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正月の差し入れで一番嬉しかった食材の正体|鮑よりもアレ

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

今年の正月は元旦から富士山が初日の出に合わせて鮮明に見えるとても清々しい年明けだったんですけど、その後は都内から雪山状態の富士山が見えることはありませんでしたので、やはり元旦は特別な1日であることを感じる今日この頃なんですけど、それよりも個人的にはパワーの塊のような差し入れを完食した事の方が重要になるでしょうか?

そんな訳で、毎回大量に高額な差し入れをいただく方には感謝の気持ちで一杯なんですけど、それを食べないといけないと言った義務感を終えた時の達成感は中々他では得られないものがありますし、明らかに体が膨らんできたのが分かるくらいの体型になっているので、年明けからはいつもの状態に戻さないといけない感じになりますね。

まあ、別にこれは私に限ったことではなくて、年末年始に5キロくらい太ったなどは当たり前に聞く話ですので、10キロ太ろうが7キロ太ろうが、別に体調不良や病気にならないのであれば、何ら問題はないのですけど、2週間ほどの期間とはいえ、その期間に高カロリーな食事を最後まで実現することが出来るのかがが現実問題になります。

ただ、2週間で10キロ以上も体重が増加するのは流石にその後の健康に問題が出てきそうですから、あまりに不安だったら専門医に相談に行かれてみるもの良いかもしれませんが、普通の健康な人でしたらそれ位は大丈夫だと思っていますし、私の場合は今のところは大丈夫のようです・・・。

 

 

どんなに美味しい食材でも毎日大量は飽きます

マグロのトロ、とろとろのトロサーモン、寒ブリなど、寿司屋で食べたら請求が強くなりそうな食材というのは、偶に食べるからとても美味しく感じるわけであり、毎日白ご飯を食べるのかのごとく、これらの高カロリーで脂が乗りまくっている鮮魚を食べていると、必ず飽きると言いますか、多分見ると体調が悪くなる人もいるかもしれません。

ただ、飽きたらもう食べませんは通用しないので、結局全てを責任持って食べないといけないわけなのですが、そこで役に立つのが日本伝統の食材である焼き海苔であり、この海苔を使って食べれば、脂が乗りまくってもう食べるのがきつくなってきた鮮魚であっても、不思議と食欲が出てきていくらでも食べられるのは日本人だからでしょうか?

確か、日本人には海苔を分解する酵素か細菌の類を体内に持っている人種であるとかって、子供の頃に学校で習ったような気がするんですけど、それはともかく、一点ものの大きめの焼き海苔で白ご飯とパワーのある刺身を包んで、わさび醤油と薬味を乗せて食べれば、飽きてきた頃のマグロや寒ブリであっても不思議と抵抗感なく食べれる物なのです。

ただし、流石にそれでも限度があるようで、あまりのパワーの強い刺身に対して海苔の神通力も通じなくなった頃、新たな救世主が登場したのが今回のお話です。

 

 

今回の差し入れで一番嬉しかった食材の正体

どんなに美味しいものであっても、というよりも普段美味しいと感じる食材ほど、それを毎日大量に食べ続けると飽きてしまうのは白ご飯が試食になっていることを見てもよく分かる話だとは思うんですが、それでも毎日パワーの溢れる脂が乗りまくっている食事をしないといけない場合、それを打ち消すような食材があれば本当に助かります。

それで、今回も色々なアワビとかマグロとか寒ブリとかロース肉とか、貴重な食材を頂いた訳なんですけど、その中でも一番嬉しいと思った食材について、多くの人が疑問に思うであろうアレが私の中ではランキング一位になったんですけど、その年末恒例で大量に市場に出回る食材の中で一体どの食材なのかが分かる人っていらっしゃいますでしょうか?

この私が今回差し入れで頂いて一番良いと感じた食材なんですけど、年末年始になるとスーパーに大量に陳列されているあの食材のことであり、全く希少価値もなくて大量に獲れること、価格も高くないことから特に若い人やお子さんには軽く見られたり遠慮されたりしている食材なんですけど、今回は相当助かりましたので見る目が変わりました。

では、その食材の正体が何かと言えば、ご存知スーパーで年末年始に大量に売られているタコ(蛸)になります・・・。

 

 

何故年末年始になると蛸が大量に売られているのか?

年末年始になるとスーパーに行けば分かるんですけど、売り場にはマグロや数の子、明太子などが沢山売られていて、そう言ったメジャーな誰もが好きそうな食材に関心を示す人は若い人ほど多いのではないかと思いますが、そのすぐ横には大量のタコがパックで売られているので、何でタコがこんなに並んでいるの?と思った人もいると思います。

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タコといえば、アフリカなどでは悪魔の使いと呼ばれているらしくて、その殆どを日本の企業などが買い占めているらしいのですけど、日本国内の海岸沿いではタコが大量に捕獲されるため、全く希少性がなくてお手軽な食材になっていますので、いまいち有り難みもない庶民的なタコなんですけど、なぜか正月になるとよく見かけます。

その謎なんですけど、タコというのは特に味がある訳でもなくて、アワビと似たような感じで食感を楽しむ食材であり、正直言って捨てるところが歯の部分と目玉の部分くらいしかなくて、あとは全てそのまま食べたり茹でて食べたりできるほど万能な食材ですから、これが脂っこい濃い味の年末年始の食材と相性がとても良いのです。

多分アワビでも同じような扱いができると思うんですが、アワビは高すぎて気軽に家族分の分量を確保できる家庭は殆どないでしょうから、その代わりに似たような食感を楽しむカロリーの低い日持ちのするタコが正月の食卓では大活躍をする感じになり、タコがあるから脂っこい食事も何とか食べていける状態になります。

 

 

脂っこい濃い味の正月の食事ともマッチするのがタコ

正月の食事といえば、とにかく味が濃いめであり、脂っこくて高カロリーな食材が大量に並んでいるので、そればかりを食べていると食欲不振になったり、喉が渇いて苦しくなったりと、パワーのある食材に対してどうしても暴飲暴食をしてしまう時期ですから、そこで求められるのがあっさり味で歯ごたえを楽しめるタコになる感じでしょうか?

恐らく、タコの場合はどのような食事ともマッチしますし、食べていても元々味があまりなくて歯ごたえを楽しむ食材ですから、なかなか飽きがくることもなくて、ヘルシーで健康的な理想の食材ですし、茹でたタコは刺身と一緒にいただけますので、なおさら寒ブリやマグロのトロに飽きた頃には海苔と合わせて大活躍をしてくれる訳です。

何より、日本のご当地タコはあまり出回ることがなくても、現地の人が一切食べない海外のタコも合わせると大量に捕獲できるので、価格が安いこともありますので、鮑が購入できない人であっても、タコなら何とか家族全員の分を購入できることもあり、コストパフォーマンスにも優れた年末年始の裏方の食品になるでしょうか?

今回、本当にタコには助かりましたし、マグロやトロサーモン、寒ブリがメインになると、あまりにパワーがありすぎてしまい、それを打ち消してくれるタコの刺身は本当にかなり苦しくなってきた際の食欲を促すのに役に立ちますし、とても美味しくいただけた感じですが、鮑も同様に頂くことはできたようですが、1個2000円は高すぎる・・・。

まあ、親切な人たちから全て無料で頂いているのですけどね・・・。

 

 

食欲が消失した際には生姜入りのタコ飯が最適でした

ただし、いくらタコが万能と言っても、流石に毎日刺身と一緒に食べているとそれでもきつくなるので、何とか食欲を促す方法はないかと考えて、生姜入りのタコの炊き込み御飯を作ってみたんですけど、これが想像以上に脂っこい食事ばかりしていた胃を刺激する効果があったようで、お腹が減ってないのに沢山食べてしまうくらいの勢いでした。

分量は生姜、ごぼう、人参、みりん、醤油、酒、タコを適当に炊飯器に入れて調理するだけですからとても簡単何ですけど、生姜の匂いがすごく匂ってしばらく炊飯器から匂いがとれませんので、それだけは覚悟が必要ですけど、マグロのトロや寒ブリ、トロサーモンを沢山食べ過ぎて疲れた体でも、これなら何杯でもご飯を食べることが出来ます。

私の場合、タコの差し入れも発泡スチロールでそのままの姿の状態で頂いていますので、1匹でも捨てるところが殆どないタコは、かなりのボリューム感がありますから、茹でて刺身として食べるのに飽きてきたら、炊き込み御飯をすれば、食欲が促されて苦しくなってきたパワー溢れるマグロなども残さずいただくことが出来ます。

 

 

たこ焼きプレートを購入してもちょっと問題が・・・

まあ、その分カロリーを大量に摂取している事実は変わりませんので、正月明けの体の重さが辛くなるかもしれませんが、できれば、普段からたこ焼きを極めておき、炊き込み御飯だけではなくて、余ってしまったタコなどはだし入りの美味しいたこ焼きにして間食として食べれば、紅生姜も相まって食欲が出てくるかもしれません。

たこ焼きになると、専用のたこ焼ききを買っておかないといけないんですけど、携帯タイプのガスコンロ用のたこ焼きプレートもあるようなので、良ければ事前に買っておくと良いのでしょうけど、たこ焼きプレートを買っても、餅つききと同じく、普通の家庭ではその後に殆ど出番が出てこないのが唯一の欠点といった感じでしょうか?

価格が安いので軽く見られがちなタコですが、高カロリーな食材ばかりを食べないといけない際に鮑が高すぎる普通の人にはかなりお勧めです。

よろしくお願いします。


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