久々にYoutubeで電撃ランキングって海外のパクリ動画に日本語のナレーションを付けて配信をしていたコンテンツを見てみたら、なんか、アカウント自体はYoutubeにあるんですけど、動画が全て削除されたのか非公開になっていて、全く見れなくなっているので、そろそろ海外の版権元から訴訟を起こされたのかな？って感じなんですけど、相当酷いパクリでしたからね。

最初、電撃ランキングってトップランキングって動画配信者とよく間違えていたのですが、電撃ランキングの方が手抜きしているっていうか、中国式の伝統パクリって感じだったんですけど、まあ、それでもたまに見ていたとは言え、やはりパクリコンテンツでどれくらいの利益を上げていたのか知りませんけど、版権元が知ったら徹底的にやるのが基本ですからね。

Youtubeって訴訟までいかなくても、確か3回程、違法コンテンツとかパクリコンテンツってのをGoogleから認定されてしまうと、アカウントが凍結されてしまう仕組みになっていたと思いますので、電撃ランキングがアカウントのみ残して動画を全て非公開にしているってのは50万人以上残っている、チャンネル登録者はいい金づるなので、なんとかしようとしているのか？

海外のパクリ動画配信やってた電撃ランキングのデンランコ死亡確認？

Youtubeでは海外の動画やコンテンツをそのままパクってきて、勝手に日本語のナレーションをつけて広告を付けて配信をしている個人や業者も多くて、完全に著作権違法な行為で、簡単に言えば、中国国内で中国語の字幕を勝手につけて10元とかで販売されているアニメやドラマの海賊版DVDの商売の仕組みと全く同じことを電撃ランキング等の業者がやっている訳です。

もちろん、版権元に許可をとって転載とか利用しているのでしたら全く問題はないのですが、海外の知的財産絡みの権利取得って相当面倒で価格も安くないことが多いので、電撃ランキングなどは安易に無断でパクって勝手に自分のコンテンツのようにして、日本人向けに改ざんして広告を付けて配信していたのでは？と思いますし、そうでないと全ての動画を消さないでしょう。

中国人がクレヨンしんちゃんとか、韓国人がマジンガーZやドラえもんなど、日本のパクリが酷いっていいますけど、日本国内でもYoutube上では相当なパクリがおこなれていて、まだ無料でやっているなら別でしょうけど、完全に商売としてやっている訳ですから、海外の版権元や法律事務所が見つけたら、徹底的にやるのが基本なんでしょうけど、訴訟になると面白そうです。

アメリカで知的財産の侵害をしたら10億単位の請求がされるのをご存知？

海外、特にアメリカは訴訟大国って言われているくらい、民事の訴訟がすごいことになっていて、以前、日本の会社がアメリカの会社の知的財産（特許絡みです）を侵害して、莫大な利益を上げていたことがあったんですが、その利益が頂点に到達した頃に、アメリカで知的財産侵害の訴訟を起こされてしまい、数十億円単位の損害賠償を請求されてしまうことになりました。

アメリカではサブマリン特許とかってのが有名で、特許の申請をしているのをあえて隠していて、その特許を侵害している企業を提携している法律事務所等が必死になって探し、特許を侵害している会社が利益を出した瞬間、訴訟を起こしてすべての利益だけでなく、会社の利益全体を根こそぎ底引き網のように持っていくって手法で、以前から問題になっている事案ですね。

著作権法違反とかもそうなんですけど、知的財産の侵害って、言い訳が殆ど通用できないで、安易に海外の会社とか個人のコンテンツを侵害していて、日本で勝手に和訳を付けてYoutubeで配信して莫大な利益を上げている輩を版権元が見つけたら、利益を出すのを待っていてから、まとめて訴訟を起こしたらごっそりを財産をかっさらえるので、それをするのかどうかですね。

Youtubeでパクリ動画の配信を容認しているGoogleに一番問題がありそう

Youtubeのパクリの場合、Googleに申し入れをして、違法な配信をしている相手のアカウントを停止させて終わりなのかもしれませんが、できれば電撃ランキングがパクっていた配信元の版権者が訴訟を起こして、相当な損害賠償を電撃ランキング等に連発すれば、Youtubeで多発しているパクリコンテンツがなくなるでしょうし、第三者からすれば見ていて面白そうです。

電撃ランキングってこちらも著作権法違反やりまくっているんですけど、トップランキングって配信者が配信していたホオジロザメを助けた漁師にそのサメがなついてしまい、漁ができなくなって困っているって動画を偶然Youtubeで見たのを思い出して、どの動画だったかな？と探していたら偶然見つけた配信者なんですけど、トップランキングよりも手抜き感がありました。

見ている方からすれば、他の版権者の動画を使っているってのは見ればすぐに分かるんですけど、合法的にライセンス契約をして使っているのか、無断でパクっているのかは判断が難しいですし、それを判断するのはYoutubeの運営元のGoogleがやるべきで、一般の閲覧者にそれを判断しろってのは無理がありますので、もう少し著作権を意識した運営をしてほしいですね。

個人的にはデンランコに最後に訴えられて死にそう動画を配信して欲しい

デンランコ死亡確認で、もうこのアカウントで動画配信をすることは無いのでは？と思いますし、これまでのパクリ動画を全て削除して再度配信をするにしても、そうなると見るコンテンツがなくなってしまう都合上、四面楚歌っていうか、個人的には版権元の法律事務所から10億単位の訴訟を起こされて祭りになってくれると、面白いコンテンツになりそうな気がします。

ちなみに、アメリカの会社の知的財産を侵害して、莫大な利益を得ていた日本の会社なんですけど、10億単位で損害賠償を請求されてしまい、経営者は破産して逃げようとしたんですが、債権者からも逃げしてもらえず、今では地道に賠償金を返しているのか？支払いが終わったのかわかりませんが、その会社の経営に関わっていた人から話を聞いた感じ、悲惨そのものでした。

個人的には電撃ランキングのいつものノリで、こんばんはデンランコです、版権元に訴えられて死にそうですって感じで、最後の動画の配信がアレば面白そうなんですけど、このアカウントは50万人以上の登録者がいますので、BANされるのは勿体無いし、なにかに使えないか？と思って今必死になって運営業者は対策をしてそうなんですけど、できれば訴訟祭り希望ですね。

アメリカ等の海外でアクセスが取れる動画などの日本で公開されていないコンテンツを日本語にして公開したら、似たような結果になってアクセスがとれ、Youtubeで広告配信したら利益になるのは当然で、これ、昔から世界まる見えテレビ特捜部等、日本のテレビ局でも行われている手法なんですけど、流石に無断でパクって荒稼ぎするのは麻薬カルテルと同じですからね。