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こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日は、私の実の父親が、現在は趣味で行っている登山の際にいつも携帯してもらうために、先日から調べている7インチのタブレットについてのお話になります。
タブレットを携帯することによって、新たな売り上げを上げるようなシステムを作るのが目的です。
スマホは画面が小さく、バッテリーが全然持たないので却下ですし、10インチのタブレットは大きすぎるので7インチが手ごろなサイズになります。
山に登って、それがお金になるのであれば、父親も関心のないタブレットであってもいつも携帯してくれるでしょうし、視野も広くなること間違いありません。
後は、父親にはボケて要介護者になってほしくありませんので、健康を維持するためにも、より登山に励んでもらおうという魂胆もあります。
私は、一切の奇麗事など語るつもりはありませんので、もしも両親が要介護状態になったら、速攻で老人ホームに強制連行することになるでしょうし・・・・。
今回は、そうならない為の、タブレット選びです。
介護という現実は、突然やってくるのですが、それまでに少しずつ、長期間において蓄積されたストレスや不健康、不摂生、遺伝などが連鎖的にたまって、発生するものです。
普段からの、断続的で正しい対応が一番よいことは、高齢者の方が一番よく知っているのではないでしょうか?
そんな購入動機のタブレット端末になりますが、ちょうど先日からASUSの公式サイトでNexus7の新品がなんと16800円になっています。
購入からたった数日間で3000円の値引きが行われています
私が先週、一代目のNEXUS7を購入した際の金額が19800円でしたので、現在16800円ということは、たった数日間で3000円も割引になっていますね。
ちなみにこの16800円のNEXUS7の型番は、「2012 32T」 というやつで、一年前の古いモデルであり、3Gを使って基本はドコモの回線でインターネット通信が出来るタイプです。
古いモデルといっても、わずか一年前のものであり、あのGoogle設計ですから、別に普通の使い方をするのであれば、全く問題はありません。
このモデルは、すでに枯れた技術であり、初期の不具合が殆ど改善されている古いバージョンをあえて使うというのは、宇宙開発等の信頼性が求められる案件では普通によくあります。
まあ、宇宙開発と登山は違うかもしれませんが、登山に関しても極端な高性能よりも、古くてよいので、より高い信頼性と耐久性を求められます。
性能だけであれば、電気製品の場合は、例外なく当然新製品の方がよいのですが、コストを全体的に見ると、新製品が常によいとは限りません。
コストとは、導入コスト、運用コスト等、業務全体としてのコストが全てが含まれます。
更に、今回はいつもの価格よりも3000円が割引になっているだけでなく、なんとこの3Gの回線を使えるようになるSIMカードまで無料でくれるそうです。
このASUSさんは、決算期でどうしても売り上げを上げないといけないのか?、相当な過剰な在庫を持っているのか?どうかはしりませんが、とりあえず、ほしい人は買っておいてもよいかと思われます。
無料でついてくるSIMカードの種類は、OCNのモバイルONEというやつですね。
無料といっても、永遠に無料で使えるわけではなく、初期設定費用のみが無料になり、後は毎月980円から1980円くらいの定額料金を支払っていく必要がありますし、OCN モバイルONEの支払いは、必ずクレジットカードでしないといけませんので、クレジットカードを持っていない人や、自己破産をしている方等は大変厳しいといえるでしょう。
クレジットカードを持っていない人は、これを機会にJCBやアメリカンエキスプレス等に入会してもよいかもしれませんね。
一番のお勧めなクレジットカードは年会費無料の、イオンゴールドカードです。
ちなみに、このSIMカードも先週私が1700円くらいで、ヨドバシカメラで購入したSIMカードと全く同じになります。
うーん。たった数日間で、私が購入した商品が、事実上とはいえ、5000円近くも値段がディスカウントされているようですので、価格が20000円以下の商品としては、ものすごい変動が起こっているようです。
とりあえず、一台はすでに購入して、タブレットしての機能の確認などをしていますから、予定通りもう一台同じものを発注しておきました。
複数同じものを購入するのは、以前のブログでもご説明しているとおり、一度はNEXUS7を破損させる事が大前提になっているからです。
ただ、お一人様一台限りとありますので、注文は受けましたけど、あなたは先週買ったから駄目ですといった話になれば、別にそれでもかまいませんよといった感じです。
別に、そこまでして購入したいわけではなく、あれば購入するといった類のものですし、2013lteモデルにしてもよいわけです。
今回のASUSの公式サイトの割引は、NEXUS7 2012 32Tが16800円+OCNモバイルONEのセットが無料になりますが、このSIMカードは、購入後にASUSの公式サイトでシリアル番号を入力して、送付でもらえるもののようですので、本体よりも後に届くと思われます。
というより、シリアルのチェックしかしていないようですので、キャンペーン期間よりも以前に購入したNEXUS7でも、応募が通るのではないか?といった心配すらしてしまいそうです。
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それにしても、ドコモの回線でインターネット通信が出来る上に、本体の価格がとても安いですから、私の父親のような全くタブレットに関心のない高齢者の方にとっては、とてもよい品物ではないでしょうか?
そもそも、私がNEXUS7を購入したのは、私が使いたいわけではなく、全く興味のない父親に携帯してもらうためのものですから、現時点ではよい選択肢であるといえます。
今からNEXUS7 2012年モデルは買いなのか?
これについては、個人差がありますし、何に使いたいのかで全く話が違ってきますから、ここで全ての人にこうですといった断定は出来ないのですが、特定の目的が決まっていれば大変便利です。
例えば、特にコミック本の電子書籍閲覧だけであれば、13800円から16800円で新品が販売されているNEXUS7 2012モデルは大変向いていると言えます。
型番で言えば、13800円のモデルが2012 32G、16800円のモデルが2012 32Tです。
いずれも、メモリが32Gありますので、通常の使用においては、全く問題ありません。これで容量が足りないといっている人がいれば、iPad Airの128GBを購入するべきです。
ちなみに、当然ですが、新型の2013年モデルのNEXUS7の方が全体的な性能もよく、本体もスリムで軽いです。
そちらの方がよいに決まっているのですが、販売価格が2倍以上も違いますので、それを考えると2012年モデルの方がお得である人も出てくるかとは思います。
一台は破損させるのが前提であれば、利用用途によっては、新型とも全く違いのない価格の安い2012年モデルを買うのが正しい選択になる場合もあります。
ただ、こだわりをもって電子書籍を見たいのであれば、一番性能的に優れているのはiPad Airになるのは間違いありませんので、NEXUS7の出番などは既にありません。
そういった方は、最初からiPad Airの32GBを購入することをお勧めいたします。
処理速度や画面の大きさなど、iPad Airは、全てにおいてNEXUS7を上回っていますが、比例以上に販売価格も2倍くらいになりますし、何より以前よりかは軽量化されたとはいえ、その性質上、本体が大きく重いので、普通の人の常時携帯には全く向いていません。
ですから、いつ使うかわからないけど、とりあえず電子書籍を常にスマートに携帯したい人は、NEXUS7の2013モデルがお勧めですね。
NEXUS7の2013モデルの場合は、過剰な保護ケースは一切使わずに、非光沢のシールのみにして、裸で持ち歩いた方が、本来のポテンシャルを発揮できますので、お勧めです。
ただし、NEXUS7の場合は2012、2013モデルのいずれも、見開きでの閲覧はiPod Touch並みになりますので、正直言っていまいちですから、あくまで縦方向にして、片方のページ単位で見ることが大前提になります。
電子書籍を横にして、常に見開き状態で見るのであれば、他に選択肢はなく、やはりiPad Airの独壇場です。
とりあえず、NEXUS7の2012年モデルは13800円、16800円ですから、買っておいても損はないですよといった感じです。
使い方がわからない人は、わかる人に聞けばよいだけですし、私もいろいろな人に使い方を教えています。
ちなみに、アンドロイド端末は先週買ったばかりなのですが、既にどのようなものであるかは理解できましたので、本体がなくても説明できる状態にはなっています。
その為、3台購入予定だったNEXUS7ですが、現物がなくても質問に対応できるようになりましたので、2代目で打ち止めでもよいかな?と思えてきました。
NEXUS7を電子書籍用として使う際のお勧め
実際に、私も現物を購入して分かったのですが、液晶の保護シールは必ずはっておいた方がよいです。
これは、傷がつくとかではなくて、非光沢の液晶シートをNEXUS7に貼り付けることによって、電子書籍がとにかく見やすくなるからです。
光沢のシートは駄目だと思いますので、それならシートは貼らないほうがよいかもしれません。
何しろ、本体を安く買っても、シートやケースで沢山お金をつかったら意味がないからです。
NEXUS7 2012 を電子書籍用として使い際は、非光沢の液晶保護シートを強くお勧めいたします。
あとは、保護ケースになるのですが、これも傷がどうのこうのではありません。
私の場合は、毎日使っているものであるならら、別に、日常的な傷などついても全くかまわないからです。
それでも、保護ケースにこだわる理由は、NEXUS7 2012モデルは、とにかくデザインがダサイのです。
あの、シルバーのベゼルのふちには、到底我慢が出来ませんが、これをTPUという、シリコンのシートをかぶせると、このダサイふちが全て隠れます。
あと、本体も滑らなくなりますし、プラスチックのケースと比べると、弾力のあるやわらかいシリコンですので、ぶつけた際にもある程度は緩和できるような効果もあるかと思います。
ただ、装着に関して、そのままでは、TPUが硬くなっていますから、綺麗にはまってくれませんので、ドライヤーで軽く暖めてから、NEXUS7本体に装着すると、綺麗に取り付ける事が出来ます。
携帯用の電子書籍端末で悩んでいる人がいるのであれば、在庫があるうちに、安い2012年モデルを購入しておいた方がよいかと思います。
本日は、ドコモの回線を使ってインターネットが出来る、NEXUS7が16800円になっているお話でした。
よろしくお願いいたします