こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

今日は体育の日？だったかな？、それ故に全国的に伝統的に市民運動会などをやっている学校なども多く、お子さんや父兄参加の運動会で色々と忙しかった人も多いようですが、そう言えば小学生の頃には、全然違う学校まで親の車で連れて行かれて玉入れに急遽参加することになり、運動オンチながら玉を投げていましたが、懐かしい思いですね。

親からすれば子供が成長する姿は大変楽しみであり、自分が子供の頃はそれは全く分からないまま、いやいや運動会に参加させられている人も多いかと思いますが、それの本当の意味がわかるのは将来的に自分が大人になってからなんですけど、子供の時は本当にそれが分からないので、無理やり運動会で玉入れをしていた記憶のある人もいるでしょうね。

そんな訳で、私が小学生の頃にはインターネットや携帯電話などもなく、情報や娯楽と言うのはテレビや新聞、雑誌位しかなくて、それが嘘や捏造ばかりを報道していて、見ている大人たちが情報操作され洗脳されて、その結果子供に間違った教育をしたりしている家庭も多かったと思いますが今の時代はYoutubeが小学生を情報強者にしているようです。

 

Youtubeを見ることにより情報強者になる小学生の仕組み

最近は、小学生が将来なりたい職業にYoutuberってのがトップにランクインしているようで、それを大人たちが批判をしている人も多いんですが、確かにYoutuberって番組は質の悪い番組も大変多く、著作権違法も当たり前の状態ですから、Youtube自体が健全という訳ではないのでしょうけど、友人の子供の小学生は休みの日は一日中Youtubeを見てます。

小学生達がYoutubeを見ている姿を私がじっと観察しながら、どのような状態で小学生がYoutubeを見ているのかな？、と思って友人の子供を見ながら観察していると、時間がある時はYoutubeを見ていて、テレビは殆ど見なくなっており、友人である親が子供に対してテレビや新聞は嘘ばかりであると教えていて、子供もそれを理解しているようですね。

小学生がテレビではなくYoutubeを見ることにより、どのようなメリットがあるのかと言えば、番組の内容に問わず、Youtubeを見ている小学生は必ず将来は情報強者になるということであり、テレビばかり見ている小学生は将来は情報弱者になってしまって、現在の団塊世代と呼ばれている高齢者のような情報弱者になるであることがわかりました。

 

 

何故小学生がYoutubeを見ると将来は情報強者になるのか？

テレビもYoutubeも間違ったコンテンツや正しくない情報もありますし、そもそもYoutubeにはテレビ番組を違法にアップロードしているコンテンツも大量にあり、質の悪いYoutuberのコンテンツも沢山あり、それだったらYoutubeを見ている方が頭が悪くなるのでは？と思われるかもしれませんが、実際にはコンテンツの質は全く関係ありません。

Youtubeを小学生の頃から見ている子供が将来的に情報強者になる理由としては、とても簡単で、自分が見たいコンテンツのみを探して見ることや広告や宣伝等があればそれを見ないような方法を自分で探してすべての広告をカットするようになり、質が悪いとか自分が求めていないコンテンツはその場でクローズをして一切見ない行動を取るからです。

自分が見たい情報のみを自分で探して、余計な情報があればそれをカットする方法を探して、更には自分が求めてないコンテンツであればすぐにクローズして他の求めているコンテンツを探す行動を小学生の頃から行っていると、いわゆる情報操作で洗脳されるとか、求めていないプロパガンダ報道を見ても全く洗脳されない大人になるからです。

 

 

テレビ番組を見ている小学生と両親の対応が昭和時代とは違う

友人の子供の小学生の行動を観察していると、時間が余ったら私が子供の頃のようにテレビ番組の前に座ってCMも含めて延々とテレビ番組を見るのではなくて、テレビは殆ど見ることなくて自分の都合に合わせて見たいコンテンのみを探して、そればかりを見て時間を過ごしているようで、既に将来は情報強者になることが約束されている状態です。

私が小学生の頃はテレビ番組を真に受けて見ていたり、テレビ番組や新聞の報道が全て正しいと認識していたり、子供がおかしいと思っても親である両親がテレビや新聞が正しいと強制的に教育をすると、子供は黙って親の言いつけなので正しいと思いながら見ていくようになっていき、テレビ出演しているタレントを見て凄い人とか尊敬を持ちました。

現在の小学生も、テレビを全く見なくなっているわけではなくて、稀にテレビも見ているんですが、テレビ番組に出演しているタレントを見て、勉強をしていないと将来あのようなタレントのようになるけどどうする？って感じで、子供に教育をしているようで、子供はそれを聞いて大人になったらタレントみたいになりたくないって感じで勉強をします。

 

 

これは視聴率に年齢のデータを公開しない理由も分かりますね

テレビ番組には視聴率と言った数字があり、番組によってどれ位の視聴率があるとかって報道があるんですけど、確かに視聴率は一般に多く公開されてこの番組が人気がありますって派手に報道しているんですが、未だに視聴率に合わせて年齢別にどれ位の年齢の人がその番組を見ているかについては何故か全く公開されないのが今の視聴率です。

友人の子供である小学生達がテレビ番組を殆ど見ることなく、両親はテレビ番組を見ながら勉強をしないと将来あのようなタレントになるけど大丈夫？って感じで教育をしながら、子供はそれを聞いて自分の意志で勉強をしていますし、新聞に関しては嘘しか書いていないって親が説明していますので、最初から全く信用していない子供が多いです。

もし、テレビ番組の視聴率に合わせて、同時に年齢別の世帯データを公開した場合、恐らくは今のテレビ番組って高齢者しか見ていないのではないかと思いますし、視聴率がよくても見ているのが高齢者ばかりでしたら若い世代の人がその番組を避けるようになるでしょうから、早い話が自分たちに都合が悪くなるデータは絶対に公開しないのでしょう。

 

 

Youtuberはどうでも良いけどYoutubeは確実に時代を変えますね

友人の子供も将来はYoutuberになりたいって本気で言っている子供もいたので、両親がそれを聞いて絶対に許さんって言っているのが面白かったんですが、Youtuberは別にどうでもよくても、Youtubeのように自分の都合でいつでも見たいコンテンツを大量に無料で配布している仕組みは確実に今の小学生の将来に影響が出てくるのはよく分かります。

このような状況ですから、現在の小学生が30代、40代になり、現在の情報弱者の筆頭である高齢者がいなくなった時代になった場合、今のテレビや新聞の利権や仕組みは殆ど確実に崩壊しているのではないかと思いますし、ネットは今でも相当な勢いで進化していますから、相当質が高いコンテンツを報道しないとテレビや新聞の将来は無さそうです。

テレビ番組でも質が高いコンテンツは一定はありますし、新聞でも偏向報道や捏造がない見ていて役に立つコンテンツが有るのも事実なので、それらをもっと活かして、メディアの影響力を使えば頭の悪い大衆をコントロール出来るって考え方でこれまで通りの番組を作ったり報道をしていると、その手法が使えなくなる日が来るのは時間の問題です。

小学生の頃から自分の都合で自分が見たい番組しか見ないし、余計なものを見ない方法を自分で探す動作を小学生の頃から行っていると情報強者になるのは当然ですね。

よろしくお願いします。