Blog MiMi

家出した中学生の娘を見つけて欲しい|家出少女と母親の相談

スポンサードリンク



こんにちわ。

ブログMiMiです。

家出をした中学生の娘を探して見つけて欲しい。といったご相談を頂きましたので、今回は、家出をした女子中学生の娘を見つける方法についてご説明します。

このご相談は、定期的に発生しているご相談ですし、これまで何度も家出を繰り返していて、どうしていいか全く分らないからお手上げといった類の相談でもあります。

女子中学生や女子高生の家出については、過去のブログでもご説明していますが、必ず家庭や両親などの保護者側に原因があります。

その原因を、大人である両親やそれに準ずる保護者が、全く気が付いていないから、娘が家出をするといった状態になっている訳です。

娘さんは人間ですから、自分で意思を持って生きています。しかし、子供は大人になるまで、家庭で両親の考え方や収入、価値観を押し付けられながら生きていかないといけません。

小学生のころは、それでも我慢できていても、中学生くらいになると、それに対して、長年我慢してきた不満や意見が爆発してしまい、様々な自己表現を行う事になります。

女子中学生の家出は、その中の一つに過ぎませんし、初期段階で改善する事が出来れば、他の子供が行なう自己表現よりかは、はるかにマシです。

イメージ的には、風邪を引いたようなものです。

両親や家庭について、不満や意見があるにもかかわらず、それを会話で説明が出来ない状態だから、家出といった手段で、娘さんはメッセージを表現している訳ですから、それが根本的な原因になります。

女子中学生の家出が発生した場合は、その最大の原因は、家庭と両親にあることを理解した上で、娘さんを探し出して連れ戻すようにしてください。

でないと、また同じ事を繰り返すばかりか、最悪の場合は自己表現の行き場がなくなってしまい、最悪の結果である自殺といった表現で、両親や家庭に対して最後のメッセージを伝える事になります。

また、悲しいのですが、自殺で表現した女子中学生のメッセージの内容を、正しく理解してくれる大人は、ひとりもいないことが殆どです。

こうなると、結局、誰も得をしていない事になります。

なぜ、女子中学生の娘さんが、わざわざ家出をしなくてはいけなかったのか?

その理由を聞かれて、即答できない両親は、今後の家庭生活を根本的に見直す事をお勧めいたします。

女子中学生のように、微妙な年頃の子供に対して、余りにひどい事を繰り返していると、その子供が大人になって、両親が介護が必要な老人になった際には、全く面倒を見てくれなくなる場合もありますし、それが当たり前です。

子供のころ、毎日家出をしたいくらい、不満やストレスを与え続けた、自分の両親に対して、誰が老後の面倒を見てあげようと思いますか?

とっとと、死んで欲しいし、縁も切りたいと思うのが普通ではないでしょうか?

子供は親の面倒を見て当たり前、と思っているのでしたら、その考え方を最初に訂正する必要があります。

一度、よく考えてみてください。

それでは、女子中学生の娘が家出をした場合に、どうやって探し出すのかをご説明します。

正確には、総合的な問題解決の分析を行い、家出の特定、その原因、今後の対応などを同時に行ないます。

まず、家出が発生すると、しばらくはその事実を隠すか、警察に相談に行くかのどちらかだと思います。

通常は、やはり警察に相談に行くかと思いますが、警察はパトロール中に、不振な女子中学生を見つけた場合は、職務質問をして、家出の疑いがあると判断したら、そのまま警察署に連れて行きます。

しかし、事件性がない場合は、警察の方から積極的に、家出をした娘を捜索してくれる事はありません。

当たり前ですが、こういった女子中学生の娘の家出に対して、全ての相談を警察がまともに対応して捜査などを行なってしまったら、警察そのものが機能しなくなってしまいます。

それほど、女子中学生の家出は多発している事件になります。

ですから、通常は民間の探偵に依頼する事になります。

ちなみに、探偵は全て、管轄の警察に届出を行い、営業許可を貰い探偵としての仕事を行っています。ですから、全て警察の管理下で法律に沿って探偵の仕事を行います。

探偵業を開業すると、正しく探偵業を行なっているかなど、定期的に警察の監査があります。

しかし、闇雲に探偵に女子中学生の娘の家出の相談をしても、料金が高くなる傾向にあり、その時間もかかる事になります。

当たり前ですが、どこを探していいのか分らない、更には何を指定医の川からない、だけど、何とかして探してくれでは、料金が安くなる理由はどこにもありません。

スポンサードリンク




例えば、家での捜索で50万円の見積もりが出た場合は、それを高いと認識してしまい、その場で何せずに終わらせてしまう人も居ますが、探偵もボランティアではありませんから、予算がない場合は、すべてご自分でやるしか無いということに成ります。

女子中学生の娘さんの家出が今後無くなるのであれば、100万200万など安いものです、放置しておけば、金額で解決しようにも、それすら出来なくなる訳ですから。

ですから、私が行なっているのは、最初の段階でお話をお聞きして、家出をした女子中学生の娘さんがどこに居るのかを予測するといった手順で解決を試みます。

一般的な女子中学生の思考ロジックなど、それほどたいした物ではありませんし、子供ですから、その行動範囲もかなり限定されているものです。

今まで、女子中学生が外洋ヨットでシンガポールに家出をしたとか、自家用ジェット機でヨーロッパに家出をしたなどの話は聞いた事がありません。

また、一般的な女子中学生が、海外発行のクレジットカードを保有しており、それを使って、海外の高級マンションなどに潜伏しているなども聞いた事がありません。

そういった、外洋ヨットを保有している家庭、自家用ジェットを保有している富裕層と呼ばれる家庭の女子中学生は、そもそも家出をする理由が全くありません。

家出をするくらいなら、両親の資産で、多額の浪費をした方が良いからです。

家出をする女子中学生の家庭は、ほぼ全てが中流以下と呼ばれる、ぎりぎりで生活を行なっている会社員や公務員などの家庭である事が殆どです。

底辺と呼ばれる貧しい家庭の女子中学生が家出をしたと、聞いた事もありませんから、やはり中流以下底辺以上の、勘違いしたプライドを保有している家庭特有の現象ではないかと推測されます。

中流家庭などの、これまで人に使われた事しかない親は、子供も自分がされたことと、同じように扱う傾向にありますから、知らない間に、ご自分が会社でロボットのように扱われていることを、そのまま子供に対して行ってしまっている訳です。

女子中学生という年齢から、自動車、バイク、船舶、航空機などの運転免許を保有している事はありませんし、パスポートすら持っていない子供が多いと思います。

無免許で運転できるのは、せいぜい原付くらいです。原付では、ご自宅から半径20キロくらいが限界ですから、無免許は罰せられる行為としても、家出そのものからすれば、たいした問題ではありません。

家出の際に所持できるのは、せいぜい親名義の携帯電話と、小銭くらい。

これで、家出をしたところで、活動できる範囲は、相当制限されると言う事になります。外資系の一部のクレジットカードなども、中学生では普通の家庭の収入では持つ事は出来ません。

インターネットが発達した時代においても、それに変わりはありません。

ただし、長期間に渡って、家出の状態が続くと、携帯と小銭しかもっていない、女子中学生は当然生活が出来なくなりますので、生きるためには、どこかに転がり込む事になります。

こうなると、危険な状態になっている事が多くなりますので、女子中学生の家出の事実を確認したら、とにかく急いで、身柄を確保する必要があります。

このタイミングが、家出をした女子中学生の娘さんを、殆どダメージ無しに確保できる最後のチャンスになります。

また、その際に娘さんが受けたダメージは、将来的にご自身に帰ってくることを理解しておいてください。

東京の新宿や池袋の繁華街などで、地方から家出をした女子中学生が夜間に徘徊していたら、見る人が見れば、直ぐにそれと分ってしまいます。

暴力団崩れや、麻薬の常習者などの、どう見ても反社会的で、関わっても全くメリットのない大人が、こういった家出をしている女子中学生に対して、唯一接触してくる相手になります。

そうなると、覚せい剤を打たれたり、売春をさせられたり、中学生なのに悪質な犯罪に巻き込まれる事になります。

こうなると、娘さんは将来、幸せになれる確率が極端に低くなりますし、その後の家庭は崩壊に向かって一直線になってしまいます。

中学生で覚せい剤の常習者になってしまったり、年間数百人から数千人の男相手に売春をする事に抵抗がなくなってしまった子供が、将来幸せになれる理由はありません。

この時は、別に本人が勝手にやってる事だから、俺たちはどうでも良いとおもっている両親も少なからず居ますが、これからさらに年数が経過して、両親が老人になった際には、更に悲惨な結果が待ち受けている事に変わりはありません。

子供は両親を見て育ちますし、その両親をみて育った子供が大人になったら、同じ事を自分の両親と、子供に対して行ないます。

中学生の娘が家出をした際には、軽く判断せずに、速やかに正しい解決方法をとる事が大切です。

ご相談やご依頼はお気軽にご連絡ください。

よろしくお願いいたします。


誰にも言えない悩み相談なら→ 【電話占いヴェルニ】会員&募集

スポンサードリンク







コメントは受け付けていません。