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尾行調査・素行調査のご依頼について

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

尾行調査及び、素行調査のご依頼について、ご説明いたします。

始めに、尾行調査や素行調査と呼ばれる業務は法律で探偵業の届出を行なっている業者のみしか出来ません。

管轄の警察署に探偵業の届出を申請して、許可書を発行してもらっていない業者が、勝手に探偵業に該当する業務を行なっていると、逮捕されます。

また、探偵業務に該当する仕事の依頼をクライアントから受ける際には、必ず警察から発行してもらった、探偵業の許可証の原本を見せながら契約書の説明をする義務があります。

これは、探偵業の仕事を依頼する際には、クライアントは必ず、探偵業者の営業拠点に出向く必要があるという事になります。

ネットで契約をして、代金の振込みを行なうような探偵業者は違法ですので、一切相手にしないようにしてください。万が一そのような業者に代金を支払ってしまった場合は、直ぐに最寄の警察署に出向いてください。

尾行調査や素行調査は、それくらいシビアな仕事であるといえます。

当たり前ですが、前科のある人間や、弁当もち(執行猶予中)の元被告人、自己破産を行った人などが、尾行や張り込みをしていたら大問題になります。

そのような人は、探偵業者として警察が認可する事はありませんので、ご安心下さい。

探偵業者は、期間はあるにしろ、基本的に前科のある人間はなれません。

尾行調査や素行調査の基本的な仕組みについてご理解いただけたと思います。

ただ、私は探偵ではありませんので、尾行調査や素行調査をご依頼頂いても、直接は対応する事はで来ません。

では、どうやって依頼できるの?と思われるかもしれませんので、更にご説明を進めていきます。

通常、探偵業者に仕事を依頼する際には、本当に信用できるのか?といった問題や、依頼内容が相談しにくかったり、何を相談していいのか全く分らなかったりすることが多くなります。

当たり前です。

なぜなら、そういった相談をする相手が探偵業者だからです。

その為、どこの探偵に依頼していいのか全く分らない人が多いのが現状ですし、こういった問題を誰に相談していいのかも良く分らない事が多いでしょう。

尾行調査・素行調査の本当のプロフェッショナルに該当する探偵の見分け方についてご説明します。

基本的に、車とバイクの運転免許を保有している事は必須になります。

更に、サーキット走行やジムカーナ等の、モータースポーツ等の実務経験、自動車やバイクの整備が自らできる能力もあれば良い感じですね。

これが出来ない探偵は尾行など出来ません。

アルバイトや派遣社員等を安く使っている探偵事務所も駄目です。

実際に、尾行のプロなどを名乗っている探偵業者でも、殆どがアルバイト等の素人スタッフである事が殆どですから、尾行調査や素行調査を依頼する際には、人数ではなくて、どのような雇用形態の人間が業務を行なうのかを確認すると良いと思います。

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正社員なのか、役員なのか、外部の人間なのか、派遣社員なのか、いろいろとありますが、誰が行なっているのか説明できないような尾行調査は最初からうまくいくわけがありません。

こういった、基本的な事を説明できない探偵事務所に依頼すると、請求金額ばかりがうなぎ上りになり、結果は何も残らないといった散々な状態になります。

尾行調査・追跡調査を行なう探偵は、プロを名乗るのであれば、あらゆる車、あらゆるバイクを日本国内で運転でき、その運転技術は、サーキット走行にも耐えうるもので無ければなりません。

また、自ら操る自動車やバイクの整備やメンテナンスも全て、自分で出来なければいけません。

自衛隊や軍隊が、自分たちが扱う重火器等を、すべて自ら解体して、自ら再度組み立てれなければならない、それができないのであれば重火器を扱う任務はできないといった、基本的な事と全く同じ理屈です。

これが分ってない探偵が多すぎますので、注意しましょう。

能力の高い人材を、適正価格で雇っている、または経営者が自らその業務を行うと、それに比例して、仕事の品質も大変高くなりますので、こういった部分も大切になります。

アルバイトを安く使っているような探偵は、全く駄目です。これは探偵以外でも全く同じで、マクドナルド等のバイトのように、誰がやっても簡単に出来る仕事と、自動車やバイクを運転しながら、ターゲットを補足するような専門的な業務では、全く要求される能力が違います。

こういった、一見表には出にくい部分を、把握できていると、無駄なお金と時間を使ってしまう事はありませんから、常に意識しておくと良い部分になります。

良くある探偵と全く反対の状態ですね。

なぜ、このように一見矛盾したような状態で、探偵の仕事が出来るのか?疑問に思われる方も多いと思いますので、その理由についてご説明します。

種明かしは簡単です。

広告宣伝費を一円も使っていないからです。

探偵業者で最もコストがかかるのが、広告宣伝費です。更にはフランチャイズ系の探偵の場合は、上納金も沢山かかります。

こういった、無駄な経費は一切ありません。

その分、費用を圧倒的に安く出来ます。

更に、無駄な人件費を一切かけていません。その為、代表者が直接尾行調査を行なっているわけです。

これは、利益追求型のビジネスではなく、面子重視型のビジネスに近いといえます。

利益を出そうとすると、安い単価で人を沢山雇って、より多くの仕事をかき集める事が殆どになると思いますが、全くその逆を行う訳です。

元々、探偵といった仕事は、その地域に密着した特殊な業務であり、本来はフランチャイズ展開を行なったり、派手な広告宣伝を行い、不特定多数の人から仕事をかき集めるような業務ではありません。

探偵業の本質を常に意識して、それを高い実務能力で解決しようとするから、それが結果に現れています。

探偵は、探偵本来の業務を行い、ご相談をされるクライアントはクライアントの業務に専念する事が、より問題を確実に解決することに繋がります。

よろしくお願いいたいます。


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