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核戦争後に普通の主婦が大活躍|Fallout4が2633円

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日の日曜日なんですけど、相変わらず天候がよくありませんし、何とか雨は降らずに曇りで保っていると思っていたら、午後になると一気に雨が降ってきてしまい、結局そのまま翌朝まで雨が止む事がなかったこともあるのですけど、それで気温が急激に下がっているので迂闊に夜間に運動も出来ません。

ただ、これだけ寒くて雨が降っているにもかかわらず、外を走っている人たちが少なからずいらっしゃいますので、皆さんトライアスロンに参加するとか、フルマラソンに参加する位の意気込みで本格的なトレーニングウェアで気合を入れている感じですから、気が向いたら私も参加したいとは思っています。

 

どんなに悪天候でもハルビンよりかは楽?

まあ、雨が降ろうが雪が降ろうが、外の気温が1度前後で薄着では寒いと言っても、マイナス20度で普通に生活をしている、ハルビンで暮らしている私の友人たちよりかは遥かに優しい環境な訳ですから、日本は平和そのものですので、後はうがいをして風邪に注意しておけば良いといった感じでしょうか?

天候が悪い時にはStermで現在開催されているオータムセールがありますので、この際にセール販売されている気になるゲーム作品でも眺めておきつつ、興味があるものが出て来ればその場で購入すればよいと思い、昨日は中世っぽい感じの村を開発するシミュレーション「Banished」を673円で購入しました。

 

Banishedは良いんですけど戦いが欲しい

昨日購入した村を開発するBanishedに関して言えば、雰囲気も良いですし、良いことは良いのですが、いかんせん争いや戦争が全く発生せずに、やたら食料を消費しまくる村の村民を如何にして死なせないようにするかのみに重点をおいている為、個人的にはもう少し刺激が欲しいと言った感じでしょうか?

基本的には、冬場の暖を取る為の薪を絶やさないことと、冬場には入手が困難な食料の備蓄在庫を絶やさない状態を出来るだけキープしつつ、他の不確定要素を配慮して村の資源開発と村民の育成していく流れになりますので、結局は中世版のシムシティーそのままなんですね。

そんな訳ですから、資源を発掘して未開の地でサバイバルを行い、村の規模を大きくしながら争いをしていくRimWorldにとても関心がありまして、最近はRimWorldの事がやたら気になって仕方がないのですが、この開発元が一切セール販売をしないと断言しているので値引きが全くされていません。

ただ、Stermでは日替わり的にセール販売を行っている開発スタジオもありますので、念のため、本日も確認してみたところ、やはり低下の2980円のままのプライスで堂々と販売されていますので、やっぱり開発元の公式サイトに書かれている通り、値引きはしない方針のようです。

 

Fallout4は知っていても興味がありませんでした

今回のStermのオータムセールなんですけど、売り上げ上位を見ればトップがFallout4になっていて、その後にGTA5とかウィッチャー3の完全版が続いている形になるのですが、いつ見てもダントツでFallout4が一位ですし、67%割引の2633円になっているので気になって確認することにしました。

こちらのFallout4については、昨年の日展のイベントの際に六本木にある美術館に行っていたのですが、その際に六本木の駅から日展の会場である美術館に向かって歩いていく際にある比較的新しいビルにて、丁度発売イベントが行われていて、その時にも若干気になったのですがスルーしていた感じです。

内容的にはRPGとFPSが合体したような作りになっていて、ボーダーランズ2に近い感覚なのでしょうけど、そのストーリーが核戦争後のアメリカを舞台にした内容でしたので、イマイチ関心がないといいますか、そんな感じで世界的にベストセラーなのは知っていても個人的には全く興味がない状態でした。

 

 

内容がRimWorldっぽいので2633円で購入

Fallout4について言えば、私は関心がなくても世界的に圧倒的なセールを誇っているのは以前から知っていたので、名前位は知っていたのですが、全く興味がなかったので完全スルーしていた為、その詳細までは確認してなかったのですけど、ざっくり見ればどうやらRimWorldに似ている気がします。

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何でも、核戦争後に廃墟になったアメリカを舞台にして、秘密基地のような建物を建造しつつ、残された資源を回収したり、他の敵対する組織や放射能で変異したミュータント等と戦いながらストーリー展開が進んでいくようなので、リアルなRimWorldといった感じでしょうか?

知らない世界に放り出されて、そこで資源を探して拠点を作って、話を進めていく展開でしたらつまらない訳がありませんからね。

そんな訳ですから、今日もRimWorldを2980円で購入するか悩んでいた矢先、大幅割り引きセールで安くなっているFallout4を2633円で購入することになった訳なのですが、結論から言えば、先日購入したBanishedは微妙でしたけど、Fallout4に関して言えば、購入して正解だったと思います。

 

 

Fallout4ってどんなストーリー展開なのか?

購入から数時間やってみた感じでは、簡単に言えばその辺のイオンで買い物をしている主婦の若い女性がいて、ご主人と赤ちゃんと暮らしていたら、アメリカで核戦争が発生してしまい、そのまま民間企業の地下各シェルターに避難したのですが、実はそこは謎の人体実験施設だったところから始まります。

睡眠装置のようなところで眠らされてしまうのですが、その際に目の前でご主人が銃殺されてしまい、赤ちゃんも何者かに連れされてしまい、それを見ていると、睡眠装置がフル稼働をしてそのまま深い眠りにつくことになり、何かしらのトラブルで目が覚めたら200年後の世界だったという話。

その後は、何とか地下シェルターから脱出して地上に出てみると、かつて自分達がご主人や赤ちゃんと暮らしていた街は廃墟になっていて、誰も住んでいない街になってしまっていたのでけど、お手伝いロボットだけが自宅で200年間ずっと掃除などをして帰りを待っていました。

200年後の世界で目覚めて、普通の主婦の若い女性が武器を持って戦う感じになるのですが、その後はまだ確認していないのでよくわかりません。

 

 

専門用語や世界観の理解に数時間かかります

Falloutの前作などを知っている人でしたら、基本的なシステムやゲーム内の専門用語も理解されているのでしょうけど、私は本当に初めてでしたのでゲーム内の専門用語が全く分からないとか、放射能に汚染された世界の価値観が分からなかったので、開始から数時間は面白くもありませんでした。

ただ、その後は段々システムも理解できてきて、段階的に話の流れがわかってくると、核戦争後の北斗の拳よりも酷い世界で、普通の20代位の主婦が子供を探して強く生きていく流れになりますし、お手伝いロボットが何かにつけて「奥様」、「奥様」と話しかけてくるのでやたら親近感がある感じですね。

まあ、200年後の世界に当時赤ちゃんだったお子さんがいるのかどうかは話が進まないと分からないのですが、こちらはオープンワールドの世界観ですから、いつどこに行っても良いですし、何をやっても良い作りになっているので、その中で秘密基地のような拠点も作っていくようです。

なんか、パワーアーマーというロボットのような鎧が出てきたかと思えば、それを着用して走り回っていると、エネルギーコアがなくなり再充電もできなくてどうしたら良いのか戸惑ったり、食品を食べたら放射能汚染が蓄積されたりと、しばらくやり込んでいかないと分からないことが多いですね。

 

グラフィックは大変綺麗で完成度も高いです

流石は世界的に大ヒットを飛ばしているFallout4ですから、実際のグラフィックは驚くほど綺麗であり、没頭間も半端なく出てきそうな雰囲気が漂っているのですが、やはりこの独特の放射能汚染の世界観や独自の操作性や専門用語を覚えないと、多分それまでは苦痛的なクソゲーになるかもしれません。

普通の主婦がいきなり核戦争に巻き込まれて、目の前でご主人は銃殺されるし、赤ちゃんは誘拐されるし、200年間も睡眠装置で眠らされるしで、その後の世紀末的な放射能汚染満載の世界観でサバイバルを行うのがFallout4のようですので、興味があれば一度見てみるのも良いかもしれませんね。

本来は最近悩んでいるRimWorldを購入する為の3000円の予算だったのですが、今だとFallout4はオータムセール価格の2633円で購入できるのでお得です。

実際にそれなりのPC環境でしたらグラフィックも綺麗なのですが、解像度を適切に設定すれば動作も快適なので、購入しておいても損はないかと思います。

よろしくお願いします。


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