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創価学会が今後更に衰退していく理由と40年前の勧誘手法の関係

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

今日も天気があまり良くなく、午前中にメールが入ったので何かと思えば、図書館から予約の本が入庫していますので1週間以内に取りに来てくださいって連絡だったんですが、最近の図書館はネットで区内の全ての図書館の在庫から本の検索予約が行えて、そのままネットで予約をすることが出来ますし、延長までネットで行うことが出来るので大変便利になっています。

それで、午前中に図書館に歩いて移動していたんですが、その時点からポロポロと雨が降ってきていたので、以前、図書館の本を濡らしてしまって弁償した経験がありますので、このまま雨が降ると大丈夫かな?と心配でしたが、何とかポロポロ程度の雨でしたから無事だったのですけど、もしもの時に備えてスーパーの袋を畳んで持っていれば雨から本を守ることが出来ます。

余談ですけど、万が一図書館の本を雨で濡らしてしまった場合、ドライヤーで乾かすとかタオルで乾かすのではなくて、急いで水気を取ってから冷蔵庫に入れてゆっくり乾かすと本のダメージが最小限に抑えれますので、もしも借りている図書館の本を突然の雨で濡らしてしまった場合は、あくまで自己責任で最後の神頼みとして冷蔵庫で乾燥させて見ると良いかもしれません。

 

 

ピケティさんの21世紀の資本の話から創価学会の話になった?

今回、いつもの図書館で色々と本を借りたんですが、日本の歴史とか偉大な数学者とかの本の中に、有名なピケティさんの「21世紀の資本」って本もあったので、友人にもこの本は一応見ておいたほうが良いよってハングアウトで連絡をしていたんですけど、最近では親しい友人とは電話で会話することがなくなり、全てハングアウトでやり取りをしている状態になっています。

図書館からの帰りに友人とピケティさんの「21世紀の資本」を見れば、絶対にGは儲からなくて、Rだけが儲かるような世界になっていることが具体的に分かるので・・・、って感じで話をしていたんですが、Gと言うのはゴジラのことではなくて労働者(経済成長率)のことで、Rと言うのは投資家(資本収益率)のことで、投資家にならないと儲からないって話です。

21世紀の資本をまだ読んだことがない人がいれば、労働者が歴史上常に貧しい生活をしないといけないのか?、安倍晋三さんのような人たちが贅沢三昧出来る理由もよく分かりますし、それを改善するにはどうすればよいのか?についても詳しく理解できますので、現在の生活や将来に不安がある人であれば、図書館で借りれば無料なので、ぜひ一度は読んでおいたほうが良いです。

そこで、友人から突然質問があり、創価学会が最近では衰退の一途を辿っており、今後も更に衰退していくとしか思えないのは、21世紀の資本に書かれている内容が関係しているのか?、と興味深い話を振られましたので、それについて回答していくのですが、創価学会の衰退と21世紀の資本は全く関係ありませんので、単に時代に合わない組織が淘汰されるだけの話です。

 

 

創価学会が今後更に衰退していく理由と40年前の勧誘手法の関係

ちなみに、私自身は創価学会の関係者ではありませんし、世間ではカルト宗教団体として認識されることが多いんですが、別に私は創価学会について特に何も思っていませんし、ここで書くのは実際に創価学会から勧誘をされてきた人、私の両親の世代の人達がどのような勧誘をされてきたのか、その勧誘ができなくなり衰退していく理由などについて具体的に書くだけです。

創価学会から一度も嫌がらせなどをされたことがなく、創価学会関係者と関わることもありませんので、別に衰退しようが繁栄しようがどうでも良いのですが、平成生まれの若い人たちの殆どが笑いのネタにしている創価学会がこれから繁栄していくとは考えにくいですし、衰退していく理由と要因しかありませんので、40年以上前に創価学会が何をしていたのかを知ると早いです。

私の両親の世代、現在60代の人達が20代の頃は創価学会が猛威をふるっていた時代らしくて、特に地方の創価学会は恐怖の組織って認識だったらしく、その悪質な手法で無理やり入会させるなど、最近の情報商材と同じような方法で会員を増やしていっていたようで、実際に創価学会に全く興味がない人でも会員になっていた人たちが40年前には結構いたらしいですね。

 

 

笑えたのは創価学会にあらずは人にあらず?平家物語の見すぎです

創価学会の勧誘で一番笑えたのは、平清盛が日本の頂点に君臨した時代、平家にあらずは人にあらずって言葉が生まれて、平家の血族以外は人間扱いされなかった時代があったんですけど、その平家は平清盛が死去した後に、あっという間に源氏(源頼朝・義経)等に滅ぼされてしまって、安徳天皇もろとも壇ノ浦に沈んでいったって話は有名ですが、それと同じような話でした。

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創価学会にあらずは人にあらずって、40年前は真顔で勧誘してきた人たちがいたらしくて、頭おかしいどころの騒ぎではないとおもいますし、集団で自宅や会社などに押しかけて、恫喝や脅迫を繰り返し、入会しない輩は人間ではない、創価学会にあらずは人にあらずって執拗に勧誘が行われていたので、それで60代の人たちは創価学会に相当な嫌悪感を持つ人が多いです。

どう見ても、集団で押しかけて創価学会に入会するまで大声で恫喝をしたり脅迫をしたり、入会しないと人間ではないとか天罰がくだるとか、そんなことをやっている時点で立派な刑事事件ですから、警察が普通に対応すれば良いものを当時の田舎では警察も何もしないし、警察に相談すると何をされるか分からないって不安感などから泣き寝入りをした人も多かったそうです。

 

 

現在は40年前の手法で犯罪まがいの勧誘ができなくなっている時代

今から40年前は情報源が新聞やテレビしかなくて、調べ物は本を読むしかないって時代であり、カメラやボイスレコーダー等も大変高価で一般の人は利用できない時代でしたし、警察がやる気がまったくないのか、地方では創価学会がやりたい放題だったらしく、入院をしたら病院にまで集団で押しかけて創価学会に入らないと罰が当たるとかガンになるとかやっていたらしい。

今の時代に40年前にやっていた集団で押しかける等をしたら直ぐにスマートフォンで撮影や録音がされてしまい、一斉にネットで公開を誰でも出来る時代になっていますし、創価学会が集団で自宅に押しかければそのことをブログやツイッター等で公開すれば大炎上する時代ですから、警察がやる気がなくてもかつての犯罪まがいの強引な勧誘が出来ない時代になっています。

ですから、創価学会に新しい会員を入会させようと思ったらメリットを説明して個別に入会させるしかなくて、今の若い人たちは親の世代から創価学会はカルト宗教団体とかとんでもないことをやっていたって聞かされている人も多く、私もその一人なんですが、仮に創価学会から勧誘されてもその場で回し蹴りを入れて叩き飛ばすって感じなのでまず勧誘されることがありません。

人間には寿命がありますから、40年前に創価学会にあらずは人にあらずって信じられない暴言を真顔で話していた人たちも、恐らく今では60代、70代になっており、棺桶に片足を突っ込んでいる状態ですから、新しい会員が入ってこないと組織は資金難になっていき次第に崩壊に近づいていくだけなんですけど、もうそれを防ぐことは出来ないのではないでしょうか?

 

 

昭和の時代は信じられない犯罪行為を警察が取り締まらなかった

日本の警察は優秀って話を聞くことが多いと思いますけど、それは勝手に大手メディアがそう流布しているだけであり、実際には日本人の民度が高いので警察もそれに比例してうまく機能しているだけであり、メディアが優秀だと流布している日本の警察もメキシコに派遣したら、現地の警察官と同じような状態になるだけなので、別に警察だけが有能なわけではありません。

昭和の時代は創価学会に限らず、怪しげな利権団体や政治団体などが沢山あり、それらから目をつけられると集団で自宅や会社に押しかけて大声で怒鳴りつけたり暴行をしたり、普通に警察に逮捕されて当たり前の事が堂々と行われていて、警察も殆ど何もしなかった時代だったらしくて、その中の一つに創価学会があるって感じなので、衰退していかない理由がありません。

私は創価学会に全く興味がないし、今後も関わることもないのでしょうけど、もし、創価学会が大変素晴らしいものであり人を魅了するものでしたら、今頃日本全国で創価学会が大きな力を奮っているのでしょうけど、実際の会員とか新聞の購読者もイヤイヤ付き合っている人も多く、地方では未だに村八分にされるので創価学会に関わっている人もいるって聞いたことがあります。

しかし、集団で自宅や会社に押しかけて大騒ぎするって・・・、どこかの民族がやっている手法と大変良く似ていて、朝日新聞さんの捏造記事に反論をしたら非国民と罵られて、特高警察に連行されていた太平洋戦争の時とよく似ている気がしますけど、今は個人が大手メディアを超える発言力を持てる時代ですから、必要がない組織や団体は淘汰されていくのは当然の話しです。

21世紀の資本と創価学会の衰退は全く関係がありませんので、将来の生活が不安でもう少し良い生活がしたいのであればピケティさんの本「21世紀の資本」は一度読んでおいたほうが良いと思います。

よろしくお願いいたします。


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