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金田一少年の事件簿が始まっているみたいです|再放送ではない

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こんばんわ。

ブログMiMiです。

本日、レインボーブリッジ近辺の東京湾を見てみたのですが、昨日東京湾で見つけた深田サルベージ建設(株)がどこにも見当たりません。

あんなに巨大な海に浮かんでいる人工的なものを、見間違えたり見落としたりする筈がありませんから、どこかに移動したのは間違いないと思います。

一体どこに行ったのか?

大体、レインボーブリッジのすぐ近くの海に浮かんでいて、見た感じでは何も稼働すらしていませんでしたから、何かを巨大なクレーンで吊るす準備でもしているのかとおもっていたら、いつの間にやら現場からいなくなっていました。

また、そのうち見かけるかもしれませんが、本当に周囲は誰も気にもしていないといった、巨大なクレーン船でした。

あれが、クイーンエリザベス3とかだったら、大騒ぎになる訳ですから、やっぱり見た目や高級感、ブランド力や探求心といったものは、船そのものにも必要になりますね。

単に、物凄くでかいだけでは、人の心は動かすことは出来ないようです。

私が寝ぼけて見間違えたのでは?と言われないように、きちんと写真撮影はしていますので、ご安心ください。

気になって仕方がありませんが、そういうことです。

 

 

一体何をかけてもらうのか知りませんが、じっちゃんのなにかけて!

4月から、アニメの放送が一新されていろいろなアニメが大量に放送されているようですが、この中にえらい懐かしいアニメ作品がエントリーされていました。

その名は「金田一少年の事件簿R」です。

Rといった文字が増えているようですが、これはリターンズの意味のようです。

金田一少年の事件簿というと、もう20年位前になるでしょうか?

物凄く古いアニメで、確か名探偵コナンと同時くらいに、日本テレビ系列で午後7時から8時までの一時間の枠を推理系アニメでとっていた作品の一つです。

その次の番組は8時からスーパーテレビだったかな?もしかしたら9時だからだったかもしれません。

モルダーとスカリーのFBI捜査官が活躍する、有名なアメリカのドラマ、あのX-Fileもこのころにとても流行った番組です。

ちょうどこのころに、日本テレビのスーパーテレビというドキュメンタリー番組があったのですが、この番組のエンディング曲がとてもかっこよかったのが印象に残っています。

この曲は、たしか、Bzの方が作曲されていたはず。

 

スーパーテレビの番組の中で一番記憶に残っている番組

この、スーパーテレビの番組の中で、私の記憶にとても強く残っているのが、とあるウナギ専門店の夫婦を特集した番組です。

まだ、若い夫婦の方が、あまり芳しくない、とても小さなウナギのかば焼き専門店を経営しているのですが、土用丑の日にかけて手塩にかけて作ったウナギのかば焼きを全くのゼロから売って勝負していくといった内容でした。

このウナギ専門店の若い奥さんが、慣れないチラシをご自分で作って配布して、旦那さんがウナギを一生懸命に焼いてこだわりのうな重を作っていく感じです。

まさに、夫婦二人で奏でる演奏のようにウナギ専門店を経営していく感じ。

どう見ても何のとりえもないし、商売の才能もないこの夫婦の方が、二人の予想を超える売り上げを、土用丑の日に出したところで番組は終了したのですが、その後どうなったかたいへん気になります。

この時は、まだ金田一少年の事件簿は始まっておらず、私はまだ学生で、今はとても着ることができない制服を着ていた時です。

最近、シラスウナギが全くの不漁で、その影響からウナギの仕入れがとても厳しくなっていますが、この時の若い夫婦の方のウナギ専門店が今でも繁盛して残っていると嬉しいところです。

番組放送当時、当時20代だったウナギ専門店の若い夫婦二人も、今では50歳前後になっているのかな?

ウナギのかば焼き専門店を起業しても、この類の商品というのは、他の競合他社との差別化がたいへん難しいですし、老舗のように固定客も持っていないような新規飲食店の経営のむつかしさたるは半端ではありません。

この時の番組を録画したビデオテープは実家に残っているのですが、どこにあるのかが分からない為、見ることは出来ませんが、20年以上たっていても、私の記憶の中に残っています。

テレビでの過剰な演出やヤラセがあったにせよ、番組で気にはとても良いものでした。

時代の進む速度は本当に早いのでびっくりですね。

どおりで、若いと思っていた私が、どんどん齢を取っていくはずです。

話は戻って金田一少年の事件簿へ。

 

 

金田一少年の事件簿がハイビジョンになっています

20年くらい前のアニメ作品ですから、金田一少年の事件簿というのは、当然SD画質と呼ばれる、ワイドでもなく正方形のような、旧来のブラウン管テレビ用の品質でした。

その為、最近のテレビの画質と比べるとはるかに劣る画質のアニメ作品だったのですが、今回放送されている金田一少年の事件簿Rは当然ハイビジョンです。

この辺りも時代の移り変わりを感じますね。

主役の金田一一も、幼馴染の美雪も、声優さんが20年前と全く同じ人ですし、声優さんが20歳くらいの年をとっても、流石にプロですから、当時と同じような声でセリフを話しています。

特に全く違和感はないのですが、他の部分でところどころに違和感がありました。

それは、金田一等がスマートフォンを使っているといったシーンがやたら多くなっています。というより、普通にスマートフォンを使った描画が出てきます。

これは、20年前にはなかったハードウェアですね。

金田一少年の事件簿連載開始当時はポケベルから始まって、最後の方は携帯電話を使うようになっていきましたが、流石にスマートフォンは使っていませんでしたからね。

未だに高校生の一と美雪ですが、周囲の環境だけは20年間の進化の差が有るため、そのあたりを見ていると、いろいろと面白いです。

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通常は三年間の高校生活を体験している期間に、ポケベルからスマートフォン迄を使うことが出来る人など存在しませんから、この辺りは人気のあり、異常なくらい連載がされてりるようなアニメ作品特有の話になります。

私が高校生の頃はポケベルが最新の情報伝達機器であり、それを持っているだけでも凄いといった感じだった訳ですから、今の高校生はどれだけ凄いハードウェアやインフラの恩赦をうけているの?といった話ですね。

今回の、金田一少年の事件簿Rの主人公にリアルに合わせると、私の世代だとすると、未だに卒業もせずに高校生をやっていれば、ポケベルからスマートフォン迄のすべてを純粋な高校生として金田一や美幸のように使うことが出来るのですが、そんな人は見たこともありません。

高校を20回くらい留年している人は日本にいるんでしょうか?

私は、高校生で20歳といった人も見たことがありませんし、そもそも高校を留年した人は私の周辺では一人しか知りません。

卒業式に仰げば尊しではなく、蛍の光を歌った人が私の同級生で一人だけいるという話です。

あとは、当時なかったような建物であるとかも出てくるのですが、この辺りは今のとところは、香港編ですから、それほど違和感は感じませんでした。

普通に見れば、20年前の金田一少年の事件簿と全く同じで、ハイビジョンになっているだけに感じるかもしれませんが、よーく見ると、20年前の作品とは環境が異なっていて面白いですよといった話です。

 

 

金田一少年の事件簿の推理について

私は、推理ものとか考えるもののような、謎解きが結構好きなので、かなり早い段階で話の流れが分かることが多いのですが、この金田一少年の事件簿だけは、よくわかりません。

なぜなら、犯人が特定されてから、最後の最後に、実は子供のころの過去に母親を見殺しにされて、その恨みを晴らすために復讐をしたとか・・・・・。

そんなものは作者しか分かりませんので、この作品の場合は、余計なことは一切考えずに、黙って最初から最後までをみておいた方が良いことが多いです。

逆に、名探偵コナンなどは、特に劇場版等、何かあるときは必ず伏線がありますので、それを見れば、今後どうなるのかなどはあらかたわかります。

子供向けの作品ですから、そういった配慮をしているんだとは思います。

見ている人が一緒に謎解きをするような作品と、作者のイメージを一方的に見た方が良い作品は、同じような推理物の殺人事件でも全く異なります。

どちらの方が良いとかといった意味のない評論的なものではなく、作品にあった見方をしている方が、より楽しく作品を見ることが出来ますので、そのあたりを意識してみることがお勧めですね。

こういった推理物の場合、必ずと言っていいほど、その作品の矛盾点などを後出しじゃんけんのように指摘するような方もいますが、別に矛盾点等あっても構わないのです。

アニメ作品というのは、見る人が面白ければ良い訳ですから。

コナン等は、その設定が過去の有名な推理物のパクリなのですが、それでも広く受け入れられているのには、きちんとした理由もある訳です。

コナンの場合は、少年探偵団とか、登場人物の名前とか、完全にパクリですからね。

 

iPadやNexus7等、動画を見る際のタブレット端末の便利さは想像以上です。

最近は、タブレット端末もごく普通に皆さんが持っているのですが、このような便利なものは、20年前には全く存在していませんでした。

そのころは、ソニーのビデオウォークマンという、企画倒れになった携帯型のビデオ再生ウォークマンが最新だったころの時代です。

あとはソニーのMDウォークマンとか・・・。

しかし、現在は動画の持ち運びはNexus7等のタブレット端末が一台あれば、それにみたい動画を詰め込んで移動すれば、どこでも見ることが出来ます。

クラウドといったインターネットのサーバ上に、音楽や動画をアップロードする行為は、たとえ一般公開していなくても、日本の法律では違法になりますのでご注意ください。

ありそうで、こういった時代に合ったサービスが日本に一切ないのには、実は日本の法律の規制によるものです。

知らない人も多いのですが、日本ではネットのサーバ上に音楽や映画、アニメなどのファイルをアップロードしてはいけません。

ですから、特定の作品を持って移動の際は、タブレット端末に直接コピーしてから持ち運ぶといった手法をとることになります。

まあ、実際は殆どの人がクラウド等に音楽や動画等を保存しているのが現状なんですけどね。

私は、テレビを持っていませんので、金田一少年の事件簿を見ることが出来ませんが、友人やクライアントの方が記録したものを、タブレットに入れて渡してくれるので、そのままタブレットで見ることができます。

専用の車載ホルダーに設置すれば、車で移動中の時ですら映画やアニメを見ることが出来ますからね。

仕事で見るようなアニメなどは、クライアントがまとめてDVDで渡してくれることが多かったのですが、今ではタブレットに入れた状態で渡してくれることが多くなりました。

ただ、動画の再生は、そのまま再生する場合は、ステレオスピーカー装備のNexus72013が一番いいです。

一部、この機種だけで再生できない動画もあるのですが、原因はよくわかりません。コーデックなどは全く問題ありませんし。

 

金田一少年の事件簿Rは、現在3話まで進んでいますので、興味がある人は見てみてください。

20年前と同じ声が出せる、声優さんの凄さにはいつも驚かされますね。

特に女性は声が変わるのが普通なのですが、美雪の声優さんも全く当時と同じ声です。

懐かしい・・・・・。本当、私も年をとりました。

それではよろしくお願いいたします。

 

 

 


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