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こんばんわ。
ブログMiMiです。
とりあえず、昨日は、まともに動作すらしかったMacBook Proですが、何とか復活させてから、その後はずっと電源を入れっぱなしですが、普通に動いているようです。
余計なソフトウェアやドライバーは一切インストールしていませんので、極限まで純正に近い状態ですね。
しかし、Macはここまでハードが故障しても、なんとか普通に使えるのが凄いですね。ウインドウズなら、とっくに買い換えているところです。
ただ、さすがに問題が出すぎているので、近いうちに修理をすることになるとは思います。
本日は、イオンに買い物に行っていたのですが、列に並んでいると、あきらかに異様な雰囲気を察知したため、大変気分が悪い買い物になりました。
周囲の視線を気にしながら、思わず半身になって身構えてしまいました。
何か異常を感じた際は、その後に、どんな行動でも迅速に取れるように、常に半身になっておくことをお勧めします。
万が一、わけのわからない相手から、刃物や金属バットで襲撃されても、半身になっていれば、それを回避してかわせる確率が高くなります。
今の時代は、まったく落ち度がなくても、その数分前までは、最高に幸せな生活をしていても、頭のおかしい相手に目をつけられると、誰でもそのようなトラブルに巻き込まれる可能性を常に秘めていますので、ご参考にください。
相手の殺意が本気の場合であり、最初から拳銃や日本刀の場合は、その時点で回避が不可能ですので、日ごろからそうならないようにするしかありません。
不愉快な気分。なぜそうなったのか?
私のクレジットカードの持ち方が悪いから、持ち直せとか、財布やバックが駄目だとか、まったく持って意味不明の因縁をつけてきた相手がいたからです。
年齢は50歳くらいの身長の低い男性です。恐らく155センチくらいですが、異常な容姿をしています。
正直言って、私も、他人に自分のクレジットカードも持ち方が悪いとか、財布が駄目だなどと言われる筋合いは一切ありませんし、カードのもち方はこうしろと言われる筋合いもありません。
別に、その場で蹴り飛ばしてもよいのですが、大人の対応として、あえて無視はせずに、今回は相手に合わせて対応することにしました。
そうすると、相手の男性は、自信満々になり、俺が注意したから、あの人はクレジットカードの持ち方を変えたんだ!と笑いながら異常な大声で叫んでいます。
気分が悪くなるくらいの、ものすごい大声です。
一体誰に話しているのか知りませんが、嬉しそうにはしゃぎながら、自慢しています。
当然、周囲のお客さんの視線がいっせいに、私の方向に向けられるのですが、正直言って、何の罰ゲームなの?私はイオンに半額のお惣菜を買いにきただけですよ?といった気持ちです。
とにかく、至急この場を離れたいといった気持ちでいっぱいになり、とりあえず、この訳のわからない相手に話を合わせておくことにしました。
で、後ろをみると、既に警備員が集まっている状態。
正直言って、このスーパーには、単に半額のお惣菜を購入しにきただけなのに、これはとても異常です。
それで、警備員の方に、小さな声で以下のように話してみました。
私「これは一体なんのつもりですか?」
警備員「申し訳ありません。この人は障害者なんです・・・・。」
まあ、予想通りですね。
早い話が、知的障害者の方です。
一番かかわってはいけない相手に、私は声をかけられてしまったというわけですが、イオンは監視カメラで店内を常時監視していますので、こうなると警備員がすぐに駆けつけてくるようです。
察するに、この知的障害者の方は、どうやら、ほかのお客さんに対して、過去にもいろいろなトラブルを起こしている常連の方のようです。
日本の最大手のスーパーであるイオンに関しては、地方の産業を破壊して、利益をごっそり吸い上げて撤退する焦土営業などがいろいろと問題になっていますが、さすが大手でだけあって、店内の監視は大変よく行われているようです。
過去にトラブルを起こした客や、これからトラブルを起こしそうな怪しい客、挙動不審な客に対しては、すぐに警備員で対応させるような運営方法をとっているようです。
これは、逆に言えば、店内の隅々まで、徹底的に監視されているという意味ですので、店内では怪しい行動や反社会的な行動などはとらないようにしておいたほうがよいでしょう。
まあ、店内での万引きや暴力行為などは、ほとんどの人には関係ない話でもあります。
監視カメラ社会の到来と安心感。ただしプライバシーは比例してなくなります
東京の都心部ですが、現在はいたるところに監視カメラが取り付けられているため、何かあった際でも、警察が介入すれば、解決できる確立も高くなっています。
今回の知的障害者の男性ですが、一目見ただけで、それとわかる方でしたので、意味不明な命令に対して、なるべく対応するようにしていたのですが、こういった方の管理者、ほとんどが親になりますが、きちんと管理しておいてほしいものです。
誤解されないようにご説明しておきますが、私は知的障害者に対して、一切の偏見などを持っているわけではありません。
他人である、この方がどうなろうと知ったことではありませんが、何の落ち度もないのに、自分自身がこういった方のトラブルに巻き込まれた場合は話が変わりますというだけのことです。
よく、知的障害者の方が若い女性、小学生くらいの女の子が被害にあう場合が多いのですが、突然大声で意味不明な言葉を女の子に叫んだり、いきなり踊りながら抱きついたりしている現場を見ることがあります。
そういった現場には、その両親もいることが多くても、まったく注意することなく、へらへらしながら笑っているような場面を見かけたことは一度や二度ではありません。
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警備員がいないような場所で、そういった相手に出会ったら、なるべくかかわらないようにしておいたほうが無難です。何しろ周囲の人も一切見て見ぬふりをしているのが普通ですし、その対応方法がもっとも正しい対応です。
知的障害者の方が、女性に暴行しているところに止めに入った際に、その方に怪我をさせてしまったり、最悪亡くなるような状態になってしまったら、過剰な訴えをされる恐れがありますし、逆に刃物なので刺されても、刑事責任能力がないといった司法の判断で、やられぞんになることが既に決まっているのが日本の現状です。
民事における損害賠償請求をしたところで、ほとんど勝ち目もありませんし、そういった方は、よからぬ団体に加入していたり、自称人権派をなのる弁護士も絡んでいることが普通です。
私が、その現場を去った後は、他のお客さんが絡まれてしまっていたようで、その場を去っていく私を何度も振り返ってみていました。かわいそうでしたが、そのお客さんは、その場で、知的障害者の男性に徹底的に絡まれていたようです。
とにかく、不愉快になった買い物でしたが、終始こういった相手に対して笑顔で対応している警備員の方はお疲れ様ですといわざる終えません。
80年前に美しかった女性が亡くなった日
その女性との出会いは、私が小学生のころでした。
別に意図的に知り合ったわけではなく、引っ越した先の自宅の近所に住んでいた女性だっただけです。
なんか、私はこの女性から偉い気に入られてしまっており、よく声をかけられていました。
ちなみに、友人の母親からも、とても気に入られることがほとんどでしたし、好きだといわれたこともたくさんあります。
その女性が、亡くなったといった報告を親族から受けたのが、今日のブログのお話です。
80年前に美しかった女性とありますが、そのまんまです。
ええ?いったい何歳なの?と思われるかもしれませんが、昨年でちょうど100歳になっていたそうです。
若いころは、相当きれいな女性だったといった話をよく近所の人から聞かされていましたが、私が知り合った時点で、既に60歳から70歳の間くらいだったわけですから、とても美しい女性とは思えませんでした。
どう見ても、千と千尋の神隠しに出てきた、湯ばあばのおばあさんにしか見えませんでしたので、周囲の人はいったい何を言っているんだろうとおもっていたのが、子供のころの私です。
20歳のころは、それはとてもきれいな女性だったとか・・・・・。
おそらくは、太平洋戦争をリアルで経験している方ですので、当時はまだ10代?か20代?くらいでしょうから、その綺麗さゆえにいろいろ苦労されたとも聞いています。
私がこの方を最後に見たのは、おそらくは90代のころです。
一人で普通に最後まで歩いていましたので、ある程度は介護といいますか、高齢者向けのサポートを受けていたようですが、本格的な介護などの世話にもなっていないようでした。
要介護になることもなく、100歳で亡くなったのであれば、大往生といえるのではないでしょうか?
父親が恐怖した日の話
この、100歳で亡くなったおばあさんの話で、父親がとても困っていた話があります。
それは、私のCanonの一眼レフカメラ貸していたときのことです。
当時のフラッグシップであるEos1Dmk3というCanonのプロ用のカメラに、さらにLレンズという、プロ用の大型レンズを装着した一眼レフカメラは田舎ではとても目立ちます。
かなりサイズも大きく、さすがにプロのカメラマンといった風貌を与えることのできる一眼レフカメラです。
父親がこの一眼レフカメラを持って歩いていると、今回なくなったおばあさんから声をかけられたそうです。
その内容とは、あなたはえらい立派なカメラを持っているみたいですから、それで私を撮影してくださいといった内容です。
私の父親も、このおばあさんからすれば、40歳くらい年下になりますので、孫のような扱いになるみたいですし、父親も断りづらかったようで、一眼レフカメラで、おばあさんを撮影しました。
それから、数日後、このおばあさんを撮影したことすらすっかり忘れていた父親だったのですが、連絡が入ったそうです。
おばあさん「私の写真はいつごろあがるのか?、綺麗に撮影できているのか?」
こういった内容だったそうですが、それを聞いた父親は、大変驚いたのと、ものすごく恐怖したそうです。
父親いわく、あの写真は撮影するんじゃなかったとのこと。
あまりに、何度も催促の連絡が来るようになってしまい、結局、撮影したデータを持って、カメラ屋さんに現像の依頼をしにいったそうなのですが、写真の受け取りそのものが恥ずかしかったらしく、本当にまいったとのこと。
デジタルデータなので、プリンタで印刷すればよいのでは?と思われるかもしれませんが、父親のもっているプリンタは、ビジネス用の文章を印刷するタイプのもので、光沢のプリント印刷には適していません。
ですから、私にこのおばさんの写真が入った、CFカードを郵送するので、プリントした写真を実家に送ってくれないか?といった相談を受けたのですが、私の返事は当然ノーサンキューです。
私も、そういった写真のプリントはしたくもありませんので、父親はすべて自分でするはめになったとか・・・・・。
撮影した写真をすべてカメラ屋さんで、プリントしてもらい、その中からいい写真をおばあさんに選んでもらったそうなのですが、その時間がとても苦痛だったそうです。
90歳を過ぎても、80年前に美しいといわれていた女性は、いつまでもそのときの感覚で、自分の写真ひとつにしてもこだわりを持って接してきますので、安易な対応だけは避けたほうが無難です。
このおばあさんは、100歳ちょうどでお亡くなりになってしまいましたが、ご近所に高齢のおばあさんがいても、善意で写真を撮影する際には、現像から納品まですべて要求されるつもりで、撮影を行ってください。
Eos-1Dmk3ですが、地方でそれを手に持っていると、本当に目立ちますので、移動中はかばんの中に入れればよいのですが、とにかくカメラ本体と、それに装着するレンズが大きく重いので、普段は裸で持ち歩くのが普通のカメラになります。
80年前の姿でお会いしていれば、私も積極的に接したかもしれない、この女性をみていると、やはり女性は容姿やスタイルがよく、とにかく年齢が若い方が得をするのは間違いないようです。
よろしくお願いいたします。