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今日は、土曜日なので友人からご飯を食べにおいでよと連絡が来ました。なので、出かけることにしたのですが、最近ではドコモ・バイクシェアという、レンタル自転車が都内の至るところにあり、簡単に自転車を30分160円位でレンタルできるようになりました。金額だけだと都営バスとあまり変わらないとか地下鉄とか電車のほうが良いのでは？と感じますが実はお得です。
ドコモ・バイクシェアの利点は、相当な箇所に駐輪場が用意されていて、ドコモ・バイクシェアの駐輪場であれば、好きな場所で自電車を借り、好きな場所で自転車を返却できる事です。なので、駅まで歩くとか、バス停まで歩く必要がなく、マンションのすぐ近くに駐輪場が沢山用意されている事が多いですから、お手軽に使えて、お手軽に移動できる点は本当に便利です。
そこで、今日も友人の自宅に行くので、レンタル自転車をドコモ・バイクシェアで借りて行くことにしたのですが・・・。新型っぽいレンタル自転車があったので、それをレンタルしようとすると、以前はパスワードを入力してレンタルの手続きが必要だったのに、ドコモ・バイクシェアのアプリでQRコードを撮影して簡単にレンタルの手続きが行えるようになっているので便利。
ドコモ・バイクシェアの自電車がゲンテンエラーで激重！
ドコモ・バイクシェアの駐輪場で見つけた、新型のレンタル自転車をQRコードでレンタルしていい感じで、友人の自宅に行こうと思ったら・・・。なんか？、ペダルが異常に重いのですが？、一体なぜ？と思って、異常に重たいペダルを漕ぎながら、自転車で移動しながら確認をしてみたら、なんと！左ハンドルについている装置には、ゲンテンエラーと表示されています。
これまで、幾度もドコモ・バイクシェアで自転車をレンタルしてきて、この様な表示がされたことはありませんが、一目でバッテリー関係の電装系の異常であることは分かります。車のパワーステアリングがきかなくなった時みたいに、ペダルが異常に重たくなってますね。いやー、これは重いわ・・・。スポーツジムの自電車マシンを最大負荷にして回しているようなレベル。
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流石にこれは異常に重くて、前方に移動するだけでも大変なので、一旦、ドコモ・バイクシェアのサポートに電話をして、近くにあるドコモ・バイクシェアの駐輪場で他の自転車と交換していただく手続きをしようと思ったものの、すでに日は落ちていて寒いですし、それをやっていると時間がかかりそうなので、仕方なく断念して、そのままゲンテンエラーの状態で行きます。
豊洲大橋の上りで死ぬかと思った位に激重なペダル。
基本的に、都内の道路や歩道は渋谷とか六本木等でない限り、殆どが平地になるので、別にゲンテンエラーで激重なペダルでも良いかな？と思っていたんですけど、そういえば、豊洲大橋があったってのを思い出して、これだったら、サポートに電話をして自転車を交換しておくべきだったと激しく後悔しました。しかし、もはやその様な状況ではなく、この坂道を行くしか無い。
豊洲大橋に差し掛かって、上りに入ったんですけど、これはきついですけね。マジで死にそうなくらいにペダルが重たい。電気自転車って普段は電力でペダルが相当軽くなっていて、豊洲大橋でも余裕で上ることができていた訳ですが、ゲンテンエラーで異常にペダルが重くなってしまったこの状態では、本当にペダルが凄まじい重さになっています。全然、前に進まない・・。
日は落ちて真っ暗ですし、豊洲大橋なので、都内でも最大の風速を体験できる場所ですから、風が強くて寒いんですよね・・・。途中まではなんとか頑張ってうおーって異常に重たいペダルを漕いでましたけど、流石に病み上がりでこれ以上の無理をするのは危険と判断しました。そこで、自転車から降りて上りの区間はそのまま、歩いて手押しで進むことになった訳です。
本日の教訓は、ドコモ・バイクシェアで自転車をレンタルした際に、ハンドルの左側についている装置に、ゲンテンエラーと表示されていた場合、速やかにサポートに電話をして他の自転車を利用できるように相談したほうが良いです。ゲンテンエラーなので、電動アシストが使えないだけだろうと思っていたら、ペダルが通常よりも異常な重さになるってのを忘れていました。
よろしくお願いします。
