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こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日も、先日痛めてしまった体の部分である右足首から下に、朝から激痛がはしっています。
正直言って、これは本当に痛いですね。
いすに座っていれば、特に痛みもなく、別にいつも通りなのですが、歩くと右足首から下、特に足の裏側の内側部分が痛いです。
当然、走るのは無理な状態です。
こんな感じですから、しばらくの期間、いつもの調子で外を走るのは無理そうな感じですが、右足の痛みが回復するまでには、もうしばらく時間がかかりそうです。
体の一部分に異常がある場合は、なるべく体を休ませたほうがよいですから、仕方がないといえば仕方がありません。
ぺらぺらの靴を使わないこと、正しいフォームを身につけることが大切なのですが、その辺はズボラなので、今後も変わらないかもしれません。
目次
クレジットカードで商品を購入している人たち
現在、日本人でクレジットカードを保有していない社会人は、かなり珍しくなってきているのではないでしょうか?
かつては、クレジットカードは借金カードであり、それで買い物をする人はダサいといったイメージがあったのですが、クレジットカードがないと購入できないような商品やサービスが出てきている以上、クレジットカードは使わざるおえないような時代になってきています。
これも、インターネットが根本的に、商品やサービスのグローバル化、構造や流れを完全に変えてしまったことが原因です。
そんなわけですから、自己破産をしているような人でなければ、クレジットカードの保有自体はとても簡単です。
普通のクレジットカードは、18歳未満の人は基本的には保有することができませんが、18歳以上であれば、普通の人であれば簡単にクレジットカードを保有することができます。
学生さんでも、年齢が18歳以上、いわゆる大学生になった際には、大学の生協が係わっているクレジットカードを、入学後にほとんど強制的に持たされることになります。
大学の学生証とクレジットカードが一体になっているようなものもあったかと思います。
その大学の生協がらみのクレジットカードですが、大学を卒業すると、きちんと支払いをしている場合は、そのまんま、三井住友VISAカードにクラスチェンジしてしまったりします。
当然、クレジットカード会社から、正規品のクレジットカードの切り替えをしますか?といった案内が来ますので、その際に、所定の契約書類等を郵送してもらって、書類に記入してからクレジットカード会社に返送します。
三井住友VISAカードと提携している大学生協などの場合は、大体このような手順で、4年間の学生生活が終わる際に通知が来ます。
院生になる学生はどうなるのか?ですが、社会人になる学生も院生になる学生もいずれも、同じ通知がきますので、ご安心を。
留年した人はどうなるのか?ですが、私の周辺に大学を留年するような人はいませんので、こちらについては知りません。
三井住友VISAカードの場合は、通常のシルバーのクレジットカードと、金色のヤングゴールドのクレジットカードがあるのですが、旅行や仕事であちこちに行く人は、保険のついているヤングゴールドのほうが絶対にお勧めです。
社会人になると、ほとんどの人が何らかのクレジットカードを保有しており、更には何かしらの方法でそのクレジットカードを使用して生活をしています。
そういえば、大学生協が発行しているクレジットカードの注意点
大学生協が発行している三井住友VISAカードの注意点としては、通常の三井住友VISAカードに切り替える、卒業するころになると、頻繁にクレジットカード会社からとある電話連絡や郵送でのDMが届くようになります。
どういった勧誘なのか?といえば、クレジットカードの支払方法を大変お得なリボルビングの設定にしてみませんか?といった類の話になります。
リボルビングで支払えば、毎月の支払い金額も定額で少なくなり、ポイント還元や年会費が無料や割引になり、大変お得ですといった感じで、社会人経験のない学生に勧誘を執拗にクレジットカード会社がしまくります。
このような経験のある方も多いのではないでしょうか?
しかし、自己破産をしたい人以外は、クレジットカード会社とのリボルビングの契約は絶対にしてはいけません。
この、リボルビングに手を出すと、必ず借金地獄に陥り、遅かれ早かれ自己破産をすることになりますので、ご注意ください。
リボルビングとは、一見、クレジットカードの支払方法を少なく見せていますので、大変お得に感じるかもしれませんが、実際には支払いが完了するまで金利がつくことになってしまいます。
クレジットカード会社からすれば、金利がつくようなクレジットカードの使い方をしてくれているのであれば、当然返済期間が長くなった方がよいですから、リボルビングを執拗に勧めてくるわけです。
社会人経験のない学生は、この甘い誘惑にだまされる人が多いのですが、絶対にリボルビングの契約はしないことです。
ミナミの帝王もびっくり?恐怖の支払方法であるリボルビングの仕組み
リボルビングの支払い方法を簡単に言えば、以下のような感じです。
(1)100万円の商品をクレジットカードで購入して、支払いはリボルビングにする。
(2)リボルビング契約による、翌月の返済金額は1万円のみなので、クレジットカード会員の口座から1万円のみが引き落とされる。
(3)100万円の買い物をしているのに、自分の銀行口座からは、一万円しか現金が減らないため、お金をたくさん持っていると勘違いしたクレジットカード会員が、さらに100万円の商品を購入する。
(4)この時点で、199万円の借金がクレジットカード会社に対して発生していますので、この199万円に対して翌月から年利15%の金利が発生する。
(5)来月の返済金額は1万円なのですが、支払い金額とは別で、すでに借金199万円の金利だけで2万円くらいになっているという、ありえない状態。
(6)元本と金利を合わせて合計3万円の支払いをしないといけないのだが、その後もリボルビング契約により、いくらクレジットカードを使っても、毎月1万円しか支払わないので、2万円前後の金利すら支払えないし、いくら支払えばよいのかを全く理解していない状態になる。
(7)あとはクレジットカード会員の支払い能力がなくなるまで、毎月一万円の支払いが続き、結局、金利のみを支払うような状態になり、クレジットカード会社が利益を得た後、最後には会員は破産する。
大雑把な説明なので、正確ではありませんが、イメージ的に大体こんな感じですから、リボルビングには絶対に手を出してはいけません。
富裕層などで、リボルビングなどの支払方法を選択している人は見たことがありませんので、それがそのまんま答えになっているかと思います。
金利すらまともに払えない状態で、破産するまで毎月お金を支払うことになりますので、クレジットカードを使う場合は、必ず一回払いで支払うようにしましょう。
それだと、金利はまったくかかりませんし、ポイントがつきますし、クレジットカードの利用履歴がつきますので、社会人としての快適生活を送るには、大変便利な状況になります。
クレジットカード会員のすべてが、カード一括払い支払いをすると、クレジットカード会社はまったく儲かりませんから、そういった知識のない学生に対して執拗な営業を行っていることを忘れてはいけません。
たかが、1万円程度の年会費が無料になったり割引になったりするようなDMをみて、これはメリットがあると思い込まないようにすることが大切です。
特に20歳前後の若い女性に、このリボルビングで大変な状態になっている人が多いような気がします。
クレジットカードで商品を購入した際に注意することとは?
リボルビングは、商品購入とはまったく関係なく、あくまで支払方法ですから、その仕組みを知っていれば、普通の人はそれを選択することはありません。
しかし、クレジットカードの返品の仕組みはについては話が違います。
どなたであっても、いつこのクレジットカードの返品のトラブルに巻き込まれるかわかりませんので、それについてご説明します。
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クレジットカードで商品を購入すると、支払いはそのほとんどが、翌月くらいに銀行口座から引き落としされるのが普通です。
通常は、この流れでまったく問題はありませんが、購入した商品に不具合があったり、欠陥があったりする場合は、メーカーに対して交換や返品をしてもらわないといけない場合があります。
その際に、クレジットカードで商品を購入していると、現金での返金ではなく、クレジットカード会社に対して、一度返品といった処理を行い、さらにそこから返金処理が行われる場合があります。
世界規模の大手のパソコンメーカーなどは殆どこれに該当します。
不良品の商品を交換する際であっても、一度返品処理を行ってから、再度新規で購入処理を行い、その後に、最初に購入して返品している商品の支払い金額を、クレジットカード会社に対して行います。
ものすごく、効率の悪い返金方法なのですが、世界規模である大手の会社というのは、システム上これ以外の方法では、商品の交換ができなくなっている会社も多く、これができない場合は、修理をしてもらうしかありません。
ただし、修理でも回復が難しい場合など、新品と交換でしか対応できない場合がありますので、その際は、このようなややこしい処理が行われることになります。
この場合、何が一番問題になるのか、わかりますでしょうか?
それは、クレジットカード会社経由で行われる返金処理というのは、2ヶ月3ヶ月くらい遅延が発生して処理されることがよくあります。
その為、商品を返品したり、交換してもらったりして、すでに返金処理が終わっているにもかかわらず、手元には現金がいまだに返金されないといった状態が発生します。
ですから、返品や交換した商品の代金が、手元に戻ってくるのは、2ヶ月、3ヶ月後になるということですね。
これの何が問題なのでしょうか?
問題はすぐにわかりますよね?
金額が高額になる商品であるほど、資金に余裕がなければ、この処理を行うと、大変なことになるということです。
200万円のパソコンを購入したのに、なぜか400万円の支払いをしないといけない理由。
例えば、200万円のパソコンをクレジットカードで購入したとします。
しかし、このパソコンを使っていると、購入2週間くらいにもかかわらず、さまざまな不具合が発生したので、メーカーに対してそれを相談をしたら、新品で交換することになります。
その際に、一度パソコンの返品処理を行いますので、パソコンはメーカーに引き取ってもらうことになるのですが、肝心の購入代金の返金はまったく行われません。
さらに、メーカーから、再度新品でパソコンを購入する処理をしたいので、そちらを了承していただけますか?と聞かれ、当然「はい」と答えます。
この時に、さらに200万円で購入して先日返品したものと、まったく同じパソコンを購入しますので、現時点でパソコン購入に使っている金額は合計で400万円になっています。
当然クレジットカード払いです。
しかし、返金はいまだにまったくされていない。
これが、クレジットカードで買い物をした際に、返金処理を行った状態になるのですが、200万円のパソコンを購入したのに、いつの間にか400万円の支払いをメーカー対してにしていることになります。
当然、クレジットカード会社からも400万円で請求が来ていますので、これは詐欺ではありませんか?といった話になりますが、これ自体はまったく問題ありません。
なぜなら、メーカーは返金処理をしていますし、パソコン本体を購入者に対して返品してもらってから、同じパソコンを再度新規購入といった処理をしているからです。
この際には、購入者の手元にはパソコンも購入代金もありません。
しかし、メーカーからクレジットカード会社に対して行われる返金処理は、どんなに急いでも、その会社の月末の締め日になってしまうため、最初にここの段階で遅延が発生してしまいます。
例えば、2月3日に返金処理を行っても、2月20日に返金処理を行っても、2月28日にならないと、パソコンのメーカーからクレジットカード会社に対して返金処理が行われないといった感じです。
まあ、実際には返金処理はしますよーといった感じで、メーカーからクレジットカード会社に対しては手続きの予約がされているのですが、実際にそれが行われるのは、メーカーの締め日、クレジットカード会社とメーカーの契約によって変わってきます。
いずれにせよ、確実にメーカーからは返金がされることになるのですが、その前に、200万円の支払いを二回分行いますので、合計400万円の支払いはしないといけませんから、手元に400万円がない場合は、何が何でもその金額を集めないといけません。
その理由は、クレジットカード会社の引き落としの際に、銀行口座の中に現金がなければ、引き落とし不可の金融事故として、信用情報機関、CICなどに記録されてしまうからです。
いわゆる、金融事故ですから、これがあると、住宅ローンが通らなかったり、新規でクレジットカードが契約できなかったり、クレジットカードの更新すらできなかったりしますので、ものすごく困ります。
これは、一般ではブラックリストと呼ばれているものに該当します。
自己破産や個人再生をすると、この信用情報機関CIC等に、その金融事故の記録が登録されてしまうため、ローンが一切組めなくなります。
本来は、メーカーのパソコンの不具合が原因であり、それもメーカーの都合で返金処理が遅れてしまい、2回も新品購入しないといけなくなっているのですが、残念ながらこれがクレジットカードの返金処理の現実なのです。
クレジットカードで商品を購入する際は、返品や交換のことを考えると、その二倍以上の貯蓄がなければ、できれば購入は控えたほうがよいこともあります。
また、二倍以上の貯蓄がある人であれば、リボルビングといったふざけた支払方法を選択することはありませんので、リボルビングが如何に駄目なものであるかわかるかと思います。
クレジットカードで購入した商品の返金でさらに注意することとは?
200万円の商品を購入したのに、一時的とは言え400万円の支払いをすることになり、さらには、返金すら今出されていないといった状態だけでも十分困るのですが、さらに注意点があります。
それは、メーカーからクレジットカード会社に対して行われる、返金処理をそのまま放置しておくと、全額返金されなくなるという点です。
実際にこの状態になると、詐欺に該当しますので、さすがにクレジットカード会社がそのようなことをすることはありません。
詳しくご説明すると、メーカーから返金された現金を受け取ったクレジットカード会社が、その月にカード会員が使った金額と相殺してから、最後の厳禁による返金処理を行うといった処理を行います。
ですから、実際に自分がその月に使った、クレジットカードの利用分と、メーカーから返金された現金を差し引いての、返金が行われるのです。
これでは、純粋な返金とはいえませんし、更に返金された現金が戻ってくるのが遅くなってしまいます。
なんだか、いつの間にやらクレジットカード会社にデポジットをしている状態になってしまっているため、こうなると金銭のやり取りに対する処理がとてもややこしくなってしまいます。
この場合は、至急でクレジットカード会社に対して電話にて、全額の返金を急いでしてもらう処理をしてもらうことになります。
正直言って、このクレジットカードの返金処理はとてもイライラします。
実際に私もこれを経験しているのですが、クレジットカード会社の担当者が状況を間違っている場合も多く、その際には、とても手間隙がかかることになります。
クレジットカードで商品を購入する際には、何もなければまったく問題はないのですが、返品や交換等が発生した場合は、その金額が大きくなるほど、処理がややこしくなると思ってください。
便利なクレジットカードですが、いかんせん人間がかかわる以上は、どのような世界的に有名な会社であっても、何らかのトラブルに巻き込まれる場合もあるといったお話でした。
最後になりますが、リボルビングだけは絶対に契約しないようにしてください。万が一リボルビングを契約している相手が婚約者などの場合は、早めに縁を切ることをお勧めします。
近い将来、破産をしたり、無知が原因による多額の借金を背負わされるリスクは回避しておくべきです。
よろしくお願いいたします。