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こんばんわ。
ブログMiMiです。
お勧め物件のお知らせです。
ご注意!
貧乏人お断りと言うのは、私が主張しているわけではありません。
今回の物件そのものが、事実上の貧乏人お断り物件な訳ですから、誤解されないようにしてください。
今回の立地は東京都港区で、周囲が首都高と電車の線路に囲まれた、かなり大型の56階建てのタワーマンションになります。
東京ツインパークスの目の前にありますから、直ぐに分ると思います。
目次
そのマンション名は、ラ・トゥール汐留。
都内でそれなりのマンションにお住まいでなければ、殆ど知らない人もいるかもしれませんので、ラ・トゥール系のマンションについて、ご説明します。
マンション名にラ・トゥールといった名称が付いているマンションは、一般的に都内でも六本木ヒルズレジデンスや元麻布ヒルズ等と並び、高級マンションと呼ばれるタイプの賃貸マンションです。
そのお家賃は、安くてもラ・トゥール渋谷のワンルームなどで20万円台後半からで、高い物件になると何事も無く500万円を超えていると言えばご理解いただけると思います。
ラ・トゥール系には一般的には分譲タイプはありません。
管理会社は、あの有名な住友不動産さまになります。
かつては、日本で一番高い賃貸マンションとして知られていた、ラ・トゥール代官山と同じ系列ですね。
現在は、東京ミッドタウンの一般非公開の部屋にその金額を抜かれたと聞いています。
そのラ・トゥール代官山の一番高い部屋の家賃は、なんと一ヶ月で538万円+駐車場代85000円~です。
東京都内の高級マンションと呼ばれる、物件の空き情報として、今回は、ラ・トゥール汐留 最上階3LDK212.1㎡をお勧めします。
部屋番号は5604号室です。
この部屋は、以前空いていて、しばらく埋まっていたのですが、久々に空きが出てます。
そういえば、既にご説明している、代官山ではないのに、代官山と名乗っているラ・トゥール代官山などは、最近は、殆ど良い部屋が埋まってしまっていますので、汐留の方がお得かもしれません。
このお部屋の家賃はズバリ1,359,000円です。
これは一ヶ月の家賃ですから、お間違いの無いようにしてください。一年間の家賃ではありません。敷金は4ヶ月ですから、1,359,000円×4ヶ月分です。
早い話が、このお部屋に入居するには、最初に現金で1000万円は必要になると言う事です。
それ以外の人は、既に門前払いですね。
このマンションに何とか、すんでみたいと思いませんか?
ラ・トゥール汐留 最上階3LDKに居住する方法は、ただ一つです。
儲かる法人を立ち上げるしかありません。
まあ、よほど株式で儲けるようなデイトレーダーなどでしたら別かもしれませんが、現実的ではないですね。
私は、このタイプのマンションに、税引き後の手取りから全ての家賃を支払い、完全に個人契約で住んでいる人を見た事がありません。
必ず経費として、家賃を計上する形式で契約、確定申告をしているはずです。
ですから、管理会社側も法人契約が普通ですから、個人で契約したい人は住友不動産さまに確認してみてください。
相当な資金を持っていれば、検討してもらえると思います。
ただし、ラ・トゥール系列の審査は、六本木ヒルズレジデンスよりもかなり厳しいですから、ある程度はまともな職業である事が必要です。
この広さの間取りは、税法上も完全な豪華住宅扱いにもなりませんので、法人契約であれば、家賃を経費として半分の50%は確実に落とせます。
儲かっている法人の役員限定になりますが、経費で落とすと約70万円の自己負担で、ラ・トゥール汐留の最上階に住める事になります。
半分の70万円は役員報酬扱いになりますので、所得税などの税金が掛かりますけど、仕方ありません。
これは法律で決まっていますから、脱税する以外にはどうにもなりませんし、100万円を超えるマンションを契約している人が脱税をしていたら、普通の職業であれば、税務署に直ぐにばれてしまいます。
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逆に言えば、普通の職業であれば、無申告だと税務署は分らない事も結構あります。
例えば、架空請求詐欺師などは別になります。
職業は詐欺師ですね。
ラ・トゥール新宿等には、架空請求詐欺師などが結構住んでいましたから、詐欺師であれば、無申告でも全く大丈夫でしょう。
え?さっきラ・トゥール系列は審査が厳しいといったでしょう?
何で詐欺師が住めるんですか?と思われた方もいると思います。
詐欺師は自分名義で契約しませんし、一見まともに見える会社の経営者等で、資金繰りに困っている人がいれば、そういった人たちから、名義を買うなどいくらでも方法はあるのです。
契約者と実際の居住者が違う場合は、管理会社も簡単には対応できない事が多いのです。
ラ・トゥール汐留 最上階3LDK212.1㎡の問題点。
ただ、この部屋はベランダから見た形式が、浜離宮側ではなく、向きが東京タワー側なのです。まあ、東京ツインパークス側にも部屋はありますので、そちらを見る事も可能ではあります。
しかし、浜離宮は見れない。
間取りを見れば分りますが、この部屋は、建物のワンフロアを4分割した形状で、各住居が配置されています。
そのため、北側の部屋であった場合は、南側の景色が一切見れません。
私なら東京タワー側のほうがよいといった人もいるかもしれませんが、都内に居住の方であれば、殆どが浜離宮側を選ぶんですよね。
東京湾の花火大会も目の前に見えますし、何しろ浜離宮と海が見えるのが大変良いのです。
東京タワーなど、別にどうでも良い存在ですから。
既にご説明したとおり、東京のタワーマンションの最上階は、基本的に1フロアに4つの住居が多く、ラ・トゥール汐留もこのタイプです。
実際に、六本木ヒルズやラ・トゥール汐留にいけば分りますが、本当に贅沢な間取りになります。
最上階は5601、5602,5603,5604の4部屋しかない事になります。
その代わり、200平米以上が標準で、家賃も100万円以下は殆どありません。
と言う事は、貧乏人はいないと言う事になります。
ですから、安心して部屋を契約できる訳ですね。
足立区のマンションなどは、カオス状態になっているマンションも多いですが、ラ・トゥール系は、ぜんぜんまともですから、金銭的に余裕があれば、お勧めしています。
ラ・トゥール汐留 最上階3LDKをご検討してみてください。
汐留地区の欠点について。
こちらも実際に汐留のタワーマンションに住んでみれば分りますが、とにかく10年以上前から、永遠に工事をしていますので、騒音がうるさい事。
首都高速の真横ですから、排ガスがかなりひどい事。
電車の騒音がうるさい事がありますが、二重窓ですので、窓を閉めれば問題ありません。
窓を開けたい人には、汐留の物件は向いていません。
後は、日常の買い物ですね。
汐留地区の買い物はかなり不便です。
ラ・トゥール汐留は建物内に、マルエツというスーパーがあるのですが、値段も高く、品揃えもあまりよくありません。
通常、このマンションに住んでいると、大型店舗であるイオン品川シーサイド等に、車で買い物に行きます。
車がないと大変不便であると言う事です。
後は、汐留から品川シーサイドのイオンに行くときも利用する、海岸通という道路があるのですが、平日の夕方は大変渋滞していて、本当に車が進みません。
片側3車線あるのですが、海岸通を運転してみれば分りますが、事実上使えるのは2車線です。
ただし、夜は思いっきりぶっ飛ばせますので、イオンに買い物に行くのは午後9時以降が多くなると思います。
汐留地区のメリット。
最大のメリットはその立地です。
電車の駅が徒歩圏内に13駅くらいあったと思いますので、友人などに遊びに来てもらう時は大変便利です。
浜松町駅も目の前ですから、モノレールで羽田に移動する時も楽ですし、新橋駅も近いですし、銀座も徒歩圏内です。
メリット=デメリットになりますが、それが問題なければ、ラ・トゥール汐留を契約してみてください。
ちなみに、私は住友不動産さまとは一切関係ありません。
よろしくお願いいたします。