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ゼロ・グラビティを見た感想は主演俳優がまさかの二人だけの良作

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

先月の4月の頃の話なんですけど、GooglePlayにて映画の100円セールをしていた際にレンタル購入していた映画をそのまま放置していたら、残り3日間位でレンタルが終了しますって警告が表示されていたので、当時レンタル購入して放置していた、ゼロ・グラビティ、スティーブ・ジョブズ、ワイルド・スピードスカイミッションを取り急ぎ観てみることにしました。

既に当時購入していたオデッセイって火星に取り残されたNASAの宇宙飛行士が火星を脱出して地球に生還するってストーリーの映画は観ていたのですが、こちらは途中のシーンは大変良くできているのですが、最初と最後が余りに強引すぎて、毎度の中国が出てくるって展開なのもあれなんですけど、話自体が全体的には良くなかったので、イマイチだった印象ですね。

それで、今回は取り急ぎ、スペースシャトルで作業中のNASAの宇宙飛行士がトラブルに巻き込まれて、オデッセイと同じく地球に生還するってストーリーのゼロ・グラビティを観てみることにしたのですが、GooglePlayでゼロ・グラビティを100円でレンタル購入する時に観たサンプル動画だけでは意味が分からなかったので、いい加減でGoogleには改善して欲しい所です。

 

 

 

ゼロ・グラビティを見た感想は主演俳優がまさかの二人だけの良作

ゼロ・グラビティのサンプル予告動画を観ただけでは、CODってPC用のドンパチFPSゲームのように宇宙ステーションとかスペースシャトルで爆発事故が発生して、その後にトラブルになるってことくらいしか分からなかったのですが、実際にゼロ・グラビティを観てみたところ、なんと驚くべくことに主演俳優がたった二人しかおらず、他には死体役の俳優しか出てきません。

今どきのハリウッド映画では相当な主演する俳優が出てきて、訳のわからない展開になり、最後は中国が絡んできて余計に意味が分からなくなるって状況になることが多いのですけど、こちらのゼロ・グラビティは本当に最初から最後まで2名の俳優が宇宙飛行士を演じながら、想定外のトラブルに巻き込まれてしまい、それで地球への生還を果たすって展開になります。

ただ、観ていて思ったんですけど、女性の宇宙飛行士が余りにもトロイっていうか、この女性が原因で他の宇宙飛行士のクルーが死んでしまったとしか思えない展開になりますし、兎に角何をするにしても観ている人がイライラするって行動しか取らないのですが、まあ、ゼロ・グラビティのような緊急事態に遭遇すると女性はこうなってしまうのかもしれませんね。

CODと似たようなイメージの予告動画だったので、宇宙ステーションISSとかで銃撃戦でもするのか?って思っていたんですけど、単純にロシアの人工衛星か宇宙探査機が爆発して、それの破片がスペースシャトルや宇宙ステーションISSを破壊してしまい、クルーは全滅する中、生き残った二人の俳優が演じる宇宙飛行士が何とか地球に生還するってストーリー展開になります。

 

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男性の宇宙飛行士の頭の良さと女性の頭の悪さがあまりのも対象的な映画

ロシアの人工衛星か宇宙探査機が爆発をして、その破片が凄まじい速度で衝突してしまい、スペースシャトルが破壊されてしまい、挙句の果てには宇宙ステーションISSまでもが破壊されてしまう状態になる訳ですが、そこで生き残った二人の宇宙飛行士の行動があまりにも差がありすぎて、多分観ている人も大半が、女性の宇宙飛行士の行動にイライラしてしまうと思います。

一方の男性の宇宙飛行士は極めて冷静であり、パニックになっている女性の宇宙飛行士を助けるために、あらゆる手段をとりつつ、自分は燃料切れでドローン?のような乗り物が制御不能に陥ってしまい、そのまま宇宙空間に放り出されてしまい行方不明になってしまうんですけど、これが全て女性の宇宙飛行士のパニック行動が原因になるので人によってはイラつくでしょうね。

多分、ゼロ・グラビティを観ている人の性格によっては、この女性の宇宙飛行士の行動があまりにもイライラする事や、この女性宇宙飛行士が原因で他のクルーが死んでしまったとか、男性の宇宙飛行士が犠牲になったてのを観ていると、本当に怒りが爆発する人もいるかもしれませんけど、最後まで冷静に観てみると、結構良い映画だって感じると思いますので観てみましょう。

ただ、途中で宇宙ステーションISSまで何とかたどり着いて、そこに取り残されている脱出用のロシアの宇宙船、ソユーズに乗り込み、中国の宇宙ステーションまでたどり着いて、恐らく残されているであろう、ソユーズの中国バージョンを使って地球に生還するって展開になっていくんですけど、途中で宇宙ステーションISSが大破してしまうシーンがちょっと不自然です。

 

 

中国の宇宙ステーションは無傷でISSはあっという間に大破する展開に疑問?

観ていると、また中国か?って展開になるんですけど、まあ宇宙ステーションは中国が何とか持っているくらいで、ISSが使えないのであればそちらに助けを求めるしかない訳なのですが、兎に角、ISSがあっという間にロシアの人工衛星か宇宙探査機の破片で破壊されてしまうシーンがあり、そのシーンでのISSが余りに簡単に破損してしまうのを観て疑問に感じました。

流石にちょっとISSは余りに簡単に破損してしまい過ぎだろうって映像なので、ここには違和感を感じましたし、中国の宇宙ステーションは既にクルーは脱出して無人になっており、どんどん大気圏に向けて高度が落ちていっているんですけど、完全に無傷な状態で残っているのを見るとちょっと無理矢理感がありますけど、映画全体としては、大変よく出来ていると思います。

途中で、女性の宇宙飛行士を助けて、宇宙に放り出されてしまった男性の宇宙飛行士がソユーズの中でパニックになっている女性宇宙飛行士のもとにやってきて、屋外の窓を叩いて中に入ってくるシーンがあるので、てっきりこの男性の宇宙飛行士は助かったのかな?って思っていたんですけど、実は・・・って展開になりますので、そこで最後の生存者であることが確定します。

最初から最後まで2名の俳優しか出てこない映画って最近は殆ど無いかと思いますし、若干の強引すぎる展開も気になりますけど、ストーリー的にも観ていて面白かったので、個人的には似たような宇宙映画のオデッセイはあまりお薦めが出来ませんが、ゼロ・グラビティは結構万人向けでお薦めが出来ると思いますので、100円レンタルで借りても損はしないと思います。

GooglePlayで購入した映画ですから、タブレットでも見れますが、なるべく大きなディスプレイで見たほうが良いのと、ヘッドフォンをしておいた方が臨場感はありますね。

よろしくお願いします。


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