Blog MiMi

麻婆豆腐のひき肉を鳥のもも肉に変更したら美味との噂は本当?

スポンサードリンク



こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

今日で3連休が無事に終了した訳ですが、どこかに出かけるわけでもなく殆ど室内で寝ていたので無駄な時間を過ごしているような気がしていますが、今の時代はNexus7のようなタブレット端末がありますので、布団の中でゴロゴロしながら目を覚ました時点でネットで検索ができますから、これから益々不摂生な人生を送りそうな今日このごろです。

それで、眠気がマックスになった状態で布団の中でNexus7をつかってネットで色々と検索をしていたんですが、偶然閲覧したどこかのサイトにて、麻婆豆腐で普段使っているひき肉を鳥のもも肉に変更したら大変美味しいってコンテンツが有りましたので、ちょっと興味を持ってしまってそれで目を覚まして近所のスーパーに買い物に行きました。

普通は麻婆豆腐には豚ミンチとか鶏ミンチを使うのが普通ですから、大きな鳥のもも肉を大量に入れて麻婆豆腐を作ったらどうなるのか?、ちょっと気になってしまいましたし、やたら美味しいってそのサイトに書かれていましたので、これを見たら今すぐに食べたくなる感覚に陥りますから誰でも一度は食べて見たいと思うのではないでしょうか?

 

 

麻婆豆腐のひき肉を鳥のもも肉に変更したら美味との噂は本当?

麻婆豆腐を作る際には、いつも200円位でスーパーで売られている丸美屋の麻婆豆腐の素辛口を購入していますけど、ネットで確認したらワンランク上の高級志向の似たような麻婆豆腐の素もあるようなのですけど、私がいつも利用しているミニスーパーには丸美屋の麻婆豆腐の素しか売られていない為、これ以外に選択肢がないのが現状です。

後は最近値段が安すぎると問題になっている一丁60円位の豆腐と合わせていつもはひき肉を買っていたんですが、今回は鳥のもも肉を選択しておき、国産とタイ産の2種類があったんですけど、価格が安かったタイ産を購入して、丸美屋の麻婆豆腐の素を使って大変美味とサイトで書かれていた鳥のもも肉を使って作って食べてみることになりました。

麻婆豆腐の作り方はとても簡単で、タイ産の鳥の胸肉のパックすべてを使うんですけど、そのままのもも肉は唐揚げ用のサイズになっているので大きすぎる為、包丁で半分にカットをして食べやすいように小さくして、最初に鶏肉を炒めながらある程度火が通った時点で丸美屋の麻婆豆腐の素とカットした豆腐を入れて最高火力で調理していきます。

 

 

鳥のもも肉を300グラム使った麻婆豆腐は水の量の調整が難しい

実際に鳥のもも肉を使った麻婆豆腐を作るのは今回が初めてだったんですが、作り方は普段の麻婆豆腐と全く同じですから何ら難しい事は無いんですけど、麻婆豆腐を作る際の水の量の調整が若干難しいようで、300グラムの鶏もも肉を使う場合は、いつもの分量で水をいれると水が少ないように感じてしまい多めに入れて調理をしてしまいました。

ただ、それでは水の量が多すぎるようで最後の仕上げに片栗粉の素を入れてとろみを出して見たところ、若干サラサラの水っぽい麻婆豆腐になってしまったようで、それ以上長時間に渡って加熱するわけにもいきませんので、何とか弱火にしながらとろみをもうちょっと出せるように様子を見ながらこの点だけ苦労したのが今回の反省点でしょうか?

スポンサードリンク




普段のミンチ肉100g位を使って麻婆豆腐を作るのと、300グラムの鳥のもも肉を使って麻婆豆腐を作るのはこの点だけが全く異なりますから、大変美味との噂話を聞いて食べてみようと興味を持って麻婆豆腐の素を使って調理をする場合は、好みに合わせて水の量を調整しながら何度かトライアンドエラーをしながら調理する感じで良いかと思います。

 

 

麻婆豆腐に鳥のもも肉を使って調理したら確かに美味しいです

連休中なのに眠たくて布団の中で一日中寝ていた私だったんですが、麻婆豆腐に鳥のもも肉を使って調理をしたら美味とのことでしたので、早速作ってみたら確かにこれは大変美味しくて、普通にミンチ肉を使って麻婆豆腐を作ったメニューとは異なり、また別の麻婆豆腐の亜種って感じのメニューになりそうですから。これはこれで有りだと思います。

このメニューの良いところは、豆腐一丁(スーパーの一番大きいやつ)と鳥のもも肉300グラム、後はそれを使って丸美屋の麻婆豆腐の素(辛口)を使って調理するだけですから10分もあれば調理できますし近くのスーパーやコンビニで全ての素材も揃いますし、予算もこれで500円もあれば十分ですから急いでいるときにでも良いメニューだと思います。

普通に考えば2人分か4人分位のボリューム感も有りますので、それで割ると一人前200円位で作ることが出来ますし、ご飯にかけて卵を乗せればスペシャルな鶏もも肉の麻婆丼に早変わりしますから、鶏もも肉を使うだけで意外に別のメニューになる四川料理の麻婆豆腐の魅力を更に感じることになりましたが、結論から言えばお勧め出来るメニューです。

 

 

余談ですが生卵を麻婆豆腐にかけれるのは世界でも珍しいのです

麻婆豆腐には色々な食べ方が有りますけど、私が学生の頃から食べていた方法が作りたての麻婆豆腐を白ご飯にかけ麻婆丼にしてその上に生卵をかけると、すぐに半熟卵の状態になりますので、カツ丼にも似たなんとも言えない麻婆豆腐になりますから、後は福神漬けをのせてカレーチックに麻婆丼を食べると、結構いけますので是非お試しください。

この生卵を料理にかけて食べるってのは卵ご飯が当たり前の日本では、ごく普通の食べ方であり、それを見ても誰も何も疑問に思わないのですが、海外でこれをやると周囲の人が大変驚きますし、今すぐその食べ方を止めなさいって注意されるのが当たり前であり、海外では確かサルモネラ菌等の影響で卵を生で食べる事が出来ないのです。

実際に有名な日本人の経営者の方が海外で生卵を食べれるようにと長期間に渡って事業活動をしていて、その生産工場に打ち合わせに行ったことが何度かあったんですけど、相当なコストをかけて最新の技術で卵の生産を行わないと、卵を生で食べることも出来ない訳ですから、日本の食環境は世界的にも大変良い環境であることが分かりますね。

日本の旅館やホテルでは、朝のメニューで必ず卵かけご飯ってのが出てくると思いますが、海外のホテルではそのようなメニューは絶対出てきませんし、海外の卵を生で食べている人などを見ること自体がありませんので、簡単に生卵を色々なメニューに利用して食べることが出来る日本の素晴らしい環境に感謝して卵を食べるとより美味しく頂けます。

よろしくお願いします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。