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ドジョウが行方不明になりました|完全犯罪?消えたドジョウは一体どこに?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

先日、ホームセンターでマドジョウが一匹100円で販売していましたので、3匹ほど購入してきました。

海外で仕事をしていた際に、日本の水槽を放置していましたので、インペリアルゼブラプレコが全滅してしまった水槽に、魚が入っていませんから、こちらの水槽に投入する為です。

室内水槽に2匹、屋外のミナミヌマエビ養殖水槽に一匹のマドジョウを投入して様子を見ていました。

サイズも5cm程度と小さいため、丁度よいドジョウのサイズです。一般的にペットショップや鮮魚店で販売されているマドジョウはサイズが、10センチ以上と大きいものが殆どですから、5cm程度の小さいなサイズのドジョウは大変貴重です。

本当は、アジメドジョウが欲しかったのですが、このアジメドジョウは飼育が大変難しい為、現在は断念しました。

ドジョウなのになぜ飼育が難しいかと言えば、単純に水温です。

水温が20度以下でなければ、長期的な飼育は不可能な種類のドジョウですから、以前のように電気代を無制限で使うような状況にならない限りは、難しいドジョウです。

24時間室内エアコンをつけっぱなしにするわけですから、あきらめるしかないですね。

このドジョウの飼育を本気で考えた場合の、夏場の電気代は月20万円前後になります。

それで、ドジョウを水槽に投入して、ドジョウの安否を確認していたのですが、一晩たって水槽を見てみると、枠無し水槽の方のドジョウは、ボーっとしていましたが、枠あり水槽の方に投入したドジョウがどこにも見当たりません。

枠あり水槽は上部ろ過とライトをつけているため、脱走するようなスペースもありませんし、ドジョウが脱走していないか、徹底的に調べましたが、ドジョウの姿はどこにも見当たりませんでした。

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謎です。

底面ろ過のため、大磯を10cmほどの厚みでしいていて、中には流木と水作エイトMも設置しています。

水作エイトには水心SSPP−2Sからエアーを送っている為、かなり強い勢いで水流が流れています。エアリフトと言うより、深海のチムニー状態で、ぼごぼご泡が吹きまくっています。

インペリアルゼブラプレコ様の水槽ですから、水流とエアーは相当強めにしている訳です。普通の魚だったら、目が回るくらいの勢いです。

それ以外には何もない水槽です。

マツモが浮かんでいますが、ここに隠れる手段はさすがのドジョウであってもありません。

流木の隙間にも入っていませんし、水作エイトのしたにも隠れていない。水作エイトのエアー噴射口から中にドジョウが侵入できるとも思えません。

すると、あとは底面ろ過の大磯の中にもぐったのか?といった場所しかドジョウが隠れる場所はありません。

大磯をかなり厚めに強いていますので、この中にもぐったとしか考えられないのですが、まだ5cm前後のドジョウですから、いくら細めの大磯とは言え、もぐれるのかどうかも微妙です。

本当に、ドジョウがどこに消えてしまったのか?

謎なのですが、現在もその姿は見えないため、謎は深まるばかりです。

全滅したインペリアルゼブラプレコを飼育していた水槽は、基本的には上部ろ過と底面ろ過です。

プレコは水を汚す為、上部ろ過と底面ろ過の組み合わせが一番です。

インペリアルゼブラプレコが全滅した後は、ミナミヌマエビの専用水槽になってしまっていますが、ドジョウを投入しましたので、久々の魚が居る水槽になった矢先の不思議な出来事です。

ドジョウを発見次第、またブログでご報告します。

よろしくお願いいたします。


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