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両親の介護問題で先輩が奥さんと離婚する理由と仕組みを理解する

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

ここ最近、東京ではやたら気温が高くなってきていて、水槽クーラーがガンガンにフル稼働している状態ですし、外を歩くと少し歩いただけでも汗だくだくになってしまうくらい暑くて、過ごしにくい気候になってきている感じなんですけど、東京湾のプランクトンで水が真っ赤に染まって悪臭がするのはなんとかして欲しいですね。

何でも、東京の下水処理施設でもリンの分解は出来ないらしくて、大量のリンが東京湾に流されているものですから、それでプランクトンが大量発生して24時間赤潮状態のようになっているらしいんですが、それが原因でアサリが爆発的に増えているらしく、水を綺麗にしているので海のバランスがとれているとか・・・。

現在、お台場の砂浜にはどうやら遊泳スペースのような防護ネットが張られていて、その内側でしたら泳いでも良いような状態になっているんですが、こんなに真っ赤なプランクトンが大発生している状態で悪臭を放つヘドロのような砂浜で泳ぐ人はいないだろうと思ったら、沢山の人が泳いでいるので信じられません・・・。

そんな訳で、東京近辺に住んでいて海で泳ぎたい人で興味がある人はお台場の砂浜に行けば、多分遊泳スペースのような大きな海外で見られるサメよけのような防護ネットが張られているのでそこで泳いでもよいのかもしれませんが、その周辺に集まってくる船舶のトイレは基本全て垂れ流しですので、一応ご注意下さい。

 

 

介護問題を抱えていた先輩が離婚することになったらしいです

今年から、両親が同時に倒れてしまって要介護状態になってしまった先輩がいて、年齢が30歳を過ぎたらいつ両親の介護が必要になるかわからない時代ですから、何かの参考になるかと思って色々と相談に乗ったり状況の確認をしてきているのですが、どうやら奥さんと離婚をすること前提に話を勧めているとのことでした。

いわゆる介護離職ではなくて介護離婚と言うやつなんですが、これから両親の介護が必要になった人は先輩と同じような状況になる人も出てくると思いますので、その時になって急に対応しようと思っても簡単には出来ない事情がありますので、出来れば詳しく読んでいただきたいんですけど、本当に切実な問題になります。

両親の介護をすることになった先輩は企業経営者ですので、雇われて働いている人よりも相当な融通が効きますから、仕事を5時で切り上げてから一旦、都内の自宅に車で帰宅して、それから10時位までご両親の介護の対応をした後に、また会社に戻って仕事をしているような生活をしているのが今の状態です。

 

 

企業経営者ですら両親の同時介護になると簡単な対応ではない

世間では、介護離職という言葉が既に定着していて、その名の通り両親の介護が必要になった30代、40代の働き盛りの人達が退職したくないのに会社を退職しないといけなくなり、正社員の立場を捨てて実家に戻ってから派遣やパートとして働きながら、相当な苦労をして行く人達が現在もたくさん増えてきている現状です。

先輩の場合は、今年に入ってから両親の同時介護が発生した訳なんですが経営者ですから、かなり融通がききますので、ある程度の対応ができるんですけど、これが雇われの正社員とか派遣社員などでしたら、毎日5時に一旦車を運転して自宅に戻って両親の介護を行い、それが終わったら再出勤的な対応は大変難しいと言えます。

ホームヘルパーさんに丸投げすれば良いと思うかもしれませんが、それをやると相当なお金が必要になるらしいのと、お金的な問題は先輩の場合はないらしいんですが、どうしても両親の介護は自分がしたいとの考えがあるらしく、何が何でも自宅に戻って両親の介護をしたいので、今の生活を選んだと話していました。

これが、雇われの正社員でしたら在宅介護が認められている会社ならまだしも、そうでない場合は介護離職と言うなの退職を選択しないといけないのは当然でしょうから、これまでの仕事の実績をすべて捨てて実家に戻って不安定な収入になりつつ、大変な介護をしないといけないとなると、これほど大変な話はありません。

 

 

奥さんが両親の介護をしたくないと拒否をしているので離婚?

両親が突然要介護状態になってしまった先輩なんですけど、経営者というポジションを活かして、今の仕事を継続しながら何とか両親の介護をしている状態なんですけど、何でも、奥さんが両親の介護をしたくないとの主張をしているらしくて、それが原因で家庭内で揉めているらしく離婚前提での話になってしまっているようです。

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奥さんが介護をしたくないという理由が、両親の介護を全て丸投げされて精神的に耐えれなくなっている状態であればまだ分かるんですが、先輩は毎日5時に帰宅して10時位まで両親の介護を毎日している状態なのに、奥さんは何一つ介護の手伝いをすることなく、自分は嫌なので介護はやりたくないと主張しているとのことです。

これは、人様の家庭の問題なので私の価値観で判断してはいけないのですけど、ご主人である先輩は普通の人以上に両親の介護を毎日のようにしているのに、同じ住宅で生活をしている奥さん何一つ介護をしない状態で、それが連日のように続くと、流石に先輩が離婚前提で奥さんと話を進める理由がよく分かるような気がしています。

 

 

自分の実の親じゃないから介護なんかしたくない奥さんの主張

何でも、奥さんが先輩の両親の介護を拒否している理由は、自分の実の親ではないという理由らしくて、それを悟った先輩は激怒して離婚を突きつけている状態ですから、奥さんの主張や気持も分かるんですけど、流石に同じ家にいる義理の両親に対して、実の親じゃなので介護はしませんでは普通の家庭では厳しいでしょうね。

そのような家庭環境を目の当たりにしているお子さんたちも、相当な違和感を感じているらしくてもはや離婚をするしかない状態になっており、現在高校生のお子さんもいて、微妙な年頃ですから、何とか上手くやってほしいんですけど、奥さんの主張としては自分は義理の両親の介護はしないとの考えなので仕方がないかもですね。

多分、女性の方でしたらこれと同じような状態になる人が絶対に出てくるでしょうから、その際に参考にしていただきたいのですが、先輩のように自分で仕事を管理できてそれなりの収入がある人であっても、両親が同時にふたりとも要介護状になると、家庭が一気に崩壊をする現実がある訳ですから、その時にどうするかですね。

 

 

家庭を優先するのであれば両親を施設に入れるしかありません

先輩のご家庭では両親の介護が発生してから一年も経過していない状態で、奥さんと離婚前提での対応になってしまって、既に家庭が崩壊しつつありますから、これを回避する最善の方法としては両親を介護施設に入れるしかないのですけど、これが相当なお金が必要になるらしくて1億円位必要になるんではないでしょうか?

あまり詳しく知らないんですけど、特殊な医療が必要な要介護の高齢者をお金の力で民間の施設に入れる場合、相当なお金が必要なるらしくて、普通の人では用意できない位の金額に成ることが殆どらしくて、それで大半の人達が自宅で両親の面倒を見ながら病院に連れて行ったりヘルパーさんにお願いしたりしているそうです。

両親が二人共施設に入れば、奥さんともトラブルになることなくこれまでどおりの生活になっていたのでしょうけど、先輩は自分で介護をしたいと言っていますし、奥さんは介護をする気はないそうですし、流石に1億円くらいの費用をポンと出すのは経営者でしたら普通は難しい金額なので、離婚前提になりそうですね。

 

 

介護の問題はお金の問題なのでないなら自分を犠牲にするしかない

これからご結婚を検討している女性の方がいれば、多分、両親の介護問題になった場合、相当なお金が必要になることと、お金がない場合は自分で介護をしないといけなくなること、先輩のように介護を積極的に行う男性は少なくて女性の負担が相当増える事を考えると、相手を選んで慎重に結婚しないと大変な事になりそうです。

結局、介護問題というのは実際にはお金の問題そのものですから、お金がない人はその分自分の時間と人生のコストを使って介護をしないといけなくなりますので、介護なんかしたくないと言っても、お金がないのであれば仕事をやめて介護をしないといけなくなる事を考えると、何をしておくべきなのかが分かるような気がします。

ちなみに、先輩の奥さんなんですけど、両親の両親の介護はしたくないと主張しているのは良いのですが、それで離婚をした後に、自分の両親が要介護になったら一体どうするのか?、そのあたりが気になったりしますけど、多分、その時には先輩に金銭な話で頼ってくるとしか思えないんけど、どうなんでしょうかね?

よろしくお願いいたします。


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