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こんばんわ。
ブログMiMiです。
先日、全てが吹き飛んだMacBook Proの内蔵ハードディスクも結構復旧ができてきており、現時点で99%位は元通りに復旧している状態なのですが、ここ数日間徹夜作業で復旧させたかいがあったというもので、万が一にでもハードディスクを完全消去してしまっても本気でやれば元通りに出来ます。
それで、復元させるファイルを確認していて思ったんですけど、よく見たら「Cloud Drive」ってフォルダが確認できましたので、これはアップルが提供しているiCloudってサービスのフォルダなのかと思っていたんですが、中身のファイルを見るとアップルとは全く関係ないファイルしかありません。
別で「iCloudDrive」ってフォルダがありますし、その中にアップル系のファイルが沢山確認できましたから、iCloudDriveってフォルダがアップルのクラウドサービスのフォルダであることはよく分かるんですけど、だったらCloud Driveってフォルダは一体なんのファイルなのか気になりました。
目次
CloudDriveがAmazonDriveに変更されて無料5GBが消滅?
気になったので調べてみるとCloud DriveってフォルダはどうやらAmazonが提供しているクラウドサービスらしく、結構前に試しに登録をして少しだけ利用して直ぐにMacから削除してしまったのですが、その際にフォルダやファイルは消さずに置いていたところ、紛らわしい状態になっているようです。
念のため、Amazonのサーバに重要なファイルなどをアップロードしているかもしれませんので、Amazonの公式サイトからCloud Driveのソフトをダウンロードしようとしたところ、どうやら現在はAmazonDriveってサービスに変更されてしまっているらしくて、Cloud Driveはもうやってないですね。
仕方なくAmazonDriveのMac用のソフトをダウンロードしてから、インストールをしていくと何故か容量オーバーですって警告が表示されており、このサービスに申し込めば3ヶ月間は無料でその後はアマゾンプライム会員になれば5GB分は無料で使えるらしく、無料の5GBサービスは終了したようです。
AmazonDriveにダウンロードされたファイルはCloud Driveと同じ
今回、AmazonDriveをダウンロードしてダウンロードを開始するとやたら容量オーバーですって警告表示がされていて、アマゾンプライム会員になれば5GBまで無料で利用できるって表示が何回もされているので、確かCloud Driveにアップロードしていたファイルは5GB以下だと思うんですが駄目みたいですね。
その後、AmazonDriveのソフトで何度も警告が表示される中、MacのAmazonDriveフォルダにダウンロードされたファイルを調べてみると、Cloud Driveのファイルと全く同じでしたので、単純にCloud Driveのサービスが完全に終了したので今後はAmazonDriveを使ってくださいねって感じのスタンスでした。
とにかくですね、AmazonDriveを利用しようとするとプライム会員に入会しましょうって表示が大変うざいのと、別にCloud Driveフォルダに入っているファイルと全く同じことがわかりましたので、AmazonDriveは要らないですから、そのまますぐにMacからアンインストールすることにしておきました。
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今後はお金を払わなくてもダウンロードと閲覧だけはできるらしいです
もし、いま現時点において過去にCloud Driveを利用した記憶がある人は、今後プライム会員にならないと5GBの容量が無料で使えなくなり、それ以上の容量を使う人は別料金で月額でお金を払わないといけない状況になっている状態ですから、念の為にAmazonDriveをインストールして確認したほうが良いです。
あとは、今後はすべて有料になったAmazonDriveの利用を完全にやめておき、他のGoogleDrive等に乗り換えても良いですし、DropBoxに乗り換えても良いですし、Amazonの場合は後でユーザーの市場を制覇してからいきなりサービスの規約を変更することが多いこともあり、これを機会に判断しましょう。
まあ、無料で5GBの容量が使えるからCloud Driveを以前使っていたわけで、結局はDropboxやGoogleDrive、OneDriveに切り替えていった訳ですが、現時点でプライム会員になるメリットが全く感じられませんし、AmazonDriveを利用するメリットも感じられませんから削除するのは仕方がありませんね。
上手く利用すればGoogleDriveが無料で15GB使えるので良いですね
確か私のアカウントは15年以上前から使っているマイクロソフトのアカウントがありますので、それでログインすればOneDriveなら20GBまで利用できた気がするんですが、最近は他の新規で作ったアカウントを使っていますから、5GB位しか利用できないので、できればもう少し無料で増やして欲しいです。
マイクロソフトのOneDriveへの無料登録はこちらから。
DropBoxもブログで仕組みを書いていたらそれを見て登録してくれた人たちのお陰で容量がアップされているようで、いつの間にか容量が増えていて10GBを普通に超えているんですが、DropBoxって本来なら2GBしか使えないって知って驚きましたし、それを考えるとGoogleDriveの15GB無料は魅力的です。
有料でお金を払えば1TB位は余裕で利用できるクラウドサービスが多いのですが、普通に考えればそれならハードディスクを購入したほうが良いので、万が一の際にハードディスクが全て吹き飛ぶとか大地震などで物理的に自宅が崩壊するようなリスクを避けるのであれば、有料サービスも選択肢に入るでしょう。
どれだけ厳重に自宅でバックアップを別のハードディスクに保存していても、自宅が土石流で流されたり大水害で流されてしまったら完全になくしてしまって復旧作業どころではありませんけど、それでもネット経由でGoogleDriveやDropBoxにバックアップをしていれば、簡単に復元ができるのは偉大です。
Macのファイルを復元していたらCloud Driveってよく分からないフォルダが有りましたので調べてみたら、アップルのiCloudとは関係ないのAmazonのクラウドサービスであり、現在はAmazonDriveにサービス名が変更されていて無料では利用できなくなってしまったのでブログに書いてみました・・・。
多分、今回、Macのハードディスクが消去する事態にならなかったら、最後まで気がつくことなくCloud Driveってフォルダを放置していたかもしれません。
よろしくお願いいたいします。