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こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日11月1日より、イオンの店舗ではレジ袋が有料になってしまったようです。
イオンに買い物に行き、いつものセルフレジで会計をしようとしたら、なんとその場にあるべきレジ袋がありません。
ちなみにイオンでは、セルフレジといって、店内で購入した商品を店員ではなく、自分で会計できるシステムがあります。
他の中小企業のスーパーではこういったレジはあまり見られませんので、資金力のあるイオン独特のシステムですね。
この、自分で全ての会計をするというのは、主要な客層が日本人でないと出来ないのではないかと思います。
中国などのスーパーで、自分でセルフレジで会計なんかをした日には、大変な事になってしまうのではないかと思います。
まあ、中国のスーパーで万引きなどをした日には、その後何をされるか分からない国ですから、どっちもどっちかもしれませんが。
犯罪をしたら、相手や警察から何をされるのか分からないといった暗黙の了解があると、これが最も高い犯罪抑止力になります。
日本のように、窃盗をしても軽い万引きと認知されて、警察も発砲もせずに、仮に捕まっても、とぼけていればよく、命の危険にさらされる事が全くないような国では、このような犯罪がなくなることは無いでしょう。
イオンのセルフレジを見ていると、本当に日本という国は、平均的に民度が高いというのが実感できます。
ただし、今後どうなるかは分かりませんが。
目次
いつの間にか、イオンのレジ袋のデザインが変わっている
今回から、イオンで買い物をするたびに、恐らくはレジ袋を5円で購入しないといけなくなった訳ですが、よく見るとこのレジ袋、デザインが以前と変わっています。
以前のレジ袋は、音符のようなデザインが中央にあって、黒色で文字が書かれていた袋だったのですが、今回からは袋の下の方に緑色で文字が書かれているデザインです。
エンボスがついており、強度も上がっているようですし、大きさも、若干大きくなっているような気がしますというより、全てこの大きさで製造されているのではないかと感じました。
イオンでは、購入する商品によって、レジ袋の大きさを変更していましたので、複数の大きさのレジ袋があったのですが、それがなくなったのではないかということです。
ただし、私は本日一回買い物をしただけですので、その辺りの確認はとっていません。
セルフレジで会計を済ませようとしたら、いつものレジ袋がなく、レジ袋を購入するか、マイバックを使うかといった表示がタッチパネルにさされていたため、レジ袋を購入するをタッチすると、店員がレジ袋を持って走ってきたといった感じです。
今日から、レジ袋が有料になったんですよーすいません。といいながらレジ袋を渡されました。
この店員の方、素人の方が見ると、普通の日本人に見えますが、実は日本人ではありません。
誰も気が付いていないようです。
日本人の名札をつけていますし、日本語も完全ネイティブですし、見た目も日本人に見えますが、中国人の方です。
最近は、イオンでも中国人の店員さんはかなり増えていますね。
これは、イオンだけでなく、東京の接客業全般にいえます。
よく見ると、吉野家やローソンのように、店員は中国人しかいないといった方がよいかもしれません。
ただ、日本名の名札ではなく、中国人名の名札をつけてほしいところです。
慣れていない人が見たら、日本人なのか中国人なのか、台湾人なのか朝鮮人なのか全く分からないかもしれませんが、海外のそういった地域で長期間にわたってビジネスをしていれば、見れば直ぐに判別がつくようになります。
興味のある方は、注意して、店員さんを見てみるとよいでしょう。
イオンのレジ袋有料化によって、セルフレジで重大な問題が発生している件
イオンでレジ袋が一回5円になり、マイバックを持ち込めば、レジ袋代金はかからないようになっているのですが、ここである重大な問題が発生しています。
それが何か、分かりますでしょうか?
普段、イオンでセルフレジを使っている方であれば、それが何かは直ぐに分かるのではないかと思います。
これは、セルフレジのシステムそのものに関わる問題ですから、そこを改善しないとなんとも出来ない問題です。
それでは、こちらについて、ご説明します。
そもそも、セルフレジは自分で全て申告して、商品の代金を支払うといったシステムです。
そのため、購入した商品をごまかそうとしたら、簡単に誤魔化せるのではないか?と思った事はありませんか?
そうですよね。
自分で購入した商品を、自分で購入者に申告する。
これは、日本の納税の基本である、年末の確定申告によく似ているシステムです。
税金も、自分で売り上げや経費、所得を申告するから、脱税をする人がいるわけですが、そうしないと税務署が判別が出来ませんので、全てを消費税のようなものか、税務署の見込みで課税するしかなくなってしまいます。
そのため、確定申告は、自己申告なのですが、その申告書を見て、税務署がおかしいとか怪しいと感じた場合や、無差別にコイツを税務調査したやろうと眼をつけられた、可愛そうな納税者が徹底的に、お金の流れを調べられることになります。
そこで、正しい申告をしてるにも関わらず運悪く、経費を損金処理とは認めないと断定されると、追徴課税されるようなシステムです。
経営者として自ら事業を行っていると、経費が曖昧になってしまい、この経費の取り扱いで、税務署と必ずもめる事になりますので、経費については、必ず事業に必要なものだけを計上するようにしておきましょう。
当然ですが、あからさまな脱税をしていた場合で、税務署から指摘された場合は、どう考えても自己責任です。
無申告税とか延滞税、さらには重加算税等も素直に支払うしかありません。
話はそれましたが、イオンのセルフレジというのは、購入者が何をいくらで購入したかを、販売者のイオンに対して申告して代金を支払うシステムです。
これは、日本国内だから出来るシステムであると、既にご説明します。
そこで、自分で何をいくらで購入したかを申告するわけですから、いくらでもごまかし放題で出来るのではないか?といった悪知恵を持つ輩がいても、全く不思議ではありません。
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確かに、日本という国は、平均して民度が高いのですが、それでも一定水準以下の家庭になると、とんでもない輩が沢山いますし、外国人も増えてきており、万引きと軽い表現をされる窃盗事件が多発しています。
なぜ、窃盗を万引きとして扱うのか?ですが、全てを窃盗として扱うと、その発生件数が多すぎて、警察が対応できないからでは内科と私は考えています。
また、万引きは未成年者が実行する事が大変多い犯罪ですから、なおさらですね。
ただ、万引きといった曖昧な表現ではなく、全て窃盗として扱った方が、個人的にはよいと思っています。
イオンのセルフレジは、2人から3人くらいの店員が、常にシステムのモニターと目視で、セルフレジを使っている人を確認しており、簡単に万引きは出来ないようになっているのですが、実はもっとシステム化された監視も行っています。
当然、セルフレジでは沢山の監視カメラでも管理室でモニタリングや録画されていますから、なにかあった場合は、そちらの映像も利用されるでしょう。
しかし、一番重要なのは、商品の重さで会計したものが正しいものかを確認しているという点です。
ご存知でしたでしょうか?
例えば、セルフレジで何かの商品を購入して、自分でバーコードを当てて会計処理をします。その際に、全く違う商品も重ねてレジ袋に入れれば、ごまかしが出来るのではないか?といった話です。
残念ながら、これは出来ません。
何しろ、レジ袋に入れる会計した商品の重さを正確に、システムで計測しているからです。
商品というのは、必ず決まった重さがありますから、この重さを計測して、何を購入したのかを確認するのは大変よく出来ているシステムですね。
お惣菜にしても、イオンのお惣菜はどれも、大きさなどが殆ど同じですから、コロッケを5個買ったのに、2個しか買っていないとセルフレジで申告したら、直ぐにばれてしまうという事です。
本日、イオンのセルフレジで会計をした際に、ここで重大な問題を発見したという事です。
レジ袋が一枚5円の有料になったのですが、なんと商品の重さの計測をしていない
イオンのセルフレジが、重さで商品の確認をしているのはご説明したのですが、一枚5円のレジ袋を購入した本日は、どう見ても商品の重さを計測していませんでした。
それはそうです。
マイバックかレジ袋5円のどちらかを選択するようになって、これまで設置されていた無料のレジ袋は一切なくなってしまいました。
そのため、タッチパネルで最初に、レジ袋を購入するかの確認をしないといけません。
これまでのセルフレジでは、設置されている無料のレジ袋を一枚引っ張りだして、そちらに購入した商品を入れていたのですが、その際に、購入したにも関わらず、レジ袋に商品を入れなかった場合や、重さがおかしくなった場合は、レジがロックされてしまい、店員が直接目視で確認するようなシステムになっていました。
本日はそのようななこともなく、一切レジ袋の重さを計測していなかったようです。
マイバックを持ち込まれた場合は、重さを簡単に計測する事が出来ませんから、こういった状態になっているのかもしれません。
これが何を意味するのか?ですが、セルフレジの確認システムの一部が停止しているという意味です。
通常は以下のような確認を行っています。
(1)監視カメラによるセルフレジの映像による確認
(2)店員による、目視での確認。
(3)レジで商品の重さを計測して購入した商品を確認。
このうちの、(3)が、レジ袋が有料になってから停止しているのではないか?という事です。
これだと、万引きやり放題になってしまうのでは?と要らぬ心配をしてしまうくらいです。
イオンのセルフレジを使う事があれば、確認してみてください。
ただし、これは11月1日に私が、セルフレジを使った際の状況と、それを見た私が感じた印象になります。
そのため、別の店舗では全く違っていたり、今後イオンのセルフレジの状況が変わったり、システムが変わったりする場合もあります。
また、当然ですが、万引きは窃盗という犯罪です。
システムが大幅に変更される際のセキュリティーホールを悪用するなどして、絶対にしないようにしてください。
気になるのは、前日の10月31日まであったこれまでのレジ袋の行方
大変気になる事として、これまでのレジ袋は一体何処に行ったのか?といった話があります。
なにしろ、前日までは、イオン全店で大量に使われていたレジ袋です。
それが、一斉に一日でなくなってしまっている訳ですから、気になって仕方がありません。
まさか、廃棄したのか?ぜんぜんエコじゃないだろうそれだと・・・・。といった話になりそうですが、恐らくはそうはならないと思います。
食品レジ以外の生活雑貨などのレジでは、セルフレジもありませんし、恐らくはレジ袋も無料なのではないでしょうか?
食品レジで使っていたレジ袋は、他のレジに回せば全く問題は無いという事ですね。
ただし、私は、現時点で、食品レジしか使っていませんので、こちらの確認はしていません。
常識的に考えて、食品レジ以外のレジで、レジ袋を有料にすることは無いのでは?と思っただけです。
イオン系列のミニスーパーにも行ってみた
イオン系列のミニスーパー、マイばすけっとにも行ってみました。
これは、コンビにサイズで、イオンの食品を取り扱っているスーパーになり、都心ではよく見られるスーパーです。
コンビニと違い、生鮮食品も沢山ありますし、販売価格もイオンプライスですし、値引率も結構よいです。
30%オフとか、見切り処分などで、結構安く購入できる食品も多いので、これが近くにあれば、何も困らずに生活が出来るといった大変便利で小さいスーパーです。
唯一の問題は、鮮魚類が大変少ないという事です。
ただ、ミニスーパーでは、鮮魚は殆ど売れないようですから、仕方がないかもしれません。
マイばすけっとでは、レジ袋は相変わらず無料でしたので、一回5円で購入する必要性は無いようです。
レジ袋の有料化は日本の現在の状況では、仕方がないかもしれません。
今後、こういったこれまで無料だったものが、突然有料になってしまうといった状況になってしまう要素が、現在の日本では多すぎますので、それに対応できるような、状況を常に作っておくべきであると思った次第です。
よろしくお願いいたします。