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アフィリエイト詐欺?被害者の会が常に失敗する理由

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

携帯アフィリエイト詐欺の件でご相談いただいている、ブラックバタフライ塾と呼ばれる、高額セミナーの件でブログを書きます。

こういった、高額セミナーの本質については、以前ブログでもご紹介いたしました通り、徹底的にお金を搾り取る主催者と、常に摂取される立場の無知なセミナー参加者の戦いが発生します。

その中で、自分は詐欺にあった、被害にあったと言われる方が、一定以上になると被害者の会と言った代金返金などを目的とする、サークルのようなものが発生することがあります。

しかし、プロダクトローンチでそのお金を差し出してしまった被害者の会はその殆どが、必ず空中分解して失敗します。

では、なぜ高額情報商材を購入した方は、最初から最後まで失敗を常に繰り返すのでしょうか?

そもそも、プロダクトローンチと呼ばれる集客販売ですが、こちらは本来必要でないものを、数十倍から数百倍の価格で販売するマーケティング手法です。

価値の無い高額な情報商材や、年収一億円の私が貴方だけにお金を稼ぐ方法を教えますといった高額なセミナーに参加するところから、既に失敗しているわけです。

成功がありえない、高額セミナーを自ら進んで購入してしまう人。

では、被害者の会はなぜ発生するのでしょうか?

恐らくインターネットなどで、いつのまにか被害者の会を設立しませんか?等と書かれているようなホームページにアクセスをして、そちらで情報を提供して参加していくような形式ではないでしょうか?

誰が運営しているのかも分からない、本当か嘘かも分からないホームページに書かれている内容を信用してしまう方も、既にどうかしていると思います。

そして、一定人数が集れば裁判を起こすだの、警察に被害届けを出すだのと言った話になっていくでしょう。

しかし、そもそもこの被害者の会そのものが、実態のあるものか確認していますか?

恐らく、誰か分からない人が主催している、主催しているように見える、被害者の会に参加しても全く意味はありません。

電話番号や住所等をきちんと記載してあり、実在する人なのかを確認する必要があります。

仮に、今回のブラックバタフライ塾被害者の会というものがあったとして、実はその被害者の会の運営者が、ブラックバタフライの運営者と同じであった場合はどうされますか?

そういった、基本的なことから見直していかないと、いつまで経っても同じ結果になってしまいます。

そもそも、騙されており、詐欺であると断定しているのであれば、なぜ警察に相談に行かないのでしょうか?

警察に行けば、詐欺であるのか、そうでないかは直ぐに判別がつきます。

本当に詐欺であるなら警察が動いてくれますので、ブラックバタフライの主催者は当然摘発されることになります。

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本物の詐欺事件を知らない、経験したことが無い、民事における係争なども全く知らない方が何人集っても結果は同じです。

返金が目的であれば、訳の分からない被害者の会などよりも、どうしたら返金を獲得できるのかを考えましょう。

こういった、儲かりますなどの高額セミナー被害者の会が失敗する理由は、被害者の会の参加者の目的意識にあります。

皆さんは、全員自分のお金だけ返金できれば良いと考えています。

他のことなど全くお構いなしです。

自分のお金だけが返金できれば良いといった、考え方の人が何人集っても、求めるような結果になる事は決してありません。

直ぐに空中分解してしまいます。

そもそも、ブラックバタフライ塾の主催者は、最初から返金の確立なども全て計算して予測しています。

これまでなら、返金してもよいといった、損益分岐点のことです。

こちらも以前のブログで書きましたが、当然ですが、全員に返金していたら、主催者は大赤字になってしまいます。

ですから、返金処理が出来ないような、詐欺に該当しないような規約を一生懸命製作して、プロダクトローンチで洗脳した素人で楽をしてお金を稼ごうとするクライアントから、可能な限りお金を巻き上げることのみに専念します。

最初から主催者が予測している行動を、予測されている素人が取ったところで成功することなどありえないのです。

被害者の会を本気で作って、本気で返金するのであれば、ブラックバタフライの主催者が予測している、素人の行動を超えた行動をとる必要があります。

より、専門的な相手に依頼を行い、自分のお金だけを取り戻すではなく、被害者の会参加者全員のお金を取り戻すといった考えと行動が必要です。

その逆に、主催者にとってこういった行動を無差別にとられると脅威になります。なにしろ、カモは次から次から現れると言っても、いつまでも続くものではありません。

主催者の気をつけることは、常にプロダクトローンチで釣れるような、何をやっても稼ぐことが出来ない相手のみを集客して、根こそぎお金を吸い上げることに専念してください。

当然ですが、プロダクトローンチを組み込んだシステムでは、嘘はいけません。多少の大げさも本当は良くないのですが、セミナー参加者は、経営実務が出来ない人たちばかりですから、そのような事を気づくことはありません。

摂取する立場として、徹底的にカモからお金を安心して吸い上げれるように、プロダクトローンチを組み込んだ、稼ぐセミナー商法をチューニングしていく必要があります。

摂取する側と摂取される側、お互い言い分は全く異なりますが、本質的には同じようなものです。

成功することが無い被害者の会こそが、主催者にとっての最大の見方になるわけですから。

よろしくお願いいたします。


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