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運転免許の更新|初めての優良枠でゴールド免許か?

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

運転免許の更新についての葉書が来ました。

差出人は警視庁運転免許本部免許管理課という大変長い名前の組織になっています。

手続きには、暗証番号4桁の番号を2組必要とあります。

前回の運転免許更新の際には、この暗証番号を適当な数字にして、提出したのですが、直ぐに忘れてしまってどうしようかと思ってしまいました。

しかし、こちらの暗証番号を使う事は一度も在りませんでしたので、それほど重要な番号ではないかと思いますが、念のため、事前に暗証番号を控えておいてから、提出したほうが良いかと思います。

私は、今回からは、事前に暗証番号を設定しておいてから、運転免許更新センターに提出する予定です。いつ必要になるかわかりませんので、念のためです。

 

運転免許更新通知の葉書を開いてみた。

早速、葉書三枚分の大きさが、糊でくっついている葉書を1から2の順番で開いてみました。

なんと、講習区分が優良となっています。

更には、手数料が3100円!

実は、生まれて初めての優良です。これはゴールド免許確定という通知ですね。

これまで、ずっとブルーのラインだったので、自動車保険の割引の適用すらなかったのですが、これで、今後は堂々と割引の対象になりそうです。

初心者期間に、大変な事故をしてしまい、速攻で教習所で再講習する羽目になった私としては、やっとの事でゴールド免許を取得できる権利を得たといった感じです。

5年に一度、この葉書を開く瞬間が結構楽しいのです。

ただし、問題もあります。

 

違反者講習の際の、あの交通事故のドラマが見れない!

違反者講習は時間も大変長くて、料金も高いのですが、唯一の楽しみが、いつも毎回見る事になる、交通事故で悲惨な目にあっている家族のドラマです。

無名の役者さんたちが、全員集合して制作された、このドラマは、結構見所が多いのです。

優良の講習は30分しかありませんので、一体どんな内容のドラマや話になるのか見当もつきませんが、間違いなく、運転免許センターでしか見れない、交通事故のドラマは見れないでしょう。

これが唯一の残念なところです。

初心者で重大な違反をしてしまい、速攻で講習を受けた際は、周囲は全員暴走族のようなDQNに囲まれて違反者講習をしなければいけませんでしたので、大変恥ずかしかったのを覚えています。

いずれも、重大な交通違反をした人ばかりです。ちなみに、私はその後検察丁から呼び出される羽目になってしまい。金銭的にも大変悲惨な状況になっていた20代のころのお話です。

いつもの交通事故のドラマは見れませんが、まあそれはよしとしておきましょう。

ああいうドラマは、どこかでレンタルとかしてないんでしょうか?結構需要はあるとは思うのですが・・・。

 

今回も鮫洲の運転免許試験場に行く予定。

東京では、運転免許の試験場が3箇所ありますが、私はいつも鮫洲に行っています。鮫洲とは天王洲アイルから更に下って、品川シーサイドの直ぐ近くにある運転免許センターです。

私は、東京に出てきてからは、ずっと鮫洲です。

地方のように車で行く事はできませんが、この辺りは電車も通っていますので、りんかい線の品川シーサイド駅で降りれば、直ぐ目の前です。

少し早めに行って、イオン品川シーサイドのイオンラウンジで、いつも無料でジュースとお菓子をいただいてから、鮫洲に向かいます。

あとは、いつもどおりですね。

 

例の悪質な天下り施設、交通安全協会は徹底無視です。

例のいい話を全く聞かない交通安全協会ですが、東京の鮫洲では、強制的に徴収される事はありませんので、はっきり必要ありませんと言えば、それで大丈夫です。

窓口も別々だったと思います。

本当にあっさりしていますので、はっきりと断ればよいだけです。

交通安全協会ですが、全く社会の役に立っているとは思えませんし、それは皆さんも同じだと思います。

そもそも、交通安全協会は一体何をしているのでしょうか?

福島第一原発に行って、交通安全の為に、汚染水の始末をするとかであれば、まだ良いのですが、どうせ、あぶく銭でろくな事をしないのは分かっています。

所詮は底辺の天下りですね。

地方の運転免許センターの場合は、交通安全協会に加入しなかったら、村八分のごとく扱われる場合もありますが、その際は、携帯などで録画しておくと良いでしょう。

もともと、そのような義務などないわけですから。

 

車にも運転免許に全く関心の無かった私。

かつて、学生のころの話になりますが、周囲はみんなGT-Rを購入するとか、RX-7を購入するとかと言った話で盛り上がっていたころ、私は全く車に関心が無かった為、GT-RとかRX-7とかの意味が全く分かりませんでした。

NSX-Rを購入するとか言っていたのもいますが、てっきりMSXという、当時私が持っていたパソコンの事かとばかり思っていました。

この、NSX-Rは当時、1200万円以上した車であり、現在に至っては、状態により2000万円以上のプライスがつく車です。

しかし、卒業後、GT-RやRX-7、NSX-Rを購入した同級生は一人もいませんでした。

ハチロクとか何の意味かも全く分かりませんでしたし、180SXなどは、ひゃくはちじゅうせすえっくす?の事かと思っていましたし・・・。

こういった感じですから、私は一生免許をとらないと思っていたのですが、それが突然免許を取ることになったのです。

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きっかけは最も大切なある人です。

その人が、どうしても車で移動しないと行けない状態になっており、私が免許を持って車があれば、それが実現できる為、これは免許を取るしかないと決意して免許をとる事にしました。

しかし、この時すでに私は社会人ですから、学生のように免許を取る時間はありません。ただし、お金はありました。

後は、当時から私は仕事ができる人であると認識されていたので、当時在籍していた会社の専務と相談して、特別に出勤時間を午後3時間からにしてもらい、出勤が遅れた分は残業時間に働いてよいと言った特別な許可もいただきました。

今考えると、この専務の神対応には、大変感謝をしています。

教習所に通って免許を取る期間は、おおよそ一ヶ月前後ですから、その間、毎日午後出勤をする訳ですから、普通の上司では簡単に認めてくれる話ではありません。

それで地元の教習所に通う事になったのです。

しかし、この時点で、クラッチの意味すら全く分からなかったので、本当に車や免許の事は本当に知らなかったのです。

MTとATの違いはさすがに知っていて、免許の無かった私は、友達の女の子の運転する車に乗せてもらっていたのですが、MTを運転する女性を見て、こいつバカじゃないのか?とすら思っていました。

ATの方が運転が楽だろうといった、免許を持っていない人、独自の考え方ですね。

女性にMTを運転して何が楽しいのか?と質問すると、MTの方が言いに決まっているでしょうとった答えが返ってくるのですが、当時は本当に意味が分かりませんでした。

MTのトルクとかギア比の事など、知る由も無いからです。

また、MTの車は当然として、オープンカーとか二人乗りの車などに乗っている人は、本当に頭がおかしいんじゃないかと思っていたくらいです。

しかし、その後、私はそういった車にしか乗らなくなっていきます。

人間、何があるかわかりませんし、何がきっかけになるのかも分かりませんので、若いときに、いろいろと経験しておくと良いですね。

そんな感じで、自動車教習所に通う事になったのです。

 

自動車教習所で目立つ存在?

自動車教習所に行くと、講義の際には、必ず私は名前で呼ばれて、教室中でいろいろと質問されるような状態になっていました。

これ、どこに言ってもそうなんですが、教官に聞いた話では結構目立つそうです。

大学の講義の際でも、毎回、私ばかり名前を覚えられて、当てられていましたし、よく分からない世界です。

そんなわけで、自動車教習所に通う事になったのですが、最大の難関は、2回ほどある原付の運転講習でした。

何を隠そう、私はバイクの運転は全くできません。

実家で、原付の練習を使用して、父親に、このバイクはどうやってバックするのか?と質問したら、真剣に怒られたくらいです。

原付はバックなどできませんが、私はどうやったらバックできるのかずっと疑問だったのです。

そもそも、何でバイクが駄目かと言うと、おそらくは精神的なものです。

かつて、敷地内になるのですが、無免許で、原付に乗ろうとして、思いっきりハンドルを回したら、そのまま凄い加速で突っ込んでしまい、死にそうになった事があります。

また、チャリンコで坂道を走っていたら、ブレーキが壊れて、そのまま数メートルしたの川の岸壁に転落した事もあるのですが、今考えたらよく生きていたと感心するくらいです。

私は、自転車も含めて二輪の運転は、あまり向いていないようです。

路上教習をしている際に、道路に違法駐車している車がいたので、クラクションを鳴らしたら、教官から怒られるし、峠道でセカンドでまわそうとしたら、教官にエンストされる始末ですから、教官から見れば、うっと惜しい生徒だったのかもしれません。

ただ、私がデザインやコンピューターに詳しいことを知ると、教官の方が、ぜひ教えて欲しいとか相談したいとかといって、いろいろと話してくるようになりました。

で、最後は高速教習になります。

教官を入れて3人で、高速道路にでて、最後の教習を行うのですが、ここで毎回お決まりの話になります。

教官「ここで起こったことは、私たち4人だけの秘密です。お願いします。」

こんな感じです。

早い話が、スピード違反しますよ。コノヤローといった感じの話です。

大体、120キロから140キロくらいは出していたと思いますが、覆面パトカーに捕まることはありませんでした。

ただし、高速道路を走っていたほかの車は覆面パトカーに捕まっていました。

最後の筆記試験ですが、これは一回目は落ちてしまいました。

これを話すと、みんな大笑いするのですが、落ちたのには理由があります。

夜間に空ぶかしをしてはいけないと言った問題があったら、別にいいだろうといったかんじで、しても良いにチェックを入れるような感覚です。

当然、1回目は落ちたのですが、2回目は優等生的回答をしたので、余裕で合格です。こんな感じで、免許の取得が進んでいきました。

で、念願の運転免許を取得しました。

しかし、これが新たらなる悲劇の幕開けになるとは、この時は知る由もありませんでした。

周囲の人いわく、私が生きているのが不思議なくらいと言った、最悪の状況に巻き込まれていくことになります。

 

運転免許に関する話は、まだいろいろとあるのですが、話が長くなるので、この辺で終了したいと思います。機会があれば、また次回にでもかきます。

よろしくお願いいたします。


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