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遂に右足を破損してしまいました|7000キロカロリーオーバー摂取の憂鬱

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は、先日に引き続き、二日連続して20キロ以上の走り込みをしてみたのですが、遂に体力の限界を超えてしまったようです。

具体的には、右足を破損してしまいました。

破損といっても、右足の切断などではなく、とても痛い状態が続く感じで、負荷を掛けすぎて骨折まではいってないけど、限りなく痛めてしまったといった話です。

症状としては、右足首から下が物凄く痛いです。

特に右足の裏の左側が痛みが強い感じですね。

右の足首よりか上に関しては、全く問題ありませんし、左足も全く問題ありません。

本日の、午前6時くらいに友人と気分転換に吉野家に牛丼の並みを食べに行った際にも、物凄く右足が痛かったですし、夕方頃、14キロほど歩いてみたのですが、最初から最後まで右足が痛かったです。

ですから、終日、右足は引きずっていたような感じですね。

これでは、しばらく、走り込みが出来ないかもしれません。

困りましたね。

正直言って、駄目だこりゃと言った感じです。

今日は、風も殆ど吹いてなく、走り込みには最適な日だったのですが、これでは走ることは出来ません。

それくらい、右足が痛いのです。

 

東京マラソン2014年が開催されていたようです

いつもは友人達から、東京マラソンに参加しているから、見に来てくれといった連絡が入るのですが、今回は一人もそういった連絡をしてきた友人はいませんでした。

もしかしたら、いつもの友人達は抽選にもれて、携帯の通じない冬山にでも行っているのかな?

東京マラソンのような巨大なマラソン大会は、誰でも参加できるわけではなく、一般人の方は抽選してから、それに当選しないと参加できません。

数万人単位の参加ですが、応募は数十万人とかあるのではないでしょうか?こちらの内部事情は知りませんので詳しくは知りませんが・・・・。

いずれにせよ、友人たちには全く悪意が無いのは分かっているのですが、いい加減で私をフルマラソンや危険な冬の山に誘うのはやめて欲しいところです。

東京マラソンに限らず、最近のフルマラソンは、コスプレパーティーみたいになっていたり、どう見ても最初から完走できないレベルの人が平気で参加して、途中で怪我をして問題を起こしたりしているのが多すぎるような気がします。

フルマラソンというのは、人間の体力の限界まで使うような危険なスポーツですし、真剣にフルマラソンを完走したいといったひともいますから、軽い気持ちでふざけているような人とは、時間帯をずらすなどをしてほしいものですね。

何しろ、抽選で参加資格が決定しますから、一人でも真剣にマラソンを完走したいといった、日々のトレーニングをしている人に走ってもらったほうが良いに決まっています。

フルマラソンに参加するのが、実はドリンク目的であったり、単にコスプレしてふざけて参加したいだけの人は、出来れば遠慮してほしいものですね。

成功しているタレントのような才能も無いのに、どうしても目立ちたい人は、フルチンで道頓堀にでも飛び込めばよいのではないでしょうか?

 

私が右足を痛めた理由について

この理由については既に自分で理解しています。

連続で20キロ以上の走り込みをしたのが原因なのは間違いありませんが、それがそのまま原因な訳ではありません。

その理由は、実は、私は専用のジョギングシューズ等ははいておらず、かかとのペラペラな靴を履いているため、この靴で長距離を走ると、全体重と地面との衝撃がまともに私の体に伝わるため、足に負担を掛けてしまうといった状態になっています。

これについては、以前から把握はしていたのですが、10キロ以内の走りこみであれば、毎日走ったとしても、全く問題はありませんでした。

極端な話、10キロ程度であれば、時間はかかりますし、警察に職務質問されるかもしれませんが、日赤病院のスリッパで走っても問題ありません。

しかし、流石に20キロを超える距離を走るとなると、そうは行かないようです。

これは、目的にあった、きちんとした専用の靴を使わないと、思いっきり体に負担がかかるということです。

多分、私が10代の若い頃であったとしても、足首から下にかかる負担は変わらない為、年齢による体力や筋力の低下ではなく、単純に、はいている靴が目的にあっていないものであるといった理由だと思います。

ジョギング用の靴と、ペラペラな普通の靴では、歩行する分にはたいした変わらなくても、思いっきり体に負荷がかかるような走るといった走行を長時間する際には、その際に体にかかる負荷が全く異なってきますので、それくらい重要なものだと思います。

登山などでも目的にあった靴を使うと言うのは全く同じですね。

専用の登山靴と普通の靴では、山を登る際に体にかかる負荷が全く違いますし、最も重要な安全性の問題もありますので、一定以上の高低のある山に登る際には、必ず登山靴を使うようにした方が良いです。

私の場合は、7キロから10キロ程度の走りこみ(ジョギング)の場合は、どのような靴でも良いのですが、20キロを超えるような走り込み(ジョギング)の際には、専用のジョギングシューズを使った方が良いといった結果が、右足の故障です。

情けない話です・・・・。

 

なぜ、右足首から下だけ激痛が走るのか?

この理由の答えは極めて簡単です。

私が走る際のフォームが全く我流な為、正しくないからです。

早い話が、へたくそな走り方をしているということですね。

そのため、右足に負担がかかるような走り方をしているため、右足首から下に激痛が発生しているといった状態になっています。

正しいフォームで走っていれば、両方の足に均等に負担がかかりますので、今回のように、右足首から下だけ、激痛が走るといった状態にはなりません。

まあ、この程度の走行距離なら、まともなジョギングシューズを履いていれば、全く問題は無いとは思いますが・・・・。

走る際には下はコンクリートであったり、アスファルトであったりしますから、そこを走るということは、自分の全体重が地面に設置している方の足にかかったまま、何時間も走るという意味になります。

それが、短時間であるとか、10キロ以内くらいであれば、体の負担の限界に達するまでに、運動が終わりますから、翌日に持ち越すことはありません。

しかし、体に負担を掛けすぎると、翌日になってもといいますか、翌日以降になってから、激痛が発生して、もうこれ以上の負荷は掛けないでくれといった危険信号を自分の体が発生するわけですね。

人間の走行とか歩く際のフォームというのは、長期間に渡って癖のように体が覚えてしまっているものですから、いまさらどうこうしたところで、簡単に修正できるものではありません。

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ですから、今回の右足首から下の激痛を今後発生させないようにするには単純に以下のような対策をとれば大丈夫です。

(1)20キロ以上の距離を毎日走らない

(2)毎月買い換えて、専用のジョギングシューズを必ず使うこと

(3)プールで走る

物凄く簡単な事なのですが、私の性格上、いずれも簡単には守らないような気がします。

プールで走るについては、以前はやっていたのですが、室内のぷーるですから、当然ながら、みんなに見られている中、プールで2時間程度走り続けるのは恥ずかしいので、最近はやっていません。

なぜ、靴を毎月買い換えないといけないのかは?実際に私と同じことをしている人であればすぐに意味が分かると思いますが、靴が壊れてしまうか、かかとが磨り減ってしまうといった状態になるからです。

まあ、事故で死んでしまったり、右足を切断とかになる訳ではありませんので、そこまでシビアになる必要も無いかも知れませんが、体の故障は、下手をすると一生モノになる恐れもありますので、皆さんは注意して下さい。

暖かいお風呂に入って、マッサージをしながら暫く過ごせば、多分いつの間にか、勝手に直っている感じの体の不具合だと思いますし。

こういった際には、マッサージをしてくれる女性と仲良くしていれば大変便利だとは思うのですが、残念ながら、現在の私にはそういった女性はいませんので、自分で何とかするしかありません。

女性の方は仲良くなると、やらせろとか奉仕してくれといった感じで、うるさいのが学生時代から続いていますから、プライベートでは一定以上は仲良くしないようにしています。

ですから、なんとか、自分で治すようにがんばります。

 

そもそも、何で20キロ以上も走らないといけないのか?

普通の生活をしていれば、通常は20キロ以上も毎日とか二日おきに走らないといけないといったことはまずありません。

特定のプロスポーツ選手や軍隊でしたら別でしょうけど、一般の仕事をしている人であればここまでする必要は殆ど無いと思いますし、やっている人もあまりいないのではないでしょうか?

軍隊に所属しているのであれば、実践さながらの訓練で、20キロから40キロ程度の荷物を背負って、山の中を一日中走り回っているような人たちも普通にいますが、一般人とこういった軍人を比較するのも意味はありません。

なぜ、私が、普段は7キロから10キロ程度しか、走っていないのに、20キロを超える距離を走っているのかといえば、年末くらいからインとアウトのバランスが崩れてきているからです。

インとアウトと言うのは、食事で得られるカロリーと、基礎代謝と運動で消費するエネルギーのバランスがおかしくなっていると言う意味です。

単純計算で7000キロカロリーを超える食事を断続して摂取しているとどうなるのか?

これも簡単ですが、単純に太ります。

ですから、太らないようにするには、摂取するカロリーを抑えるか、大量の運動をしてエネルギーを使い切るかのどちらかになるのです。

しかし、お食事会とかお茶会がどんどんエスカレートしてきていますから、こちらで食べる食事の量を抑えるのは至難の技になってきています。

なにしろ、焼肉やの場合だと、肉の量は一キロ単位で、二人で3キロ以上と言った状態も珍しくありません。

それに、シーフードや野菜も沢山加わりますので、摂取するカロリーはうなぎのぼりです。

お茶会の際も、ケーキや和菓子の量が普通ではありませんので、沢山食べないといけません。

もう、これはかつて流行ったフードファイター状態になっているといった方が状況が伝わりやすいかもしれません。

そこまでしてでも、私と食事をしたいといった友人やクライアントが沢山いますので、断るわけにもいかず、挑戦者求む状態で、ここのところ、頻繁に開催するようになりました。

体調が本当に悪かった再には、全て断っていたのですが、ある程度良くなってきていますから、断らないようにしています。

では、運動で摂取したカロリーを消費するのはどうなのか?ですが、これも正直言って難しいです。

流石に、7000キロカロリー以上の消費になると、一日中有酸素運動をしていないと、簡単には消費できないくらいのエネルギーです。

このような運動のスケジュールは、学生で無いと不可能ですから、普通の社会人であれば、殆ど履行不可能に近いといえます。

ですから、社会人の場合で、適切な体系を維持しようと思ったら、食事を抑えるしかありません。

と言うより、最近の私の食事のボリュームが10代の頃のようになっていますので、こちらがおかしいだけかもしれません。

10代の頃は、朝ごはんだけでご飯三合から五合くらい食べていましたので、母親が大変だったといつも話していました。

 

今後のお食事会とお茶会について考えてみる

この件については、うーんとなるほど微妙です。

どうしようかな?と思っていますが、一緒に食事をする際の友人やクライアント等の楽しそうな顔を見ていると、断ることも出来ませんので、それ以外の食事の量を減らしながら、適度な運動量をこなしていくしかないかもしれません。

皆さん、本音で話が出来る相手が居ないらしく、いつも私がターゲットになっています。

仕事の話から、勉強の話、経営の話から、人間関係の話まで、結構シビアな話をお食事やお茶会の際にでも、いつも普通に相談されています。

ジョギングのフォームを見直して、専用のジョギングシューズを購入してそれを使うのが良いのかもしれませんね。

困ったものです。

本日は、ぺったんこの靴を履いて、連続で20キロ以上の走り込みをしたら、右足首から下を傷めてしまったといったお話でした。

皆さんも、ジョギングを始める際には、専用の地面とのショックを和らげる事が出来るジョギングシューズを購入することをお勧めします。

私が現在使っている靴は、既にかかとが削れてしまって殆ど無く、砂利を踏んだら、痛い!と感じるほどであり、流石にこれで走るのはやばいだろう?と言った状態になってしまっています。

注意点としては、毎日10キロ前後、もしくは20キロ前後の距離を走っていると、靴はあっという間に壊れますので、早ければ、毎月に渡って、結構高額な靴を交換することになりますので、ご注意ください。

まともに20キロ以上の走行負荷に耐えうるジョギングシューズが、1足5000円だとして、毎月壊れて買い換えると1足×12ヶ月ですから、一年間で合計60000円の出費になります。

後は、靴下もすぐにかかとの部分から、破損しますので、一ヶ月持たない場合もありますので、これも買い換えないといけません。

よろしくお願いいたします。


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