こんばんわ。

ブログMiMiです。

今日も昼間くらいはとても天候がよく、用事があったので暫く都内を歩いていたのですけど、都内を歩いているとすれ違うのが本当に中国人ばかりになっていますね。どこに行っても中国人が沢山いますし、石焼き芋の車が中国語で営業しているのを見てびっくりしました。

もうですね、何でもかんでも中国人ばかりになると、この人達に依存してしまっている商業施設や飲食店などは、今後、かなり厳しい状態になってしまうのではないかと心配すらしてしまいそうなのですが、そういった経営方針なのでしょうからもしもの時は仕方がありません。

中国語のビラを渡されて唖然・・・

都内を歩いていてですよ、中国語で書かれたビラを渡されている時点で、もうここってまさか上海？って感じるくらい、10年前の東京ではあり得なかった光景が当たり前のようになってしまっているので、普通じゃない状態になっているとしか思えないですね。

別に中国人に限った話ではないのですが、観光客はいつまでも永続的にやってくるものではありませんし、日本国内で商売をするなら、日本人に納得される品質の商売を手堅くやっておいたほうが本当にその時がきたら、この人達どうするんだろう？と、心配になってしまいます。

そんな感じで、本日は日本国内のあまり知られていないみかん？をいただきましたので、そちらについて書いてみたいと思います。

見た目がいまいちなみかんを頂きました

今回、差し入れで頂いたみかんなんですけど、なんか結構サイズが大きくて、見た目がイマイチといいますか、ちょっと古いんじゃないか？って感じるようなシワシワのみかんだったので、これ早く食べないと傷んでしまうのでは？と思い、本日早速食べてみることにしました。

イオンやマルエツに行けば、みかんは沢山販売されているんですけど、それらと比較してもある程度大きいのにやたらシワシワで頼りない感じがしていて、スーパーのみかんとは異なる形状のみかんであり、今回初めて見たみかんのような気がします。

とにかく、もう痛み始めているのでは？とおもっていましたから、せっかく頂いたので食べてみようとしたところ・・・。

みかんの皮が異常に薄くてびっくりしました

通常のみかんであれば、皮の厚みは数ミリくらいはありますし、梨くらいの大きさのみかんになると5ミリくらいはあるのでは？、と思えるくらい皮が厚いみかんがおおいんですけど、今回のみかんはソフトボールくらいの大きさがあるのに、皮をむこうとして指を突っ込んだら、異常に皮が薄くて、すぐにみかんの果実の部分に指が当たってしまいました。

こんな感じですから、もうかなり古くなっていて、みかんの皮が乾燥しているのかな？と思ってなんとか皮を剥いてみると、中のみかんの果実部分がやたら大きくて、今にも果実を覆っている薄い皮がはちきれんばかりに盛り上がっているたので、なにこれ？って感じです。

大きいみかんなのに種はまったくないし、みかんの果実の粒は異常に大きいし、古くて干からびていると思えば、中はみずみずしくて果汁が飛びちらんばかりに光沢していますし、今までこんな不思議なみかんは見たことがありません。

不思議なみかんは食べると大変美味でした

てっきり、先方で余っている古いみかんを頂いたものだと思っていたのですけど、実際に食べてみると、大変甘くて歯ざわりもよく、身はプルプルしていて、種はないし、外側の皮は流石に食べませんが、それ以外の果実を覆っている薄い皮ごと食べても本当に甘いです。

多分、私がこの世に生まれてきて、今まで食べてきたみかんの中でも段違いに一番美味しいのではないでしょうか？

見た目はいまいちなのに、やたら美味なので、何だこのみかんは？と思って、頂いたみかんを見てみると甘平（かんぺい）と書かれたシールがはっていて、ネットで調べてみたら、どうやら普通よりも貴重なみかんらしくて、通りでその辺のスーパーで売ってない訳ですよ・・・。

多分、知らない人のほうが多いのではないかと思うんですが、このちょっと変わったみかんに興味がありましたら、ぜひこの甘平（かんぺい）を一度食べてみてください。少し割高な感じがするかもしれませんが、全然美味しくいただけるみかんになります。

よろしくお願いいたします。