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こんばんわ。
ブログMiMiです。
本日の日曜日はとても天気も良かった為、都内の公園には沢山の人が集まっていました。
ブルーシートを公園の芝生の上に敷いて、そのうえで寝ころんで寝てる人、本を読んでいる人、食事をしている人等、いろいろな人が好き勝手にやっていましたが、皆さん目的は同じであり、ただひたすら休日をリラックスしているといった事をしていました。
知らない人も多いかもしれませんが、都内は結構巨大で設備が整った公園が沢山ありますので、お勧めです。
これに関しては、交通の便もよくて、近くになんでも売っている過剰な整備をしている公園がいたるところにある訳ですから、とてもよい環境ですね。
ああいう楽しそうな姿を見ていると、私もブルーシートを持参して、その場で寝ころんで適当に食事をしながらゴロゴロしたくなるのですが、それは我慢しながらその場を後にしました。
まあ、そのうち私もやり始めるかもしれませんので、注意が必要です。
そんなわけで、本日は5月11日ですから、年に一回の母の日ですね。
先月に、イオンのネットショップで購入した、紫色のお花が実家の母親に無事届いたらしく、母親から電話がかかってきました。
目次
最も重たいありがとうの言葉の意味
母親からの電話はとても短く、ありがとうの一言です。
私も一言だけで、お花を是非増やしてみて!といった会話だけです。
いつものごとく、わずか30秒で電話も切れました。
母親とは、父親のように頻繁に連絡したり会ったり等はしていませんし、ここ何年もその姿すら見ていません。
その存在自体が、ネス湖のネッシーとか、滝太郎のような扱いになってしまっている傾向すらあります。
ですから、無事なのかどうなのかも分かりませんが、もしもの時は何らかの連絡がありますので、無事であることは確かです。
直系親族が死亡するような事があって、誰からもまったく連絡がない時点で、それはおかしな状態になっている訳ですからね。
この、ありがとうの言葉は毎年齢を重ねるたびに、それはとても重いものになっていきます。
なぜなら、このありがとうの言葉をを聞けるのは、もうそんなに期間が残っていないからです。
30年以上普通に交わしてきた会話が、突然できなくなる時が必ずやってきますし、母親も60歳を超えてしまった為、その時は刻一刻と迫ってきています。
ですから、本日、母親からありがとうの言葉を聞けなかった人は、なぜ聞けなかったのかを真剣に考えた方が良いかもしれませんね。
唯一は、既に母親がいなくなっている人は、お墓参りでもしておけば、自然とありがとうの事がを聞けるのではないでしょうか?
本当に、いつまでも時間が待ってくれている訳ではありませんので、今からでも遅くありませんから、何か行動をとることをお勧めいたします。
それは母親のためではなく、自分のためでもあります。
子供のころ一番一緒にいた人は、成長するにつれて遠い人になってしまいます。
誰しもが子供のころ、最も会話を交わして、最も長時間一緒にいたのは一体誰だったでしょうか?
それは、私の場合は間違いなく母親です。
しかし、自分が成長するにつれて、母親とは殆ど会話がなくなり、そのうち会う事すらなくなるといった現実があります。
自分が子供を出産して、子供の成長を見てきている女性であれば、年々そうなっていくことを実感している人も多いのではないでしょうか?
お母さんといった言葉を話さなくなってもう何年もなりますが、母親から見れば子供はいつまでたっても子供です。
まあ、当たり前の話ですけどね。
最終的には、最も遠い人に母親もなってしまい、連絡を取ることは永遠にできなくなります。
それまでに、要介護状態になってもらっては困るため、できる限りのことをしておくことをお勧めしているのは過去のブログでも書いている通りです。
コストをかけるやり方、コストをかけないやり方等色々ありますが、誰でもできるお花を贈って会話を交わすといった振る舞いをすればよいだけの話です。
これなら、収入に関係なく誰でもできますからね。
社会人になって、3000円とか5000円程度のお花も購入できないとか言っている人がいれば、そういった人の方が大問題ですから、そちらをまず見直す必要があるかかと思います。
僅か30秒のイベントですが、これほど重要なイベントはないということですね。
要介護防止には、年に一回のお花はとても重要ですので、できれば毎年贈っておいた方が自分のためでもあります。
では、父の日はどうするの?
母の日に、できる限りお花を贈った方が良いことは、ブログでも書いていますが、では父の日はどうするの?といった素朴な疑問。
実は、これに関しては何もしなくて構いません。
ええ?父親は無視ですか?といった話になりそうですが、その通りです。
それが父親のポジションですから仕方がありませんし、父親とはそういうものです。
子供のころ、あまり会話を交わさなかった父親とは、社会人になるにつれて会話の量が多くなる傾向にありますし、母親と違い結構頻繁に直接会うことも多くなります。
ですから、別にどこの誰が始めたのか分からない、父の日といった業者がモノを売りたいイベントに乗ってやる必要もありません。
必ず、父親は男性、母親は女性ですから、その性別の違いから、こういったイベントの行事でも全く異なる話になる訳ですね。
父親とは普段から接していて、普通に対応していれば、特に何もする必要はありません。
仮にしたとしても、殆ど意味がありませんし、要介護状態を回避するためのきっかけにすらなりませんので、こうなったら個人の趣味嗜好の問題になります。
その代り、普段からある程度連絡を取り合ったり、直接会ったりしている訳ですから、全く問題がないのです。
母の日とか父の日というのは、業者のヤラセであったりステマであったりなどはどうでもよくて、将来、両親が要介護状態にならないようにするための日であると覚えておけば良いかと思います。
30代で要介護の両親の面倒を見ている、友人などは悲惨以外の言葉はありませんからね。
言い方は良くないと感じるかもしれませんが、現実問題としてはこの時点で、完全に人生終わったようなものです。
30代の間にそれなりの資産や事業を成功させた人なら問題ないと思われるかもしれませんが、そういった人ほど両親が要介護状態にならない人が多いのです。
そういった人は、物事全体を見れるような能力が有るため、よほど重大な疾病で両親が倒れない限りは、うまくやっていっているものなのです。
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過去のブログでも何度も書いていますが、一度でも両親が要介護状態になったら、その後何をしても手遅れですので、そうなる前、しかもかなり前からその対策をしておく必要があります。
災害を表現する日本の言葉として、災いは忘れたころにやってくるといった言葉がありますが、まさにその通りの状態になる訳です。
自分の両親は、自分が10代、20代のころからこのような対応をしておけば、将来要介護で悩まされることもありませんし、自分が30代である程度の実績を作っておけば、もしもの時も安心です。
母の日は真剣でも、父の日はエイプリルフールのようなもの?
母の日というのは、とても真剣な贈り物をする日であると、何度も書いていますが、父の日は適当でも構いませんし、何もしなくても構いません。
業者が作ったステマやヤラセでも関係なく、そんなことは知った上で、こういったイベントに便乗して母親の女心を刺激すればよいだけです。
父親には何をやっても無駄ですから、父の日はエイプリルフールのようなものでも構いません。
ですから、私は父の日には「ビワコオオナマズ」をプレゼントしようかと企んでいます。
ビワコオオナマズなんかをいきなりもらったら、父親はとても大迷惑するに違いないのですが、まあ一種のギャグのようなものですね。
激怒した父親から速攻で携帯電話に連絡が入るのは目に見えています。
おいおい!、生き物を使って、そんなふざけた事をするな!と思われるかもしれませんが、実はそれには全く問題ありません。
犬とか猫とかであれば、動物虐待等になる恐れもあるような、こういったイベントで生き物を使う行為ですが、ビワコオオナマズはそうはならないのです。
では、なぜビワコオオナマズは、欲しくもない父親にいきなり送り付けても全く問題がないのでしょうか?
ここが凄いよビワコオオナマズ!
犬とか猫とかを、いきなり父親に送り付けてしまったら、関心のない父親はそのまま処分する可能性すらありますので、これは絶対にやってはいけません。
父親は犬とか猫の飼育は、私が子供のころから絶対受け付けなかったので、今後もそれは変わることは有りませんからね。
ペットショップに行って、可愛いからと安易に犬や猫を購入する人が沢山いますが、本当に最後まで世話をできる人でなければ、絶対に購入してはいけません。
抱っこ商法と言って、犬や猫の可愛い子供を抱かせて、消費者の感覚を麻痺させて高額で売りつけるペットショップにも重大な問題があります。
まあ、法律でそういった犬や猫の売買を規制すればよいのでしょうけど、そういったことは日本の政治家には期待できませんからね。
ですから、動物愛護センターに行けば、とてもダメな飼い主のせいで、そのまま処分されてしまう犬や猫が後を絶たない訳ですし、この問題はとても深刻です。
何とかしようにも、あまりに数が多すぎて何ともできない現状がありますので、犬とか猫の購入を検討している方は、慎重に考えてください。
それとは異なり、ビワコオオナマズはなぜ、ギャグのようなイベントで使っても問題ないのでしょうか?
だって、これも立派な生き物ですよね?といった疑問。
その理由は簡単です。
父親がビワコオオナマズに全く関心がなくても、それでよいのです。
なんで、こんなものを俺におくってきたんや?といった苦情が来れば、それでよいですし、大笑いしてこんなもん俺がどうするんや?といった連絡が来ても良いのです。
まさか、俺は長年このビワコオオナマズの飼育をするのが夢やった!といった連絡をしてくる可能性は0%ですからね。
これが、ビワコオオナマズの凄さなのです。
では、具体的にご説明します。
ビワコオオナマズをこのような、ギャグのような目的で父親にサプライズのステルスプレゼントをした場合ですが、父親は必ずその時点で怒るか大笑いするはずです。
ただし、その後は全く関心を持たず、このビワコオオナマズを完全放置するのですが、それでよいのです。
なぜなら、ビワコオオナマズは日本原産のナマズであり、私の実家のある地方では屋外でもそのまま飼育できますし、まったくの放置でも問題ないからです。
早い話が、父親がビワコオオナマズを池に放り込めばそれで終了といった話であり、あとは、その池の中でビワコオオナマズは延々と生き続けます。
特に餌も必要ありませんし、ナマズはとても長生きしますので、60代になった現在の父親が、将来80歳や90歳で死んだとしても、そのビワコオオナマズは生き続ける可能性が高い訳です。
本当に驚きくほどナマズは長寿命ですし、そうなった際には、死に際に、お前が俺にプレゼントしたナマズやったのう!といって大往生するかもしれません。
ビワコオオナマズをいきなり父の日に送りつけても、全く問題がないというのはこういった理由によるものです。
犬や猫と違い、まったく関心がなくても、完全放置であっても、汚れや汚染にも強く天敵すらいない訳ですから本当に最後まで飼育できるというわけですね。
父親の残された寿命よりも、ビワコオオナマズの方が長生きする可能性の方が高い訳ですし、一定の大きさに達したビワコオオナマズは日本国内ではもはや無敵なのです。
巨大で狂暴なビワコオオナマズ相手では、流石に獰猛で知られる外来魚のブラックバスですらとても相手にできず、水の中には天敵等は一切存在しません。
金魚などはトビやサギなどの鳥等に襲撃されることが多いのですが、成長したビワコオオナマズは流石にヤバすぎて手を出す鳥も存在しません。
下手したら、巨大なナマズの方が鳥を襲って水の中に引きずり込んで食べてしまうくらいです。
ビワコオオナマズかウナギ等は、ブラックバスの稚魚や卵を夜間に襲撃して食べまくるといった狂暴性も秘めていると言われています。
まあ、こういった子供のいたずらみたいな行為も、子供のころに自分がやってきた行為そのままなんですね。
ちなみに、ビワコオオナマズを購入すると一匹で20000円前後はしますので、かなりの高額なプレゼントになりますのでご注意ください。
あと、大型水槽とか池がない場合は、このナマズのプレゼントは全くお勧めできませんし、その辺の川に放流したら大変なことになる場合もあります。
本日は、年に一回の母の日のイベントが無事に完了して、母親も無事が確認できました!説いたお話でした。
よろしくお願いいたします。