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FC2の事件簿|泣き寝入りしない強い被害者になる二つ目の方法

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は、本当に天気が良かったですし、大型連休中でしたので、都内の道路を見ても、車はガラガラでした。

意外かもしれませんが、地方とは異なり、大型連休の際には都内の道路は本当にガラガラになります。

それほど地方出身者の方が多いのか、資金的な余裕があり、どこかに出かけるのか分かりませんけど、都内の人口がかなり減っているのがわかると思います。

ただし、中国人の観光客の人たちだけは、いつ見ても都心部であればあるほど、沢山いるんですけどね。

日本の小売業などが中国人依存になってしまうと、品質を落として価格を上げる業者が出てきそうなので、心配です。

 

 

新幹線のエアコンが壊れただけでニュースになる国

ネットのニュースでは新幹線のエアコンが使えなくなって、車内がサウナ状態になったといった話がありましたが、連休早々災難ですよね。

まさか、日本の新幹線でそのような状態になるとは普通の人は思っていませんから、いかに日本のインフラが世界的に見ても優れているかが分かる話です。

中国などでしたら、生きて目的地に着いただけでも、感動してしまいそうですし、電車内のエアコンが壊れても、まあ仕方ないだろうですみますからね。

大体、海外では時刻表通りに電車やバスが来る事は殆どありませんから、日本の新幹線の信用度は折り紙付きといったところでしょうか?

日本では、新幹線のエアコンが壊れただけで、ヤフーのトップニュースに出るくらいですから、如何に日本が平和な国であるかが分かる話ですね。

 

 

あまりに巨大な中国のゴーストタウン

まあ、中国のような巨大な国土全体を日本並みのインフラにしようと思ったら、一体いくらお金がかかるか分かりませんし、する必要もないでしょうから、仕方ない話でしょうけどね。

「オルドス」などの中国の巨大なゴーストタウンを見ていれば、中国のインフラなんかに設備投資しても、全く意味がないのがよく分かりますけどね。

中国は、あまりにも国土が広すぎるんですよ・・・。

そんな感じで、日本で生活をしていると、治安もよいし、事件やトラブルに巻き込まれないことが当たり前であるのが普通かもしれません。

しかし、その平凡な日常が、突然簡単に覆されてしまう状態になることがあります。

いわゆる、事件に巻き込まれてしまって、被害者になってしまった時に、誰でもそのような状態になる可能性があるという訳です。

実際、なんらかの被害者になったことのある方であればわかると思いますが、被害にあってからなんとかしようと思っても、どうにもならない事が多く、当事者の処理能力をはるかに超えている事も普通です。

 

 

人間性に問題があれば誰も助けてくれない

相談する人すらいなくて、頭を抱えて困っている方から、よく相談を受ける事があるのですが、私の場合は依頼内容ではなくて、その人の人間性で判断をして受ける受けないを決めているので、人間性に問題がある人は、すべて自分でやらないといけません。

私宛に相談をしてくる方は、大抵、他で断られたか、他でさらに問題が拡大したか、もう後がない人ばかりです。

普段から、有事の際の備えをしておけば、何かあっても適切な対応が取れるわけですから、日本国にも自衛隊といった事実上の軍隊が存在しています。

もし、日本に自衛隊がいなかったら、全く信用できない国家ばかりに囲まれている裕福な国っぽく見える日本の場合は、大変な事になりますからね。

そんな訳で、今回は、先日から書いている、FC2ブログで発生した実際の事件を例に挙げて、被害者の立場からどうしたら泣き寝入りをしなくて済むのかをご説明していく二つ目の方法です。

一つ目の方法については、過去の私のブログを見てください。

 

 

情報発信できるメディアを持てば良いというものではない

前回、泣き寝入りしない強い被害者になる方法として、一つ目に、自分で情報発信できるメディアを持っておく事の重要性をお伝えしました。

SNSなどのツイッターやFacebookなどは、他人に管理されている箱の中での出来事ですから、あまり意味はないので、できれば独立したメディアとしてブログやサイトなどを持っておいた方が良いでしょう。メディアとも言いませんしね。

もし、自分でメディアの用意が出来なければ、単純にそれができる人と親しくしておけば良いだけの話です。

事件の被害に遭われた方から、必ず話に出してくる、新聞社や大手マスコミなどのメディアに対する非現実的な妄想を捨てて、自分自身で何か情報を発信できるのであれば、それが出来ない人と比べて、圧倒的に有利な条件を引き出す事が可能になる場合があります。

大手新聞社なんか、完全な営利団体である事を考えればすぐに分かる話です。

当然、この方法についても、メリットがあればデメリットもある訳ですが、それが何か分かりますでしょうか?

自分で情報を発信できるという事は、その情報について、何か問題があれば、自分ですべての責任を取らないといけないという事になります。

何かあれば自己責任になりますし、知らずに法律に違反するような情報を発信してしまっても、すべてが自己責任になりますから、普段から正しい知識を持って情報をグローバルに発信する訓練をしておかないと、いきなり正しい行動をする事は出来ないという事になります。

これが意味する事は、できれば、被害者になる遥か以前に、自分でメディアを持っておいた方が良いという意味ですね。

物凄く当たり前の話なのですが、案外分かっていない人もいるかもしれませんので、念のため。

あとは、いくら沢山の人を集めるメディアを持っていると言っても、問題なる事が多い、まとめサイトのような著作権法違反を繰り返すようなブログであれば、何かあった際には逆効果になるだけなので、ご注意ください。

そんな人が発信している情報をみて、誰が信用するのか?、とか、重大な事件の係争になった際には、係争相手から相当突っ込まれるだけは済まないです。

知的財産系の侵害行為は、言い逃れができませんし、状況次第では大変な事になりますから、普段から手を出さないようにしてください。

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知的財産がらみの侵害で、桁違いの金額を請求された会社もありますから・・・。

 

 

泣き寝入りしない強い被害者になる二つ目の方法

では、情報を発信できるメディアを持っている一つ目の条件に加えて、被害者になっても泣き寝入りしない強い被害者になる方法の二つ目は何でしょうか?

実は、一つ目の方法よりも、こちらの二つ目の方法の方が大変重要であり、絶対条件になりますから、必ず普段から心がけてほしい条件になります。

その二つ目の方法とは、「普段から、やましい事を一切していない事」です。

これも、当たり前すぎて、誰でも普通に守れているような話なのですが、どんな些細な事であっても、やましい事をしてはいけないという意味です。

今回、私がFC2ブログ上で被害にあった事件については、加害者がバンディット並みに頭が悪すぎる事や、あまりに低レベルな犯罪者だったのですけど、これが凶悪な加害者になる程、この二つ目の方法はそれに比例して重要になります。

特に、事件の加害者側が、暴力団などである場合は、本当に顕著な問題になりますから、絶対にやましい事を普段からしない事ですね。

あと、国家権力側とのトラブルに巻き込まれた際にも、やましい事を普段からやっていると、相手は告発前提で最初から対応してきますから、多分生きた心地もしないでしょうし、勝手にやってもいない罪を追加されてしまう可能性もあります。

一応、本気になっている暴力団の情報収集能力は、国税や警察などよりも遥かに高いと思っておいた方が良いでしょう。

何もしていないのに、暴力団を名乗る相手から連絡があり、いきなり脅迫を受けたり、わび名目で金銭の要求をされてしまった際に、警察に被害の届け出が出来ませんでは、相手の不当な要求を飲むしかなくなりますからね。

例えば、詐欺や詐欺まがいの犯罪をやっていた場合、暴力団が引き起こしたトラブルに巻き込まれたら、被害者がどうなるかはすぐに分かる話です。

過去にやってしまった事については、取り消す事は出来ませんけど、今後についてはいくらでも修正もできますから、やましい事をされている場合は、今すぐにでもやめておかれる事をお勧めいたします。

匿名でやっているからバレない?、と思っている方もいるかもしれませんが、相手によっては簡単に全てばれてしまう事もあると思っておいた方が良いです。

一つ目のメディアを持つ方法については、慣れていない人ではハードルが高いかもしれませんけど、二つ目のやましい事をしない方法については、普通の人であれば誰でも実現可能な話です。

これができない人であれば、その時点で不整合が発生している事になりますから、やはり、早急に見直した方が良いでしょうね。

二つ目の方法ができないから、被害者として泣き寝入りした人の場合は、完全に自己責任です、と言いたいのですが、そうとも言えない話もあります。

 

 

知らなかったは通用しないのが常識

やましい事は普段から全くやっていないと思っている人でも、実は結構、普通にやましい事をやってしまっている人はいるものです。

これが、どういった意味なのか?、といえば、本人がやましいと認識を行わずに、堂々とやましい事をやってしまっている状態の事を言います。

例に出すと、GoogleのAdSenseで稼ぐ方法といった情報商材を購入して、それにタレントの写真は勝手に使っても問題ないであるとか、他人のブログのコンテンツや画像を勝手に使ってもいいと書いてあれば、その情報商材を信用して、平気でそれをやってしまうような人の事です。

ツールを使って、自動的に他人のコンテンツを盗むような行為をした場合でも同等です。

多少でしたら、過失で通用する場合もあるかもしれませんが、あまりに常習的にそれをやっていると、過失ではなくなり、故意的にやってしまった事になる場合もあります。

こういった、小さなやましい事の積み重ねが、将来的には、とても大きな問題に発生する事がりますので、やはり、正しい知識を学ぶ事は重要なんですね。

ですから、何も考えずに、普段の日々を過ごしている人よりも、何かあるたびに自分で考えて、頭を使い、それでも分からなければ、分かる人に相談や質問をするといった、振る舞いを取られた方が良いでしょう。

普段からやましい事をしない件については、誰でも実現できるけど、それが本当にやましくないのかについては、それに見合った知識や経験がないと正しく判断できませんから、普段から知識と経験を意識して学んでいく事こそが、やましい事をしない事につながります。

 

 

基本は、自分で考えて、自分で理解する事

回答としては、やましい事をしない=正しい知識と経験を、日々身につける事になるでしょうか?

最初は、誰でも全くゼロの状態から始めていくのですから、分からなければ、間違っていても良いのです。

その後に、自分の間違いに気がついて、それ以降は適切な知識が身につけば良い訳ですから、失敗を恐れずに、何かの目標に向かっていくだけでも、十分知識や経験は身についているはずです。

そうなると、自分でメディアを持つといった、一つ目の方法と、やましい事をしないといった二つ目の方法は、密接に連動している事になりますから、どちらか一つだけできていれば良いではなくて、両方できていればよいといった答えが導き出されます。

物事というのは、すべてが単独ではなくて、時間軸、関連軸で連動して繋がっていますから、強い被害者になるためには、単純に何か一つだけを意識すればよいとか、それだけやっておけばよいといった話でもなくなるのです。

それを積み重ねていくと、さらに人間性が高くなり、さらなる次の段階に進む事ができます。

その時点で、お金を稼ぎたいのであれば、お金を稼げばよいだけですし、お金に興味がなければ、好きな事をすればよいだけの話です。

加害者に負けない、強い被害者になるためには、それを意識した時から、強い意志で行動をしておいた方がよいという事になります。

まあ、何もしなくてもお金が沢山いいやと思っている人がいても、極端に難しい事件に巻き込まれた場合は、単純にお金だけは済まなくなる場合もありますから、人脈の形成も兼ねて、お金を使って普通の人ができない事をやるのもよいかもしれませんね。

ご相談はお気軽にどうぞ。

よろしくお願いします。


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