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重度の肩こりとその原因|迫り来るステルス型過労死の恐怖 その2

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こんにちわ

ブログMiMiです。

本日は天候も良く大変心地良いですから、仕事で屋外にいる方の場合はとても眠くなってしまっている方も多いのではないでしょうか?

外を歩いてみると、子供を連れた主婦の方がグループで楽しくお食事をしている風景が普通に見れますので、自分が子供の頃を思い出してしまいそうになります。

そういえば、最近は家族でこのように楽しい団欒の時間を過ごした記憶が全くなくなっているのですが、皆さんはどうでしょうか?

早速ですが、昨日の肩こりの話の続きになりますので、そちらを進めていこうと思います。

 

 

重度の肩こりの原因は睡眠不足

人の睡眠というのは単に布団の中で寝るだけですから、寝ている際には夢は見ても意識的には一切何もしないことを意味します。

何もしない寝るだけの行動というのは、人にとっては何もしない無駄に思えるこの寝ている時こそが、長期間生きていく中でとても重要な行動の一つであることは誰でも知っている話です。

別に、やろうと思えば全く寝ないで過ごすことも可能ですが、そういった人はかなり早い段階、数日から数週間位で恐らくは倒れるか死んでしまうでしょう。

基本的には、富裕層であろうとホームレスであろうと、共通して食べて寝るの繰り返しを生まれ持った寿命まで繰り返すだけなのですが、人間の場合はその寿命までの期間が他の動物と比較しても極端に長くなっていることや、唯一の文明的な社会がすでに構築されていますから、安心して寿命まで過ごせる人が多くなっています。

この件についても誰でも知っている話なのですが、学生時代は特に意識しなかった事として、社会人になるとなんらかの仕事をしていることが普通ですから、この基本的な何もしないで寝る時間を無意識のうちに削り取ってしまっている人が沢山いるのが現状です。

睡眠時間を削り取る程度にもよるのですが、少しずつであってもそれが長い年月をかけて体に削った分の睡眠時間の負担が蓄積されていっていた場合は、本人は全く気がつくことなく睡眠時間を削ってしまっているわけであり、そのキャパが限界に達した時点で、なんらからの不具合が体に出てくることになります。

その逆に、すでにご説明している通り、全く寝ないなどのように極端に睡眠時間を削ってしまった場合は、特に長い時間をかけることなく、即効性の効果で体に不具合が発生するのですが、これが今回の私の重度の肩こりの発端と原因になっています。

絶対ではありませんが、これが、最近やたら多くなっている、見えない過労死を引き起こしている多くの要因になっていることは間違いありません。

過労死や働きすぎによる健康被害の要因というのは、極端に働きすぎてしまっていて、休むことさえ許されない状態で、体と精神が耐えうる限界までその極端な仕事をしていたことが原因ですから、突き詰めれば体を休めることなく睡眠時間が取れなかったのが問題なのです。

極端な睡眠不足で体調を害している人であっても、強制的に一週間くらい寝込んでいたらある程度は体が回復していき、それをすることにより致命的な状態を回避できるのですけど、それすら許されないのが過労死を迎えてしまいそうな人たちの現状ですね。

そんなわけで、今月の途中から私は殆ど睡眠時間を取っていなかったので、やたらいつも眠いと感じていたのですが、その睡眠時間を取れなくなっていた原因こそが、今月の途中から始めていた「ある業務」そのものになります。

この「ある業務」はこれ以上関わるのは危険と判断し、先日の日曜日で強制終了させましたので、こらからは段階的に睡眠不足であったり、現在の重度の肩こりや疲労感、呼吸困難の初期症状などから解放されていくでしょうけど、ダメージを受けた体の回復には、ダメージを与えた期間よりもはるかに時間がかかりますので、慎重に対応していかないといけません。

物を作るのは難しいのですが、物を壊すのはとても簡単であるという話をそのまま人間に当てはめればわかりやすいかもしれません。

しかし、原因がわかっても、解決が難しいのがこの問題なのです。

 

 

過労死の世界に踏み入れている体を元に戻せない人たち

睡眠不足が原因で、私は今回重度の肩こりに悩まされてしまっているのですが、人によってどの部分に問題が発生するかは個人差が出るのが普通ですから、吐き気がしたりとか、頭痛が悪化したりとか、手足がしびれて違和感があるといった状態になるかもしれません。

ちなみに現在の私は、重度の肩こりに加えてこれらの症状全てが発生してしまっています。

ですから、普段健康な人が何か体がおかしいと感じ時や、他人から最近ちょっと健康状態が怪しいみたいだけど大丈夫なの?と心配されてしまった際には、何も考えずにしばらくの期間、布団の中で寝込んでいれば、少しずつ体力は回復していくものです。

この布団の中で何も考えずに寝込んでいる期間というのは、それまでの削り取っていた睡眠時間の合計で決まりますので、人によっては数週間から数カ月位の期間が必要になるような重度の問題が発生している人もいます。

まあ、断続的に寝込み続けるのではなくて、毎日の寝る時間に対して寝込む時間を分割してプラスしていっても効果は落ちますが、それでも良い感じです。

ただし、癌であるとか、高齢者の方がかかりそうな固有の病気とか、生まれ持った病気が発病している場合などは、いくら布団の中で寝込んでいても全く回復しないかもしれませんし、この限りでもありませんから、すぐに病院に出向いでドクターの指示に従うことになります。

私のように重度の肩こりが発生したらすぐに業務を停止して寝込んだら良いのですけど、実際問題そうはいかない人の方が多いのが普通です。

例えば、突然一週間も寝込んでしまったら、普通の会社員の方であれば色々と問題が出てきますし、いきなり仕事を辞めることも普通の会社組織であれば、睡眠不足による肩こりが原因ではそれを実現することも簡単にはできません。

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結局は肩こりを我慢しながら、あまり意味のない湿布を肩に貼り付けたり、もっと意味のないカイロプラクティックに通ったりしつつ、その後も断続して睡眠時間を削る仕事を長時間に渡ってしていくことになりますので、長期的に見ると大変よろしくない状態ですし、遅かれ早かれ、そのうち重大な健康被害が発生することになるでしょう。

肩こりが酷くても辞めたくても止められない。休みたくても休めないのが、他人に雇われて働いている人たちになります。

 

 

 

原因が分かっても高い能力がなければどうにもできない

このように他人から雇われていて、睡眠時間を削るような仕事を長期間していたのが、私が25歳の頃に27歳だった「恵美ちゃん」という女性になるのですが、この女性の肩こりの原因が仮にわかったとしても、わかった側の人に相当高い能力がなければ、現実問題として他人ではどうすることもできません。

この場合の解決方法は、女性であっても明らかに過剰な時間の労働をしている27歳の「恵美ちゃん」に対して、現在働いている会社を強制的に退職させて、しばらくの期間は海外にでも連れて行って、リラックスさせながら心身ともに回復した段階で、新しい過酷な時間の労働をしなくても良くて、恵美ちゃんの能力を生かせる職場を提供しないといけません。

恵美ちゃんには、いつも本人が話している肩こりであったり、腰の痛みであったりする理由が、今やっている残業のやたら多い仕事が原因であり、それを止めて適切な睡眠時間を設定しない限りは体調が良くならないことを、本人が納得するように説明しないといけませんが、これも簡単ではありません。

恵美ちゃんがその辺の容姿だけが良い向上心の低い女性なら、説得する際にパートや契約社員等を紹介すれば良いかもしれませんが、恵美ちゃんはそういった類の女性ではなくて、かなりの理数系の人間だったので、それなりの仕事ができる場所を提供してあげないといけませんし、それができないのであれば、強制的に会社を辞めさせるような行為は一切できるものでもないのです。

また、これをするには、自分が会社の経営をするくらいの能力や行動力が必要になることがほとんどですから、例えば、自分がアルバイトやフリーターの業種の場合は、そのような人が何を言っても実際問題として社会では誰からも信用されないのです。

もう一つの解決方法としては、恵美ちゃんに納得してもらった後に嫁にするなどして、他人以上の関係になれば、こちらについては最低限の収入や将来性、恵美ちゃんが納得するくらいの器量、ある程度の能力があれば当時27歳の「恵美ちゃん」の肩こりを時間をかけながら改善できたかもしれませんが、それをするにしても簡単な判断ではできませんし、軽い気持ちでもできませんから結局は何もしないまま終わってしまうだけになります。

いずれの方法をとるにしても、現在の会社を強制的に辞めさせるといった行程は必ず入りますので、過酷な労働をさせている経営者から距離を置くような処置をとることになりますが、それをするにしても、それなりの実績がなければ説得すらできないのが現実なんですね。

他人から雇われて働いている人が、簡単に肩こりを治せない理由については、それが原因で簡単には会社を辞めることが出来ませんし、そういった人がいても、どうにもできないため簡単に会社を辞めさせることもできないのが原因になります。

 

 

他人に雇われない人なら簡単に重度の肩こりを治せますが・・・

他人から雇われていない人であれば、もし睡眠不足が続くような業務をやらないといけない状態になってしまって、それが原因で体調に問題が発生してしまった場合には、その問題のある業務を強制的に終了させれば良いだけになります。

しかし、これにも何かと問題が発生することになりまして、よくあるのが違約金といった、お金を支払いますのでこの仕事はこれ以上できませんので勘弁してください!とクライアントにお願いしないといけない問題が発生することがあります。

契約によってはこのような違約金などが発生する場合もありますし、全くそれがない場合もあるのですが、健康の方が重要になりますからその程度の損害で健康被害から解放されるのであれば安いものですし、そういった問題が発生しそうな案件を受けてしまった自分にも問題があるわけですから、勉強代と思って違約金を支払えば良い感じですね。

思い切って損切りをしたほうが良いのは株式投資と全く同じなのですが、損切りをするのは大変難しいので、それができる人できない人のどちらが良いかを考えれば、答えはすぐにわかりますね。

体が疲れたということは、体が休みたいと訴えていることになりますので、そのまま休めば良いだけなのですが、普段からそれが許されるくらいの業務はやっていないと、簡単にはできませんから普段からの積み重ねが大切になります。

普段健康である人が、ある時に体に少しでも異変を感じたら、たとえそれが軽めの肩こりであっても睡眠時間を適正に取れているかを確認して、問題があるのであれば今後は睡眠時間を適正に修正できるのか?を確認します。

もし、睡眠時間に問題があり修正ができないのであれば、ではどうすれば良いのかを?考えるようにしてみると、将来的に発生するであろう重度の健康被害が発生するのを事前に防ぐことができます。

迫り来るストレス型の過労死は、睡眠不足による睡眠時間を削られることから近ずいてきますので、睡眠時間は本当に大切なのです。

次回は、今回の肩こりの原因になっている、睡眠時間を極端に削ることになってしまい、重度の肩こりが発生する原因にもなっている、関わってはいけない仕事について書いていく予定です。

よろしくお願いします。

 

 

 

 


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