こんばんわ。

ブログMiMiです。

 

最近は、やたら眠気が酷いので休みの日は一日中ゴロゴロ寝ているようなきがするんですが、最近は体調があまり良くなく、なんか変な病気にでもかかっていないのか心配になってしまうんですが、人間30歳をすぎるとガンや白血病などであっさり死んでしまう人も多いですから、何をやっても健康なのは10代20代のときくらいですね。

そんな訳で今日も寝付きが悪くて、深夜にラーメンを作って食べながら満腹状態にして眠気を誘導する方法で、明らかに健康に良くない方法で何とか懸命に寝ようとしているんですけど、ここ最近は夜は寝れないけど、眠気が酷いので昼から夕方までの時間帯に倒れるように眠ってしまう状態になっているので、何とか改善したい所です。

それで、テレビに視聴率ついて友人と話していたんですが、最近では直接本人と会わなくても、ネットを使ってリアルタイムで映像付きで会話ができますから、ネット環境があれば直接会う必要がない相手であれば、ネットだけで対応ができますし、会いたくないどうでも良い人であれば、そのままスルーしておけば良いのでとても楽です。

 

 

テレビの視聴率に違和感を感じない人は頭が悪い人なの？

友人とテレビの視聴率について話していたんですが、日本では伝統的にテレビの視聴率という数字でテレビ番組の人気を判別している事が多くて、視聴率が高いテレビ番組ほど人気があるとされていて、視聴率が40％を超えましたとか、過去最高とか、なにかある度に視聴率が人気番組を判別する決定的な判断材料にされていますね。

ただ、この視聴率について、以前から違和感を感じている人も多いと思いますが、テレビ番組の視聴率の数字に合わせて、同時に確認するべきある重大な情報が全く表記されておらず、常に視聴率の数字のみで判断されている現状を見ると、やはり違和感を感じるしかありませんし、視聴率の数字だけでは正直正しく判断が出来ません。

テレビの視聴率について、一体何に違和感を感じているかと言えば、テレビの視聴率に合わせて誰が見ているのかの情報が全く無くて、個人情報は公開できないのは良いとは思うんですが年齢や性別等が全く公開されておらず、視聴率という一部のデータしか公開されていないことに違和感を感じていない人は頭が悪い人ではないでしょうか？

 

 

年齢や世帯構成と視聴率を同時に公開しないと意味がない？

実際にテレビの視聴率を番組ごとに公開する際に、技術的には年齢や世帯構成等を合わせて公開して、より精度の高い情報としてテレビ番組をどのような人たちが見ているのかを公開することは可能ですし、そういった付加価値があったほうが、どの年齢層や性別の人たちが視聴率を構成しているのかがひと目で分かるので大変便利です。

ブログを管理している人ならご存じでしょうけど、閲覧者の性別や年齢層等も大まかに判断できますし、視聴率と同じ扱いであろうアクセス数に合わせてそれらの閲覧者の付加価値情報も公開されていますので、分析をする際には大変役に立つのですが、テレビの視聴率の場合はアクセス数に該当する数字のみが常に公開されています。

それで、NHKの番組の視聴率がどれ位とか、フジテレビの視聴率がどれ位とか、常に数字のみで公開されていますので、いちばん重要であるどの年齢層が見ているのか、どの性別が見ているのか、それが全く公開されておらず、その状況がまかり通っているのがテレビの視聴率になる訳ですが、一体何故？、視聴率のみが公開されているのか？

 

 

テレビの視聴率は年齢や性別が同時に公開されると困る？

実際に私の友人宅にもテレビリサーチという、テレビの視聴率を統計している企業から連絡があり、視聴率を調べさせてくださいと来ることがあるんですが、残念ながら私の友人でテレビを所有している人はいませんので、テレビリサーチとは誰も契約していませんし、私自身もテレビを所有していませんからテレビリサーチは未知の話です。

ただ、テレビリサーチは契約者の自宅にお金を支払って視聴率を調べているわけですから、当然、世帯の構成やテレビを見る人の年生性別、氏名等を事前に把握した状態で視聴率の統計を取っていますので、視聴率に合わせて年齢や性別も同時に公開することは技術的には可能であり、それをした方がより高い精度で視聴率がわかるはずです。

技術的に可能なのに、営利企業がそれをしない場合は必ず理由があり、このテレビの視聴率の場合は年齢や性別が視聴率に合わせて公開されてしまうとテレビ局全体が困るか、都合がわるいので数字のみを視聴率として公開して番組の人気度などを視聴者に押し付けていると考えるのが普通であり、余程都合が悪い情報なんでしょうね。

 

 

テレビを見ているのは高齢者世帯のみで若い人は見ていない？

実際にテレビリサーチのデータを解析した訳ではないので、あくまで想像なんですけど、テレビリサーチが把握している年齢や性別を視聴率にあわせて公開したほうがテレビ局にメリットがあるなら絶対に公開しているはずですし、最も購買意欲が高い20代、30代女性が見ているのでしたら特に若い女性に大人気と公開するはずです。

しかし、絶対にそんなことはなくて、テレビ番組の視聴率のみを常に公開してる時点で、テレビ番組を見ている層というのは、高齢者が圧倒的に多くて、若い人たちは殆どテレビ自体を見ておらず、テレビ離れは急速に進んでいて、それが一般的に認知されてしまうとスポンサー収入に依存しているテレビ局は将来困ることになる訳です。

テレビ番組は実は殆どが高齢者しか見ていないとの認識が広まってしまうと、若い人たちが益々テレビ番組に興味を持たなくなっていき、極貧の状態になっていくのは容易に予想できますし老人しか集めること出来ないメディアはその時点で役割を終えてしまっている状態で、老人たちがいなくなったら誰も必要としないメディアになります。

 

 

テレビリサーチが自宅に来た友人たちと話した雑談の結果

テレビ番組の人気を示す視聴率の数字について、それを聞いて凄いなーとかこの番組が人気だな？、これしか感じない人は恐らく将来が不安になってきそうな人だと思いますので、テレビ番組の視聴率を聞いた場合に、何故？視聴率に合わせて重要なデータが公開されていないのか？、おかしいのではないか？と疑問に持ったほうが無難です。

実際にテレビ番組の視聴率の内部データーを見たわけではなくて、ビデオリサーチが自宅にやってきた経験のある友人たちとたまたまネットで会話をしていると、テレビ番組の視聴率ってあるべきデータが全く公開されていないのでおかしいのでは？って話になったので、公開すると都合が悪いデータを隠しているだけでしょ？となりました。

大手メディアの新聞やテレビの情報だけを全て正しいとして普段から生活していると、自分で事実を調べたり判断する能力が欠如していきますし、洗脳されてしまっていいように利用されてしまうのは太平洋戦争の時の状況を見ていれば分かりますから、このネット時代は常に疑問に思う価値観を見につけておいた方が良さそうですね。

自分で正しい判断ができない人は常に摂取される側の人なので、数年前に韓国ブームとかって捏造を真に受けてしまって、韓国のドラマやタレントさんをやたら進めて来るマヌケな人たちがいましたけど、それらは正しい事実を判断できないカモがネギを背負ってくるようなものですから、頭の悪い人で間違っていないと思われます。

私の妹は、韓国のドラマを見た際には話はつまらないし、やたら長くてつまらないと激怒してしまい、見るのを途中でやめていましたし、当時からそんな人ばかりでした。

よろしくお願いいたします。