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スーパーアリの巣コロリ3日目で全滅を確認|更に庭はカオス

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

スーパーアリの巣コロリを設置して、本日で3日目になりますが、室内にあれだけいたアリの大群は全くいなくなりました。

設置一日目には、ポツリポツリと見かけたアリも、本当にいません。

この状態になると、本来のアリがいない室内に戻ったといっても過言ではないでしょう。

スーパーアリの巣コロリを見ると、黄色い粒状の毒餌はまだ沢山残っています。

ほんの数粒を持ち帰っただけで、アリの巣が全滅ですから、大変強力な効果を発揮していますから、セールストークは間違っていない事になります。

アリは、7日間前後で新しい個体が出てくるといわれていますので、もうしばらくスーパーアリの巣コロリは放置状態にしておきます。

というわけで、次はベランダを見てみる事にしました。

タワーマンションは、ベランダの排水用の溝で、隣の部屋を含めて、そのフロアすべての部屋が繋がっていますので、今回はここをアリが徘徊していました。

それも大群です。

ベランダ部分にも、これまでアリなどいなかった為、やはり、同じフロアのどこかの部屋の人が、今回のアリの発生源になっていると思われます。

大変迷惑な話なのですが、こういった話はどこでもありますので、ご注意下さい。

 

ベランダの排水の溝にあれだけいたアリが殆どいません。

まさか、室内のアリの巣コロリが効いたのかと思ってしまいましたが、よく見ると、隣接する隣の部屋との排水用の溝の境界線あたりに、白い糸が沢山張ってあります。

そこで、隣からやってくる、殆どのアリが捕まってしまっているようです。

近辺にはアリの死体が沢山転がっており、本当にここでアリが片っ端から捕まってしまっているようです。

この糸の正体とは?

もう、誰でもわかると思いますが、蜘蛛の糸です。

アリが突然異常発生した為、それを捕食する生物があわせて出現してもおかしくはありませんので、自然な状態といえます。

実際に、蜘蛛がどうやって発生したのかは分かりませんが、捕食対象の生物が沢山増えると、なぜか、そこに捕食する生物も増えているといった状態です。

この蜘蛛が、隣接する隣の部屋との境界あたりに、蜘蛛の巣を作り、片っ端からアリを捕まえています。

よく見ると、他にも蜘蛛がいて、蜘蛛の巣を張らない種類の個体がいました。

しばらく、観察をしていたのですが、近くでアリを見かけると、もの凄いスピードで捕まえて、糸を巻きつけます。

アリは逃げる余裕すらありません。

そして、アリに糸を吹きかけて、アリを起点にして、時計回りにぐるぐる回ったかと思うと、今度は反時計回りにぐるぐる回っています。

それを数回繰り返すと、アリは糸でグルグル巻きにされてしまい、そのまま保存用の食料になっているようです。

この蜘蛛ですが、相当な早業で、アリを次から次から捕まえています。

この動きを見ると、サイズはアリよりも少し大きい程度であり、本当に小さいのですが、色も薄い茶色ですし、体のサイズに似合わない異常なスピードですから、あのアシダカグモのようにも見えます。

もしかしたら、あのアシガカグモの子供なのでしょうか?よく分かりませんけど、アリを片っ端から捕まえているので、人間にとっては益虫になりますね。

 

テラフォーマーズにも出てきた、あのアシダカグモについて。

アシダカグモって何だ?と思われる方は多いかもしれませんが、実は日本人であれば、殆どの人が見た事がある蜘蛛です。

テラフォーマーズという、火星で人類とゴキブリが戦う人気の漫画があるのですが、その中でアシダカグモと合体した人間が出てきて、火星のゴキブリをやっつけまくるので、この漫画を見た人であれば、アシダカグモはご存知でしょう。

漫画を知らない人でも、特に、地方の人であれば、絶対に見た事があるはずです。

タランチュラのように、本当に大きいモジャモジャしたボディの茶色い蜘蛛で、トイレの壁や箪笥の裏、天井等に張り付いている、あの気持ちが悪い蜘蛛です。

その巨大な姿と、不気味な姿から、夜電気をつけた際に、女性の方が突然悲鳴を上げる原因ナンバーワンといっても、差し支えない位の蜘蛛です。

女性が夜中に突然悲鳴をあげた場合は、まずこのアシダカグモ、もしくはゴキブリですね。餌のゴキブリがいるところにはアシダカグモもいます。

見た目が怖いので、毒をもっていて人間に危害を加える蜘蛛のように感じられますが、アシダカグモは全くそのイメージとは異なります。

人間にとって、デメリットになるような行為は一切行いません。

アシダカグモは、その建物内に潜んでいるゴキブリを片っ端から、捕まえてくれるからです。他にも、室内に進入してくる昆虫を片っ端から捕まえてくれます。

これほど人間の役に立ってくれる、昆虫は他に無いくらいの仕事をしてくれるのですが、アシダカグモに理解のない殆どの人からは、徹底的に嫌われているようです。

その理由は、やはり見た目ですね。

あの独特の動き方が怖いとか、見た目がとにかく気持ち悪いとかといった理由です。

人間も同じなのですが、見た目というのは大切で、いくらいい人であっても、見た目が駄目なら、アシダカグモと同じような扱いを受ける事になりますし、そのよさが分かってても、生理的に受け付けないといった状態にすらなります。

容姿が優れているというのは、それだけで才能になる訳ですから、そういった人は、その能力を友好的に使うと良いでしょう。

 

今年の庭はカオスになりそう?

アリが突然に大発生したことが原因で、今回、蜘蛛まで出てくる始末になっていますが、本日確認した、小型の薄い茶色の蜘蛛がアシダカグモの子供だったら、庭はカオスになるかもしれません。

なぜなら、コオロギや鈴虫が毎年夜になると鳴いているのを確認しているからです。

誰かが飼っているのか、それとも元々いるのか分かりませんが、夏の終わりくらいから、庭では毎年虫が鳴いています。

私は蜘蛛の専門家ではありませんので、見ただけで判断はできないのですが、違う種類の可能性のほうが高いと思います。多分、もともと小さい蜘蛛ではないかと思います。

特徴は、アリを見つけたら、凄い速さで接近して、糸をアリに吹き付けて、時計周りにぐるぐる回り、しばらくすると、今度は反時計回りにぐるぐる回るのが特徴です。

更に、アリを見つけたら、そのアリにも襲いかかっていましたので、行動パターンと体色がアシダカグモに似ているなと思った次第です。

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アシダカグモがマンションの庭にいれば、あっという間に鈴虫やコオロギを捕まえるでしょうから、元々いる虫からすれば、アリのせいでカオスになりますね。

 

蜘蛛を見つけたら、殺さないほうが良い?

室内でも、どこから入ってくるのか分かりませんが、ぴょんぴょんはねるタイプの小さな黒い蜘蛛を見かける事があると思いますが、この蜘蛛は大変な益虫ですので、殺さないほうが良いです。

ダニとかノミとかも片っ端から捕まえてくれるそうですし、サイズも小さく、アシダカグモのような恐怖感もありませんから、おそらくは女性でも安心できるサイズです。

基本的に、日本に昔から存在している蜘蛛は、毒とかも持っていませんし、疫病を媒介する個体になるといった話も聞いたことがありません。

ですから、室内で蜘蛛を見かけたら、そのまま放置するか、捕まえてベランダなどの屋外に移動させてあげると良いでしょう。

どのような蜘蛛も、そこに餌がなければ、存在できないのですから、何らかの餌があるということを認識すれば、蜘蛛はいたほうが良いのです。

という訳で、室内にアリが大発生したら、外はもっと沢山のアリがいるわけですから、そこには、捕食者である蜘蛛さんも沢山やってくるわけです。

さすがに、蜘蛛を捕食するような生体はあまりいないと思いますので、蜘蛛までだと思います。

ですから、蜘蛛が人間にとって良いのは分かっているけど、見た目が生理的に受け付けないといった人は、ベランダを定期的にチェックしておいたほうが良いでしょう。

アリが少しでも確認できたら、早めにベランダにスーパーアリの巣コロリを設置して、早急にアリの巣そのものを壊滅させてください。

自分は、そういったアリの発生源とは無縁でも、同じフロアの人が、ガーデニングとか園芸野菜等の栽培をしていると、必ずアリやアブラムシ等が発生してきます。

ベランダで、ガーデニングとか園芸野菜を作っている人は、飽きっぽい人が多く、最初に大量の土やプランターをセットしたのはいいのですが、直ぐに飽きてしまい、その後は放置といった人が沢山います。

その放置された、大量の土、プランター、そして植えている野菜や果物が原因で、アリが大量発生することもあるのです。

今回はそういったパターンだと思いますが、誰が原因なのか全くわかりませんので、アリの大群が攻めてきたら、それにあわせた防衛をするしかありません。

ベランダや庭部分のアリの駆除は、いずれ蜘蛛がやってきて、徹底的にやってくれるようになるのですが、それまでに、早めにアリを駆除しておけば、蜘蛛はやってくる事はありません。

やはり、スーパーアリの巣コロリを早い段階で、アリの通路に設置するのがよいですね。

お勧めです。

 

アリが絶対にやってこないタワーマンションとは?

タワーマンションには虫は絶対にやってこないといっている人もいますが、それは間違いです。

同じフロアの人が、虫の発生源になってしまっているようなタワーマンションであれば、他のフロアには虫は発生しなくても、同じフロアであれば、虫は共用部分を伝って必ずやってきます。

ですから、それを防ぐ方法を考えないといけませんが、絶対にアリがやってこないタワーマンションがありますので、それをご説明します。

ベランダが全く無いタイプ、もしくは殆ど無いタイプの窓が開かないタワーマンション。

最近流行のタワーマンションのデザインとしては、ベランダが全く無いタワーマンションや、べランがあっても、隣の部屋と全く繋がっておらず、自分の部屋のみとしか繋がっていないマンションがあります。

また、窓が一切開かないタイプのマンションもあります。この場合は、角部屋が前面ガラス張りになっており、ビルのような間取りになっている事が多いです。

こういったタイプのタワーマンションであれば、隣の部屋でアリが大発生をしても、ベランダを伝って、アリが襲撃してくる事はありませんので、安心ができます。

もうひとつは、ワンフロアにひとつの部屋しかないタワーマンション。もしくは、フロアの部屋を全部契約するといった方法があります。

ワンフロアに部屋がひとつしかない?そんなタワーマンション等あるのですか?と思われるかもしれませんが、東京には実際にあります。

六本木ヒルズレジデンスC等の、家賃が大変高い事で有名なタワーマンションでも、最高でワンフロアで4つの部屋までであり、それ以上部屋が少ないフロアはありません。

通常は、こんなものですが、フロアにその部屋しか存在しないタイプのマンションもありますので、絶対に隣の部屋からアリがやってこないタワーマンションを探す場合は、こういった物件もお勧めです。

何しろ、アリがやってこないだけではなく、関係ない人もやってこないので、本当に安心感があるといえます。

但し、当然、家賃は安くありません。一ヶ月の予算が200万円では契約する事すらできませんので、富裕層専用のタワーマンションです。

後は、フロアの部屋を全部借りるか購入するといった方法もあるのですが、こちらは費用も相当かかりますし、新築の際の分譲や賃貸貸し出しの際にまとめて契約しないと、後から人が入っている状態では、全てのフロアを借りたり購入したりする事は大変困難です。

ですから、タワーマンションを建設している際に、全ての契約を青田買いで行う必要があります。

庭付きのタワーマンションになると、隣とは必ず繋がっていますので、あきらめるしかありません。

 

東日本大震災で、都心のタワーマンションは相当なダメージを受けています。

あの地震の影響で、一切報道はしていませんし、マンションの管理会社は安心ですとか言ってきていますが、実際には、都心のタワーマンションは相当なダメージを受けており、細かい補修が必要なのですが、それすら全くしていない物件が沢山あります。

ですから、突然アリが大群で侵入してくるようになった人などは、ベランダ等を細かく見てみてください。必ず、シャーペンの芯が入るくらいの亀裂があちこちにできているはずです。

コンクリートの細かい部分に亀裂が入り、アリが侵入できるくらいの隙間が沢山できてしまっている物件等は普通にありますので、都心のタワーマンションは賃貸で契約する事をお勧めします。

東京の不動産業者ほど信用できないものはありませんので、ご注意下さい。

よろしくお願いいたします。


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