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メイドカフェの経営について 続き

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おはようございます。

ブログMiMiです。

メイドカフェの経営について記事を書かせていただきましたが、お問い合わせを何件か頂いています。

引き続き、メイドカフェについて記事を書かせていただきたいと思います。

メイドカフェを経営したいと言ったご意見がやはり多くあります。

もうひとつはメイド服を着た仕事をしたいです。いわうるメイドカフェのメイドさんもこれに該当します。

最初に、メイドカフェの経営をしたいですについて。

このメイドカフェを経営して成功させるのに一番大切なのはコンセプトです。

コンセプトがなんとなくメイド服を着た女性が好きだから、儲かりそうだからでは100%失敗します。残るのは借金だけになります。

ここで、オブジェクト指向という考え方を使います。

オブジェクト指向とは、全てのものを抽象化して、基盤部分と、サブシステムに分けて考えるような考え方です。

基盤部分とはメイドカフェのメイドを抜き去った、飲食店の部分であり、サブシステムとはその基盤部分に、メイドさんの機能を追加した部分です。

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メイドカフェといっても、基盤は飲食店であり、飲食店として問題がある場合は、必ず赤字になります。

その為、飲食店という基盤部分に問題のあるメイドカフェの殆どが、違法風俗営業やお客様を欺く行為を行って利益を出すことになります。

ここの、基盤部分がしっかりした経営でなければ、メイドカフェの成功は絶対にありえません。これは重要です。

もし、明らかに飲食店としておかしいのに、成功しているようなメイドカフェがあれば、それは飲食以外の部分で利益を出している構造になるはずです。

メイドカフェが飲食で利益を出せないカフェとなると、すでにそれはカフェではありません。

カフェでないのに飲食系の事業で長続きするためには、その他の部分で、利益を出すことになりますから、サブシステム的な部分が更に増えることになります。

続きは次回に書きます。

メイドカフェの起業や経営でお悩みの方はご相談ください。

よろしくお願いいたします。


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