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悪徳弁護士の簡単な見分け方

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

悪徳弁護士の簡単な見分け方についてご説明いたします。

私にこれまでご相談頂いた事件などで、悪徳弁護士が関わる案件が結構あるのですが、いずれも、特定のパターンに基づいて全てが行なわれています。

この弁護士は悪徳弁護士ではないか?

と少しでも感じたり、そのように関係者の誰かが思えば、一度、今回の例を当てはめてみてください。ある程度は答えが出ると思います。

弁護士は信頼できる人ばかりだから、悪徳弁護士なんていないでしょう?

こういった考えの方は、既に悪徳弁護士以前に重大な問題があります。

弁護士は優秀でまともな弁護士の方が少ないと思わないと、至るところで騙される事になります。

弁護士は、あくまで法律に基づき、合法的にその活動を保護されている人のことであり、法律の専門家、優秀な人ではありません。

弁護士法に違反しても良いのでしたら、実際に弁護士よりも優秀な人は沢山いますが、そのような事を認めてしまっては、国家として機能しなくなる為、法律で厳しく制限を行っている訳です。

本来は、弁護士は全てが法律の専門家であり、正しい行動をするべきなのですが、やはり、駄目な人間は何をやっても駄目な訳で、そういった人が弁護士の資格を持ってしまうと、結果的に悪徳弁護士になるしかないのが現状です。

能力の高い弁護士さんは本当にきちんと仕事をしてくれますし、法律などにも大変詳しい方ばかりですから、弁護士を見分ける能力が必要になることが必要になる方も多いと思います。

弁護士の肩書きだけで、相手を信用しないようにしましょう。

それでは、簡単に悪徳弁護士を見分ける方法ですが、基本的にはパターンは二つだけです。

一つが不自然に高額な着手金。二つ目が不自然に裁判を引き伸ばしている。

悪徳弁護士の見分け方はこれだけです。

なぜなら、これ以外に悪徳弁護士が利益を上げる方法が無いからです。

最初の不自然に高額な着手金の例についてご説明します。

刑事事件の被疑者として逮捕されて、その後検察に起訴されてしまった方がいらっしゃるのですが、その際に国選弁護人ではなく、私選で弁護人をつけたそうです。

ある弁護士からコンタクトがあり、私に全てを任せてくれれば、冤罪を証明できますよといった感じで近づいてきたそうです。

このご相談者様は、冤罪を当初から主張しており、その冤罪を証明してくれる弁護士に弁護を依頼すれば、後は全て何とかしてくれると思ったそうです。

結局、この弁護士に弁護を依頼する事になるのですが、その着手金の高さに驚いたそうなのですが、冤罪を証明してくれるのであればと思い。実の両親からお金を提供してもらいこの弁護士に支払いを済ませました。

そして、いつの間にか実刑判決が出てしまい、現在、某刑務所で服役中です。

その後は、弁護士とも連絡が取れなくなってしまい、一体どうなっているのか分らないことや、弁護士が信用できなくなってしまった為、この方のご親族からご相談を頂きました。

私に任しておけば、冤罪を証明できるなどと平気で嘘をついて、多額の着手金を請求してくる弁護士は、全て悪徳弁護士ですから、相手にしないようにしましょう。

冤罪を証明するためには、警察や検察が保有している証拠を上回る証拠を、被疑者の段階、その次の被告の段階で提出しないといけません。

その冤罪を証明する証拠を全く保有していない、または事件の時系列すら理解していない、弁護士がいきなり、冤罪を勝ち取る事などできる訳がありません。

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刑事事件の被告人になってしまった場合は、混乱してしまっていたり、親族や友人間で連絡が取れなくなってしまっていたりする事が多いのですが、出来る限り冷静に判断できる人を話しにいれてから、ご対応される事をお勧めいたします。

こちらの案件については、今後、私で受けるかどうかの判断をさせていただく予定です。

もう一つの悪徳弁護士の見分けかとしては、不自然な裁判の引き延ばしです。

こちらは、民事での係争になります。

なぜ、悪徳弁護士は不自然に裁判を長引かせるのでしょうか?

それは、そうしないと利益にならないからです。

悪徳弁護士が弁護を行なう民事の係争は、最初から勝ち目の無いものや、誰が見ても不自然な訴えであるような案件がその殆どを占めます。

誰が見ても首をかしげるような、内容で裁判所で争う訳ですから、正論で対抗する事など出来ません。意味不明な言論で相手を揺さぶったり、引き伸ばすしか対応する手段などありません。

ですから、次から次からあの手、この手で訴えを起こす事になります。

一番たまらないのは、こういった悪徳弁護士にそそのかされた原告から訴えられている、何の落ち度も無い被告です。

被告とありますが、犯人などの意味ではなく、民事では訴えられている方の人の事を被告といいますので、刑事事件の被告人と勘違いされないようにしてください。

また、悪徳弁護士は、証拠の捏造などを平気で行ないます。

日本の裁判は、証拠が捏造されていようと、改ざんされていようと、それを証明できなければ、証拠が正しいものとして認められてしまいますので、悪徳弁護士が提出する改ざんされたり、捏造されている証拠の嘘や矛盾を、被告が証明しなければいけません。

私のところにも、怪しい証拠について相談や解析のご依頼が多数寄せられていますが、どれも目に余るような、悪質な改ざんが行なわれた証拠ばかりです。

ただ、悪徳弁護士はその手法が大変古いものが多いですし、思考パターンがシングルタスクであり、同時に複数の処理が行なえるようなマルチタスクで考えるような頭は持ち合わせていません。

ですから、専門知識があれば、悪徳弁護士の対応はそれほどむつかしいものではありません。

以上が、悪徳弁護士の見分け方なのですが、もっと簡単に見分ける方法はありませんか?とご質問を頂く前に、こちらについても触れておきますね。

悪徳弁護士をものすごく簡単に見分ける方法は、ズバリ年齢です。

団塊と呼ばれる世代の弁護士に、悪徳弁護士は沢山います。これは私が実際に悪徳弁護士の被害に会われたお客様の対応をして、実務に基づき認識したものですから、間違いは無いと思います。

団塊世代は本当に、どの業種の人たちもわがままで、無能な方が多いです。

ただし、弁護士でも団塊世代であっても、優秀な方はいますので、全てが悪徳弁護士に該当する訳ではありません。

単に、私がこれまで、見てきた悪徳弁護士の殆どが、団塊世代であったというわけですから、今後はこの回答も変わるかもしれません。

若い弁護士で悪徳弁護士はいないのでしょうか?

このように思われる方もいらっしゃると思いますが、私が見てきた弁護士で若い悪徳弁護士はいません。

ただ、言い方は悪いのですが、馬鹿な弁護士は沢山いました。

悪徳弁護士にすらなれない、おばかな弁護士の事です。

相手方の弁護士が、馬鹿な弁護士であった場合は、何も恐れる事はありません。本人訴訟でも殆ど勝訴する事が出来ますので、ご安心ください。

是非、本人訴訟を体験してみてください。

悪徳弁護士で、証拠の捏造や改ざん、答弁書の捏造、陳述書の捏造、証人尋問の捏造などで、お困りの際にはお気軽にご相談ください。

よろしくお願いいたします。


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