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伝説のクソゲーたけしの挑戦状がGooglePlayで840円で今日販売!

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

今日から世間ではお盆が終わったようなんですけど、お盆前からずっと雨が降っている状況なので天候がイマイチ良くないのですが、天候が悪い時には絶対に危険な海や山には出かけないようにしておき、自宅の中でまったりとしていた方が余計な事故に巻き込まれることはありませんので、ここ最近は部屋に篭っている人も多いはずです。

部屋にこもっている時はやることがないので、昭和の時代でしたらテレビを見る位しかない人も多かったのですが、最近ではスマートフォンやタブレットが一般に広まってきていますので、何処に居てもネットに接続することが出来ますし、高性能な端末でゲームなどの膨大なアプリを何処に居ても楽しめる素晴らしい時代になっています。

それで、1986年にファミコン用のゲームとして発売されていて、現在も史上最大のクソゲーとして語り継がれている、タイトーのたけしの挑戦状が発売されているようで、GooglePlayに公開されているようなのですが、驚いたのはその価格であり840円といった、感覚的に言えばかなり高い金額に設定されているので正直驚きました。

 

 

Android版のたけしの挑戦状は初日の購入者が1~5人らしい

GooglePlayを見ると2017年8月16日の今日から、以前から夏ころに発売されると噂されていた、たけしの挑戦状が840円でセールスされていて、私が先程確認した時点でランキングが6位になっているので、結構売れているのかと思って詳細を見てみたら、なんと購入者の数は1~5人となっているので、殆ど売れていないようですね。

流石に購入者が日本全体で5人以下ってのは相当購入者が少ないとしか思えないんですが、これって年齢制限が16歳以上に指定されているようで、当時の小学生達がこのクソゲーをコロコロコミックなどのステマ記事に騙されてしまって購入して、お金が勿体無いのでしかたなくやっていたのを思い出すと年齢制限はいらない気がします。

今更、たけしの挑戦状がバカ売れして大ブームになる要素もないかと思いますし、今の小学生ならこんなクソゲーに840円も支払って購入するとは思えませんので、購入するのは当時小学生から中学生だった、現在30代後半から40代の人でお金が有り余っている社会人が昔を懐かしんでこのクソゲーを購入するくらいじゃないかと思います。

 

 

クソゲーなのに課金アイテムのアプリ内販売があるらしい

まあ、発売初日ですから購入者が5人以下ってのは仕方がないのかもしれませんが、想像以上に売れていないようで、クソゲーの噂を聞いて購入を決意した人でも恐らくはすぐに飽きてしまってやらなくなるでしょうから、やはり840円で課金が120円ってのはどう見ても高すぎるとしか思えませんので、多分、余り売れないと思います。

ただ、あまりのクソゲーですからそれで相当有名なので、どこかで有名なYoutuber等が宣伝をすれば瞬間的に売上が上がるのかもしれませんが、たけしの挑戦状を一度でもやったことがあれば、こんなクソゲーに840円もお金を支払うのはもったいないですから、興味があれば誰かが動画をアップロードするのを見るだけで良いでしょうね。

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GooglePlayの説明を見る限り、Android版のたけしの挑戦状には新ステージのアメリカが追加されているとか、ハードモードが追加されているとか書かれていますが、正直言ってこれは840円のお金を今更払って購入して楽しむゲームではないですしから、やはり購入するのは30代後半以降の昔を懐かしむ人位ではないかと思います。

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.taito.takeshinochousenjou

 

 

当時の開発者は子供に不快な思いをさせた事に反省して頂きたいですね

個人的に子供の頃にリアルでたけしの挑戦状をファミコンでやっていた私の感想といえば、正直ってAndroid版のたけしの挑戦状を見ても840円の価格は高すぎることから購入はお勧めできませんし、仮に購入してもすぐにアンインストールすることになるでしょうから、興味本位で購入しようとしているのであれば購入は止めておきましょう。

ファミコン版のたけしの挑戦状には致命的なバグが有って、特定のロット番号のファミコンでは必ず途中でバグってしまってそこでゲーム停止になってしまう状態でしたので、それ流石に子供ながらこんなふざけたゲームを作っている当時の大人たちに対して相当イライラしたものですが、当時の開発者は現在50代から60代でしょうか?

クソゲーと言うのはゲームとして難しいとか、あまりに作りが悪くて全く面白くないゲームを総表現するのであり、致命的なバグが有って必ず特定のシーンになったらバグってしまってそのままフリーズするゲームはクソゲー以前に、未完成品なわけですから、お小遣いを貯めてゲームを購入していた当時の子供達を騙した罪は大変重いです。

 

 

たけしの挑戦状の購入はお勧めできませんが気になるならどうぞ

特定の条件のロット番号のファミコンだけとは言え、バグで絶対にクリアーが出来ないゲームを堂々と発売して、それがクソゲーとして有名になると、クソゲーの知名度を利用して30年後位に堂々と840円で販売するのはどうかと思いますし、今更どうにもなりませんが、当時の小学生たちの貴重な時間を奪ったことを反省して欲しい所です。

バグで暴走してしまうゲームをクソゲーとして、Android版やiOS版を発売すれば話題にはなるでしょうけど、面白くないものは30年経過しようが100年経過しようが、面白くないですし、当時のファミコン版で暴走して動かないバグも改良されていますし今では簡単にネット経由でアップデートできますけど、840円は高すぎる金額ですね。

どうしても、偶然ネットで話題になっているのを見て、たけしの挑戦状を購入したいのであれば自分のお金ですので購入するのは自由でしょうけど、個人的には必ず後悔するでしょうから、購入してみてGooglePlayの規約の時間内なら全額返金出来るシステムを最初に理解してから、たけしの挑戦状を購入するのが安心だと思います。

今だとGooglePlayやStermでゲームを購入してもクソゲーなら一定時間内なら返金可能な時代なので、ある程度は安心してゲームを購入できる時代になったのが良いですね。

よろしくお願いいたします。


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