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有名な書道家が書いた掛け軸の末路|本日は粗大ごみを処分しました

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は、以前から室内に放置していた椅子やプリンター等の粗大ごみの処分をしたかったので、そちらの処分を行いました。

私が契約している倉庫には、どうみても使わないような荷物をドンキホーテの陳列のごとく大量に放置しているので、時間があるときに段階的に処分していかないといけないのですが、まったく手をつけていない状態です。

特に私の悪い癖でもある、車のバンパーやボンネット、トランクやGTウイング等のスペア部品は、室内や倉庫内に持って入ると想像以上に大きいので、とても邪魔になりますから、すぐに使わない場合は、絶対に購入されないことをお勧めいたします。

スペアとか、そのうち使うだろうといった考えで購入していると本当に大変な状態になります。

処分するにも、簡単に梱包できる大きさではありませんので、それすら面倒くさいといった代物になり、せっかく契約している倉庫の保管場所をいつの間にやら大量に占有していることになっており、また追加で倉庫を契約しないといけなくなることになります。

倉庫の契約費用を考えると、とっとと処分したほうがよいのですが、それすらできなくなるといった、大変恐ろしいアイテムが、車のパーツといえるでしょう。ないしろ、ゴミ捨て場に捨てることすらできませんし、後ほどご説明しますが、粗大ごみとして処分することもできません。

粗大ごみは簡単にどこでも捨ててよいごみではなく、必ず法律に沿って、その住んでいる地域の指示通りに廃棄する必要があります。

粗大ごみを燃えないごみとして処分すると、ばれなかったら不法投棄で済むかもしれませんが、それ自体が違法行為ですし、最悪の場合は警察に見つかってしまい法律で罰せられる場合もありますので、粗大ごみについて分からない場合は、必ずお住まいを管轄する市役所や区役所に確認をして下さい。

ついでに、粗大ごみの違法投棄が警察などに見つかった場合は、別途でその処分費用などを請求されます。

車関係のバンパーやボンネット等、更にはサスペンションであったり、バッテリーであったり、タイヤなどのごみは、粗大ごみとしても処分はできませんので、処分の際は、専門の回収業者やお近くの車やさんにごみの引取りの相談をしてみてください。

 

何をやっても駄目な人は一切相手にしないほうがよいです

そんなわけで、東京都では粗大ごみは専用のシールを購入して貼り付けないといけないため、それを購入するために区役所に行って来たのですが、私がその質問をした人からそんなもの知りませんといわれてしまいました。

この人は、公務員としてちゃんと仕事してるのか?と心配になってきそうな駄目な対応をしてきていますので、これがうわさの特別枠の人?不祥事を起こして依願退職をした天下りの人?と考えてしまいました。

その後、女性の責任者らしい人が出てきて、粗大ごみのシールは、区役所では売っていませんので、ファミリーマートで購入してくださいとのことでした。

駄目な公務員は、本当に自分の担当分の住民票を印刷するなどの仕事しかできなかったり、ひどくなるとそれすらできない人もいますので、あまりに対応が悪い場合は、すぐに責任者の方と直接話したほうが時間が無駄になりませんのでお勧めです。

足し算と引き算もできないのでは?九九も三の段までしか知らないのでは?日本語は大丈夫なの?といったレベルですから、如何に駄目な人材であるかが分かるとかと思います。

こういった、何をやっても駄目な公務員を目の当たりにした際に、税金で雇われているくせになんだその態度は!といった感じで真剣に怒鳴ったりする人もいますが、そんなことをしてもまったく意味がありませんので、やめておいたほうがいいです。

公務員がどうこうではなく、自ら考える頭すら持たない駄目な相手に真剣に怒ったり注意したりしても、時間を存するだけで何のメリットもありませんので、それこそ愚の骨頂というやつです。

なるべく無駄な行動はしないほうが、よいのです。

とりあえず、粗大ごみシールの購入方法が分かりましたので、その場を後にして、ファミリマートで300円の「B」と書かれた粗大ごみのシールを複数購入しました。

この粗大ごみのシールですが、一度貼り付けると、二度と使えなくなるとかかれていますので、注意が必要です。

当然、はがしたものが使えるようでは、シールの意味がありませんので、よくできたシールです。

 

20代の若くて働く意欲のある女性であるほど、東京での生活をお勧めいたします

粗大ごみを処分するにあたって、地方のマンションと違い東京のマンションのよいところは、24時間年中無休で、いつでも粗大ごみを捨てることができるという点です。本当に便利!

もちろん、勝手にその辺に捨ててよいわけではなく、鍵のかかった粗大ごみ専用のゴミ捨て場がありますので、管理事務所に申請をして、鍵を開けてもらってから、粗大ごみをそのゴミ捨て場に持ち込むといった手順は必要です。

ですから、東京のマンションであっても、勝手に粗大ごみを捨ててよいわけではありませんし、勝手にそのあたりに放置すると、大抵こういった場所は監視カメラで撮影されていますから、後ほど本人を特定される恐れもありますのでご注意ください。

※ここで表現している東京のマンションというのは、東京にある一定水準以上のマンションのことです。

粗大ごみに関わらず、あらゆるごみを24時間合法的に捨てることができるのは、都心のマンションならではの話ですが、一度この環境に慣れてしまうと、もう私の実家があるような田舎に分類される地方での生活には戻れなくなるといっても過言ではありません。

ディスポーザーがあれば、生ごみといった存在自体を意識する必要がなくなりますので、料理が好きな方であれば必須の設備になるかと思います。

女性特有のトラブルである、自治会や婦人会等の近所付き合いなどのわずらわしい行事などもまったくの放置ですみますし、男性の場合でも、地方のように、自治会の加入や消防団の勧誘を断わったらごみを捨てれなくなるということもありません。

人間関係をまったく気にせずにすごすことができて、仕事に専念していればよいといった、他人からまったく干渉されない生活は、東京ならではの生活スタイルです。

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若い世代の女性の方には特にお勧めですので、20代でご結婚されている方は、東京で働くことも検討してみてはいかがでしょうか?

地方の雰囲気や生活観が向いている人にはまったくお勧めできませんが、仕事が中心の生活をしており、余計な人間関係でストレスを感じたくない人、特に若い女性の方には、東京はもっとも生活に適している場所であると言えます。

ただし、いきなり一人で東京に出てきても必ずトラブルに巻き込まれますので、必ず、信頼できる現地に詳しい人と仲良くなっておくことをお勧めいたします。トラブルは必ず発生するものであり、発生する前から対策をしておくことがベストです。

そんな訳で、以前から邪魔だった椅子などが本日はすっきりしましたので、いい感じです。

そろそろ、本題にうつりますが、今回は、私の実家の床の間にかかっていた掛け軸についてのお話になります。

 

有名な書道家が書いた掛け軸を父親が手に入れた日

とある日の話になりますが、私の父親が、有名な書道家の方が書いたとされる掛け軸を入手してきました。

どう考えても、床の間に飾る掛け軸として使うことは間違いないのですが、それを飾ると床の間がよい感じになるすばらしい作品であるとのことです。

早速、私も床の間に飾られた掛け軸を見てみたのですが、その感想は・・・・。

なにこれ?

本当にこの掛け軸を見たときの感想はこれだけです。

正直言って、その辺の小学生が殴り書きをした文字となんら変わらないですし、何がすばらしいのかすら、私にはまったく分かりません。

以前のよくある絵のような掛け軸のほうが、遥かによかったような気がしますが、父親は頑なに有名な書道家が書いた作品だと言っています。

そもそも、掛け軸の文字そのものが、なんて書いてあるのかすら、私にはまったく分かりませんし、どういった意図で書かれた作品なのかすら分かりませんので、やっぱりなにこれ?といった感想しかありません。

これが芸術というものなのか?と思いつつその時は話が終わりました。

 

それから数年後・・・・・、実家に戻った際に床の間を見ると、その有名な書道家が書いたとされる掛け軸の姿はすでになく、中国系の水墨画の掛け軸が飾られていましたので、この結果がすべてだと思います。

この中国系の掛け軸は、父親が以前、中国に行った際に大量に購入していた掛け軸のひとつで、有名なのか無名なのか、本物なのか偽者なのかもまったく分かりませんが、ぱっと見た感じでは、かなりよくできた中国系の水墨画で描かれた掛け軸です。

歴史の教科書に出ていたような、誰が見ても知っているのでは?と感じる水墨画です。

この掛け軸を父親が中国で購入した際には、私も一緒に中国にいっており、その場にもいたのですが、私は先に軍事用のナイフとか手裏剣を専門店にて大量に購入していましたので、父親の掛け軸を片っ端から買い占めていることに関してはとやかく言えませんでした。

というより、ドサクサにまぎれて本物の軍用ガスマスクまで購入しているような気もしたのですが、まあ気のせいでしょう・・・。

軍隊の横流し品であったり、日本企業の製造工場からの横流し商品であったり、どこかで盗んできたものであったり、偽者であったり、普通に本物であったり、日本では考えられないものが平然と売られている場所があります。

中国にはこういった、違法合法に関わらず、大変怪しい専門店が沢山集まっているおもしろい場所もありますので、一度行ってみるとよいかもしれません。雰囲気を楽しむだけでも十分ストレス解消になります。

ただし、素人が行くと、ぼったくりにあったり、偽者をつかまされたりするのは当たり前の場所ですので、現地に詳しい現地の中国語をネイティブで話せる日本人を同伴することをお勧めします。

中国では、騙されたほうが悪いというのは当たり前の話であり、何かあった際には、後で裁判で訴えるとか弁護士がどうこうとかといった感覚の人は行かないほうがよいです。そんなことをしてもまったく意味が無いのは、現地の日本人であれば誰でも知っています。

かならず、その場で疑問や問題を解決できるとか判断できる人以外は、必ずといっていいほど騙されますので、ご注意ください。

注意点としては単純に一般的な北京語である、標準の中国語が話せる日本人とかでは、こういった専門店では、まったく会話になりませんので、ご注意ください。中国語といっても範囲が大変広いですからね。

 

見ても意味が分からない芸術はやっぱり駄目ですし、芸術は爆発なんてしません。

かつて、芸術は爆発だ!といっていた太陽の塔をデザインした有名な方がいらっしゃいましたが、実際に芸術は爆発なんてしません。

その芸術とやらを見て、必要ないと思うか、必要であると思うかの単純なお話だと思います。

意味が分からないもので価値がある芸術というのは、税金対策で使えるような類の換金性の高い物だけですからね。

これは、芸術に限らず、どの分野でもまったく同じですし、人間であっても同じです。

必要ないもの、無くても困らないものというのは、それが換金性があるか?税金対策に使えるか?の要素を満たしていないと、実際には誰も必要としないものであると判断されることになります。

品質がよいのにまったく売れないものであるとか、まったく認められないサービスというのは、第三者がそれを見て、まったく理解できていないか知らない状態、もしくは換金性がまったく無いということのどちらかですから、この問題を理解していけば、その対策をとることができます。

新規事業を立ち上げる方や、すでに立ち上げていてまったく結果が出ていない方は、そのあたりに注意しておいたほうがよいかもしれません。分からないことがあればご相談ください。

私も、そろそろ、掛け軸がかけれるような床の間がある和室の部屋がほしい今日この頃です。

本日は、粗大ごみを捨てた話と、有名な書道家が書いた掛け軸は、実は誰も必要としていなかったというお話でした。

よろしくお願いいたします。


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