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東京ミッドタウン・レジデンシィズへの事務所移転について|お客様のご要望

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

一部のお客様から、早く、東京ミッドタウン・レジデンシィズへ事務所を移転して欲しいといったご要望を以前から結構頂いています。

その理由は、ご要望を頂いているお客様のご自宅や職場に近いからとか、ホテル代わりに使えるからといった、極めて自己中心的な理由によるものばかりです。

他のお客様にとっては、別にどうでもいい理由なのですが、東京ミッドタウン・レジデンシィズは経営コンサル系の営業拠点としては、ある意味大変メリットがあり、選択肢としては間違っていませんので、微妙な感じですね。

女性のお客様からは、東京ミッドタウン・レジデンシィズに移動したら、毎日宿泊に行きますなどとも言われていますし、自分の荷物を置くスペースがあるゆとりのある間取りにして欲しいとか、一緒に内覧に行きたいので、内緒で勝手に内覧をしないで欲しいなどといった、なんか意味の分らないご意見まで頂いています。

女性のお客様のお考えは、私の感覚ではちょっと理解できないところがありますが、相変わらず皆さん遠慮なくやりたい放題です。

なぜかと言うと、別に六本木などいう立地に関しては、私個人的には、別にどうでも良いのですが、この近辺は、詐欺師の方も含めて、常に日本の富裕層が沢山集る場所だからです。

お金が沢山集る場所が東京ミッドタウン・レジデンシィズといえるのです。

これは、他の地域で営業している人にはわからないかもしれませんね。

六本木近郊でビジネスを行い、営業してみれば分ると思いますので、理解できない人はご自分で確認してください。ただし、夜は変な人たちがやかましいです。

 

あのー、どうでもよいのですが、東京ミッドタウン・レジデンシィズってなんですか?と言われる地方の人も多いと思いますので、こちらについてご説明します。

東京ミッドタウン・レジデンシィズとは、旧防衛省跡地に作られれた、複合的な大規模な再開発地域にあるマンションタイプのちょっとだけ高層ビルの事です。

早い話が六本木ヒルズの新型みたいなものです。これだと分りやすいですね。

日本人で、六本木ヒルズを知らない人はいないでしょうから・・・。

ライブドアの堀江さん、楽天のミキタニさん等で有名になった複合ビルが六本木ヒルズです。

ちなみに、六本木ヒルズも東京ミッドタウンも住所は六本木ですし、最寄り駅も六本木駅になりますので、東京ミッドタウンは、まさに六本木ヒルズの新型と言えるでしょう。

日本全体では、六本木ヒルズの方が有名かも知れませんが、東京で事業活動している人であれば、東京ミッドタウンの方が恐らくは有名です。

ただし、家賃は現在でも同じくらいです。※六本木ヒルズレジデンスCに限る。

何せ、東京ミッドタウンは、六本木ヒルズよりも、7年位、新しく作られた複合都市のようなものですから、当然と言えますね。

その中にあるのが、東京ミッドタウン・レジデンシィズです。

ですから、他にも敷地内には沢山の建物があります。リッツカールトン東京は東京ミッドタウン・レジデンシィズと同じ敷地内の、一番大きい建物の最上階部分で営業しているくらいです。

東京ミッドタウン・レジデンシィズは単価の高い仕事をする人であれば、大変理にかなう立地であると言えます。

 

駅直結のすばらしさと欠点。

東京ミッドタウン・レジデンシィズの第一の利点として、駅直結が上げられると思います。

東京都内で、駅直結の物件は実はそれほど多くありませんし、駅直結物件特有の問題点も多数あります。当然、東京ミッドタウン・レジデンシィズにもメリットとデメリットがあります。

東京ミッドタウン・レジデンシィズは、本当に完全に駅直結の建物です。

メリットとしては、大江戸線六本木駅直結ですので、大江戸線を使えば、雨にも濡れず、空調管理の環境のまま、玄関まで移動できると言ったメリットがあります。

これは、地方の方には理解できないメリットで、大変優れているようにも見えます。

簡単に言えば、ご自宅から職場まで、一切天候に左右されず、暑い日も寒い日も、常に空調管理された最適な環境のまま、車もバイクも必要とせず、移動できる事を意味します。

なんだか凄いと思いませんか?

地方では考えられないすばらしさです。ただし、書類上での話しになります。

実際にこういった状況で、経営コンサルティング等の単価の高い仕事をするのであれば、通勤時間がもったいない為、殆ど職場にいる事が大変多くなります。

それに、そもそも電車通勤など一切しなくなりますから、駅直結とか駅から近いとかは、本人にとっては全く関係がなくなります。

そのため、自宅はあくまで、自宅としての住所用であり、殆ど使わない事が多くなりますので、事実上の自宅は職場になります。間取りも広いですし。

マンションタイプを事務所にしているのは、そのためです。サラリーマンとは勤務時間も全く違いますし。

えー、そんなの家賃がもったいないですよー、と言う人もたまにいるのですが、何も分ってない人ですから、相手にしないようにしています。

税務上、事務所は経費で計上できますので、自宅も必要になるのです。

六本木駅直結の東京ミッドタウン・レジデンシィズは、書類上は大変すばらしい物件であると言えますね。

 

東京ミッドタウン・レジデンシィズの問題点。

駅直結の物件の問題点にほぼ共通するのですが、確かに駅直結ではあっても、駅のホームから玄関までが、大変遠い事が上げられます。

大江戸線六本木駅等は、大変深い位置にホームがありますので、ホームから地上に出るまでに、人も多すぎる上に、距離もある為、大変気分がへこんでしまう状態になります。

少なくとも私はそうでした。

大江戸線の六本木駅は使いたくないと言った感じで、実際には一駅前の麻布十番駅を使い、一度地上に出てから、目的地まで徒歩で移動した方がまだマシと言った気持ちになります。

恐らく、同じような方は多いのではないでしょうか?

駅直結マンションで、完全空調管理の空間を移動できるのは東京でも東京ミッドタウン・レジデンシィズだけなのですが、このような問題もあります。

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同じく、駅直結の品川Vタワーとか、勝どきビュータワー等は、確かに駅直結なのですが、一旦外に出るため、完全空調管理できている空間を移動できる訳ではありません。

品川Vタワー等は、新幹線駅直結なのですが、玄関から駅ホームまで、本当に沢山歩かないといけませんし、あのスカイウォークと呼ばれるガラス張りの通路は風が強い為、結構疲れます。

余りの風の強さに、禿げでカツラの人は、品川Vタワーを拠点にする事は出来ないのではないかと言った心配をしてしまうくらいです。

禿げている方で、カツラを着用している人は、品川Vタワーの購入はしない事をお勧めいたします。品川Vタワーのスカイウォーク近辺でカツラが飛んでしまうと、大変な事になります。

品川駅は平日は常に満員状態ですから、人の数が半端ではありません。

あの状態で、カツラがばれてしまうと、ツイッターや、フェイスブックにリアルタイムで投稿されてしまうレベルですから、二度と品川駅近辺を歩けなくなる可能性すらあります。

カツラの人は、風の弱い地域のマンションを購入してください。

品川Vタワーと、品川駅を直結しているスカイウォークは、本当に風が強いのです。

勝どきビュータワーにいたっては、確かに、マンションのエントランスから、大江戸線勝どき駅の入り口までは近いのですが、最近、勝どき近辺にタワーマンションがどんどん出来ており、人が多すぎる状態になっています。

このあたりは、大江戸線勝どき駅以外に交通手段が無い為、大江戸線はパンク状態なのです。

大江戸線は地下鉄であり、山手線のように、東京都内を円形でぐるぐる回っているのですが、地下深く作られてるため、電車の大きさそのものが小さくなっており、更に、地下深くにホームもあります。

山手線のように、地上に無い訳ですし、サイズも小さい訳ですから、大量の人を運ぶには限界があると言う事になります。

一度乗ってみればその意味が分ると思います。

駅直結マンションには、いろいろと問題があると言う事ですね。

 

どうでも良いけど、東京ミッドタウン・レジデンシィズを拠点にするなら電車なんてどうでもよいでしょう?と言われる方へ。

確かに、自分自身の移動は、電車は殆ど使いません。

営業車で移動する訳ですから、当然ですね。

しかし、お客様はそうではありません。殆どが電車になります。

何しろ、六本木に限らず、都内の移動は車だけと言う人だけはないのです。

そのため、営業拠点を求める場合は、必ず電車の利便性を考える必要があります。

余りに駅から遠いと、事業用としては支障が沢山出てしまうわけなのです。

ですから、駅直結の物件の方が良い訳です。

電車も終電は25:00前後まで走っている訳ですし、それを超える場合は、お客様も宿泊していかれますので、全く問題ありません。

 

やはり、仕事の事を考えると、東京ミッドタウン・レジデンシィズは確かに理にかないます。

テレビ局にも近いですし、交通の便も良い、確かに夜間の車の移動は、いろいろと問題もありますが、本当に便利なのです。

テレビ局に近いとなにがよいの?と思われますか?

なにしろ、テレビ局もクライアントの一つです。近いほうが良いに決まっています。

まあ、いろいろとメリットがあるんですね。

しかし、最大のデメリットがあるのです。

 

東京ミッドタウン・レジデンシィズは家賃が高い。

当たり前ですが、こんなに条件の良い物件が、安い家賃で借りれる訳がありません。

事業用に使える部屋で、大体、一ヶ月の家賃が100万円から200万円くらいです。

それ以上の部屋もありますが、特に必要になるとはいえません。

これは、最適でも毎月100万円以上の固定費が掛かる事を意味しています。

間取りも150平米くらいがデフォルトになりますし、部屋全体のデザインも、その辺の物件とは違いますから、電気代も安くありません。

後は、駐車場代が10万円前後くらいですね。

ですから、東京ミッドタウン・レジデンシィズを拠点にすると、1日最低でも20万円以上の利益を上げる仕事以外は、一切受けれないと言う事になります。

こうなると、困るお客様が沢山出てきてしまいますので、もうしばらく様子見になるでしょう。

固定費が上がると、それにあわせて、仕事の単価も上げないといけません。

東京ミッドタウン・レジデンシィズは確かに良い物件であるのですが、もうしばらく様子見になりますね。

 

エントランスが13階にあるのが東京ミッドタウン・レジデンシィズ!

通常のマンションは、エントランスは1階にあるのが普通ですが、東京ミッドタウン・レジデンシィズは13階にあります。

何じゃそりゃ?と思われるかもしれませんが、そういったつくりになっているのです。

また13階に3部屋ほど、明らかに他とは違う部屋があります。

完全防音であったり、浴室が相当広い部屋であったり、メゾネットであったりする部屋です。完全に法人の役員が使う、愛人用といえるでしょう。

なにしろ、浴室がその辺のソープランドよりも遙かに広いわけですし、それでいて防音であり、1LDKで家賃が200万円程ですから、愛人に悪戯をするのに、これほど適した物件は無いのではないでしょうか?

意味の全く分らない方は、東京ミッドタウン・レジデンシィズに一度でも良いですので内覧に言ってみてください。その意味が分ると思います。

大江戸線六本木駅と直結のマンションなのですが、そちらからでも、東京ミッドタウン内からでも移動できるとは言え、一度13階の東京ミッドタウン・レジデンシィズ専用エントランスまでエレベータで移動して、そこのセキュリティゲートを通過してから、居住用エレベーターでフロアまで移動する形です。

当然、地下の駐車場や1F部分にもセキュリティーゲートはありますので、誰でも入る事はできません。

防犯上は大変便利なのですが、結構メンドクサイつくりになっています。

よろしくお願いいたします。


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