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品川ナンバーでの検索が大変多くなっています|人気の品川ナンバー

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こんにちわ。

ブログMiMiです。

8月1日くらいから、私が別途運用管理している、東京一人暮らし支援サイトにて、品川ナンバーでの検索が大変多くなっています。

検索ワードは「品川ナンバー」、「品川ナンバー 人気」、「品川ナンバー取得」などです。

ものすごい数の検索が、突然行われるようになりました。

私が運用管理する、ホームページ、ブログ等は、全て検索ワードで必ず上位に表示されていますので、よろしければ、こちらもご確認ください。

品川ナンバーに関わるキーワードで検索すれば直ぐに分りますが、こちらのサイトの名前は、「LiveMiMi」です。

スマートフォンから、普通の携帯電話まで全てのデバイスに対応した、東京での生活に役立つサイトです。

ご自分のブログやホームページの検索表示も、上位にしたい方は、ご相談ください。こちらは、一般的にSEOと呼ばれるものですね。

品川ナンバーでの、検索アクセス数が半端ではないので、これは何かあったかなとおもい、なぜ、突然品川ナンバーなのか?と思って調べてみました。

 

なんと、世田谷区がご当地ナンバーとして、品川ナンバーから世田谷ナンバーにするらしいのですが、それに反対している世田谷区民の方が裁判を起こしているようです。

ご当地ナンバーとは、地方自治体で、大まかな区切りのナンバーではなく、その地方独特の地名をナンバーにする事によって、地方自治体の付加価値を高めようと言うものです。

とうぜん、日本の政治家が自分たちにメリットのない行動をとる事はありませんので、本音で言えばこういった政治絡みは、利権が絡んでいる事も忘れてはいけません。

政治家を含む公務員の皆さんは、自分たちで事業を起こす能力はありませんから、必ず税金で最後まで養ってもらう必要がある為、天下りの確保に大変ですから。

困ったものですね。

私が、ご当地ナンバーを始めてみたのは「富士山ナンバー」でした。

神奈川県に出張に行った際に、営業用の車を運転していた、うちのスタッフがアレなんですか?と言ったのがきっかけです。

富士山ナンバーって怪しい。これって偽造ナンバーじゃないのか?と言った話になりましたが、私が、アレはご当地ナンバーだと思いますよと伝えて、話がまとまった次第です。

スタッフも私も始めてみたナンバーだったので、最初はふざけてるのか偽造なのかと思っても不思議ではありません。

富士山ナンバーを発行している地元の方であれば、別に違和感はないかもしれません。

しかし、普段、殆ど周囲が品川ナンバーの車しか見ない環境にいると、富士山ナンバーは怪しいナンバーとして認識されてもおかしくはないのです。

それだけ、マイナーなナンバーであると言えますね。

私個人的には、こういったご当地ナンバーは止めた方が良いと思います。正直言って、富士山でもないのに、富士山とつけた車だと恥ずかしいと思っています。

私は、仕事で車のナンバー解析業務も行なっているのですが、余り地域に特化したナンバーは、外部の人から見たら、ちょっとおかしい人のように見られる事が多いですし、そのうち、高松市等が、「うどんナンバー」などを主張するような気もしています。

 

もし、「うどん 500 ほ 54-63」等のナンバーの車が走っていたら、やはりちょっと見ているほうが恥ずかしくなります。

ただ、高松はうどん系は本当にやりそうで怖いです。

今回、世田谷区民の方は、これまでの品川ナンバーの維持を主張して裁判を起こしているようですから、区民の皆さんは、よほど世田谷ナンバーが嫌だったのではないかと推測されます。

私も、個人的意見としては、世田谷ナンバーよりも、品川ナンバーの方が良いですね。ですから、お気持ちは良く分ります。

そもそも、東京都23区内である世田谷区に関しては、地方ようなご当地ナンバーを割り振る必要性は全くないのではないでしょうか?

また、品川ナンバーよりも世田谷ナンバーの方が、防犯上もよくありません。

世田谷区にはそれなりの資産を持った方も多くいらっしゃいますので、世田谷ナンバーになってしまうと、住所が特定されやすく、防犯上も良くない事は確かです。

強盗事件が発生しても、誰も責任を取らないのが日本の政治であり、日本の行政ですから、世田谷区民の皆さんが反対する理由は確実に存在するといえます。

そもそも、世田谷区民の方が、今後、世田谷ナンバーにするメリットは何なのでしょうか?こちらも正直良く分りません。具体的なメリットがあるのであれば、教えて欲しいくらいです。

このような場合は、政治的に、誰かが世田谷ナンバーにしたがっていると考えるのが普通です。

ちなみに、伊豆諸島全て有人島、小笠原諸島も全て品川ナンバーです。

世田谷ナンバーを新設するくらいであれば、小笠原諸島の車を、品川ナンバーから小笠原ナンバーにした方が、まだ経済的効果等があるのではないかと思います。

恐らく、小笠原の人たちは、品川ナンバーの方がメリットがある為、小笠原ナンバーにしようとする人は、いないようにも感じられます。

それほど、世田谷ナンバーを導入するメリットは無いと思います。

東京都23区が、全て自分たちの区の名前をナンバーにすると、始末に終えなくなると思いますし、本当にメリットが全く感じられません。

品川ナンバー、足立ナンバー、練馬ナンバー、多摩ナンバー、八王子ナンバーで、今後も良いのではないかと思います。

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まあ、強制で世田谷ナンバーになったら、港区や品川区に引っ越せばよいだけなのですが・・・・。

 

それでは、人気の品川ナンバーを取得するにはどうしたらよいのか?

日本で最も人気があるとされる品川ナンバーですが、誰でも簡単に取得できるものではありません。

品川ナンバーを取得する方法は、ただ一つです。

以下の、管轄地域に車庫を用意して、警察から車庫証明を取れば、強制的にお車のナンバーは品川ナンバーになります。

品川区、千代田区、中央区、港区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区

※ただし、世田谷区は現在もめているため、止めておいた方が良いかもしれません。

重要な問題点としては、品川ナンバーを取得できる車庫は、基本的に駐車場代が安くありません。

大体ですが、1ヵ月で3万円から10万円の間が基本的な金額です。

地方の方には想像できない金額かもしれませんが、これが東京都の相場です。

駐車場代からは更に消費税を請求できますので、ここから消費税が上乗せされる事が良くあります。良心的な大家さんであれば、消費税は乗せない人もいるようです。

品川ナンバーの管轄区域は、青空駐車場でも、1ヵ月3万円位するわけですから、品川ナンバーを取得するのには、後々維持費が沢山かかると言う事になります。

ただし、最も家賃が高いといわれる、港区内でも1ヵ月1万円前後で、駐車場を借りる事は出来るのですが、こちらについては、今回はご説明しません。ご希望の方は、ご自分で探してみてください。

車庫証明は、自宅として届け出ている住所から、半径2キロメートル以内でなければ、警察が発行してくれません。車庫飛ばしと言った方法もありますが、品川ナンバーの場合は、余りメリットがありませんし、違法です。

適当に書類を制作して警察署に提出したらばれないと思われるかもしれませんが、警察は必ず現地に確認に来ますので、ばれると思ってください。

基本的には、自宅マンション内の駐車場や、一戸建てであれば、ご自宅の駐車場に車を保管するのが基本です。

 

品川ナンバーの管轄で、軽自動車を保管するメリットは全くありません。

軽自動車を購入すれば、車庫証明は要りませんので、品川ナンバーを簡単に取れると思われる方がいるかもしれませんが、これは大きな間違いです。

品川ナンバーを取得すると、その後は、都内にご自分の土地をお持ちでない限りは、毎月、駐車場代が掛かります。これは永続的に発生する費用です。

その金額は軽自動車であっても、普通自動車であっても全く同じです。

地方であれば、軽自動車は駐車場代も安く(違法に駐車している車も多い)、自動車税も安いので、大変メリットがありますが、東京23区ではそうではありません。

フェラーリ458、ランボルギーニ アヴェンタドール、ベントレー、ロールスロイス、マイバッハ等が普通に、公道を走行している東京都内では、軽自動車の為の駐車場など最初から想定されていないのです。

例えば、渋谷区のマンションなどの駐車場は、毎月80000円以上掛かる駐車場も普通にあります。

そこに、軽自動車と駐車すると、駐車場代だけで、年間100万円以上掛かる計算になります。

そのため、軽自動車が毎年購入できるくらいの駐車場代が掛かりますので、軽自動車を購入するメリットなど全くありません。

ですから、東京23区内の品川ナンバーの管轄では、皆さん軽自動車はよほどでない限りは、購入していないといった理由があります。

よほどとは、ご自宅に駐車できる場合や、軽トラなどの植木や掃除などの営業用等は除きますという意味です。

 

東京都内の駐車場の料金の区分は以下の通り。

東京都内、主に品川ナンバーの管轄で、毎月の駐車料金の違いは、車の大きさによって異なります。

機械式と、平置きで全く条件が異なるのですが、機械式からご説明します。

その基準は大体以下の通りです。

車幅190cm以下かそれ以上。

一般的なベンツなどのセダンの高さを超える車であるか?

重さが2トン以上ある車であるか?

 

具体的な車の名前で例えれば、日産のR35GT-Rなどの、車幅190センチを超えるような、大型のセダン型の車は、駐車料金が高い。

トヨタのプリウスのような、ごく普通のセダン型の車であれば、駐車料金が最も安い。

ポルシェカイエン、ランドクルーザー200のような、大型で、重量の重い車は、機械式には駐車不可能。

これが軽自動車であれば、安くなるのかといえば、全く安くなりません。

品川ナンバーの区域では、軽自動車であっても、日産のR35 GT-Rよりかは駐車料金が安い区分になっても、プリウス等と同じ区分の駐車料金になるため、やはり最低でも毎月3万円前後の駐車場代が掛かってしまいます。

六本木ヒルズレジデンスCや東京ミッドタウンなどで、平置きであれば、どんな車でも毎月10万円前後の駐車料金で、利用する事になります。

基本的には、車幅が190cmを越える車や、重さが2トンを超えるような車になります。

私は、軽自動車がこのような駐車場に断続して停車しているのを、これまで一度しか見た事がありません。

品川ナンバーを取得したい方は、取得した後に、必ずそれに見合った経費が掛かる事を忘れないようにしてください。

人気の品川ナンバーの秘密は、ある程度のお金がないと取得しても維持が出来ないナンバーである事も、人気の秘密になるかもしれません。

よろしくお願いいたします。


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