話せば良いと思っても、その話をする前に突然体調が悪くなり、食事どころではなくなってしまっては本末転倒ですので、どうしても食事をする場合、和食などの静かな場所が良いかと思います。

間違っても、焼肉、串カツ、中華料理などは店内に相当な煙が充満していますし、その煙には油や匂いも強く含まれていますので、その状態で暖房や冷房までガンガンに効いている密閉された空間で騒いでいたら、どのような事故の後遺症が出てくるかわかりませんからね。

 

 

交通事故の後には自覚がなくても温泉がお勧めです

今回のように完全に停車中に大型トラックに追突されてしまった場合、もちろん全責任が相手にあることには変わりはないのですが、終わったことはもうどうにもなりませんので、交通事故の被害者の立場で今後をどうするかを考えることになりますし、命があるだけまだマシだと思うしかありません。

以前、複数の車両が巻き込まれた事故が発生して、意識不明のまま病院に担ぎ込まれてしまい、その後にベッド上で目を覚ましたら、両足が無くなっていた人もいましたけど、それらと比べたら、まだ五体満足で自分で歩けるだけ全然良い訳ですし、事故をなかったことにすることもできません。

父親のような事故の被害者になってしまった場合、普段通りの行動をしていても、思わぬ体調不良が発生してしまい、病院に担ぎ込まれてしまうこともありますので、交通事故からしばらくの間は、十分に注意をしつつ、お近くの温泉でゆっくりと過ごされるのがよろしいのではないかと思います。

冬場に猿が沢山集まって芋洗いをしているような温泉は論外ですけど、そこそこに人が集まっていて、座敷などが完備されている温泉でしたら、当然飲食もありますし、座敷でくつろいで寝ることもできる訳ですから、交通事故からしばらくの間は体をいたわる生活をしておいたほうが何かと安心です。

 

 

交通事故の診察は保健証を使えないのは本当？

今回、父親から相談をされたのですが、交通事故が絡む事故や疾病の場合、健康保険証が使えないので全額自己負担で支払いをしないといけないのか？、そういった話がよく聞かれるけど本当なのか？、と言った相談を受けたのですが、この話はどこに行ってもよく聞かれる話になりますね。

結論から言えば、交通事故が絡む状態で病院に診察に行った場合、普通に健康保険証は使えますし、その際には3割負担で支払いをすることが出来ますので、事故の怪我や診察では健康保険証は使えないと言っているのは正しい話ではありませんので、遠慮なく保険証を使って大丈夫です。

そもそもなんですけど、交通事故だから保険証がつかないと主張するのは誰が言っているのか？、と言った話になるんですが、保険会社がそう言っているのであれば、そんな主張をしている人は平気で嘘を話していることになりますので、全く信用ができない人と認識しておいたほうが良いかもしれません。

ですから、自腹で10割負担で支払いをする必要性はまったくありませんので、病院に行った際には普通に健康保険証を提出すれば大丈夫です。

 

 

相手の保険会社が保険証を使ってとの連絡をしてきます

ただし、交通事故が絡んだ病院の診察や検査や、各種ドクターが個別の医療行為の対応する場合は、病院側の受付事務が慣れておらず、受付で若干手間隙がかかるかもしれませんが、それも最初だけで次回の診察からは普通通りにスムーズな診察ができますので安心して病院を利用することが出来ます。

実際に、以前、私が派手に車にはねられた際には、病院の受付でやたら時間がかかっていましたけど、普通に保険証を使って支払いをしていましたし、相手の保険会社もお願いですから保険証を使って診察をしてくださいとの連絡をしてきましたので、事故で保険証が使えないなどはありえないかと思います。

今回の父親の緊急の体調不良に関して言えば、恐らくは交通事故の後遺症が影響しているだけなので問題ないだろうと思っていても、既に60歳を超えているため、万が一の予想外の病気の事もありますから、それを考えると、父親が急患扱い行った病院の精密検査の結果が無事で何よりでした。

よろしくお願いします。