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遂にエアーウルフ付きマンションが登場|お値段は250億円

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

残念ながら今日も深夜早朝から大変天候が悪くて、せっかくの土曜日だったんですけど、殆どの人が花見どころではなく、いい加減で雨が止んでくれないかな?と思っていた人も多いと思いますが、この調子では明日も雨風にさらされそうな状態になりそうですね。

ただ、いつものコースをぐるっと回ってみたところ、この悪天候の中でもテントを設置して花見を強行していたチャレンジャーな人達も僅かばかりですがいましたので、ああいった人達は花見よりも親しい友人たちと過ごせる時間を作るきっかけの方が大事なんだなと感じました。

見ていて思ったのは、悪天候の中でみ、親しい友人たちを集めて絶対に安全な場所でテントを設置して、その中でお酒を飲みながらみんなでワイワイと花見をしている人達が本当に楽しそうでしたので、自分の精神に余裕ができたらああいった生活をしてみたいものです。

そんな訳で、空いた時間にネットで色々とドバイとかナイジェリアとか、海外の事を調べていたら、お値段が250億円以上($250 Million Dollar)の異次元的な分譲マンションがありましたので、見るだけなら別にお金も必要ありませんから、そちらについて書いてみたいと思います。

 

 

超音速攻撃ヘリエアーウルフをご存じ?

これも、最近の若い人なら知らないかもしれませんけど、私が子供の頃には超音速攻撃ヘリ・エアーウルフという、ヘリコプターを題材にした映画とドラマが有り、これが今から20年くらい前に、FBI捜査官、モルダーとスカリーの迫真の演技で日本で大流行したXファイルのように当時は大ブームになりました。

ヘリコプターを題材にした映画と言えば、ブルーサンダーも同時に日本に上陸していたんですが、日本ではブルーサンダーよりもエアーウルフの方が国民性がマッチしているのか、ブルーサンダーはいつの間にか消えてしまって、エアーウルフの方が積極的に地上波で放送されることになります。

あの独特のオープンニングのBGMにハマってしまって、エアーウルフのオープンニングを何度も繰り返し見ていた人も多いと思いますし、私の場合もついつい奮発してエアーウルフとナイトライダーの、当時はまだCDよりもカセットデッキの時代でしたので、カセットテープを購入することになりました。

エアーウルフは、今から30年位前に丁度日本に上陸して来て、大ブームになった感じだったんですけど、その後の続編があまりに酷い駄作であり、CGの合成も素人が作ったとしか思えないくらいの手抜きでしたし、話もつまらないので、アッサリと日本での打ち切りになっていたはずです。

それですね、この懐かしいエアーウルフ付きのマンションが宣伝されていたので正直言って驚いています。

 

 

$250 Million Dollarのエアーウルフ付きマンション

エアーウルフがついているだけでも驚きなんですけど、このマンションの販売価格が大凡250億円以上という、とんでもない価格設定になっているのを見て、流石にアメリカは偉大な国家だと再認識できましたし、兎に角ありえないくらい豪華な物件になっていますので、一度見ておいて損はありません。

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マンションのオブジェクトとしてエアーウルフが屋上に置かれているんですが、その場所にはヘリポートのHのマークもないのでオブジェとして置かれているだけなのか、本当にヘリポートとして利用できるのかは動画を見ただけではよく分かりませんが、日本ではありえない発想ですね。

実際に、Youtubeの動画で見ただけなので、詳細は分からないんですけど、$250 Million Dollarと価格が書かれていますから、相当な富裕層向けに売り出している物件なのか、宣伝のための客寄せ物件なのか分かりませんけど、兎に角豪華な物件になっていて、殆ど商業施設としか思えません。

室内の設備も住宅というよりはショールームになっていて、ブガッティ・ヴェイロンのような2億円を超える車が並んでいますし、映画館にボーリング場、大型液晶ディスプレイ付きの屋外プール等、カルフォルニアの高級住宅街でもやり過ぎ位の豪華な作りになっております。

これ、いくら超富裕層が多いアメリカでも、正直購入する人がいるのかどうか分かりませんけど、維持費とかも10人以上の使用人を雇わないと掃除すら出来ないでしょうし、ここで1人で生活をしてくださいと言われてしまったら、正直考えてしまいそうになるくらいの巨大なマンションのようです。

子供の頃、エアーウルフ(ベル222を改造したヘリ)を欲しいなと夢物語りとして思っていたことがありますが、まさかその数十年後にエアーウルフ付きのマンションが普通に発売される事になるとは、当時の子供の頃には考えもしませんでしたよ・・・。

多分、日本人でこれを現金一括で購入できるのは、ソフトバンクの孫正義さんか税金で何でもありの安倍晋三さん位ではないかと思います。

実際に、販売価格にエアーウルフが含まれているのかどうか分かりませんけど、このクラスのマンションを購入できる人はヘリコプター位余裕でしょうね。

 

 

アメリカでは超豪邸の事をマンションと言うらしい

この$250 Million Dollarの物件を見ていて、マンションじゃなくてどう見ても一戸建てじゃないの?と思った人もいるかもしれませんが、アメリカの場合は、超がつく位のお城のような豪邸の事をマンションと言いますので、日本のタワーマンションなどは現地ではアパートと呼ばれている事が殆どです。

多分、アメリカの人の富裕層の前でマンションに住んでいると自慢げに話をすると、相当な勘違いをされてしまうかもしれませんので、ニューヨークの20億円クラスのタワーマンションでさえアパートと表示されているのを見ると、日本のアパートとアメリカのアパートは全然意味合いも違ってくるようです。

まあ、別にマンションだろうとアパートだろうと、どうでも良いのかもしれませんけど、アメリカの物件を調べているとアパートと書かれているのに、やたら豪華で高額な物件ばかりが目に付きますし、スタジオタイプの狭くて古い賃貸物件でも同じアパート扱いなのが面白いところですね。

一般庶民はニューヨーク等で生活をする場合、あまりの家賃の高さに本当に苦労すると20代の時にアメリカに渡米した先輩が話していましたけど、日本は狭い家にしか住めなくて、アメリカの人はみんな豪邸に住んでいるといった考え方は、単なる日本人のイメージに過ぎない事を知るとメディアの印象操作はやっぱり駄目ですね。

ニューヨークの家賃相場は本当に高すぎるらしくて、それでもロンドンよりかはマシらしいんですが、私の友人たちはロンドンとかニューヨークとかに、20代で移住をしていきましたので、今にして思えば、若いのに相当な事をやっていたんだなと、久々に懐かしい友人たちのことを思い出してしまいました。

よろしくお願いします。


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