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アフィリエイトは簡単に儲かるのか?|副業ビジネスの本音相談 その2

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日も、先日に続き、結構ご相談いただく内容であるアフィリエイトのお話です。

簡単に稼げるけど、誰でも簡単にできるわけではない事。

あくまで、簡単に稼げると言っている当事者であれば簡単にできるというお話をしたところですね。

実は、これは大変重要な部分ですので、よく覚えておくと今後につながりますし、日本語というのは大変よくできていることを再認識させてくれるような事例になります。

また、アフィリエイトで稼ぐ方法を教えますといった人たちで、その多くが商品を購入してくれているお客様であるクライアントを平気でバカにしている人が結構いることもご説明しました。

通常のビジネスにおいて、まともであればクライアントのことをバカにしているような業者はほとんどいないのですが、残念ながらネット関連のビジネスでは、少なからずそういった人たちが存在しており、バカであるクライアントから可能な限りのお金を摂取していることを競い合っているのが現状です。

 

カルト宗教とよく似た状況を作り出していませんか?

とにかく販売者からバカにされているのに、本人の限界を超えたお金を、借金までして自分の意思で次から次へと支払いをしているのですから、こういったアフィリエイトで稼ぐと言ってる人たちは、第三者から見たらカルト宗教の信者と教祖のように見えるかもしれません。

ご自分が、そのようにならないようにするには、アフィリエイト以前に、社会人として基本的なことを理解しておくしかありませんし、もし、行動を起こすのであれば、事前に専門知識のある人が周囲にしたら、必ず相談することをお勧めいたします。

本来は、お金を稼ぐため、更には新しい事業を立ち上げるために、借金までしてアフィリエイトの高額な情報商材を購入したのに、それではまったくお金を稼ぐことができずに、多額の借金をつくってしまい、詐欺にあったとネットで叫んでいても何も解決しないのです。

逆に言えば、そうなってしまった人は、ネットの掲示板で詐欺にあったと主張する以外の行動が一切できない人であるともいえます。

そもそも、高額なアフィリエイトの商材の購入が契約行為ですから、法的にも詐欺ですらなく、主張と現実が異なることを、ネットでアピールしている行為は、自分自身が無能であることを世間にアピールしているに過ぎません。

いったいご自身は本来何をしたかったのか?

警察も弁護士もまったく相手にしてくれないため、憂さ晴らしで自分はネット詐欺にあったと掲示板などに書き込みするために、多額のお金を使って意味のない事を学んだのですか?といったことにならないように注意しましょう。

それこそ無駄な時間ですし、本当のバカのすることです。

なぜなら、バックエンドというセールス手法を使ってアフィリエイトで儲かる方法を教えますといった情報商材を販売している人たちは、最初から、購入者がそのようなネットで誹謗中傷行為をすることくらい事前に予測しているからです。

ですから、単細胞生物のように、相手が最初から予測しているような行動をしても、相手にはまったくダメージがないばかりか、契約が正しい物であれば、最悪は名誉毀損や守秘義務契約違反等で訴えられる可能性すらあるのですが、実際は虫けらのように無視されていることが殆どではないでしょうか?

最初から、まったく勝ち目のない相手に自分ができる限りのお金を上納して終わりといった結末しか残りません。

こういったバックエンドをセールスしてくる相手は、クライアントのことをリストと表現していることが多いので、そちらで判断してもよいかもしれません。自 分たちの商品やサービスを購入してくれるお客様を、平気でリストといっている時点で、すでにお客様のことを金ずるにしか見ていないということですし、相手 がそれを平気で言ってきますから、判断は容易です。

孫悟空の話で、実はお釈迦様の手のひらの中を飛んでいたといった話がありますが、それとまったく同じですが、レベルはもっと低い話になりますね。

確信犯的なアフィリエイトで稼ぐといった情報を売っている人たちの誘惑に負けないようにしたほうがよいです。

副業というのは、誰でも成功できるものではありませんし、ビジネスの基本を知っていないと結果的に何をやってもだめであるということです。

そんな感じで、本日もアフィリエイトのお話です。

 

ただひとつのことをするだけでアフィリエイトは成功します

これも先日ご説明したとおりです。

すでに、この意味が分かっている人は、アフィリエイトについては、はじめて知った方でも、実際のビジネスにおいて基本ができている人ですから、アフィリエイトを今後するかしないは、ご自分の判断になりますが、問題はこの意味がまったく分かっていない方ですね。

基礎ができている人は、目的にあったブログやサイトを立ち上げればよいだけです。

分かっていない人は、一体、ただひとつとは何のことなのか?早く説明しろ!と思われるかもしれませんが、もう少し考えていきましょう。

なぜなら、この答えは実際には殆どの人が既に知っているからです。

例えれば、日本の首都はときかれたら、東京ですと答える事と、同じくらいのレベルの話ですし、それくらい簡単で単純な話です。

社会人なら、知らないほうがおかしいといった現実がありますので、一体何をするのか未だに分からない人は、アフィリエイト以前に、現在の仕事そのものから考え直したほうがよい場合もありますが、このあたりは考え方や能力の個人差がありますし、誰かに強制されて行うものでもありませんので、ご自由にどうぞといったところでしょうか?

いずれにせよ、そのような方がアフィリエイトを行っても、成功する可能性は万に一つもありえないことには変わりはありません。

もしやるのであれば、あくまで趣味のレベルにとどめておき、投資がかかわるようなビジネスレベルでは一切考えないことをお勧めします。

ただひとつのことを実現できるかどうかで、アフィリエイトが成功するかどうかが決まりますが、この性質がアフィリエイトが如何わしいものであるとか、詐欺まがいであるといったよからぬ現象を引き起こしている要因でもあります。

 

なぜ、アフィリエイトは如何わしいビジネスなのか?

世間では、アフィリエイトに対するイメージはとにかくよくありませんし、社会的信用というものもまったくありません。

警察に職務質問をされて、職業をアフィリエイトと伝えると、そのまま警察署に任意同行を求められたりするかもしれません。

ただし、アフィリエイトが本来持っているものは、まったくそういった悪質なものではなく、保険の販売代理店と同じような性質のものであり、インターネットがあるからこそ実現できる、とてもまともなビジネスであることも、先日ご説明した通りです。

そのよからぬ誤解を招く要因を引き起こしているのが、ただひとつのことを実現したら、アフィリエイトは成功するといった特殊な性質がかかわっていると既にご説明していますが、こちらについてさらに詳しくご説明したいと思います。

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これは、本来はそれを実現する能力がなくても、違法な行為をすることによって、ただひとつのことを実現している人がとても多いことを意味します。理屈は架空請求などと同じです。

ここでの違法な行為とは、法律に違反している事をさします。

その代表的な違法行為が、著作権法違反ですし、それにあわせてこちらは法律には違反していないのですが、自作自演やウソを並べまくるといった悪質な行為が並列して行われていきます。

このあたりは、ワンセットになっていることが多く、いずれにせよ違法行為をしていることに変わりはありません。

一般社会のビジネスで、このような行為をしているのは、悪徳商法をしている業者くらいなわけですから、アフィリエイトが如何わしいと思われても仕方がありませんし、今後も法律が変わらない限りはこういった状態が続くことになるでしょう。

悪徳商法=アフィリエイトと思われても仕方がない事をしている人が沢山いるということになります。

もちろん、本当に実力があり、正しく普通のビジネスレベルでアフィリエイトを行っている人もたくさんいますので、誤解なきようにしてください。

ですから、アフィリエイトが悪といっている訳ではありません。アフィリエイトそのものは本来はまったくもって、インターネットにマッチした、とてもまともなビジネスな訳です。

正しくアフィリエイトでお金を稼いでいる人は、簡単にそのやり方等を他人に教えてくれたりしませんし、逆に言えば、簡単に教えようがないから積極的に他人に教えたりしていませんので、こちらも一応理解しておいたほうがよいかもしれませんね。

安易に教えますといっている相手は信用しないことです。

 

如何わしいビジネスであるといった要因を作っている、大変よくないアフィリエイトの事例とは?

よくあるのが、著作権法違反であるとご説明しましたが、具体的に、アフィリエイトのどういった行為が問題なのかを簡単にご説明します。

他人の著作物を平気で無断転用して、それを使ってあることを実現している人たちが本当にたくさんいます。

著作者に許可を得ずに、対価も支払わず、勝手に無断転用して、それで多額の利益をアフィリエイトで上げているのですから、法律に違反している事は否定しようがありません。趣味や引用の範囲をはるかに超えてしまっています。

しかし、現在はよほどでないと、刑事事件までに発展することはなく、よくても民事での訴訟か、権利者がその侵害の事実すらまったく知らない為、そのまま放置されているといった状態になっていることが多いようです。

これも、時代が変わっていくにつれて、今後劇的に変化があるかもしれませんので、いつまでも続けることはできませんし、他人の著作物を無断転用してアフィリエイトを成功させている人というのは、基本的にそれしかできませんので、将来的に全財産をなくすことになったり、刑務所に入ることになる可能性も少なからずあります。

ですから、今後アフィリエイトで副業をしようと思っている方は、絶対にこの類のアフィリエイトはしない事をお勧めします。

著作権の侵害をして、アフィリエイトで例え年収1億円稼いでいたとしても、それはその本人の実力ではなく、犯罪をしているから実現できていることであり、それしかできないということですから、いずれ、その資産もそのうちすべてなくすことになる事もあります。

 

次に問題なのは、他人の弱みに付け込んだホラ話やウソで固められたアフィリエイトです。

こちらは、よくあるコンプレックス系の悩みを考えるとよいかもしれませんね。

たとえば、ハゲを治す方法を教えますとか、ハゲを治した日記とかといったサイトやブログがよく見られますが、それらが該当します。

実際にハゲは治す事などできませんが、ハゲを何とかしたいといった男性は大変多く、特に若い男性ほど深刻なコンプレックスになっており、わらにもすがる思いの男性が沢山いる事を悪用した、悪質なアフィリエイトになります。

カツラ業界も詐欺まがいが殆どで、カツラでお金を騙し取れて、次はネットのアフィリエイトでも、多額のお金を騙し取られている男性はとても多いのです。そういった男性は数百万円、数千万円単位のお金を、治るはずのないハゲにつぎ込んでいるのです。

ハゲが治ったといったブログを書いて、それには以下の発毛剤や育毛剤を使ったので、こちらから購入してくださいといったリンクなどが多く見られますし、さらには、同時に1年分購入したほうが効果が高いです等とかかれていることもあり、関係ない人から見たらどうしようもないホラ話であっても、真剣にハゲに悩んでいる男性からすれば、当然一年分の発毛剤をそのブログから購入することになります。

一年分の発毛剤をまとめ買いしたところで、ハゲが治ることはありませんので、その発毛剤はゴミになることになりますし、ハゲは遺伝ですので、年齢を重ねるほど進行していきますが、ハゲの男性は、こういった発毛剤を使ったことにより、ハゲが進行したと勘違いをすることが多く、余計にストレスをためてしまうことになります。

実際に、すごく効果があるといわれている発毛剤を製造している会社の経営者や出資者に直説確認を取りましたが、こういった類の発毛剤とか育毛剤は、中身はとてもいんちきなものです。それに価格も決して安くありません。

さらには、あわせて飲むタイプの亜鉛とかプロペシア、ミノキシジル等といった、まったく効果のないものや、それらの模造品等も大量に購入するように誘導されることも多く、ハゲに悩む男性にとっては、最後まで徹底的にお金を搾り取られているといった状態ですね。

悪質なブログのアフィリエイトに、ハゲで真剣に悩んでいる人が徹底的に利用されいてるといったケースですが、ほかにも女性向けであれば誰でも痩せるとか、チビの男性には身長が伸びるとか、あそこが小さい男性には小さなアレを大きくするとか、胸の小さな女性にはバストを大きくするとかといったケースもよくあります。

他人の著作物を無断転用してアフィリエイトで多額の利益を上げているケース、ウソやホラ話で他人を騙してアフィリエイトで多額の利益を上げているケースについて、簡単にご説明しました。

これらは、ただひとつのことさえしっていて、それらを実現できれば、簡単にアフィリエイトでお金を稼ぐことが可能になりますが、まともな考えの人であれば、こういったサイトやブログの運営はしませんので、やるやらないは、ご自身で判断ください。

ただひとつのことについては、かなり気になっている方もいるかもしれませんが、答えは、本当に単純でシンプルなものです。

知ってしまうとがっかりするようなものかもしれませんが、知っておいたほうがよいものでもあります。

次回は、気が向けば、そちらについてのご説明をする予定です。

よろしくお願いいたします。


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