こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日は、うーん、PM2.5なのかどうか知りませんが、朝から東京都内は、物凄く霧が出ていました。

多分、雨のせいであるとは思いますが、中国の北京並みに東京都内の高層ビル郡が曇って見えていましたので、やはり天候のせいかな？

さすがに日本で北京並みの大気汚染はないでしょうから、天気が悪いためでよいかもしれませんね。

このPM2.5のせいで、屋外での運動が制限されるのはいい加減にしてほしいのですが、一番の被害者は全く関係ない中国で生活をしている人たちですから、北京の大気汚染を見ると、良くあの環境で生活していると思ってしまいます。

私なら、即効で北京から脱出しているところです。

肝心の北京ですが、現地ではPM2.5の汚染に関係なく、昔から状況により砂がたくさん飛んできますので、屋外に出ると砂まみれになる事が多かったです。

北京では、車は高級車であっても、普通に屋外に止めることが多く、車も砂まみれになりますので、頻繁に洗車をしないといけません。

皆さんに聞いてみたら、屋外に止めたほうが車の出し入れが楽だから、地下や立体のような車庫は使いたくないと言っていました。

水道から出る水も、臭くてまずくて飲めませんし、お風呂やシャワーの水も特有の臭い匂いがありますから、子供のころから日本の田舎のきれいな水で育ってきた私には、出来れば勘弁してほしい環境です。

埼玉県の友人の家でシャワーやお風呂を使った際でも、特有のカルキと水の臭みで、倒れそうになったくらいですから、北京の水は私には無理なのですが、滞在中などは我慢するしかありません。

空気と水が駄目な場所で生活している人は、すごいと思いますし、そういった人が日本にきたら、現地には帰りたくなくなると思います。

日本のきれいな水を知った、生活保護で無料で本国よりも良い生活が出来る事を知った外国人が、平然と日本に居つくのは当たり前かもしれませんね。

と言うわけで、本日は雨も降っているため、屋外に出れません。

痛めた右足は、歩くとたまにズキン！といった痛みがあるのですが、段たん良くなっているので、運動は天気が良くなったら出来るかな？と言った感じ。

 

ディズニーランドは魔法の国なの？

よく言われるのが、ディズニーランドは魔法の国と言った有名な話がありますが、本当にそうなのでしょうか？

と言った話の答えは簡単です。

魔法の国などと言ったものはこの世に存在しませんので、具体的に表現すれば、ディズニーランドはバイトの国と言った方がより正確だと思います。

何しろ、ディズニーランドは、殆どの従業員（キャストと表現されている）がアルバイトな訳ですから、どうみてもバイトの国です。

別にバイトの国だから悪いといった極端な話ではなく、あれだけのキャストと呼ばれるバイトの従業員をうまくまとめて運営して利益を出しているですから、魔法の国だろうが、バイトの国だろうがどうでも良いのです。

そのバイトの国に行けば、ネズミの気ぐるみをきた人たちがいて、ディズニーランドにしかない、こだわりのアトラクションに乗る事が出来るといった話であり、それが目的なわけですから。

別に、ネズミの着ぐるみはどうでも良いのですが、ディズニーランドのアトラクションは本当に良く出来ていると思います。

ディズニーランドは、ジェットコースターなども、日本国内の品質で徹底管理されていますので、海外のジェットコースター等とは異なり、安心して利用する事が出来ます。

中国などの有名で大変危険なアトラクションに乗らないといけない際は、本当にこれは乗りたくないと思いつつ、死を覚悟する事もあります。

といいますか、あの使いにくいし、地元は誰も使わない騒音の酷い、リニアモータカーにすら乗りたくありません。

海外のアトラクションとは異なり、日本の場合は絶対に事故にあうことはない！と言った気持ちで、アトラクションに乗れますので、本当に楽なのです。

ディズニーと言えば、有名なパレードなどもやっているのですが、私は全く関心がないので、ディズニーランドと言えば、アトラクションに乗るくらいです。

あとは、学生時代から毎回食べている、ディズニーランド特性のチキン系のハンバーガーを食べる位かな？

 

屋外を歩いているミッキーマウスは常に一匹だけ

ディズニーランドは本当によく管理されています。

日本でも、子供から大人、老人まで、全て客層のお客さんの視点で見ても良いように、徹底したマーケティングが採用されており、実装されているはディズニーランドくらいです。

ミッキーマウスも完全にスケジュール管理されており、ディズニーランドの園内には常に一匹のミッキーマウスしかいません。

ええ？ミッキーマウスは一匹しか居ないのだからそんな事は当たり前でしょう？と思う人も居るかもしれませんが、その考え方は既に魔法の国といった刷り込みがされており大変危険です。

そもそも、ミッキーマウスは人間が作った着ぐるみですから、ネズミの化け物ではなく、一匹しか居ないといった概念そのものがありません。

それに、あの着ぐるみをきて、屋外で長時間活動するのは人間の体力の限界を超えるため、健康管理も含めて、ディズニーランドでは殆ど完璧のような運用管理が行われています。

ディズニーランドのお客さんが居る園内では、お客さんの前に現れるミッキーマウスは常に一匹ですが、その地下に入れば、ミッキーマウスは着ぐるみごと沢山居ますので、興味があれば、地下にいってみると良いでしょう。

このあたりは、あまり詳しくかけませんが、ディズニーランドの地下は普通の人は絶対に入れませんので、ご注意ください。

スネーク並みに、極秘に進入しようと思ってもまず無理ですし、それをすると警察に身柄を引き渡される事になります。

金さえあれば入れるような、ディズニーランドの中の、一部の窓のない建物の中にある非公開の貸切部屋や、一部のVIPルームのような部屋とみ違いますので、そちらもご注意ください。

 

東京ディズニーリゾートのディズニーシーに行ってみた

ディズニーリゾートは大きく言えば、ディズニーランドとディズニーシーの二つ分かれているのですが、今回はディズニーシーの方に行ってきました。

その名前のごとく、水がメインのアトラクションがあるほうですね。

ディズニーシーのエントランスでは、とても大きな地球儀のようなものがあり、園内に中に入っても、結構敷地も広いので、回るには時間が掛かります。

一体、私がディズニーシーに何をしにいったのか？と言えば、遊びではありません。

仕事です。

ディズニーシーに行って何かをするのが仕事になるのですが、クライアントとの契約により、それも詳しくはブログでは公開できませんのであしからず。

別に、ディズニーシーに行った事を、ブログ公開するのは全く問題ないとクライアントに許可をもらっていますので、それをブログに書いています。

ディズニーランドやディズニーシーには、私はプライベートでは行く事はありませんので、基本的に仕事でしか行きません。

以前、完全なプライベートで、女性の方と一緒にディズニーランドに行ったことが何度もあるのですが、腕を組んで一緒にパレードが見たいとか、この後のホテルで一緒にあーだーこーだといった人ばかりだったので、頭にて、途中で私だけ帰った事も何度もあります。

そんなくだらない要件で、ディズニーランドに行きたいのであれば、私ではなく、他の人といってくださいといった感じすね。

私は、単純に質の高いディズニーランドのアトラクションに乗るのであれば、是非一緒に行きますよといった感覚なので、それ以外の目的であれば全く興味が無いのです。

ただし、子供であれば話は別です。子供がうれしそうにしている顔を見るのが大好きなので、子供同伴ならがんばって子供サービスをしています。

なので、プライベートでは誘われてもディズニーランドには行かなくなりましたというか、本当に全く行っていませんでした。

ディズニーランドは、身体障害者ではありませんから、アトラクションの待ち時間が大変長いので、そこで待っているだけでも疲れますが、それに見合ったアトラクションであれば問題ありません。

ただし、あのロープで区切られて、前に延々と人が並んで動いているのを見ると本当に疲れますね。

 

ディズニーシーの茶色いお城のようなやつ？に乗ってみた

あの、茶色のお城のような建物が気になっていたので、是非乗ってみようと思ったのですが、人気があるのか行列がすごい・・・・・。

やっと敷地内に入れたかと思ったら、敷地内でも延々と行列が並んでおり、先頭がどうなっているのか？ときになってしまいます。

怪しい石造が沢山並んでいますし、そこから更にお城の建物の中に入っても、まだ行列が沢山。

こりゃ駄目だと思いつつ、同伴した人たちと一緒に世間話をして楽しみながら、行列で並んでいました。

このアトラクション、一体どういったものなのか全く調べずに選んだのですが、並んでいる段階では全く分かりません。

ただし、定期的に、すごい叫び声が聞こえてくるので、どう見ても恐怖系のアトラクションであるのは、並んでいる際に分かりました。

私は、基本的にアトラクションがどういったものかは、意図的に調べないようにしています。

そうしたほうが、実際にアトラクションに乗った際に、楽しめるからです。

ですから、並んでいる途中などで、アトラクションの説明書き等がある場合は、意図的に視力を落として見ないようにしていますし、音声もヘッドフォンをしてあえて聞かないようにしています。

一人でディズニーランドに行く事は絶対にありえませんから、同伴者が複数居るので、行列まちの際に、ヘッドフォンをしていても、たったまま寝ていても大丈夫なのです。

同伴者がいつも、引っ張ってくれますからね。

ディズニーランドのアトラクションは本当に品質が良いので、それくらい楽しみを持っても良いかと思います・・・・。

最初から何が起こるのか分かっていれば、面白くありませんからね。

で、茶色のお城のやつですが、とうとう私がそのアトラクションに乗れる時間がやってきました。

いざ乗ろうとすると、横長の椅子があって、ジェットコースターのような上から押さえつけるような安全装置がついていますので、このアトラクションは、上から下に高速で移動するタイプである事が分かりました。

いわゆる、落下型のジェットコースターです。

あー、なんだこれ、たいした事無いでしょ？

とりあえず、乗ってみるか？と思い、同伴者たちと一緒にアトラクションに乗り込んで、余裕をかましていました。

 

ディズニーシーのお城のようなやつは正直言ってやばかった！

椅子に座って、同伴者たちとやっと乗れたーと言いながら話をしていたのですが、いざアトラクションが始まると、顔色が変わってしまいました。

これは本当にやばいぞ！といった感じ。

上から下に一気に重力で加速してから、落ちたり、重力を無視して上まであがったりして、時折外の景色がチラッと見える意外は真っ暗です。

一緒に乗っている知らない人たちが、いっせいに悲鳴を上げています。

この雰囲気はすきなのですが、正直言って、これは顔が引きつってしまい、声には出しませんが、うおーーといった感じになりました。

ディズニーシーのアトラクションなんて、別にたいしたことは無いだろうと余裕をかましていたのですが、これはヤバイ。

絶対に安全だと分かっていても、足で踏ん張ろうとしている私がいます。

横を見ると、同伴者達も相当舐めていたらしく、このアトラクションにビックリしています。

真っ暗な中で、高速に上下に移動するといった感覚は、日常生活では殆どありませんし、時折、外の景色が見えて、その高さが分かるので、余計にやばい感じです。

これが、中国とかのアトラクションだったら、急いで遺書を用意しないといけない感じですね。

日本でよかったディズニーシーといった感じでしょうか？

しばらくして、悲鳴も納まり、動きもゆっくりしてきてアトラクションが終わって、席を立つことになったのですが、私を含む全ての同伴者が、これはヤバイだろ？といってきましたので、私だけがビックリしたわけではないようです。

ジェットコースターのような横Gなどは、同伴者なども、普段からポルシェ９１１GT3のエンジンをサーキットでぶん回していますから、車の運転で横Gはプロ並みに慣れていても、縦Gだけは、全くなれていないようでした。

普段縦Gが掛かるような生活なんてありませんからね。

このアトラクションは、待ち時間は長いのですが、お勧めです。

これのために、是非一度、ディズニーシーに行ってみる事をお勧めいたしますし、これならまた行ってもいいかな？と思えてきました。

ただ、いまさらですが、実を言うと・・・このアトラクションは、以前乗った事があったかもしれません・・・・。完全にといいますか、記憶がないのかすっかり忘れていました。

他にも空き時間に、ディズニーシーのアトラクションには、いろいろと乗ったのですが、これが一番良かったですね。

あと、お勧めとしては、でっかい山とその中のトンネルを駆け抜ける、ジェットコースターのようなやつもあったのですが、これはいたって普通のジェットコースターでした。

ただし、出口付近の一番最後の仕掛けにはビックリしました。

このジェットコースターの最後の仕掛けは、是非、子供に見せてあげたい仕掛けですが、あれを見たら子供は泣くかもしれませんので要注意。

ブログでネタバレすると、困る人も居るでしょうから、これ以上は詳しく書きませんので、こちらのアトラクションも詳細は調べずに、是非ぶっつけ本番で試してみてください。

日本のディズニーランドのアトラクションは本当に良く出来て管理されていますから、その金額に見合ったものはありますのでお勧めです。

私が全く関心が無いミッキーマウスのパレードが始まると、アトラクションに乗りやすくなりますので、特に夜間が乗りやすいかな？

本日は、ディズニーシーのお城のような建物のアトラクションが、想像以上にやばかったといったお話でした。

ディズニーシーに興味があっても一緒に行く人が居ない方は、これまでの契約者の方のみですが、気が向いたら私が同伴しますのでお気軽にご相談ください。

案外、容姿の綺麗な女性で、ディズニーランドに一緒に行く人が居ないといった相談を受ける事が多いのですが、話を聞くと行きたい男も居ないし、女友達どうしでいっても、本音が言えず全く面白くないそうです。

本音が言えて、どのような質問でも即答がてきて、全く遠慮がいらない私は、格好のターゲットになる事もありますし、たまになら、ご希望の場所を案内したり、サポートするのは私も良い気分転換になるので結構うれしい相談のひとつです。

※私も知らない事は沢山あります。あくまで私が知っている知識や経験のみ即答できると言う事ですが、殆どの人の場合はこれで大丈夫です。

ただし、現在は営業車でのご送迎は行っていませんので、営業車での送迎が再開するまでは、車ではなく公共機関を使っていく事になります。

よろしくお願いいたします。