ベランダに置いているサンダルが駄目になったので、ダイソーで新しいサンダルを購入することにしました。ベランダって太陽光や紫外線が強いので、黒いサンダルだと縮んでしまって、サイズが子供サイズになってしまって履けなくなりますし、白色のサンダルでも長期間になると、足にかかる部分が破損してしまって、履けなくなります。ダイソーで100円のサンダルを購入?
いざ、ダイソーに行ってみると、今は以前販売していたような100円のサンダルって販売していないんですね。サンダルは300円のものしか無く、確かにご立派なデザインに変更されていますけど、使い捨てで使っているベランダ用なので100円サンダルで良かったんですけどね。まあ、仕方がないのと、素材が白色だったので、税込み330円でサンダルを購入することにしました。
ダイソーで会計をしようと思ったら、レジが無いんですよね?、店員さんにレジはどこですか?って聞いたら、つい最近、セルフレジに変更されたので、あちらで会計をお願いしますって回答でした。なんか?、イオンとかよりもご立派なセルフレジが並んでいます。しかも、録画中の表示があり、レジの画面に自分の顔が表示されています。こういうレジは良くないですね。
ダイソーが遂にDX化?JCBもAMEXも使用可能になっていた!
たかが、ダイソーで買い物をする度に、レジのカメラで顔を録画撮影されるってのは気分がよくありません。まあ、仕方がないのでバーコードをスキャンして会計をしようとたら、JCBとかAMEX等のクレジットカードでの支払いができるようになっています。以前でしたら、現金か一部の電子マネーしか使えなかったダイソーで遂にクレジットカードが使える時代になった?
現在、日本の企業ではDX化と呼ばれる、ITや最新デバイス、IA等を多用した業務のデジタル化が進んでいます。しかし、人材がいないことや、日本の企業は欧米の企業と比べて、職人系の業務、縦割りの組織、現場の人間が強い力を持っている企業が多く、欧米の企業のように経営トップで統一した組織が維持できない等、現実的にDX化に手こずっている企業も多いのです。
ちなみにDXというのは、デジタル・トランスフォーメーションの意味です。ダイソーでも物流とか経営に関わる部分はDX化を進めていたのでしょうけど、遂に現場のレジまでDX化を進めてきたようですね。以前は数名いたレジの担当者の人が一人しかいない状態です。皆さん、解雇されてしまったのか?、まあ、人のレジだと効率が悪くて外国人も多いので、仕方がないかな?
都内のダイソーは毎日レジ前に行列が出来ていたのが懐かしい。
ダイソーのレジがDX化でセルフレジになり、クレジットカードにも対応したので利便性はかなり良くなりました。それよりも、以前でしたら、いつ行ってもレジ前には行列ができていて、特に外国人観光客が凄まじい量の商品を買い物かごに入れてレジ前に並んでいて、それでレジの担当者がかなりの時間をとって対応をしていたので、待ち時間がとても長かったのが懐かしい。
流石に、毎日のようにレジ前に人が並んでいたら、機会損失とかも発生するでしょうし、ダイソーにとっても、お客さんにとっても良くないので、セルフレジにして、日本円を取り出すのに苦労していた外国人にも対応する為、クレジットカードでの支払いにも対応したのでしょうね。ただ、いつも数名いたレジの女性担当者の人がごっそりいなくなっているので心配ですね。
今後はダイソー用に現金を財布に入れて買い物に行く必要性は無くなりそうです。ただ、やはり、レジに自分の顔が表示されていて、録画中ですって表示がされているのが気になります。まあ、自分の顔がレジのカメラで撮影していたら、強盗するとかって人はいないでしょうけどね。そういえば、ダイソーって万引き対策はどうしているんだろうか?、専用ICタグで管理?
アメリカのカルフォルニアでは、10万円以下の万引き、強盗は大した罪には問われない状態になっていて、大問題になっていますね。これ、あまりに堂々と強盗している映像が公開されているので、10万以下は罪にならないって勘違いしている日本人が多いのですが、普通に罪になり、3回やったらアウトで社会復帰もできなくなる仕組みです。刑務所すらビジネスなのがアメリカ。
よろしくお願いいたします。