こんにちわ。

ブログMiMiです。

国際線の航空機をご利用になる方は、大変多いと思います。

その中でも、エコノミーという一番安いクラスは、シートの数も圧倒的に多く料金も最も安い為、最も利用されているクラスです。

なぜ、エコノミーが一番多いのか？

航空機の機内全てが、ビジネスクラスやファーストクラスでは、人が集りませんから、当然、価格の安いクラスを沢山用意する必要があるからです。

何しろ、殆どの航空機がエコノミーですら満席になることすら難しい状況です。もし、全シートがビジネスやファーストクラスだった場合は、常に満席になる事など絶対にありません。

航空機にあまり詳しくない人のために簡単にご説明すると、既にご説明している、エコノミークラスが最も価格が安いのですが、その一つ上のランクに、ビジネスクラスというものがあります。

ビジネスとあるから、仕事をしている人専用のシートなの？と思われるかもしれませんが、そうではありません。

エコノミークラスよりも、シートが広く、ゆったりしていて、機内で配布される食事や飲み物もグレードが高いといった違いです。

後は、ビジネスクラスは必ず機内の一番前にある為、搭乗する際には、必ずエコノミーよりも先に登場が出来て、降りる時も、エコノミーよりも先に降りる事が出来ます。

また、トイレもエコノミーとはまったく別です。

これがビジネスクラスですが、当然、料金はエコノミーよりもかなり高くなります。

移動する時間内に、どれだけ快適な時間を過ごせるか、といった違いをお金で購入しているものです。早い話が、快適な時間をより多くのお金で買っているという事ですね。

更にその上にファーストクラスというものがあるのですが、こちらについては今回は触れませんし、更に上のクラスとして、ジェット機チャーターサービスなどもありますが、こちらも今回は触れません。

ビジネスクラスよりも格段に環境や待遇がよく、料金も更に高いと思っていただければ大丈夫です。また、ファーストクラスは長距離移動を行なう大型の航空機以外では、それ自体がない場合もあります。

通常の短距離な国際線は、エコノミーかビジネスクラスのどちらかを選ぶと思っていただければ大丈夫です。

また、殆どの人が、狭いけど料金の安い、エコノミーを選ぶ事も覚えていただければ更に大丈夫です。

ここまでで、エコノミーがどういったモノなのかがある程度ご理解いただけたと思います。

 

エコノミーはシートが狭くて、機内食が安っぽいだけでしょう？それくらい我慢できますよと、言っている人も沢山いるのですが、実は更に重要な問題があります。

通常、国際的な移動は、一部の富裕層やそれに準ずる暇な人が良く使っている、豪華客船での移動を除き、殆どの人がスピードの速い航空機で移動します。

当然、航空機を利用する際は人間以外にも、荷物も同時に運ぶ事になります。

この、運ぶ荷物の制限が、エコノミーは大変大きく、大量に荷物を持ち込んだ場合は、航空機の搭乗を拒否されるか、別途料金を請求されるかのどちらかになります。

航空会社も、ボランティア活動を行なっている訳ではありませんから、燃費悪化の原因である、重量増加の原因に対しては、大変シビアになるものです。

そのため、国際線エコノミーでの、搭乗手続きを見ていると、荷物が多すぎで、航空会社の方ともめている風景も良く見られます。

本当に、ありえないくらいの大きな荷物を普通に抱えている方もいますので、航空会社からしたら、エコノミー料金しか払えない貧乏人が、そんなに沢山の荷物を持ち込むんじゃねーよといった感じですね。

ただし、航空会社の担当者は、常に笑顔で対応しています。

この精神力は凄いと思います。スマイル0円を歌っているのに、対応があまりよく無いバイトばかりの、マクドナルドも少しは見習った方が良いでしょう。

 

だったら、手荷物として機内に持ち込めばよいでしょう？と思われますか？

確かに、かつては機内に手荷物として持ち込んだ場合は、重さは量られませんでしたし、重量制限の対象外だった頃もあります。

しかし、それはかつての話です。

当然、それを実行するエコノミーの人たちが、増殖した為に、規制がかかり、機内に持ち込む手荷物も、あわせて重さを量られることになりました。

古くから国際線をご利用の方ならご存知でしょうけど、もう結構前の話ですね。

航空会社に預ける荷物と、機内に持ち込む手荷物全ての重さを計測されて、重量オーバーしていたら、追加料金を請求されるといったシステムが現在の国際線です。

 

ただ、この問題が出ると、いつも疑問に思う事があります。

確かに、大量の荷物を持ち込む人や、重い荷物を持ち込む人に対して、超過料金を請求するのは当然なのですが、それよりも人間そのものの重さは一切量っていません。

体重100キロの人と、体重40キロの人が、全く同じ料金なのは、今の時代に全くあっていません。この場合の体重差は60キロもあります。

しかし、料金は全く同じですから、おかしいとしかいえません。

体重100キロの肥満体系の方は、シートの広いビジネスクラスを使えば良いと思うのですが、こういった方に限って、エコノミーを使いますし、こういった方が隣に座ると、本当に暑苦しいですし、体が当たってきますので、気分も良いものではありません。

人間の体重をはかり、それで料金の値段を変えると、訳の分らない人権団体から、すさまじいクレームがくるでしょうし、航空会社はデブを差別するなとかといった、これまた訳の分らない状態になる恐れもあります。

ただ、航空会社には、このあたりは頑張って徹底して、改善して欲しいところです。

その結果、利益に結びつくのであれば、実行した方が良いに決まっています。

まあ、肥満の方は、ビジネスクラスをご利用くださいといった啓発活動をしても良いのでしょうけど、肥満の人ほど、自分を肥満と認めない方も多く、余計にエコノミーを利用する恐れもあり、大変リスクのあるやり方かもしれません。

航空会社の方は、こういったマーケティング的、経営コンサル的なご相談がありましたら、お気軽にご連絡ください。

 

さあ、そこで、エコノミー最大の問題である、超過した荷物を通す方法についてご説明します。

素直に、超過料金を支払えば、よほどの重量増加で無い限りは、普通に搭乗できますので、そちらの選択肢をとる事も検討してください。というより、殆どの方がこちらで対応するしかありません。

その理由として私が行なっている方法は、やり方を知っているだけでは駄目だからです。

それを実現できる人でなければ、全く意味が無いからですね。

ですから、私のブログでは様々な有益な情報を、無償で公開しているわけです。お金をかけずに問題が解決するのであれば、一番良いですし、それでも出来ない人はご依頼を受けていますといった感覚ですね。

無償でのコンテンツ提供をしているのですから、どんどんご利用してください。ただし無断転用などは、即効で警察を介入させていただいています。

 

アメックスのセンチュリオンカードを使うんでしょう？

たまに、こういった勘違いをしている方がいるのですが、アメリカンエキスプレスのブラックカードやプラチナカードなどで、そのような事が出来る訳がありません。

そもそも、クレジットカードなど、単なる借金カードであり、それ以外の何者でもありませんので、特定のクレジットカードを出せば、相手が土下座をしたり、客室乗務員が性的な接待をしてくれる事もありません。

訳の分らない先入観を持たないようにしておきましょう。

 

最初に、手荷物の重量が超過している場合は、必ず、航空会社の担当者の方から、その旨の説明があります。

そこで、このままでは搭乗できませんので、超過料金のお支払いをお願いしますといった状態になります。

そこで、その担当窓口の中を確認して、一番容姿が良い、女性の担当者を探して、その方に声をかけます。

具体的には、今回の超過の件に関して、何とかしてもらえないでしょうか？と言った感じで話しかけて、いくのですが、この話す行為こそが、超過した荷物を通す方法そのものになります。

 

一体会話は、何を話せばよいのか？

ここが、大変難しく、毎回同じ担当者がいるわけではありませんし、話す相手によって、どんな話が良いのかなども全く異なります。

そのため、相手を短時間で正確に分析して、この人は他の人とは違うといった印象を認めてもらい、この人なら何とかしてあげたいといった気持ちにしないといけません。

母性本能をくすぐるような、イメージですね。

容姿が一番綺麗な女性を選ぶのにも理由がありますが、こちらについてはご説明は控えさせていただきます。

結局は、人間と人間の対話が基本ですので、これさえ出来れば、殆どの状況を突破できるという事です。

 

私は、過去に40キロオーバーくらいの荷物を、この方法で通したこともあります。

この重量オーバーは、知らない人が見ればたいした事は無いかもしれませんが、少しでも国際線を知っている人がみたら、大変驚く重さになります。

それを見た、他の経営コンサルの方が、いくら俺たちでも、これはできねーなーとか、大笑いしているのを、今でもよく覚えてきます。

サイズオーバーのキングサーモンを釣り上げた感覚に近いものがありますね。

一体、どうやったの？ときかれる事もありますが、普通にお願いしただけですよといった回答をすれば、ああ、いつものやつね。といった感じで、それで会話は終了。

これが、国際線の航空機で超過した荷物を無料で通す方法です。

 

ここで、最低限の条件を更に教えます。

絶対的な条件として、一般常識を持っている方になります。

え？超過した荷物を無料で通す人に一般常識などないのでは？何言っているの？と思われるかもしれませんが、そこはあまり気にしないでください。

ここで言う一般常識とは、人間との対話であったり、礼節などであったりする部分ですから、超過した荷物の件に関しては、完全にスルーしている訳です。

次に重要なのは、自分の容姿になります。

これはどうしようもないのですが、容姿に問題のある人は、この手法は使えません。いくら頑張っても無理です。

ここでいう容姿に問題があるとは、女性から見て、プライベートでは、絶対に関わりたくないといったレベルのものです。

一般的には、顔が不細工とか、肥満体系とか、チビとか、ハゲとか、女性が嫌がるような容姿では無理という事です。

デブでハゲでも、俺は金を持っているんだバカヤローと言いたい人は、自家用ジェット機か、プライベートジェット機をチャーターした方が良いですから、そちらを検討してください。

後は、特にはありません。注意点もこれだけです。

服装などは、全裸以外であれば、ジャージでも、短パンでも問題ありません。

 

エコノミーの機内に持ち込める荷物重量について

おおよそが、10キロから20キロの間くらいだとお思います。航空会社や、その時の状況で、全く条件が変わってくるため、こちらに関しては、航空会社に直接相談するしかありません。

知識を知っている人、それを実現できる人は、いろいろな場面で、お得な状況になることがありますので、日々の生活を充実させる事が大切です。

このブログの記事について、私の真似をして、空港でトラブルになったとしても、当たり前ですが私は一切責任など持ちません。

国によっては、余りに無知すぎる為に、最悪、逮捕されてしまう恐れもあります。

自分は容姿も優れているし、話すのも得意なのに、全く相手にされないけど、なぜなんだ？と言ったクレームなども一切対応しません。

全て自己責任ですし、それが貴方の現実の姿なのですという訳です。

よろしくお願いいたします。