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こんばんわ。
ブログMiMiです。
最近、亀田の柿の種の新種で、赤色のパッケージでデザインされた、辛さ5倍の辛い限定仕様の柿の種が販売されているのを偶然見つけました。
普段は、わさび味の柿の種を結構好んで購入していたのですが、私は辛い食品が大好きなので、ここのところ、この5倍の辛い柿の種をよくお酒と一緒に買って食べています。
柿の種は、想像以上にカロリーが高いため、こんなものを頻繁に食べていると健康には良くないですし、太ってしまうので注意が必要です。
最近は、ホント、体がたるんできていますからね。特にウエストはかなり危険な状態で、いつものズボンが入らなくなってきてるような気がします。
さて、この限定版辛さ5倍の柿の種ですが、消費税増税で一パックが208円になっているのが許せないところですが、中に小分けで6パック入っていますので、小分け一パックが35円位かな?安いものです。
まあ、消費税の問題については、どうしようもできませんし、柿の種は結構お勧めなので、お酒の際に、柿の種でも我慢できる人はコストもかからずお勧めです。
柿の種の詳細は、こちらのメーカーさんのサイトで確認できますが、スーパーに行けば、普通に大量に販売しているのですぐに分かります。
http://www.kamedaseika.co.jp/item/itemDetail.html?itemId=845
ただ、これって、食べてみても全然辛くないんですよね。辛さをうたっている食品が、あんまり辛くないのは問題だと思いますが、これは主観によるところも大きく、あまり辛くすると一般に売れなくなるので仕方がないところです。
普通の柿の種よりかは辛いかもしれないけど、水なしでも小分けの6パック全て、カルビーのかっぱえびせんのように、やめられないとまらないで食べれるレベルです。
こちらのメーカーさんも、老舗としてのプライドがあるのであれば、激辛をセールスにするなら、イノベーションを起こすべく、もう少し辛くした柿の種を販売してほしいと思いますがいかがでしょうか?
たいして辛くもないのに、大げさなパッケージや、大げさなセールスコピーで宣伝販売をするのは、日本企業の良くないところですね。
海外の企業などは、広告に見合った本当にすさまじい商品を、普通に販売していますからね。この辺りは、日本はダメです。
そういえば、辛いといえば、そういえばココイチカレーですね。
目次
主観ですが、ココイチカレーの10倍は辛いではなくて苦いだと思います
カレーで辛さを選べる手ごろなお店といえば、有名なココイチですが、ここの最高ランクである辛さ10倍のカレーは、正直言っておいしくありません。
その理由としては、私は何度も食べていますのでそれによる主観ですが、辛いではなく、薬品のような人工的な苦いといった味だからです。
カレーLEEもこの薬品系統の苦い味ですが、20倍程度あれば、ココイチよりかは薬品の匂いはあまりなく、辛いに分類できる気がします。
カレーLEEですが、20倍を買うと、更に10倍プラスにできる、粉末が付いているかと思いますが、それを使うのはあまりお勧めできません。
また、焼きそばのペヤングの辛いやつでしたっけ?
あれも何度か食べてみたのですが、別にたいして辛くなかったのですが、苦いといった感じではなく、辛いといった感じでしたので、こちらの焼きそばは値段も安く、辛いといった感覚を得るには価格も安く食品だと思います。
ただし、健康にはよくないでしょうから、あまり食べ過ぎは禁物なのでしょうけど、直ぐにスーパーの売り場から撤去されていたので、あまり売れなかったのかな?
中華料理のように、本当に唐辛子の味のように辛いといった味を出せばまだよいのでしょうけど、病院の薬品のにおいのような苦さを辛いといった食品に使うのはいまいちです。
中国の激辛料理店の方が遥かに良いのは分かっているのですが、ココイチについては、しょせんはチェーン店ですし、素人のバイトがレトルトをかき回しているだけでしょうから、仕方がないですね。
価格に見合った味を提供しているのが、チェーン店です。
また、ココイチに行く場合は、普通の辛さのカレーでトッピングで楽しんだ方が絶対にお勧めですから、調子に乗って10倍の辛さを選ばないようにした方がよいですね。
本当に辛い料理が好きな人は、本場の中華料理がお勧めです。
ただし、本場の中華料理は本当に辛いので、ジャスミン茶は必須ですし、青島ビールなども必須ですが、本場の中華料理店はビールは冷やさないですし、ジャスミン茶はアツいお茶ばかりなので注意が必要です。
また、食べた後に、死にそうなくらい満腹感になりますし、その後もウーロン茶や冷たい水のペットボトルが必須になりますので、ご注意下さい。
中華料理は、あの丸い大きなテーブルに沢山食事を並べて、みんなでワイワイ食べる雰囲気が良いですよね。
20代のころには結構いっていた、ココイチは最近全くいかなくなりました。
というより、利益しか考えていない、コスト最優先でバイトが調理をしているチェーン店やファーストフード店自体に殆ど行かなくなっています。
やはり、個人経営でまともな食材を、プロの料理人の方が作ってくれた料理を提供してくれるような、信頼できるお店に行くのが良いかと思います。
水槽内に透明なオタマジャクシが沢山張り付いています
レッドビーシュリンプの飼育水槽を、チラッと確認したら、なんだか体長が三ミリくらいで透明なオタマジャクシのような生き物が沢山ガラス面に張り付いていました。
このかわいい生命体は一体何?と思ったのですが、見た目は透明なオタマジャクシそのものです。
吸盤のようなものでガラスにピッタリ張り付いているようですが、たまーに暴れるようにその辺にぶつかりながら泳ぎまくっているようです。
こんな生き物を水槽に入れた覚えはないのですが、ミジンコや微生物にしては大きすぎますので、勝手に水槽内に沸いた生態ではないようです。
だとすると、答えは一つ。
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先日水槽に投入した、オトシンネグロの子供ではないか?といったお話です。
といっても、オトシンネグロは、本当に先週くらいに水槽に投入したばかりなのですので、一週間しかたっていませんから、流石にそれで出産は早すぎるかな?
でも、いきなり、子供を沢山産んでいるのでしたら、オトシンネグロは結構恋愛に積極的な魚ですね。
この小さな、透明なオタマジャクシのような生き物は、強い水流があっても、壁にピタッとくっついているのですが、本当にそのままピッタリくっついて動きません。
生まれたばかりの魚の子供は、とにかくさまざまな生物に襲われるリスクがあるので、体色が透明で目立たなく、ある程度体力が付くまでは殆ど動かないのかもしれませんね。
自然界は、法律も一切ありませんし弱肉強食で本当に危険ですから、生まれたばかりの魚やエビは、その瞬間から全てを自己責任で生き抜くしかないのです。
生存率は1%以下といった、生命体も水生生物では全く珍しくありません。
生まれた時から命が保証されて成長していく人間が、いかに楽な生き物なのかが分かると思います。
とりあえず、この透明で3ミリくらいのオタマジャクシのような生命体は、オトシンネグロの赤ちゃんといった結論です。
何しろ、レッドビーシュリンプ以外は、ミジンコや微生物しかいない水槽ですからね。
ただ、この透明なオタマジャクシのようなオトシンネグロの子供??ですけど、餌は一体どうすればよいのかな?と思いますが、しばらく様子を見ていきたいと思います。
こういった魚の小さい赤ちゃんというのは、特殊な餌を食べることが多く、何を食べるのかが分からないと、いくら一般的な餌を用意したところで、全滅することも普通にあります。
例えば、熱帯魚として有名な、カラシン科のネオンテトラ等は、子供の飼育がたいへん難しい事が知られていますが、あまりに子供サイズが小さすぎて、餌の供給が難しいといった事情があります。
まあ、今絶滅の問題があるウナギの生まれたばかりの子供の飼育と比べたらはるかに楽でしょうけど、やっぱりネオンテトラレベルでも普通の人には難しく、メダカのようにはいかないのです。
実際にメダカであっても、室内飼育の場合は、全く知識のない素人には生れたばかりの子供の飼育は難しいですし。
誰でも、いつでも、どんな人でも、簡単に子供の個体から楽々飼育できるのはやはり日本原産のミナミヌマエビくらいでしょう。
何しろ、ミナミヌマエビは何もしなくても勝手に成長していきますからね。
水槽で飼育する生体としてはお勧めです。
水槽の掃除人!オトシンネグロはやっぱり凄かった!
何が凄いの?と聞かれると、いきなり子供を沢山生んでいる生命力も凄いと思いますけど、オトシンネグロの醍醐味といえば、水槽内の頑固なコケを片っ端から食べてくれていることです。
本当に、水槽内のがんこな苔を、片っ端から綺麗に食べまくっています。
基本的にはチャゴケと呼ばれる、照明の当てすぎにより発生したコケを主体に食べてくれているのですが、水槽の中の水が安定している際に発生する緑色の斑点のような頑固なコケはさすがに、オトシンネグロでも食べきれないようです。
一言で、水槽内の苔といっても、実は苔の種類には、何種類かパターンがありますので、苔を見れば水槽の中の状態が簡単に分かります。
とにかく、私の場合は、苔の発生している原因は、照明の当てすぎによるものであることは最初から分かっているのですが、室内の照明もかねて水槽の照明を使っている為、簡単に照明時間を落とせないのです。
ですから、オトシンネグロのその仕事っぷりには、相変わらず感心しているところです。
オトシンネグロの飼育は、水槽内に苔が安定して発生していればそれだけでよいので、特別な餌もいらずに飼育も簡単ですからお勧めですよ。
ただ、あまりに水槽内の照明の照射時間が長すぎると、私の水槽のように、特定の水草にとっては有害になる場合がありますので、ご注意下さい。
一部の濾過で使っている海の海藻などのように、24時間強烈な照明を当てるような管理法は、水草には全く向いていないのです。
オンとオフが水草にも、魚やエビにも必要なんですね。
インペリアルゼブラプレコの飼育を再開したくなりました
この、体調3ミリほどの透明なオタマジャクシのような生命体を見ていると、インペリアルゼブラプレコの飼育を再開したくなりました。
以前、10年以上の飼育をしていたこのインペリアルゼブラプレコなのですが、海外に出張することが多くなっていた際に、まったく面倒を見なくなってしまい、全滅したことは以前のブログにも書きました。
インペリアルゼブラの飼育の注意点としては、放置飼育がとても難しい魚ですので、ある程度は定期的にメンテナンスや餌の管理をしていないと、長期飼育が難しい魚なのです。
今では、ワイルド物と呼ばれる、アマゾンシングー川の天然個体の輸入に規制がかかってしまって、繁殖個体しか入手が難しくなっています。
インペリアルゼブラプレコは、その美しい個体から、乱獲されまくってしまい、現地で天然の個体が激減してしまったのです。
私が最初に、このプレコを飼育した時は、その希少性から、それは物凄い金額だったと思います。
今では、繁殖個体であれば、一匹5000円前後で入手できると思いますので、興味のある方は、インペリアルゼブラプレコの飼育をやってみてください。
一定水準の知識があれば、飼育はそれほど難しくありませんし、繁殖も難しくありません。
インペリアルゼブラプレコは放置飼育が最も難しい魚なのです。
プレコは水を汚しまくるので、ろ過機は、上部濾過が必須になりますが、外部式でも大容量のものを定期的にメンテナンスすれば大丈夫です。
本日は、謎の透明なオタマジャクシのような生命体が水槽に沢山張り付いているのを見つけました!といったお話でした。
透明で小さな生命体なので、まったく気が付かなかったのですが、偶然見つけた時には、なにこれ?って感じで正直言って、びっくりしました。
よろしくお願いいたします。