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某流行語大賞の報道に違和感と疑問|大手メディアの信頼性

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日の日曜日も、ここ最近では当たり前のようになっている位に午前中は天気が良かったのですが、午後になると突然雨が降ってきてしまい、一気に天候が崩れてしまったので、夜中にその辺のルートを歩いて運動をしようと思っていたので、それが雨が降っていて実現出来ない予定が崩れてしまった残念な1日でした。

雨の影響で予定が崩れてしまいましたが、最近は外を走ることが殆どなくなってしまって、時間がある際にウェイトを背負って歩くのがメインになってきていますので、最近体がたるんできてしまっている感じなのですが、以前のような気力がなくなってきていますから、暫くは今の状態のままなのかもしれません。

そんな訳で、外に出れなくなったので仕方なくネットのニュースを見ていたのですが、何でもどこかの企業が行っている流行語大賞ってのを未だにやっているそうで、それがヤフーのトップに出ていたので中身を見てみると、意味不明な内容ばかりでしたので、そちらについて書いてみたいと思います。

 

 

流行語大賞の実態は企業の世論誘導や思想誘導?

こちらの流行語大賞何ですけど、いつ頃から行われていたのか興味もないので全く知りませんが、その名前の通り、その年に最もブームになったとか、一般に広まった言葉をランキングにして、それを大々的に発表していく趣旨のイベントだとの認識なんですけど、実際には全く異なっているのではないかと思いました。

何しろ、大賞として堂々と輝いたのが「神ってる?」という言葉らしいのですが、そんな言葉を聞いたのは今回が初めてですし、私の周辺では色々な年齢層の人たちがいますので、付き合いの幅もそれなりに広いとは思うんですけど、「神ってる?」って言葉を使っている人をこれまで一度も見たことがありません。

こんな意味不明で誰も知らない「神ってる?」って言葉よりも、あの蓮舫さんで話題になった「二重国籍議員」の言葉方が圧倒的に流行していて、年齢問わず日本全国誰でも知っている言葉だと思うんですけど、そちらについては、全く触れてもいないのがこちらの流行語大賞ですから、信用できるわけがありませんね。

 

 

誰も使っていない知らない言葉がなぜ選ばれる?

一体、どのような人が使っているのか知りませんが、見たことも聞いたこともない言葉が堂々の一位にランキングされている時点で、この流行語大賞という企画自体が怪しい信頼性がないものであり、特定の企業や団体が勝手に流行語をでっち上げて、それで無理やり世間に流行らそうとしていると思えてきます。

実際に、流行語と表現している時点で、多くの人達がその年に認知して使っているとか、誰でも知って入るくらいの言葉である必要があるわけなのですが、誰も知らないし、使っている人すら見たことがない言葉が受賞している時点で、その流行語大賞の審査の基準がどのようなものであるかを知る必要がありますね。

では、どのような基準で流行語のランク付けをしているのかと調べてみたら・・。

 

 

特定の審査員が主観で選んでランク付けをしている?

それで、気になったので流行語大賞の審査基準や査定基準がどのようなものかざっくりと調べてみると、何でも、主催者側が用意している審査員がいて、その審査委員が選んだ言葉がランキングになるだけのくだらない仕組みのようで、これだと流行語ではなくて、審査員が好きな言葉ランキングじゃないですか・・・。

早い話、審査員とやらのさじ加減で全てが決まるだけの話であり、実際に一般に普及していないとか誰も知らないような言葉を流行らせたいとか、あたかも流行しているように見せたければ、審査員にお願いしてその言葉を選らんで貰えば良いだけの話で、あとは世論を誘導すれば全てが完了する感じでしょうか?

ただ、ネットがこれほど広まるまでの時代でしたら、そのような方法でも通用したのでしょうけど、現在においては流行している言葉については、Googleで検索された言葉のランキングがGoogleにて無料で公開されていますので、その中で最も検索されている言葉こそが流行語であることくらい小学生でも分かります。

 

 

大手メディアが正しいニュースとして扱っている謎?

今の時代に、こんな流行語大賞のようなくだらない企画の報道を間に受ける人はいないでしょうし、いつまでこんなくだらない報道をニュースとして扱うのか疑問にしか思えないんですけど、報道している大手メディアの記者の立場でしたら、この企画自体におかしいと疑問視を持つ人が出てこないのも不思議です。

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どのような企画であっても、個人や関係者で勝手にやるのは当然の自由なんでしょうけど、大手メディアがそれをそのまま正しいニュースとして精査も行わずに扱っている時点で、どちらも利害関係の状態にあり、実態とはかけ離れた内容を正しい内容として報道して利益を得ていると思われても仕方がありません。

まあ、今更大手メディアの報道自体が怪しいことは多くの人たちが理解していますので、別に大した問題もないのかもしれませんが、このような特定の思想や利益を優先として、事実と異なる結果を正しいと堂々と報道している時点で、流石に大手の報道機関としては問題がないとは言えないではないでしょうか?

特定のデモの参加者を大幅に水増しして実際の10倍以上の人数で報道したり、沖縄での基地絡みの暴動の報道と仕組みが全く同じですね。

 

 

日本死ねの言葉までランキングしている始末です・・・

こちらの流行語大賞については、実際には主催している企業が多額の広告宣伝費を使って、自分たちの思想にあっている審査員を選び、それでうちわで勝手に流行っている言葉を作り上げていくファイナルファンタジー的な企画としか思えないんですが、その中に日本死ねって言葉もエントリーされていました・・・。

正直言って、常識を疑うしかないんですけど、これって確か民進党のガソリン代を不正に使って税金からお金を盗みとっていた女性の政治家が自分の主張の際に使っていたブログの話からきているとの記憶があるんですが、大体このブログの話自体が自作自演の可能性すら全く追求されていないのではないでしょうか?

ついでに、ガソリン代の不正な請求についても、秘書が勝手にやったとの話だけでその後の詳細が国民に解明されていない国会議員が取り上げている、ちょっと常識では考えられない別に流行語でもない言葉を堂々と流行語であると断定している時点で、やはりどこかおかしいとしか思えません。

国会議員の立場でありながら、自分たちの自作自演なのかどうか知りませんが、実態がよく分からない大変胡散臭いブログを大々的に元ネタにして、自分の言葉で日本死ねって堂々と発言している時点で、議員の資質を疑って懲戒免職にしたほうが良い位ではないかとすら思えますね。国会議員ですよ?

大体、日本死ねの件についてはその言葉よりも該当するガソリン大好き女性議員が行っている不正行為自体が注目されていた訳であり、話が全く意味不明です。

 

 

流行語大賞の実態は流行させたい言葉大賞なのでは?

今回、ヤフーを見ていたらトップにこんな変なニュースが掲載されていたので、気になって見ていたら明らかに流行語とは異なる言葉ばかりが選ばれていて、それをあたかも日本で流行っているような報道を報道機関が行っている流れになっているのに違和感を持ってちょっと調べてみました。

その結果としては、流行語ではなくて、資金を出している企業及びその企業が選んだ審査員が流行らせたい言葉やそれに関連するイベントや団体について、あたかも日本でブームになっていることを報道機関を使ってスクラムを組み、何も知らない国民を洗脳するまでのプロセスの一端としか思えないのが感想です。

もちろん、民間で特定の企業や特定の思想を持ったり利害関係にある人たちが集まって、勝手にイベントを企画するのは当然の自由なんですけど、そのような企業や団体が発表している内容を報道機関として精査もせずにそのままニュースとして流している大手メディアの異常性に気がつく人がどれだけいるのか?

実際、人によっては色々と感じ方も違うのかもしれませんが、流行っている流行語については、全てGoogleで公開されている以上、大手メディアが報道する内容をそのまま受け取っていたら、トランプさんの時で大損をした人、メディアを無視して大儲けをした人の通り、大変危険であると認識せざる終えません。

その大手メディアの報道を信用して株や為替で大損した人が沢山いるので、私の友人や知り合いなどが何もしなくても大きな利益を出したため、銀座で20000円の鰻重を沢山おごっていただいたので、個人的には嬉しい限りなのですけど、損をした人は今頃地球上にいない人もいるのかもしれませんね。

まあ、そんな感じで、もう太平洋戦争は終わっているわけですが、大本営発表のような怪しげな事実は異なるニュースが常に流されている以上、その内容を自分で精査して、ネットで公開することができる時代になっているのだと思えばまだ気分的には楽になりますね。

よろしくお願いします。


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