スポンサードリンク
こんばんわ。
ブログMiMiです。
今回は、メイドカフェの経営の真実についてご説明します。
メイドカフェと言えば、どこかの業者が商標を取ったといった話題になったこともあります。一時期大騒ぎになりましたね。
勘違いされている方が沢山いますが、商標は区分と言った範囲で分けられています。
メイドカフェといった商標を取ったのが飲食系サービスの区分であれば、その区分のみで勝手に使えないだけです。
ですから、別に他の区分でメイドカフェを使っても全く問題ありません。たとえばですが、システム開発でメイドカフェと使えば全く問題ありません。
また、商標登録に異議申し立ても、数年間の間であれば可能です。出来るのは５年間だったと記憶しています。それを過ぎるといかなるクレームをつけることも出来ません。
さて、本題です。
メイドカフェでメイドさんとして働きたいと言った方は多いのではないでしょうか？
ですが、お勧めはしません。実際にはやめたおいた方が良いです。
メイドカフェの経営は大変難しく、まともな経営をして簡単に残れる業界ではありません。
そもそも、飲食系の経営そのものが簡単ではなく、メイドカフェになると更に難易度が高くなります。
それでは、メイドカフェの、まともでない経営とは何なのか？
それは違法風俗営業です。
スポンサードリンク
信じられないかもしれませんが、事実です。
メイドミミにもメイドカフェで働きたいので、相談に乗って欲しいといったお問い合わせが多く寄せられていました。
しかし、素人では分からなくても、私が見れば明らかにおかしい求人や経営状態であることは直ぐに分かります。
ひどい場合は、ご相談いただいたメイドカフェの求人を私が調べたところ、事務所がソープランドの住所だったこともあります。
このときは、当然説得しますので、女性の方は無事にそちらに行かずにすみました。
違法風俗とは風営法の届出を行わずに、行っている風俗ですから、最悪逮捕されてしまう可能性もあります。
経営者でなくても、逮捕されたり、警察に身柄を拘束されます。
全てのメイドカフェがそうではありませんが、殆どが違法な事を行っています。
このような職場で働きたいでしょうか？
どうしても、メイドカフェで働きたい場合は、本当に信頼できるメイドカフェで働く事をお勧めしています。
まじめにメイドカフェを経営したいと言った方も、当然います。
メイドさんの求人は、求人票とか、ホームページとか見た目の華やかさで判断してはいけません。相手のアピールではわからない事を分析して調べるしかありません。
分からないことがありましたら、お問い合わせください。
それでは、よろしくお願いいたします。
