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マクドナルドのフライドポテトを10年振りに食べた感想と安さの秘密

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

先日の台風の被害は東京では殆どなくて局地的に大雨が降ったくらいだったのですが、ネットでニュースを見ていたら九州では凄いことになっていた山が土砂崩れで川が氾濫して民家がなくなっていたり、山が無くなっていたりしていますので、この類いの映像を見ている私の実家が心配になってしまうのはいつものことです。

毎回思うんですけど、大雨や台風がやってきても全く関係ない東京都心に住んでいたほうが、今類の土砂災害とかの心配もありませんし、タワーマンションでしたら民家が崩壊するような大きな地震でも倒れたりひっくり返ることはありませんので、何だかんだ言っても東京で生活をしていた方が良いのかもしれませんね。

ただ、東京は家賃が高すぎるのと空気がお世辞にも綺麗ではないことなどのデメリットがありますし、自然とふれあいたいのでしたら田舎の方が良くて、家賃も安いですから固定費も少なくなるんですけど、東京は深夜でもとても明るくて何処に行っても女性や子供一人で夜道を歩くことが出来るので判断に迷う所ですね。

 

 

東京なら何処を歩いていても見かけるマクドナルドの看板

そんな訳で、東京といえば適当にその辺を歩いていると何処を歩いても目に入るのがマクドナルドであり、最近では店舗が潰れてバーガーキングやロッテリアにいつの間にやら看板が入れ替わったりしていますが、それでもマクドナルドの店舗は沢山ありますし、あの看板がやたら目立つのでどうしても目に入ることになります。

私の地元では適当に歩いていてもマクドナルドの看板を見ることは絶対にありませんので、事前にマクドナルドの場所を知っている人がその店舗にいかないとマクドナルドに到達することはないのですが、東京の場合はマクドナルドは何処を適当に歩いていてもすぐに見つかるので店舗自体が宣伝になっている様な状態です。

それで、お昼頃にマクドナルドの前を偶然歩いていたんですけど、赤色の目立つ大きなポスターの広告が貼られていて何でも、7月10日まではポテトのSサイズ、Mサイズ、Lサイズが全て150円でセール中とのことでしたので、そう言えばマクドナルドのポテトは10年位食べていないな?と思って久々に購入してみることにしました。

 

 

マクドナルドの店舗は目立つ場所にあるので店舗自体が宣伝広告

私が最後にマクドナルドのポテトを食べたのは確か海外で他に食べるものがなくて、仕方なくマクドナルドのポテトや現地のビッグマックを食べていた記憶があるのですが、ほんとうに久々なので150円だったら良いかな?と思って日本のポテトの定価も知らずに150円が適切なのかどうか知らないまま店内に入ります。

気になったのはマクドナルドの店内にアルコールの持ち込みや食事の持ち込みは禁止ですとか、長時間に渡って席の占有をしないでくださいとかって注意書きが書かれていたので外国人が増えてきてカオスな状態になっていたのかもしれませんが、店員が私に中国語のメニューを持ってきたのにはちょっとイラッとしました。

現在、マクドナルドの店舗の前手では赤色の大きなフライドポテトの全サイズが150円セール中のポスターが貼られているはずなので、お時間がある人がいれば是非みて欲しいと思うのですが、東京のマクドナルドの場合は店舗が目立つ場所にありますので、偶然そのポスターを見る人も多く、宣伝効果は高いといえます。

しかし、東京のマクドナルドの場合、平時に店内に入ると行列がレジに向かって並んでいるので、何でもこんなファーストフードを並んで買わないといけないのか?とか、待ち時間が5分から10分位あるのであれば全然ファーストフードの意味がないではないか?と思ったりもしますけど、まあその点は仕方がありません。

 

 

ほぼ10年振りに食べたマクドナルドのポテトの味が濃すぎる

レジに到達するといつも通りに、店内でお召し上がりですか?、お持ち帰りですか?と店員が確認をしてきたので、お持ち帰りでハンバーガー1個、チキンクリスプ1個、フライドポテトLを1個下さいと速攻で回答をして350円を支払うことになったのですが、なんかレジの前にクレジットカードが使えそうな端末がありました。

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マクドナルドもクレジットカードの支払いに対応しているのか?、と疑問に思ったりしたんですが、そう言えば以前、マクドナルドの支払いもクレジットカードに対応するとニュースが有りましたので、そろそろクレジットカードに対応しているのかもしれませんが、誰もクレジットカードを使っていないのでよく分かりません。

よく分からないので現金で購入してから、持ち帰りで店内から外に出て近くの風通しの良い公園で食べてみたんですが、ポテト塩分濃度が凄いことになっていて、ハンバーガーやチキンクリスプの味付けもかなり濃い目の塩分濃度になっているんですが、フライドポテトLの塩分濃度はちょっと危険ななくらいのお味になっています。

 

 

マクドナルドのポテトが150円セールで10年振りに食べた感想と安さの秘密

これはちょっとやり過ぎだろうと感じるくらいで、持参していたミネラルウォーターがないと食べている最中に喉が乾いて倒れそうになるくらいの味付けだったんですけど、マクドナルドのフライドポテトの味付けがこれほど濃い目になっているのには理由があって、それはフライドポテトでは儲けなくても良い商売だからです。

ハンバーガーやフライドポテトの塩分をかなり濃い目にして販売することにより、それを食べることにより必ず喉が渇く状態になりますから、そこでドリンクを追加で購入するとか自然とセットでLサイズのドリンクを購入する人が増えると売上も上がりますのでフライドポテト自体で儲ける必要がまったくないのです。

ただ、ハンバーガーの味付けをかなり濃い目にしてしまうと流石にこれはおかしいとお客さんが感じたり、味がおかしくなってお客さんが来なくなってしまうのですが、フライドポテトの場合は塩分濃度が濃いくても違和感を感じる人が普通は少ないので、それで普段からそしてセール時には味付けを濃くして販売します。

 

 

東京ネズミーランドなどのテーマパークも同じ手法で利益を出します

たかがマクドナルドの150円のフライドポテトですけど、案外このフライドポテトを安く販売してお客さんをより多く呼び込み、そして必ず購入する大型のドリンクを販売して利益を出す商売の仕組みを知らない人も多くて、店内には大型のドリンクを追加で購入している人が沢山いたので皆さん分かってないなと思ってみてました。

テーマパークもなどでも当たり前のように行われている手法であり、密閉された空間で塩分濃度がとても濃いめなフライドポテトを購入して食べてしまうと、必ずドリンクを追加で何倍も購入することになり、ドリンクは粗利が大変高い商品ですから、それで売上をアップさせる手法はとても古くから行われています。

現在、ブログを書いている時間帯は22時を過ぎていますが、それでも昼間食べたフライドポテトの塩分が喉に残っているような印象で、沢山の水を飲まないと落ち着かない状態になっていますので、ちょっと塩分強すぎでしょうと思うんですが、それがフライドポテトの安さの秘密ですから、皆さんも是非体験してみて下さい。

マクドナルドでフライドポテトが150円のセールで売られていて、単に安いな?と思っていいようにマーケティングに乗せられて何も理解せずにうまいうまいと食べている人と、なんでフライドポテトが150円なのか?、なんでこんなに味付けが濃い目なのか?に疑問を持って答えを求める人になったほうが多分将来お得になります。

ただですね、あまりに私が購入したフライドポテトの味付けが濃いすぎるので、担当の人が塩分濃度を間違えているんじゃないかと思っているのは内緒です。

マクドナルドでは今月の10日までフライドポテトのSサイズ、Mサイズ、Lサイズが全て150円なので、Lサイズを購入して持ち帰りで食べたほうが良いのですが、それだとマクドナルドは儲からないんですが、仕組みが知らない人ばかりが店内に呼び込まれているでしょうから、簡単な答えを知らない人はいつも摂取される人ですね。

よろしくお願いいたします。


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