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交通事故で死にたくなかったらポルシェ911を買いましょう|2000万円請求した友人の謎

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

先日痛めた右足首から下の部分ですが、暖かいお風呂に入って、のほほんとリラックスしていたら、いつの間にか結構良くなっているようです。

それで、本日は12キロほど外を歩いて見たのですが、全く問題ない位まで回復していました。

おおー、私もまだまだ体は若いぞ!20代でも生けるかな?と思いつつ歩いていると、おおよそ半分くらい歩いた所で、右足首の痛かったところの反対側に、刃物で刺したような痛みがズキン、ズキンと発生していました。

1000メートル歩くたびに2回くらい、ズキン、ズキンと強烈な痛みが発生しています。

多分ですが、足のダメージが治りかけているのは間違いなくて、時間差で右足首から下の筋や腱の辺りが、蓄積されたダメージの回復を図っているのではないかと思っています。

私は専門的な医師では在りませんので、あくまで自分の体で感じた素人判断です。

この調子だと、早ければ、明日位にでも、外を走り回れるような気がします。普段毎日外を走っていると、じっとしているのが大変苦痛に感じますね。

ただし、そろそろ、まともなジョギングシューズを購入したほうが良いような気もしますけどね。

 

先日から、ポルシェの911GT3が炎上しているといったニュースが配信されています

車に全く関心がない人でも、ポルシェを知らない人は居ないと思います。

しかし、911GT3になると、一体何のことだか全く意味が分からない人が殆どではないでしょうか?

ポルシェ911GT3については、以前私のブログでも書いたことがありますが、ポルシェのレーシングカーをベースにして、様々な規制に対応して、かつ車検にも対応した高性能なポルシェの事です。

サーキット専用の車は車検と言った概念がありませんので、レースのレギュレーションだけ守っていれば良いのですが、公道を走る車には、ものすごく厳しい基準が課せられています。

911GT3になると、普通のポルシェとは性能が全く違うのですが、前から見たら素人目にはその全く違いは分かりませんが、後ろから見ればその違いは一目瞭然といった車です。

ポルシェ911GT3は、車を後ろから見た場合には、きちんとGT3のエンブレムが入っていますので、誰が見てもGT3であると分かる感じですね。

後は、リアウイングと呼ばれる、車のトランクについている羽が大きく特徴がありますので、これでも違いが分かりやすいです。

このポルシェ911GT3の新型モデルのエンジンが、原因不明で世界的に炎上しているようで、それがニュースになっているようですね。

NA、いわゆる自然吸気エンジンで、500馬力近いパワーを出す車ですから、エンジンが炎上するのは仕方がないところがあるような気がしますが、それはあくまでレース専用車両の話であって、公道を走行する車であれば、そのような現象は無視できませんので、この問題はなるべく急いで解決しないと大変なことになりそうです。

ですから、ポルシェも異例の、すべての新型GT3を購入した人に対して、この車を運転しないように呼びかけているようです。

私の周囲では、GT3を保有している人は居ても、この新型GT3を保有している人は居ませんので、エンジンの謎の炎上については問題がないようです。

この新型GT3は、ミッションがPDKと呼ばれるものになっており、それだけが残念ですね。

PDKとは、早い話がオートマの事です。

MTとは、ミッションと呼ばれる、人間がギアを切り替えないといけない駆動形式です。

ポルシェも時代の流れに逆らう事ができず、ボクスター、ケイマン、911等の下位モデルから、順番にPDKと呼ばれるオートマを採用して来たのですが、この911GT3だけは、最近までは本当にずっとMTミッションだったのです。

しかし、911GT3もカレラカップ用のGT3から順番に、ついにオートマになってしまいましたので、現在ポルシェでMTを採用しているのは、911GT2だけになってしまっています。

この、911GT2というのは、ポルシェのターボ車になるのですが、あまりに性能が高すぎるため、残念ながら、日本で普通に運伝できる車ではありませんし、素人がアクセルを踏んでしまったら、あっという間にひっくり返ったり、壁に激突していると言った類の車ですし、価格もかなり高額になります。

ですから、911GT2の購入を検討する人は、同じ価格帯であるフェラーリ458等も合わせて検討する人の方が多いのではないでしょうか?

見た目のハッタリが通用して、更にリセール価格の高いフェラーリ458とポルシェ911GT2を比較すると、普通はフェラーリを選ぶ事になるでしょう。

そういった類の話です。

 

私の友人がポルシェで交通事故に巻き込まれたときの話

以前の話になるのですが、私の友人がポルシェ911カレラSを運転していた際に、交通事故に巻き込まれてしまった際の話が、本日のブログの話になります。

友人は笑って「事故ったわー」といった感じで電話してきましたが、正直言って私は笑えない話でした。

このとき、友人が運転していたポルシェ911カレラSというのは、ポルシェのスタンダードなモデルであり、価格は大体1200万円くらいの新車になります。

1200万円が車両価格ですから、決して安い類の車ではありません。

新車といっても、既にナンバーがついていますから、中古扱いになるのですが、世間一般としては新車で購入して間もないため、自動車保険でも新車として扱われる類の状態のものです。

いわゆる、極上の中古車に分類されるポルシェです。

ポルシェ911カレラSですが、ポルシェ911GT3と比べれば、確かに低スペックな遅くてダサイ車になってしまうのですが、一般的な車と比較すれば、はるかに高性能でカッコいい車です。

リアウイングがダサいのはご愛嬌です。

価格も大体1200万円位しますから、決して安い大衆車でもありませんし、庶民が誰でも購入できる車ではないと思われます。

ですから、この車を運転している私の友人は、普通にお金持ちに分類される人になるかと思います。

ちなみに、このポルシェ911カレラSの購入は、ローンなどではなく、一括購入で買った車です。

友人が購入した際は、クレジットカードだったか、現金だったかは忘れましたが、この友人は普通にアメリカンエキスプレスのセンチュリオンカードも持っています。

ついでに、フェラーリの新型も保有していますのであしからず。

限定モデルの、エンツォフェラーリは保有してなかったような気がしますが、フェラーリの430かスクーデリアのどちらかは普通に持っていました。

私はフェラーリには全く関心がないので、そこまで覚えていませんのですいません。

センチュリオンカードというのは、俗に言われるブラックカードのことです。

確か、友人のセンチュリオンカードは、香港だったかな?おそらくは海外発行のものだったような気がしますが、そこまでは覚えていません。

この、ポルシェ911カレラSを運転している際に、友人は交通事故に巻き込まれました。

 

日産の某大型の車に全開で追突されたポルシェ911の運命

友人は、ポルシェ911カレラSに乗っており、たまたま信号待ちで完全停車していたときの事でした。

バックミラーを見ると、後ろから、日産の某大型の車が、アクセルべた踏みで全開走行をしながら、走ってくるのが見えたそうですが、既にそれを回避する手段はなかったそうです。

大きな金属音が聞こえてすさまじい振動とともに、交通事故が発生した瞬間になります。

友人は既に意識朦朧状態になってしまっており、気がついたら救急車が来ていたそうです。

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ポルシェ911は既に原型をとどめていない状態になっていたそうなのですが、運転席と助手席部分のスペースはきちんと保たれており、頑丈なフレーム構造により、友人は軽い怪我だけで済みました。

普通の国産車だったら、死亡事故になっているくらいの追突事故であり、殆ど奇跡といっていい状態です。

ただし、ポルシェ911カレラSのリア側、いわゆる後ろ側は、既に原型をとどめていませんでした。

まさに、ポルシェだから命拾いした瞬間と言えます。

日本の軽自動車だったら、即死だったであろう交通事故ですね。

軽自動車は走る棺桶と呼ばれているくらい、交通事故には弱い車です。

確かに、税金の面では大変なコストパフォーマンスを発揮しますが、それ以外のメリットは全くないと言っても良いくらいですし、都内では軽自動車であっても駐車場代が5万とか8万とかしますから、軽自動車を持つメリットが全くありません。

交通事故のことを考えると、絶対に軽自動車には乗らないことをお勧めいたします。

 

自分は運転に自身があるので、軽自動車でも大丈夫と思っている人へ

その考えは甘いです。

私の友人の例もそうですが、友人は完全に停車している際に、日産の某大型車にノーブレーキで追突されています。

これは、運転技術に係わらず、防ぎようがありません。

頭のおかしい運転者がハンドルを握った車と言うのは、一種の凶器みたいなものですから、それに狙われてしまった、運転技術では防ぎようがないのが現状です。

友人も、普通にフェラーリやポルシェ911GT3を全開走行で運転できるくらいの運転技術は持っており、運転に関してはプロ並みといっても過言ではありません。

それくらい運転がうまい人ですが、それでも、後ろからの追突に関しては、回避のしようがないのが現状です。

ですから、もし軽自動車で完全停車時に、後ろから大型の車がノーブレーキで全開走行をしながら突撃してきた事を考えると、やはり、軽自動車には乗らないほうが、命の危険性から回避できるのではないでしょうか?

 

好きで軽自動車に乗っているわけではないと言う方へ

自分だって、好きで軽自動車に乗っているわけではなく、ポルシェやフェラーリに乗りたいんだ!と言った方も結構居るのですが、だったら、そういった車を購入すればよいだけです。

購入できないのでしたら、購入できるような仕事をするしかありません。

ポルシェやフェラーリがほしいのであれば、それに見合った仕事をする事です。

 

恐るべき友人の被害金額と保険会社の驚きについて

友人は、完全停車時に後ろから全開で激突されていますので、いわゆる、お釜を掘られたという状態になります。

交通事故の過失割合でいえば、10:0と言うやつですね。

友人は全く落ち度がありませんので、追悼した相手が全額の保証をしないといけません。

しかも、追突してしまった車は、既に全損扱いの損害であり、価格は1200万円くらいのポルシェカレラSですから、保険会社に依頼して対応してもらうしかありません。

案の定、保険会社から友人に連絡が来たそうです。

ポルシェ911カレラSについては、10:0の過失割合ですし、全損であり、購入間もない新車扱いになるくらいの低年式の車ですから、車両だけでも大体1200万円の保証をすると言った感じで、保険会社もすぐに納得したらしいのですが、保険会社はほかの部分で友人に確認をしてきたそうです。

 

保険会社が納得できない理由と友人の秘密

交通事故というのは、事故に巻きこれた際には、車両の損害以外にも様々な損害を請求する事ができます。

当然の話です。

例えば、車両以外には、人身障害等の治療費、慰謝料などがありますが、車に積んでいる備品や、手荷物などの損害も当然請求できます。

友人の場合は、この車両以外の損害があまりにも大きかったので、保険会社からの確認が直ぐに入ったようでした。

では、一体ポルシェ911カレラS以外に、どのような損害があったのでしょうか?

それは、友人の手荷物品に秘密がありました。

バックなども、100万円くらいの物を使っており、それは保険会社も直ぐに認めてくれたようなのですが、唯一保険会社が直ぐには認めてくれなかったものがあります。

それが何か分かりますか?

それは、腕時計です。

え?たかが腕時計でしょう?と思われるかもしれませんが、友人が身につけている腕時計は、その辺の腕時計ではありませんでした。

ブランド名は公開できませんが、世界的に有名なブランドの腕時計であり、その価値は世界で認められているものです。

しかも限定品だったので、始末に終えません。

では、その腕時計の請求金額は価格はいくらだったのでしょうか?

実は、腕時計ひとつの修理代が2000万円です。

ええ?うそでしょう?と思われるかもしれませんが、腕時計の修理代金が2000万円です。

ポルシェ911カレラSが大体1200万円ですから、ポルシュよりも高い金額の修理代が腕時計で請求されています。

ですから、保険会社から確認が入ったのですが、友人が対応すると、直ぐに保険会社がすべてを保障することを認めたそうです。

このときの友人と保険会社のやり取りは秘密ですので、ブログには公開できませんが、すさまじい折衝能力であっという間に、友人が保険会社を納得させてしまいました。

ヒントとしては、そもそも、この友人は収入もどう見ても桁違いにあるため、ポルシェ911カレラS程度であれば、毎月数台でも購入できるくらいの人です。

ですから、腕時計の修理代が2000万円であっても、別に全く問題がない人であるともいえます。

この友人に激突した人は、保険に入ってなければ、今頃練炭自殺をしていたかもしれません。

自動車保険だけは、対物対人無制限に必ず入るようにしてください。

販売価格が数億円と言った腕時計も普通に世界には存在しており、そういった腕時計をした人の車に、全開走行で突っ込むと後で大変なことになる場合があります。

笑い話ではすみませんので、ご注意ください。

 

ポルシェ911のすごさは事故の際に分かります

さすがはポルシェと言ったところですね。

日本の国産車であれば、死亡事故になっているような交通事故であっても、ドライバーは大怪我をする程度で済む場合もあります。

ですから、交通事故、移動の際の快適性を考えると、ポルシェを購入するのがお勧めになるかと思います。

ただし、リアシート、いわゆる後ろの席には、人は座って居はいけません。

基本的に、ポルシェは二人乗りであり、リアシートにはロールゲージをつけるものです。

交通事故の際には、このリアシートの空間とロールゲージが重要になってきます。

また、追突事故の場合、新型ポルシェは全てエンジンが後ろ側にあるため、追突事故の際はそれが防御シールドのようになってくれるのですが、衝撃が強いと、当然リアシート部分はつぶれてなくなります。

しかし、そこにロールゲージをつけて、人が座っていなければ、死亡事故になる事はよほどでなければありません。

いくら運転がうまくても、センターラインを超えてきた車をかわせるよな繧繝技術があったとしても、後ろからいきなり全開で突っ込んでくる、大型車をかわすのは容易ではありません。

この場合には、車の防御性能と事故の際の空間を確保している事が重要になりますので、追突事故で死にたくなければ、ポルシェ911を購入して、リアシートには必ず空間を作るか、ロールゲージを設置して、強制的な空間を作っておく事をお勧めいたします。

本日は、交通事故の際にはポルシェ911が有利と言った内容のお話ですが、この車を正しく扱うには、それに見合った運転技術も必要な事を忘れてはいけません。

よろしくお願いいたします。


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